たけなか制作日誌

FireFoxでみた場合に、DIVタグ内にあるFONTタグが
正常に機能していなかったので、FONTタグをＤＩＶタグに
変更してみたらうまくいきました。

ひょっとして、FONTタグって危ういのだろうか。
CENTERタグも機能しないときとかあるし。
まぁ、あんまりその辺の詳しい事情は分かりませんが。

それに比べて、汎用性が高いおかげかDIVタグは安定していて
使いやすいです。

Safari 3 (mac) ... ○
Firefox 2 ... △
Firefox 3 ... △
Opera 9.5 ... △
Opera 9.0 ... ×

なんで動かない？と思ったけど、Opera 9.0は2年前のブラウザだったのでいいや。

長押しが効かないのはonkeydownを使っているから。keydownイベントはキーが押された瞬間のみ発生する筈。字面からすれば。

IE, Safari 3でそのイベントが何度も発生するのは、キーリピートを拾ってしまっているせい。キーボードの設定からキーリピートの間隔を変えると、おっさんの動く速さも変化する筈。

そんなわけで
var isKeydown = false;
var tidKey;
document.onkeydown = function() {
　if (isKeydown) return;
　isKeydown = true;
　tidKey = setInterval(おっさんを動かす関数, 50);
};
document.onkeyup = function() {
　clearInterval(tidKey);
　isKeydown = false;
};
とこんな感じで。どのキーが押されたかの判定は入れてないので、あとは自分で。もしかしたら[←]を押して離す前に[→]を押して、それから[←]を離した、っていう場合に普通に書くとうまく動かないかもしれない。その場合は前に押されたキーが何かを記憶しておいて……

今までトップページの広告を消して表示してましたが
無料でお借りしておいて、それは無いなと思っていたので
IFRAMEを使って何とか広告を見栄えよく表示できるようにしました。
クリックしたい方は、どうぞ。

ちなみに、表示したくなかったから表示しなかったわけではないんですよ苦笑。
なぜか、表示させるとIEではコンテンツが全く表示されなかったので。

>scientre
おっさんを動かす関数にうけた笑
あとで調べてみます。
setIntervalだけど、IE以外うまく動かなかったので
使ってないんですよね。
おそらく記述が間違ってたんだろけど。
それにカウンタを１にしても、あんまり早くないので。

今ふと気がついたんだけど、
return命令って使えたんだ。知らなかった。(アホです
ナイスreturn。