なかなか考えている事、
心に思っている事を表現するのは、難しいですね。
より良いシステムを作り出すために、
現在まで作った売買条件を紙に書き出そうとしたのですが、
絵で書く事は出来るのですが、
文章で表現が出来ませんでした。
最初に使っていた売買ルールから、何度も検証を重ねているうちに、
どんどん色々なルールを付け加えていったので、
文章で書き出そうとすると、何故?この条件なの?
この条件とこの条件の必要性は?
と言った具合に、把握しながら書き出すのが難しかったです。
3点チャージと言う条件の売買ルールがあるのですが、
その場合は、
移動平均乖離率とボリュームレシオとRSIを組み合わせて、
売買条件が設定されています。
条件は、少し調べれば、簡単ですし、誰でもわかったつもりになる事でしょう。
しかし、重要なのは、何故?この組み合わせなのか?
成績の良い悪いは、別として、どのような意味で、どのような状況をとらえるの
か?
移動平均乖離率を使う事により、ある程度の急落の場面を探す事が出来ます。
ボリュームレシオを使う事により、出来高の面で
過熱化していない状況を探す事が出来ます。
RSIを使う事により、値動きだけに注目し、割安感が出ている状況を探す事が出来
ます。
これらを組み合わせるとどうなるのか?
ボリュームレシオで人々の行動においての割安
RSIで人々の心理においての割安
移動平均乖離率で、株価の癖や、行き過ぎた割安
それらを組み合わせた割安を3点チャージは狙えます。
(何処にも記述されていません。私の勝手な想像で話しています。)
私が作成したシステムの売買ルールにおいては、
どのような条件になっているのか?と言いますと、
○現在の状況はどんな状況なのか?(割安)
○過去の状況はどんな状況だったか?
直近の値動きの状況はどんな状況だったか?
○現在と過去の対比により、更に有利な状況を導き出して、
かなり高い勝率となる場面を、探し当てるように作成しています。
三点チャージに対抗して、トライアングルチャージとでも名付けたいですね。
(え?充分にパクッてる?)
私の場合の3点の条件は、また全然、意味が違うのです。
過去の条件と、現在の条件と、その間を埋める条件
この3点なのです。
その間を埋めている条件の中にも
縦の動きと横の動き、(縦は値幅、横は期間)
と言った具合に、決まり事は、非常に緻密に沢山あります。
一つの数値を決めるだけでも、気の遠くなる検証作業が必要なのですけどね。
やってみるだけの価値はあると思いますよ。
また、セミナーなどで、じっくりと上記の1000倍、
濃いお話しをさせていただきたいと思います。
今日はこれぐらいにしておいて、前回、
値上がり率ランキングと値下がり率ランキングのデーターを
自動取得、自動保存してくれるソフトをダウンロードしていただきましたが、
今回、更にその中から、連続で顔をだしてくる銘柄に色をつけて
今、熱い銘柄と言う事で教えてくれるソフトを作成しましたので、
こちらからダウンロードしていただけます。
詳しい解説は、シートの中に記載しておりますので、
参考としていただければと思います。
http://www.gekizou.biz/report.php?cid=16279
また、一気に急騰銘柄の謎を解明するソフトをご希望の方は、
下記からよろしくお願い致します。
コンパスガイドシステム1(ソフトの仕組みを解説)
↓↓↓
http://tinyurl.com/2mncm5
コンパスガイドシステム2(ソフトの有効な使用方法を解説)
↓↓↓
http://tinyurl.com/35pfhc