早朝に通った道を今度は逆に辿っていく。
 朝は目覚めてから部屋で少しの間待ってみたけれど結局JOJOが再び姿を表すことはなく、自宅に戻ってから朝議へと向かう時間を逆算するともう出なくてはまずい時間になった。何もなしに帰るのも少々気が引け、持っていた自分の名刺の裏に簡単な挨拶とお礼とを書き込んでローテーブルへと置いておいた。そのあと勝手にうろついていいものかと迷いつつも廊下を通り館の外へと出て行く。まるで人の気配の感じられなかった建物に小さく首を傾げてみたものの、時間が差し迫っていたので踵を返して帰路へとついた。

 そんなこともあってもしやあの館は夜だけしか使っていないのかもしれない、とも思いつつ、他にどこへ行けばいいのか分からずにとりあえず昨夜訪れた館へと向かう。
 街の中はすっかりと昼間の明るさとともに活気に満ち溢れていた。そこかしこに聞こえる楽しげな会話を耳にしつつ、足取りと距離を考えるとあの館は特に奥まった場所にあるわけもなく、昼の喧騒に包まれた場所に建っていたんだ、と改めて気がつく。少々信じがたいながらも歩き続けていると目的の館に辿りついた。

「……全然違う場所みてぇ」

 見上げる建物の大きさや階数も間違いはなく、確かに昨夜訪れた場所なのだが、明るい陽光に照らされた館は所々色あせた黄土色の壁に窓には若草色の鎧戸が取り付けられている。ガラス越しには白いレースのカーテンしか見えないが朝とは違い生活感が感じられた。見上げていた視線をゆっくりと下へと下ろしてくると、一階は窓が大きく取られ、入口には『OPEN』の看板がかかっている。扉の横には小さな黒板に本日のメニューが書き込まれ、内容を読んでみるとパニーニやピッツァ、エスプレッソ、ハーブティーというメニューのラインナップから、どうやらここはカフェのようだ。
 唖然としつつ、もう一度見上げてから周りを見回す。道を間違えただろうか?と疑心暗鬼になったのだ。

「何かお困りですか?」
「え!?」

 あまりに挙動不審に見えたのだろう、声をかけられてしまった。慌てて振り返ると肌の黒い男性が立っている。その手には大きな紙袋が抱えられ、買い物を済ませて帰るところだろうか?首から下げられた大ぶりな首飾りに体を覆うマントがまるで旅装束のように見える。
 しげしげと見つめてしまった仗助に彼は特に気を害した様子もなく首を傾げた。

「あ、す、すんません!え、と……」
「あぁ、君が承太郎のお客か」
「へ?」

 何も言わない内に納得されてしまって唖然とする。けれど今何かが引っかかった、と僅かな違和感を頼りに必死で頭の中で短い言葉を何度も再生した。

「……承太郎?」
「うん?間違っていたかな?そのピアスは承太郎のものだと思うのだが」

 指し示されたのは左耳のピアスだ。そしてまた聞いた『承太郎』という名前に聞き間違いではない、と確信を持てた。

「承太郎って!空条承太郎の事っスか!?白銀の戦神の!」
「白銀……あぁ、スタープラチナに準えてそう呼ばれていたようですね」
「じゃあ本物!」
「ピアスを交換するくらいの仲かと思っていたが、名前も名乗りあっていない間柄なのか?」
「あ、えと。昨夜会ったばっかで」
「なるほど、では案内しよう。彼は今二階にいるはずだ」

 マントを翻して歩くあとを慌ててついていく。てっきり店の中に入るのかと思ったら横の路地へと入り、裏口から入っていく。扉を入ってすぐ目の前にある階段を上がっていくと、昨日見た豪奢な内装ではなくごく普通の家の廊下へと出てきた。まっすぐに伸びる廊下には扉が並び、その一つの前に犬が丸まっていた。

