アニメ感想
2007年10月二週目のアニメ感想

キミキス pure rouge 一話「cool beauty」

僕も実験して欲しいです。できればキスの先も。




CLANNAD 第一話「桜舞い散る坂道で」

とりあえず京アニ様は椋ちゃんを救う気は更々無いというわけか。

一話の中に無理に多数のヒロインを詰め込みすぎで、なんだか散漫な印象ですが、多分製作者的にやらなきゃならない事が多すぎて こんな事になってるんじゃないかと推測。
昔プレイした時も攻略にすげー時間かかったの覚えてます。確か総プレイ時間60くらいかかった気がする。

こっち世界じゃないボロロボットの話もするのかー。あれは未だによく意味がわからないけど、プレイしながら「これどういうこと?」 っておもったもん。



機動戦士ガンダム00 第二話「ガンダムマイスター」

「なんという厨房設定」とかいって放送開始前は馬鹿にしてたんですが、はじまってみると案外厨房っぽくみえないこの設定は どういう事なんだろう、と考えてみたんですが、
多分世界観をちゃんと描いてるからではないかというのが僕の結論です。
敵側の人物は皆「戦闘力最強で尚且つレーダーで捉えられない機体とかありえねー」って感じているようなので、 観てるこっちとしても「あぁやっぱりアニメの中でもありえねー設定なんだ」と思わざるを得ないので、 それで厨房設定を知らず知らずのうちに納得しちゃってるのではないかと。

現状では主人公達が最強過ぎるので、そろそろ強いライバルキャラが来るのではないかと睨んでるんですが、ファーストで言う シャアみたいなの。今回のラストに挑んできた人がそうなのかな?




Myself;Yourself 第二話「大切なメロディー」

金朋が弁当のタコさんウインナーを落とす→主人公それを箸でキャッチしようとする→主人公の手が滑って金朋の乳首を箸で挟む。
なんだこれ。意味がわからない。どうやったらタコさんウインナーをつまもうと思ったら間違えて乳首をつまんじゃうんだ。狂ってる。

このアニメは次回予告が面白いなあ。子安が。



ドラゴノーツ -ザ・レゾナンス- 第一話「共鳴 ―つないだ手―」

とりあえず未来の話なんだなーとわかる程度の適度な世界説明。
登場人物をいっぱい出して劇中用語しゃべらせる適度な伏線。
主人公は家族と上手くいってなさそうとか適度なキャラ立ち。
そして街を歩いてたら謎の存在に襲われて女の子に助けて貰うというテンプレート的なバトル物展開。

バトル物の典型的な第一話でした。
別にそれは悪いわけではなくて、よく言えば王道と言う事です。
問題はこれからとしか言いようが無いです。

それにしても巨乳が多いアニメだなー。
執事のジジイが頑張って活躍する展開だったら楽しみ何だけどなー。




ef - a tale of memories. 第一話「eve」

視点ばらばらでよく意味がわからなかったのですけど、面白くなかったかと問われるとそんな事も無かったので、多分理由はあの 眼帯少女のお陰だと思います。
眼帯少女に今の時点では意味を成さない伏線らしき物をしゃべらせて、視聴者側になんかあるんだなと思わせて、 気になるから来週も観てみよう、と思ってる僕は多分製作者サイドの思惑に嵌ってます。
逆に「眼帯少女の過去とかどーでもいーわ来週観んとこ」と思った人は製作者サイドの思惑に嵌って無い人です。

なんか意味無く白黒になったり、主人公の視点をバラバラにしてみたりと、エロゲ原作の癖にオサレなアニメだなー。



レンタルマギカ 第一話「魔法使い、貸します」

世界各国の様々な魔法使いを使えるという面白い設定なのに、バトルが単なる力のぶつけ合いになっていて勿体ないです。
折角古今東西の様々な魔法で戦えるのだから、それぞれの魔法に出来る事と出来ない事明確にして、一人の魔法使いで倒せない 相手でも、仲間と魔法を上手く組み合わせる事で倒す、とかそんなんだったらすげぇ燃えるのに、やってる事があんな微妙な人間ドラマ になってしまって、本当に勿体無いと思います。




ダ・カーポU 二話「バナナと人間」

この回の目的はロボ娘を話の中に登場させて、尚且つロボ娘のキャラ立ちをさせる事です。
で、ロボ娘は主人公に常にツンツンしておいて、更に人伝に過去になにかあったせいで人間嫌いになった、 と昔の話を聞かされることによって、観てるこっちはそれであんなにもツンツンしてるのか、と納得できます。
というわけなので目的であるロボ娘の個性付けという目的は十全とはいいませんが、観ててそれなりに楽しめた物だと思います。
ただ最後の「べ、べつにバナナが美味しいんじゃなくてチョコが美味しいだけなんだから」と、チョコバナナにデレられても、いや、 そんなのどうでもいいよと、そこは主人公にデレるべき所の筈なのに、バナナにデレてどうすんだと。

どうでもいい事ですが、このロボ娘は起動早々に主人公に殴りかかって、更には罵詈雑言まで投げかけて、 ロボット工学三原則をちゃんと読めよ。
燃料がバナナとか効率悪すぎだろ。開発者がマッドサイエンティストとしか思えない。




キミキス pure rouge 一話「meet again」

原作は未プレイ。

ギャルゲーとは多元宇宙です。例外もありますが。
どういうことかというと例えば主人公が最終的にヒロインAとくっつく世界が存在していたとします。
俗っぽく言うならヒロインAルートです。
ですが一方でヒロインBやヒロインCとくっつくヒロインBルートヒロインCルートの世界も確かに存在していて、 僕達プレイヤーはその多重に存在している世界を主人公になって行ったり来たり出来るのがギャルゲーです。

しかしながらこれをアニメにしてしまったとき、様々なヒロインとくっつく一つ一つの世界を全て書ききれるような時間はありません。
なのでどれかヒロインを一人選択してそのヒロインと主人公がくっつく世界のみを描くのがギャルゲアニメの基本です。

で、このキミキスはその基本を敢えて無視して、 男キャラを沢山増やして一つの世界でヒロイン全員が主人公や或いはそれ以外の男とくっつく世界を作り出そうとしているようです。
一話を見た限りの僕の予想なので断定は出来ませんが、男キャラをあんなに一杯出す必然性はそれしか考えられません。

それは今までのギャルゲアニメの常識を覆すような、大げさに言えば革命なんだけど、 僕としては大変楽しみなんだけど、でもこれって原作信者は納得しないんじゃないかなあ?

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