ニーズがあるようなので、そっと追加してみちゃいます! これの続き。 「ちょ…は、はなせー!」 「えー?ま、いいじゃない?」 「いい訳…あるか!…てい!」 「おっと…ふぅん?元気なのはいいね。ちょっとだけ遊ぶ?」 「逃げないと…!こっちは…なんで同じようなトコばっかり…!扉が開かない…!」 「追いかけっこも楽しいかも…ふふ…!」 「ウソだろ…!さっきは後ろから声がしたはずなのに…!」 「さぁ…どうしようね?」 「幻術か…!?出られない…!?」 「ほうら…捕まえた」 「わぁっ!なにする…っ!」 「さっき言ったじゃない。…気持ちイイコト」 「え、あ…っ!ななんだ今の…!」 「可愛い声―。ね?もっと聞かせて」 「触るなー!いやその!さ、触らないでください…!」 「触るよ?触んないとできないじゃない」 「しなくていいんですよ!後、俺はまだ仕事が…!」 「休暇申請しといたよー?安心して?」 「安心なんてできません!と、とにかく!俺は残してきた仕事があるので失礼します!」 「だめー。初夜が先でしょ?仕事はちゃんとお願いしてきたから大丈夫よ?」 「大丈夫って…大丈夫って…!?」 「ま、いいからこっち向いて?」 「え?え?…んんっ!」 「ん。ごちそうさま」 「い、今のって…!?」 「まずキスからでしょ?」 「キ、キス…されちゃっ…!?う、うわぁああああ!」 「声、やっぱりいいよね」 「なにすんだー!」 「え?だから気持ちイイこと。一杯しようね!」 「だ、だから!その前提条件がおかしいんですよ!」 「なんで?いいじゃない。幸せにするよ?」 「ああもう!なんでそうなるんだー!?大体俺は…!」 「好き。だから全部俺のモノにするから」 「なーんーでーだー!?って…好き!?」 「ま、いいからいいから。お布団いこ?」 「なんかこう色々言いたい事はあるが…離してくれー!」 「んー?無理」 「ひっ!や、止めてください…!」 「だから、無理―。さ、始めようか?」 「だ、だれかー…助けてくれ…!」 「ま、心配しなくてもすっごく気持ちよくしてあげるからねー?」 ********************************************************************************* という訳で無計画にさらに続編! えー…ではでは!ご意見ご感想など御気軽にどうぞ! |