「おはよう、イギー。承太郎はここにいるのか?」
「バゥ!」
「ありがとう、お客が来たんだ、少しどいてくれるか?」

 まるで人に話すように犬へ声を掛ける男にきょとりとしたが、犬の方もすんなりと応答を返してきている。呆然と見つめていると伏せていた犬はのそりと立ち上がり男へと近づいていった。

「さ、入りたまえ」
「ありがとうございます」

 にっこりと笑みを浮かべた彼はイギーと呼んだ犬を連れて階下へと降りていった。降りる間際に振り向いたイギーが鋭い視線を投げかけたように感じたが、すぐに駆け下りてしまったのでわからなかった。
 足音が遠ざかり、目の前の扉と改めて向かい合う。重厚感の欠片もない普通の扉なのだが、何故だか開けるのがためらわれた。ゆっくりと呼吸を繰り返しそっと扉を開く。

「……失礼します」

 室内も昨夜通された部屋とはまったく違う。質素というには少し高級感があるようだが、必要最低限のものしか置いていないといった殺風景な部屋だ。調度品の中に昨夜見た部屋と同じものがいくつか使われていてしみじみと同じ建物なのだな、と感心してしまった。
 部屋の中を見回すとソファの端から組んだ足が飛び出しているのに気がついた。どうやらそこで寝そべっているらしい。
 窓際のソファに寝そべる彼に近づくとゆったりとした動きで見上げられる。その左耳には自分のピアスがつけられていた。彼の耳に自分のピアスが付けられている、ただそれだけなのに鼓動がおかしな具合に早打ちしていく。

「なんだ、こんな昼間っから。授業なら夜だぞ、今は眠みぃからな」
「いや、そうじゃなくて!ピアス!あとスタンドと名前!!」

 投げかけられたぶっきらぼうな声に本来の目的を思い出す。それとともに文句を言いたいことまで浮かんできて一緒くたに叫んでしまった。するときょとり、と瞬いて首を傾げられる。

「名前?」
「承太郎さんだったんじゃないスか!」
「アヴドゥルあたりが漏らしたか。まぁ、そうだな。確かに承太郎だが」
「だが、って!」
「同姓同名なんざ他にもいるだろ」
「そっ、そうっスけど!あんなむちゃくちゃな戦い方するスタンド使いなんてこの世に一人しかいないっスよ!!」
「なんだ……確信までいったのか」
「酷いっス!隠してたなんて!」
「別に隠しちゃいねぇぜ?俺は今、SPWの人間でも白銀の戦神でもねぇ、ただの男娼だからな」
「うぅっ……」

 憧れの人である事を隠されて傷ついた、と噛み付いているのだが、当事者はどこ吹く風、とばかりに飄々としている。噂で聞いてはいたが、本当に我が道を突き進む人間のようだ。ソファに横たえた体は一ミリも動かず、眠いのだろう、……あふ……と小さくあくびを零している。

「で?用は終わったか?」
「あ!ぴ、ピアス!」
「あぁ、それはお前が持ってろ」
「え?でも……」
「通行証代わりだ」
「つう、行証っスか?」
「いちいち金を払わなくてもソレを見せたらここに入れるようにしておいた」
「……なるほど」
「気に入らねぇなら勝手に付け替えればいい」

 突きつけられた言葉に視線を動かす。形のいい耳に見慣れたアメジストのピアス。そっと手を伸ばして柔らかな耳たぶをつまむと僅かに体が跳ねたようだった。そろりと表情を伺ってみるも特に変化はない。さらに指を動かしてキャッチャーを弾くと僅かに眉間へシワが寄せられる。

「……」

 その様子をじっと見ていたが寄せられたシワが少しずつ解されていく様に手を離して彼の体をまたぐように乗り上げた。

「!」

 予想外の行動に驚いたのだろう、伏せていた瞳が開くとうろたえたような表情が浮かぶ。どけようと肩にかかった腕を掴み避けさせると無防備になった胸元へ上体を伏せた。すぐ近くで少し速いテンポの鼓動が聞こえる。

