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2010.10.08 C++:固定機能でモノクロシェーダ

ファイル 300-1.jpg

背景を固定機能パイプラインでモノクロにしてみました。
本来ピクセルシェーダを使えば、ものすごく簡単に実装できるん
ですけどね。。GPUが「もう無理もう無理!絶対無理!!」と
悲鳴を上げてしまうわけです…;そこで仕方なく固定機能で
描画してみることにしました。

Vista以降のPCとGPUならば固定機能パイプラインなんて
シェーダでエミュレーションされるので関係無いんですが、
色々な環境でも動作することを視野に入れるとXP以前の環境も
考えないといけないですからね。という自身もXPな訳で苦笑。
それにしても、ピクセルシェーダで実装したときと比べて色が
随分と飛んでしまっています。キャラクタも試しに固定機能で
モノクロにしてみましたが、、見事にディテールがふっ飛んだ!

そういえば、固定機能でモノクロシェーダをやってみてようやく
気がつきましたが。DDSとPNGでは半透明時の色部分の扱いが
違うみたいですね。まだ今ひとつ分かりませんが、おそらくPNGは
透過色を白として扱い、DDSは透過色を隣接不透明部分の
色として扱う、ということでいいのかな?

comment

たけなか 2010.10.09-00:18 Edit

難しい作業をしていると、その問題の解決だけであたかも満足して
しまいそうになることに、ふと気がついた。けれど、他の人からすると
難しい作業なのかどうかなんて知るところではないので、
作り手は「何のために今の制作しているのか?」ということを
日々意識しないと、、いかんですね。

たけなか 2010.10.11-03:50 Edit

ちょっと今年のHSPコンテストをのぞいてみたら、”PCカメラから見た
自身の顔の向きを検出して、それを元に3D空間を移動”させる、
いわゆるキネクトを意識したソフトが投稿されてました。すごいなあ。

機会があればOpenCVとかを本格的に勉強してみたいものです。