ここから先の部分はブクログのパブーにて、100円で販売しています。 →こちらの購入ページから、購入後に閲覧が可能です。 ≪本編からの抜粋≫ 頭の奥にまで、甘い痺れがジンジンと押し寄せてくる。 「はぅ、あ、だ……ダメぇ、んぁ、んふ、んっ、ン……」 牝の弱点を舌で責め抜かれると、浩次の後ろ髪をつかんで、顔面を股間に押しつけてしまうありさまだ。桃色の肉芽がみるみるうちに唾液まみれに変えられ、小指の先ほどにまで肥大していく。 「あひっ、んぐ……だめっ、んっあ、んぁ、ダメ……ダメなのぉ、んぁ、うぅ」 よほど集中しているのか、弟は声もなく、一心不乱に英里の腰に吸いついている。 そのひたむきぶりに影響されるのか、彼女自身の快感も盛り上がる一方だ。全身をかけめぐる、心地よい痺れがほしくてたまらない。 (ま、また……イカされちゃう……弟に……浩次に、アソコを吸われて……体が勝手に、イキたくなっちゃってるよう……) 無言で責められているせいで、肉悦に集中しすぎてしまうらしい。 どこまでも陶酔にのめり込んでいく英里。歯止めの効かなくなった快楽が、体のすみずみにまで広がっていく。腰を中心にして、全身を覆い尽くすかのごとく、燃え盛る炎を思わせる勢いだ。 →こちらの購入ページから、購入後に閲覧が可能です。 ・購入時はブクログにユーザー登録をすると、次回の購入が簡単になります。 ・購入の方法についての説明はこちらのマニュアルをご覧ください。 ・ユーザー登録をしなくても電子書籍が買える、ゲスト購入もあるのでご利用ください。 ・専用のブラウザやビューワー、電子書籍用の端末などがなくてもPCから閲覧可能です。 |