なんとなく背景を読み込ませてみました。
背景とキャラの比率があっていないので、…すごい、巨人だ笑。
一応これで基本的な読み込みはO3Dとほぼ同じになりましたが、
C++の方はテクスチャサイズがO3Dより全然大きいにも関わらず、
今のところ処理落ちが全くないです!すごい。
さて、いよいよモーション読み込みです。僕にとっては
全くの未開の地なので、どうなるのか分かりませんが
とりあえず少しづつやっていこうと思います。
僕のサイトにはほとんど人がこないので、技術的な話とかは
ほとんどメモ程度にしかまとめてないんだけど。ひょっとしたら
モーション周りは今でも興味ある人が少しくらいいるかな。
ManagedDirectXやXNAがでる前まではスキンメッシュは
ゲームプログラミングの山の一つといわれてたそうですが。
今だと簡単に読み込めるらしいですからね。
じゃあ何でわざわざC++でやってるんだよ!っていわれそうですが。
何というか。僕にとってC++は高校時代に挫折した苦い経験があるので
昔の自分を乗り越えるって意味も込めていたりします。
最近になって思うんですよ。「ようやく高3の頃のみんなの
技術に追いついたかなぁ」って笑。
たけなか 2009.11.07-04:38 Edit
何度もいってるような気がしますが。C++、想像以上に軽いです。
キャラや背景のテクスチャに1024ピクセル平方のテクスチャ、
小さくても512ピクセル平方という馬鹿でかいものを使用してるのですが、
なんとほとんど処理落ちしない!!
デバッグ用にスクリーンサイズが320x240で24fpsで
試していたので、サイズを640x480で60fpsにすると
さすがに処理落ちするかなぁと思ったのですが…。
50~55fpsほどでました。多少処理落ちしてるようですが、
これは正直想像以上です。
HSPの場合だと僕の環境では正直15fps程度しか
でないのではないかと思います。
(あくまで今までの経験からの予測でしかないですが。。)
なんだか、予想以上に色々なことが出来そうです。