春の病9(適当)


これの続き。

「吐け」
「なんだ?またイルカがらみか?クナイたぁ穏やかじゃねぇな」
「…ねぇ。テンゾウは?」
「アイツは休みだ」
「へぇ?ま、いっか。それならそれで…」
「何があったんだよ」
「イルカがヒゲと丸太に浮気しようとしてる」
「おめぇのその妄想はなんとかならねぇのか」
「お世話になったとか…何したの?拷問と自白剤と瞳術どれがいい?」
「落ち着け!クソガキ!…てめぇのプレゼント選ぶのに迷ってたからな。アドバイスしてやっただけだ!」
「クマの癖に」
「…テンゾウは側にいただけだからほっといてやれ」
「どっちもダメ。だってイルカがお礼するって言った」
「なにがしてぇんだよ…」
「イルカは全部俺のものなの!誰かに何か上げるなんて…!しかもホワイトデーがらみで…!」
「あー…ほんっと馬鹿だな」
「ヒゲクマー。どうする?断る?受け取ってから俺に返す?それともここで消されたい?」
「受け取るにきまってんだろうが…。イルカが泣くだろ」
「なにそれ!イルカ泣かせるなんて許さない!」
「おーちーつーけ!…受け取って、そんで食う。俺がな」
「あらそ、そんなに消えたかったの」
「殺気なんとかしろや…。味見ってヤツだよ」
「え!」
「バレンタインは手作りチョコに大げさに喜んだんだってな?おめぇ」
「だって美味しいしかわいいいし照れてるし!」
「だからよ。市販のとお菓子のキットで迷ってたんだ。イルカは。手作りにしてやったんだから感謝しろよ?」
「手作り…!」
「つーわけだ。要するに俺らは味の保障をして欲しいって言われてただけで…」
「幻術使ってもいいから無傷で返せよ?」
「笑いながら言うんじゃねぇ!なんだそりゃ?!」
「手作りかぁ…!もー楽しみ!すっごい楽しみ!」
「馬鹿につける薬はねぇって言うよなぁ…」
「さて!次はテンゾウ!」
「そっとしといてやれよ…!」
「とりあえず式でいいか」
「おい!」
「じゃ、俺帰るから」
「はぁ!?…って、行っちまった…。なんなんだよおい!」


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適当。
ブログからお引越しさせておきます。
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