現在O3Dのスクリプトを着々と更新しております。
前回からの変更点
・シーンの切り替えがフェード処理で行われるようになりました。
・ヒットポイントが追加されました。
・COMプレイヤーが追加されました。けれど、壁にばかり
突進してしまう駄目AIです(画像右上参照)。
これくらいかな。けど面倒なので今回はWeb上のものは
更新しておりません。
あまり、定期的にWebで公開すると向こうの会社から
差し止めがくるかもしれませんからね…苦笑。
そのかわりに日記に画像を載せておきます。
そういえば、つい最近ニュースで脅迫の容疑で逮捕された人が
「これは表現だから脅迫じゃない!」っていっていたけど、
ものづくりする立場の人から見ればすごく身勝手だなあと感じた。
表現をすることは他者を喜ばせることもあれば、悲しませることもあると思う。
形がある無しにせよ、自分が表現することで生み出したものを
自分が責任をとらないで誰が責任をとるんだと思いました。
言葉だけの表現者は自分で責任をとらなくていい、そんなことはないはずだ。
そう。僕もHTMLマ○オやら色々あやしいものを制作したり
しているわけですが、やはりそれなりの覚悟で制作してるのである苦笑。
たけなか 2009.10.25-22:49 Edit
そういえば、キャラを2体表示させたあたりから目に見えて
処理が遅くなってしまいました。
うすうす気がついてたけど、やはりO3Dは頂点処理が
あまり得意ではないようです。
(もちろん他のWeb3Dよりは早いですが。)
それとアニメーション情報をもったシェイプのオーバーライドが
できるのかどうか疑問になってきました。
O3Dのオーバーライドは変換行列とシェイプを別々に扱うことで
実現している訳ですが、シェイプにアニメーションやらUV設定やらが
登録されているので、オーバーライドで複製させたとしても
動きが同期してしまうんです。
なのでCOMプレイヤーやHPのスプライトテクスチャは
とりあえず1つづつ新しく読み込ませているのですが。
なんだかなぁ…。
取得関係の命令が今ひとつ分からないです。
DirectXAPIそのものと比べるとスキンアニメ等の導入は
簡単にできるけど、オブジェクト数が増えてくるとスクリプト上の
管理がDirectX以上に面倒になるような気がします。