これの続き。 「…なあ。カカシ」 「ん?なぁに?あ、ソースついてる」 「え!ティッシュティッシュ…!うわっ!?」 「取れたよー」 「なんで舐めんだよ!」 「ごめん。早く取れるかなーって」 「犬みたいなことするなよ!…まあなんでもいいや。あのさ、任務の予定ってなんとなく分かるか?」 「!うん!」 「その、さ、14日ってさ、えっと…!」 「俺!休み!ずっと家にいられるよ!翌日も!」 「そっか!へへ!」 「かわいー…!」 「あ!それと…アスマ兄ちゃんと、その友達の人…名前知らないんだけど」 「え!?なにそれ!?」 「なにそれって…この間すっごく助けてもらったからお礼したいんだ。予定しらない?」 「知らない。全然。全く。これっぽっちも」 「そっか…14日はさ、カカシに…っと!?なんでもない!」 「そ?」 「また今度探してみる」 「…いいよ。イルカがそんなコトしなくても。俺が聞いてきてあげる」 「え!でもさ、忙しいんじゃないのか?」 「んー?大丈夫。ちょっと相談したいことがあったし」 「なんだよ。俺でもいいなら…」 「ごめん…任務のことだから…」 「あー…そっか」 「イルカ。14日楽しみにしてるね!」 「な、なんだよ!お、俺も休みだからちょっと飯がいっしょにくえたらいいなってだけで…!」 「ふふ…そーね?」 「…もういいだろ!寝るぞ!」 「はぁい!」 「おやすみカカシ…」 「おやすみ。…相変らず寝つきいいよね…?さてと。あいつらセットでおしおきかなー?」 ********************************************************************************* 適当。 家の状態が酷すぎて何もする気が起きないので。とりあえず人的被害はほぼないようなのですが、 本棚がつっぱり棒ごと割れてこわれたりしてるので粗品もきびしいかもしれません…。退避しなきゃかも…。 ではではー!なにかご意見ご感想等ございますれば御気軽にお知らせくださいませ! |