「……おい?」
「眠いんス」
「だったらそっちにベッドがあるだろ」
「も、眠さの限界なんで動きたくねぇっス」

 動き気もさらさらない、と言わんばかりに抱き枕を扱うかのごとくぎゅっと抱きしめた。離させようと首根っこを掴んでくる手にめげず腕に力を込めて縋るとため息が吐き出された。

「やれやれだぜ……よだれ垂れんじゃねぇぜ」
「了解っス〜」

 肩を掴んだ手が離れると抱き込むように背中に回される。その腕の心地よい重みにしてやったりと笑みを漏らすと、胸もとから聞こえる規則正しい呼吸に誘われるように瞳を閉じて眠りに落ちた。

 * * * * *

 中天に差し掛かる月が細長い窓から覗く深夜。煌々と灯るランプに照らし出されたのは温かみに掛ける無骨な石畳だ。生活感の欠片も感じられないその部屋は、石牢といっても納得できるだろう。だが、館の最上階に位置するその部屋が石牢なわけもなく。人を捕らえておく鎖がないが、人の存在はある。それも二人。

「どらぁっ!」

 一対の人影は部屋の中を飛び回り、片や拳を振るい回り、片やその拳を避けて最低限の動きでもって逃げ回る。もちろん喧嘩などではなく、つい最近習慣となった手合わせだ。

「まだ振りが大きい。そこまで振り被らなくても十分の威力はある」
「はいっス!」
「モーションが無駄に大きいと次の行動が読みやすくなる。すなわち避け易い上、すぐ反撃される」
「はいっス!」

 肩、腹、側頭部と狙いをつけて打ち出される拳には残像が重なっている。それは少年、仗助の所持する能力の化身。無骨なイメージばかりが先行する闘神の拳だ。
 SPWの医療班に属していた仗助は闘神の姿をもつクレイジーダイヤモンドを治癒能力ばかりに使っていたのだが、その拳は見た目通り破壊力にも秀でており、対ヴァンパイアの戦闘において十分な力を発揮できるだろう。その事実に気づいた仗助の上司、ジョルノから直々に鍛錬の師となるよう依頼を受けたのは、元SPW所属の空条承太郎だった。英雄、いや、神のように崇められていた彼だが、今は街の雑踏に紛れるどころか、男娼として働いている。しかし、当時の戦闘能力は維持され、それどころかジョルノ曰く更に洗礼されており、師と仰ぐにはうってつけだった。
 今日も今日とて承太郎の仕事上がりに稽古をつけてもらっていた。

「それからまだまだ力みすぎだ」
「っおわっ!?」

 胸元を狙って突き出した拳をあっさりとかわされ、その上足を引っ掛けられてしまう。勢いを殺しきれず、また、承太郎の言うように力みすぎているせいもあってすぐに体が反応できないでいた。それでも咄嗟に突き出した手によって無様に転倒してしまう事態からは脱出する。床に片膝付きつつも振り返れば不敵な笑みをうっすらと浮かべる承太郎の顔が見えた。

「ちっくしょ!」

 仗助の精一杯の攻撃を受け流す承太郎の表情は始まった時から変化はない。余裕ばかりが見えるその表情に仗助は再び体勢を立て直した。さっと部屋の中を見回して駆け出すとともに足元へ転がっていた石を拾い上げる。クレイジーダイヤモンドで砕いた床の残骸だ。それをあさっての方向へと放り投げると自らは真っ直ぐ承太郎へと向かっていく。

「?」

 その一連の動作を不思議に思いながらも目の前に迫った拳を避ける。さらに繰り出される拳を避けていると小さく風を切る音を捉えた。ポールダンスで培った柔軟性を生かして攻撃をかわしつつ体を捩ると石が頬を掠めていく。仗助との間合いを開きながら石を追えば通り過ぎた石は抉れた床へと飛び込みぴたりとくっついた。

