わたしが鳴いて求めるから、あなたはわたしの繁みに指を潜らせる。 それからゆっくりと、ピンク色のそこに手を這わせて、わたしを絶頂に導くの。ああ、気持ちいいわ。もっと、もっと、やってちょうだい。 あなたの巧みな手つきに、わたしの体はいつも即座に反応してしまう。わたしの肉筒が快感に打ち震えるのはあなたのせいよ。 あなたがくれたもので、わたしの中がゴロゴロと淫らな音を立てているみたい。もうやめちゃうの? だめよ! あなた、いじわるね。 わたしはあなたの体にツメを立てて引き寄せる。 「イテッ! ……ぬこさま、のどをゴロゴロいわせながら、ツメを立てるのはやめてください」 うちのぬこさまは年寄りで、おなかが禿げてピンク色の地肌が見えます。
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