▽レス始▼レス末
「GS横島 IN Fate 第五話(GS+Fate stay night)」ブルガ (2004.12.19 20:49/2004.12.20 00:55)
さて、皆さん。ついに前回サーヴァント・セイバーを召還した士郎・・・
これから彼らは、この聖杯戦争を勝ち抜く事ができるのでしょうか?
ついでに、横島は元の世界に戻る事ができるのか?
それでは皆さんお待ちかねっ!
『GS横島 IN Fate第五話』レディGO!!(すんません、またパクリました。)


「・・・問おう、貴女が、私のマスターか」

「え、マス・・・ター・・・?」
突然の事で、何を言われたのかよくわからない。
わかる事は、彼女が外の男と同じ存在だという事だけ。
その姿、どこまでも美しく自分だけが時の流れから外された様に、この隙あらばすぐにあの男が襲ってくるであろうこの状況の中で。
ただ、目の前の少女の少女だけしか目に入らなかった。

「サーヴァント・セイバー、召還に従い参上した。マスター、指示を」

「・・・・・っ」
その、マスターという言葉とセイバーという響きを耳にした瞬間に、左手に痛みが走った。熱い焼きごてを押されたような、そんな痛み。
思わず左手の甲を押さえつけえる。
それが合図だったかのように、彼女は頷いた。
「・・・・・これより我が剣は貴女と共にあり、貴方の運命は私と共にある。・・・・・ここに、契約は完了した。」
「な、契約って、何の・・・・・!?」
彼女はその問いに答えず、顔を背けた。向いた先は外への扉。そこにはいまだ、槍を構えた男の姿がある。

シュバッ!
あっという間に彼女は土蔵の外へ飛び出した。
「!」
士郎は、急いで跡を追った。あんな小さな女の子が外の化け物みたいな男に勝てるわけが無い。だが・・・
「な・・・・!?」
それは、無用の心配。少女は、セイバーと名乗ったあの少女は間違いなく槍の男を圧倒していた。
士郎では視認する事さえ出来なかった男の槍は、さらに勢いを増して少女へと繰り出される。
それを、手にした’何か’で確実に弾き逸らし、間髪入れずに間合いへと踏み込む。
「チィ・・・・!」
憎々しげに舌打ちをこぼし、男は僅かに後退。狙われた脇腹を防ぐ形で槍を縦に構える。
「ぐっ……!」
一瞬、男の槍に光が灯る。
その光がなんなのか、男はおろか士郎にだって解った。
ソレは、視覚できるほどの魔力の猛り。
少女の一撃一撃に込められた、とんでもないほどの魔力。
あんなもの、防ぐだけでも相当な衝撃だろう。
少女の一撃が振るわれる度に、庭は閃光に包まれる。
だが、男が圧倒されている理由は、それだけではない。
「卑怯者め、自らの武器を隠すとは何事か……!」
男が、悪態をつくが、少女は答えずさらに手にした’何か’を打ち込む。
そう、少女の武器は見えない。その武器がどんな形なのか、どのぐらいの長さなのかが解らない。
間合いが解らない以上、迂闊には踏み込めない。
「チィッ!」
男は、よほど闘いづらいのか、先ほどまでの切れがない。

「なんじゃこりゃあっ!?」
変な叫びがあがった。横島が目を覚ましたのだ。
「兄貴っ!」
「おい・・・士郎、どうなってるんだ、これ?それに、アイツと闘ってるのは誰だ?」
「俺にもよく解らないけど・・・女の子の方はセイバーっていって・・・
俺達を助けてくれたんだ。」
「セイバー?アレから?俺達を?・・・スゴイな・・・・」
横島は少し驚いたが、もとの世界でパピリオ、や小竜姫などを見ていたために、ショックは少なかった。
「……小竜姫さま並か?」
「どうかしたのか、兄貴?」
「いや、ちょっと独り言。あ、止まった。」
二人が会話している間に、少女達はお互いの必殺の一撃を防ぎ大きく間合いを離して、何か話していた。
「・・・・どうしたランサー。止まっていては槍兵の名が泣こう。そちらが来ないのなら、私が行くが」
「・・・は、わざわざ死にに来るか。ソレはかまわんが、その前に一つだけ聴かせろ。貴様の宝具・・・・・それは剣か?」
「・・・・さあどうかな。戦斧かもしれぬし、槍剣かもしれぬ。いや、もしや弓という事もあるかも知れんぞ、ランサー?」
「く、ぬかせセイバー」
それが本当におかしかったのか、ランサーと呼ばれた男は槍を僅かに下げる。
「?」
「あれはまさか!」
少女は戸惑い、横島は戦慄した。
その構えは、夜の校庭で行われた戦いの最後を飾るはずだった一撃。
横島が防いだ。因果を逆転させる魔槍。
      ゲイ・ボルク
           刺し穿つ死棘の槍