「なるほど、考えたな」
「へへっ」

 素直に感嘆すると仗助が照れたような笑みを滲ませた。治癒・修復という一見戦闘にはなんら役に立ちそうにないバックアップ的な能力は、当人が持つ拳の破壊力と合わせられ技を作り上げたのだ。あさっての方向に投げられた石は修復能力を掛けられると元あった穿たれた部分へと戻っていく。その力を利用して遠距離攻撃を、強いては時間差攻撃を可能にしたのだ。しかもどの石がどの部分の欠片かを覚えておかないと自らにぶつかってしまうリスクがある。つまり仗助はそれらをちゃんと覚えているのだ。
 なかなかに考え込まれた攻撃方法に承太郎は笑みを浮かべた。きちんと己のスタンド能力を生かしている仗助の上達っぷりが素直に嬉しいと感じる。師としてこれほど喜ばしいことはないだろう。

「まだまだ!」

 攻撃の手数が増えた分、承太郎の動きも俊敏かつ緻密になってくる。2方向、3方向から同時にやってくる攻撃をかわすのは並大抵の反射神経だけではかわしきれない。スタープラチナの動体視力も少々使いつつすれすれを掻い潜っていった。さきほどまではぼこぼこだった床や壁が少しずつ直され、目ぼしい石がなくなればまたクレイジーダイヤモンドが手近な場所を大きく抉って石を生み出す。
 スタミナ切れになるまで続くやりとりかと思っていたら思いがけない反撃が待っていた。

「ッ!?」

 次にどの方向へ避ければいいのかを瞬時に判断していると片足が動かなくなった。がくり、と不自然に揺れる視界に見下ろしてみると抉れていた穴に立てていた足に瓦礫が巻きついていたのだ。

「おっしゃかかった!!」

 歓喜に満ちた仗助の声に瓦礫が彼の仕業だと分かった。そして理解したと同時に己の体に腕が回されてくる。

「今夜こそ捕まえ、たぁ!?!」

 承太郎を抱き込みにかかった仗助だが、腕にその体温が触れた途端感覚が消えてなくなり勢いのまま自身を抱き込んで床へと転がった。咄嗟に突き出す為の腕が己に巻き付いたままの為、顔面から床へとダイブしてしまいかなり痛む。じんじんとする顔を手で庇いながら顔を上げてみるも石の壁と床しか見えない。

「あれ?」

 涙が滲んできた目をきょろきょろと動かしてみるも承太郎の姿が見えない。どこいった?と首を傾げていると後方から布が翻される音が聞こえてきた。

「!?」
「やってくれたじゃねぇか」

 ぐるりと振り返るとコートを叩く承太郎がそこに立っていた。ぱちくりと瞬きながら全身を観察していると編み上げのブーツがぼろぼろになっている。先ほど石を固めて捕まえてたのは幻ではなかったようだ。はっと先ほどまで承太郎が立っていた位置を見ると固めていた石が粉砕されていた。

「え?どうやって抜けて?」
「さすがの俺でも石は砕けねぇからな。スタープラチナを使わせてもらった」

 事も無げに種明かしをされたが、仗助にも見えるはずのスタンドの姿をまったく見なかった。しかし人の力では砕けそうにない石が砕かれているし、承太郎が嘘をついているとは思えない。

「どんな能力で?」
「能力の正体はそう簡単に明かしはしないもんだぜ?」
「……ちぇ〜」

 唇に指を当てて柔らかく微笑む顔に見惚れてしまったがすぐにしかめっ面へと変えることが出来た。ちらりと足元を再度見やる。当人は飄々としているのだが、ずたぼろになっているブーツは傍目からしても相当痛そうに見えた。しかし立ち姿や姿勢からは異常を見て取れないので骨に異常はないのだろう。

