これの続き。 そんでもって、割とお子様同士のエロス描写がございますので、苦手な方はくれぐれもご無理をなさらないようにお願いいたします…!!! 最初の****区切りまではエロスがありませんが、無理は禁物…! また、サイト自体がR18ですが、うっかりまちがって入った規定年齢以下の方も即効でお帰りください。 それと、無駄に長いです…。申し訳ありませぬ…! 「ねぇ。寝てる?」 「…寝てるからお前はあっちいけ」 「起きててくれてありがと。…でも、ねぇ。なんでお布団で寝てるの?」 「ベッド空いてるだろ。お前はあっちで寝ろ」 「ヤダ。イルカと一緒に寝る」 「変なことするやつとなんか一緒に寝ない」 「…変なことじゃないもん。ねぇ、イルカ」 「なんだよ」 「ずーっとずーっと欲しいものがあってね?そろそろ我慢できないなぁって思ってるんだけど、いい?」 「いいって…?何が欲しいんだよ?我慢するものって…あ!酒は駄目だからな!」 「酒なんて水と変わらないよ?」 「でも、まだ早いって先生が…!酒も毒の一種だから、毒慣らしは体がある程度できてからじゃないと駄目って言ってたぞ!」 「へぇ?ふつーはそんなもんなのかなぁ?ま、いいけど」 「よくないだろ!」 「…ね、ちょうだい」 「え、やっ!なにすんだよ!?」 「抵抗しないで?」 「するに、きまってるだろ!」 「ああもう、かわいい…!」 「足、はなせ!」 「ヤダ。…まだちょっときついかもしれないけど、ちゃんと勉強してきたから。痛くなんかしないよ?」 「そんな勉強いらない…!なんでそんなとこ触るんだよ…!」 「泣かないで?」 「うぅー…!」 「どうしよ。興奮する」 「カカシの馬鹿!馬鹿馬鹿馬鹿!」 「いたっいたた!…うん。馬鹿かもね?」 「離せよ!」 「やだ。むり。…だってイルカだけがずっと欲しかった」 「え…!」 「ずーっとずーっと昔、もっと俺もイルカもチビだったころから、俺はイルカが好きだったよ。こういう意味で」 「へ、へんたい…!」 「変態でもいいもん。でも、離さない。…だから嫌いにならないで」 「…俺の意見も聞け!馬鹿野郎!」 「つっ!」 「す、好きだのなんだのっていうならなんでこんな変なことするんだよ!寝巻き返せ!」 「変なことじゃないよ。セックスって知らない?」 「せっ!そ、それって、女の人とするんだろ…?」 「んー?どっちでもできるよ?あ、子どもが欲しかったらそれなりに手は打ってあるから大丈夫」 「カカシ…!?」 「全部欲しいからするの。誰にも渡したくない」 「だったら!言え!こんなことする前に!」 「いたっ!…だって…!だってイルカはまだちびだったし、ずっと我慢してたし、でもこの間大人になったでしょ?」 「大人…って!お前、み、みてたのか…!?」 「最初お漏らしかと思ってしょげてたよね?で、パンツ見て固まってたっけ」 「わー!?なんでそんなとこまで知ってるんだよ馬鹿!」 「あの夜見たの、どんな夢だった…?ねぇ、イルカ」 「う、うるさいうるさい!しらない!そんなの!」 「…もしかして、俺?」 「うぅぅぅぅぅぅ…!」 「うそ、ほんとに?」 「喜ぶな馬鹿!馬鹿馬鹿馬鹿!あほ!変態!…好きって…!こんなことするの知らないし、こんな急に…!」 「…俺が嫌なの…?」 「お前の馬鹿なトコはいやだ!ちゃんと聞け!あと教えろ!痛くしないとかそういうんじゃなくて!もっとちゃんと!」 「好き。ずっと好きで。これからもずーっとずーっと一緒にいたいから、俺にイルカを頂戴?」 「ばーか!最初っからそう言え!」 「え!いてっ!」 「いてぇ…なんかうまくいかない…」 「イルカから、いまのもしかしてキス…」 「わー!?黙れ!言うな!何でいちいち!恥ずかしいだろ!」 「サイコー…!」 「な、なんでソレそんなになってるんだ…!?」 「だって、イルカにいれたい」 「いれ…!?え!?でも俺男だし!入れるのって…赤ちゃんの穴って女の人にしかないんだろ…!?」 「んー?ま、そこじゃなくてもできるし」 「できるって…な、ぁっ!」 「ここ、ここにはいらせて」 「やだ!なんでそんなとこ触るんだよ!」 「だってここに入れないとできないし」 「止めろ!」 「無理。痛くしないし、気持ちよくするし」 「ほんとなのか…こんなとこに…!?」 「ま、ためしてみよっか?」 「え!うぁっ!」 「ほら、ここら辺かな?」 「あ、や、なに…変…!」 「変じゃないでしょ?ほら、ここも」 「や、さわっちゃ…で、る…!」 「イルカの…いっぱい」 「ななななな!?そんなもん食うな!なにやってんだよ!?」 「だって全部欲しい。イルカが」 「お前、昔から変だったけど、もっと変になったよな…」 「でもずっとイルカが好きだよ?それ以外どうでもいいくらいに」 「…ばーか。…いいよ。でも痛くしたら殴るし、変な事したら殴るし、ご飯も掃除もしばらくカカシが当番だからな!」 「りょーかい!」 「…あと、俺を絶対置いていくな。約束破ったらだめなんだからな!カカシも俺のモノなんだから、勝手に逝くな!」 「…うん…!」 ***** 「ふ…!ぁ…!」 「あ、やばい、きもちい…!」 「や、くるし…!うそつき…!」 「ごめんね?でも、ほら」 「やぅ!や、そこ、も、やだ…!」 「肩に手、まわして?」 「ん、こう…?」 「そ、しっかりつかまってて?」 「え?やっあぁぁっ!なに?うごく、なぁ…!」 「どうしよ。すごい。サイコー…イルカとつながってる」 「うぅ…馬鹿!うれしそうにすんな!へんたい!あんっ」 「もっときもちよくしてあげる」 「や、もういい!もうでない…!そんなにしたらおかしくなる…!」 「いっしょにいこ?」 「ん、あ、…っ…!」 「…これで、俺のだ」 「中、なに?熱い…」 「これでイルカが全部俺のって印。…もっかいしてもいい?」 「や、やだ…!お腹、変だ…!」 「もっとしたらわかんなくなるよきっと。ほら。イルカだってもう」 「あ…?なんで…?」 「ねぇ。一緒にきもちよくなろう?」 「ばか!あんっあぁっ!あとでおぼえてろ…!」 「ん。好きにして?離さないけどそれ以外ならなんでも。…俺もこれでイルカのモノだから」 「うぅ…!ばーかばーか!そんなの、知ってる…!」 「ふふ…!大好き!」 「…おれ、も…」 「ああもう!かわいいんだから!…明日おやすみにしちゃおうね?」 「え?やっ!は、ぁっ!」 「もう、絶対離さないから」 ********************************************************************************* 適当な子カカイル成就編と言い張ってみる。 眠気に負ける根性なしです。いろんな意味で。 ではではー!なにかご意見ご感想等ございますれば御気軽にお知らせくださいませ! |