アニメ感想
2007年10月三週目のアニメ感想

キミキス pure rouge 第3話
 本当にどうでもいい事だけれど、摩央姉ちゃんの声はどっかで聞いた事あんだよなー、誰だったかなー、って思ってたらそうだ あれだ、爆走兄弟レッツ&ゴーの豪だよ。 



CLANNAD 第2話
 決してつまらなくはないんだけど、どうも話の尺が足りてない。
 一話中にやってる事が多すぎて、一つ一つの場面の描写が不足していて、カタルシスも何もあったもんじゃない。
 で、今攻略可能キャラクターを数えてみたら十五人もいました。そりゃ足りなくなるわ。



機動戦士ガンダム00 第3話
 人大杉だよ動かしすぎだよ。偶に誰が誰かわからなくなる。

 そういえばこのガンダム世界ではホワイトベース的な宇宙船艦を地球圏内で見てないと思うのですが、
 今回ガンダムを宇宙に上げるのに軌道エレベーターを使っていたところから、地球圏内で宇宙船艦は飛行出来ず、 ガンダムも単体で地球圏は突破出来ないようです。
 と言う事はガンダムを宇宙に戻す必要が出てきたら、毎回軌道エレベーターに紛れ込ませてるしかなくて、 危ない橋渡りすぎじゃね?

 刹那君は無愛想だけど仲間とのやり取りを見ていると、どうやら協調性はあるようです。



Myself;Yourself 第3話
 ちょっと曲覚えただけであっさりデレるなんて、早すぎだよツンデレヒロインの風上にも置けないようなデレだ。
 このヒロインはツンデレというか、皆が美味しそうに食事してる中態々自分だけ離れた場所で食べたり、ただ協調性が無いだけない気がしてきた。
 あと金朋は着実にお色気担当への道を進んでますね。プールとか物語的にはそれ程必要でもないのに、 半分くらいあいつの為に行ったようなもんだよ。
 主人公の家庭は両親の不仲とかそういうありふれた物なのかと思ってたんだけど、なんだか血生臭い様子で。 時計外さないのも、多分リスカした跡を隠す為っぽいし。

 この一話は今期始まったアニメの中で始めて物語として面白いと思える一話でした。
 唯一納得のいかない事はヒロインが高校生にもなって石ころ貰って喜ぶなよって所だけで、
 何よりも話を面白くしていた要素というのが、折角ヒロインがデレてきているのにも関わらず、 中原麻衣を独断で呼んできたり、同じ手鏡をお礼に買ってあげたりする主人公のフラグクラッシャーが、 結果としてヒロインがいつかブチッて切れるんじゃないだろうかとハラハラドキドキを与えてくれて、 とても緊張感を持って見れたからだと思います。



ダ・カーポU 第2話

 だーかーら同じバンドに女と男を放り込んじゃ駄目だって。 主人公と勝平は女を取り合って後々揉めそう。

 今期のエロゲ、ギャルゲが原作のアニメは全部観てるんですが、エロゲ、ギャルゲ が原作のアニメを最初から面白くするのは本当に無図か難しいんだろーなーと思います。
 そもそもエロゲーで一番盛り上がる場面はクライマックスの、 ヒロインが何らかの問題にぶち当たって人生に絶望している所に主人公がやってきて、 「俺がお前を支えてやるぜ」的な台詞を言って、そうしてヒロインが救われ二人は幸せに暮らしました 、となるラストの場面です。
 正直な話そこに至るまでの過程は、ただどうでもよくてつまらないよくある日常をダラダラ描いて いるだけに過ぎません。
 これが例えばバトル物だったら戦闘描写を沢山いれて一話一話に起伏を持たせることが容易に出来る んですが、勿論エロゲアニメは盛り上げる為に戦闘を行う事なんて出来ません(例外もありますが)。
 だからエロゲ、ギャルゲ原作のアニメというのは結末はそれなりに面白くてもそれまでの過程が つまらない物になりがちで、一話完結の毎に面白い物を作って視聴者をテレビの前に釘付けしなければ ならないアニメをいう媒体はエロゲ、ギャルゲにはあまり向いていないのかもしれません。

 どうでもいいけど「バナナ相手にツンツンデレデレする世界制服を目論む実はロボットのヒロイン」 っていうこの字面はもっと評価されるべきだと思う。なんだこれ。気が狂ってるとしか思えない ヒロイン設定だ。


ef - a tale of memories. 第2話

相変わらず意味わからん。
意味わからんけどそれでも来週も観てみようかなーって気にさせてくれるのは、ドラゴノーツは製作側の天然で意味わかんねーけど こっちは意図的に視聴者が混乱するような話の作り方してるのが一つと、もう一つは今回眼帯ヒロインの秘密が開示された事だと思います。
でも現在の状態じゃ眼帯ヒロイン以外のルートの話は正直どーでもいーなー。
あと主人公ズ三人はどいつもこいつも厨二病。



レンタルマギカ 第2話

微妙だ。
多分このルルーシュそっくりな主人公と関西眼鏡の過去エピソードを加えつつ、関西眼鏡の人間ドラマをやりたかったんだろうけど、
過去のエピソードは中途半端な物で終わってしまってるし、 まあこれは伏線を張るため現在はまだ中途半端にしか開示しないよう狙ってやってるんだろうけど、
だから関西眼鏡の人間ドラマを主軸においたお話が作られたんだと思われますが、これが見事に失敗してる。
主人公は足手まといになるから来なくていいよって関西眼鏡に言われているのにも関わらず、 勝手についてきて、そして案の定足手まといになって、主人公がピンチに陥ったところで関西眼鏡が 「もうあの頃のウチとちがうんや」とかなんとか言って主人公を助けあげても、結局のところそれは主人公の自業自得でしかなく、 視聴者側としては納得できません。
あと縦巻きロールの人は本当に何がしたいんだかわからない。
冒頭に主人公をあんなにも大げさに捕まえて「今回は手を引け」みたいな事言ってたのに、 最終的に全ての事が終った主人公達を眼下に見つめて「今回は私達が巻き込まれなくてよかった」で締めてしまって、 いやじゃあなんで主人公襲ったんだよ。いみわかんねー。





ドラゴノーツ -ザ・レゾナンス- 第2話

凄くgonzoっぽい。悪い意味で。

視聴者に開示してない用語を説明無くポンポン出すのは別にいいんだけど、何より登場人物の心理描写に違和感を感じると言うか……
例えば主人公はヒロインが助けてくれる度に感謝の意は示すけど、何故自分を助けてくれるのかって事には全然疑問を抱かなかったり、 とかなんかこういう些細な所に違和感が沢山あって、全体として微妙な評価になるんだよなー。

とりあえず執事にもっと頑張って欲しい。
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