「今日はこの辺にしておくか」
「え?」
「気づいてないと思ったか?ヘトヘトだろう、お前」
「……うぅ」

 正直に言えば気づかれていないと思っていた。けれど彼が言う通り疲労がかなり足にきている。今も床に座り込んだままで大の字に倒れこまないようにと耐えているのだ。余裕をまったく崩さない承太郎の体力に己は全くついていけていないことがますます悔しかった。

「何も今夜だけじゃねぇんだ。焦らずじっくり鍛えていけ」
「ふわぁい」

 慰めまでかけてもらってしまってはもう素直に引き下がるしかなかった。完全に力の抜けた体を横たわらせようと思ったがふと思い立ち、承太郎に向けて両手を差し出す。

「?なんだ?立たせてほしいのか?」
「違いますよぉ」
「だったら、なんだ?この手は」
「直させてください、そっち」

 ついっと指で示したのはぼろぼろになったブーツだった。大人しく近づくと膝をぽんぽんと叩いた。乗せろ、ということらしい。体重をかけないように気を配りながら乗せてみると、拳を構えるクレイジーダイヤモンドが発現する。条件反射のように構えかけたが、顔の向けられる方向が足の方で全くこちらを見ていない。冷静に判断していると構えられた拳がちょん、と足にぶつけられ、また別の角度からもぶつけられ。ラッシュ時のような勢いで繰り出される拳は全て羽が触れるように柔らかく触れ続けてきた。
 ふと続いていたラッシュが止まる。クレイジーダイヤモンドから足へと視線を戻すとぼろぼろだったはずのブーツが真新しい状態になり、さらに感じていたはずの痛みもなくなっていた。

「……さすが。医療班にいただけあるな」
「へへ。俺もこっちの能力の方が使い慣れてるんで。このくらいは朝飯前っス」

 得意気な笑みにこちらも釣られて笑顔が浮かんでくる。見事に元通りになった足を見下ろして笑みを深めると踵を返した。

「今夜はちょっと弾まねぇとな」
「へ?」
「早く来ないと時間がなくなるぞ?」
「は、はいっス!」

 すたすたと歩いていってしまう承太郎の後を追うと毎度お世話になっている部屋へとやってきた。内装はひたすら豪華で、使い込まれたような生活感は全く感じられない、ホテルのスイートのような特別な部屋。特訓を終えるといつも後ろ手に縛られて添い寝をされながら一夜を過ごすのだ。今日も課題である『承太郎の捕縛』は出来なかったのでいつものように両手を縛り上げられ、目の前でストリップショーが行われるはずだ。互いの睡眠時間確保の為にもさっさと上着を脱ぐと両手を後ろに回した。

「仗助」
「はい」
「腕はまだいい」
「へ?」

 手間を取らせないようにとベッドの横で待機していたのだが、承太郎は組んだ手を軽く叩くだけで前へと回ってきた。その手にも縄は握られていない。明らかにいつもと違う流れに首を傾げると無表情だった顔に薄っすらと妖しい笑みが浮かべられた。

「先に今日の褒美だ」
「……はい??」

 不意打ちの笑みにどぎまぎしていると目の前で両腕を広げられる。そうしていかにも無防備な状態を作って小首を傾げて見せた。

「コートの下。好きに触っていいぜ」
「……・・・ッ!?」

 告げられた衝撃の内容に思わず後ずさってしまった。冗談か?と表情を伺うも先ほど浮かべた淡い笑みが浮かんだままだ。どちらなのか全く計り知れない。どうしたものか、と上手く動かない体をギクシャクと揺らしながら頭の中では意味のない言葉がぐちゃぐちゃに回り続けていた。


−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

←BACK →NEXT


JOJO Menu

TOP

楽天モバイル[UNLIMITが今なら1円] ECナビでポインと Yahoo 楽天 LINEがデータ消費ゼロで月額500円〜!


無料ホームページ 無料のクレジットカード 海外格安航空券 解約手数料0円【あしたでんき】 海外旅行保険が無料! 海外ホテル