とりあえずC++のプログラムはスプライトとスキンメッシュ無しの
Xファイルの読み込みを実装させてみました。
長かったー。
個人的にはスクリプトを記述するよりも、クラスを組むときに
どうやったら後々効率がよくなるか考えてる方が時間かかってしまいます。
スプライトの方はタイル番号を変更することでテクスチャに格納されている
フォント群に合わせてUVを変更できるようにしました。
けど、今のままだと1文字ずつ描画する度にDrawPrimitive()を
呼び出していて、複数文字を扱うと処理が重くなりそうなので、
文字部分のスプライトの頂点バッファは1つにまとめて
扱うように変更しようかなと、ただいま検討中。
Xファイルの読み込みも実は標準命令で読み込んでるし…。
前まで自作でやろうとしてましたが、時間がかかるので後回しということで。
それとXファイルを読み込んで気がつきましたが、なぜかスプライトの
アルファテストがうまくいってません。(画像参照)
カラーキーでアルファ抜きをしていて、アルファ抜きはできているのに
モデルの上に被さると透明部分が背景色になる。なぜ?
たけなか 2009.10.30-02:09 Edit
それにしても、試験的に1024テクセルのテクスチャを
複数枚使用してるけど、今のところ処理落ちしてないからうれしい。
HSPでやってた頃なら、この当たりから微妙に処理落ち
しはじめてたんじゃないかなと思う。
やっぱりC++はいいな。自分で改良できる範囲が大きいのがいい!