ちょっとScreen Space Fluidという技術が目に留まったのでメモ。
なにやらスプライトをZ値、ディフューズ、法線等を別ターゲットで
描画した後、スクリーンスペースでそれらをぼかしてうまく
サーフェイス上にして、合成して流体表現を行うとかなんとか。
法線等をどうやって滑らかにするのかあまり分かりませんでしたが、
成分別の画像を見る限りやはりスプライト単位でギザギザに
なっていますね。。しかし最終画像を見てみると意外と綺麗な
流体が表現できているから不思議!そそられるなあ。
少し前からスクリーンスペースやボクセル表現が自分の中では
旬なのですが。こういう、「ねばねばぶにょぶにょ」したものが
リアルタイム3Dでもっと普及すると面白いだろうなと思いました。