「・・・ついでにもう一つ訊くがな。お互い所見だしよ、ここらで分けって気は無いか?」
「・・・・・・・」
「悪い話じゃないだろう?そら、あそこで惚けているお前のマスターは使い物にならんし、俺のマスターとて姿をさらせねえ大腑抜けと来た。ここはお互い、万全の状態になるまで勝負を持ち越した方が好ましいんだが・・・」
思っても見なかったランサーの発言に横島と士郎は・・・・
「「是非、お願いします!!」」
でかい声で答えるが、セイバーは
「・・・断る。貴方はここで倒れろ、ランサー」
なんつって思いっきり断った。
「あ、あほかぁ!?こちとら、なんにも解ってないのにいきなり殺し合いを始めやがって!少しは説明しろぉっ!」
激昂する横島
「・・・・ああ言っているが?」
「・・・答えは変わらない、それにアレは私のマスターではないからな。」
だが、セイバーにあっさり無視されてしまった。
「そうかよ。ったく、こっちはもともと様子見が目的だったんだぜ?サーヴァントがでたとあっちゃ長居する気は無かったんだが・・・・」

ランサーが姿勢を低くする。同時に巻き起こる冷気。
「宝具・・・・・!」
「やっぱりあれかよ!」
少女は剣らしきものを構え、目の前の敵を見据え、横島は再び戦慄した。
「・・・・じゃあな。その心臓、貰い受ける・・・・!」
そのまま、男は少女の目の前に跳び、槍を彼女の足元に繰り出す。
少女はそれを飛び越えてランサーを切り伏せようとし、横島は駆け出し、手に何かを発生させる。
ランサーはかまわず、ソレを発動させ・・・
「ゲイ・・・・」
「サイキック・ソーサー!!」
出来なかった。
どおおんっ!
「な!?」
「!?」
横島が放った、サイキック・ソーサーがランサーの体に命中し、吹き飛ばしたのだ。
当然、少女の一撃は外れることになる。
「何故邪魔をする!?」
横島に詰め寄るセイバー。
過程がどうあれ、彼女には横島がした事はランサーを助けようとしていたように見えたのだ。
「バカっ!あのままだったらやられていたのはお前のほうだぞ。」
「ランサーの一撃がいかに強大だとしても、当たらなければ意味は無い。」
「だからバカっていったんだ!あの槍はゲイ・ボルク。因果を逆転させてんだ!槍が心臓を貫いた事実を先に作ってあるから必ずあの槍はお前の心臓をぶち抜いてたぞ!」
「なっ!?」
セイバーは驚いた。何故、この男がそんな事を知っている。それが、セイバーには不思議だった。
「貴方が何故そんな事を知っている!」
「アレとやり合ったからに決まってるだろうが!」
「そんなバカな事があるか!!ただの人間が、それも魔術師ですら太刀打ちできないサーヴァントと戦うなど不可能だ!」
確かに、セイバーの言うとおり魔術師ですら太刀打ちできない神秘、どんな不意打ちをしたとしてもかなうはずも無い、ましてや横島に魔力は全く感じられない。そんな彼がどうやってサーヴァントと戦えるというのだろうか。

「いや、事実だぜ。」
振り向く二人、そこには衝撃から立ち直ったランサーがいた。
「その小僧、どういうわけか俺の能力を写し取ってな、その時にでも俺の頭の中を覗き込んだんだろう。」
「サーヴァントの能力を・・・!?」
「信じられないだろうが事実だ。・・・オマケに俺のゲイボルクすら防ぎやがった。」
ランサーは面白そうに言う。
「さて、どうする?俺としてはうちのマスターから帰って来いっていわれてるんだが」
「解った。ここで引いてくれランサー」
士郎が言った。
「マスター!?」
「やめろって、あいつはお前のマスターなんだろう?マスターの言う事は聞いとけ。」
「ぐっ!」
士郎の言葉に反対するセイバー、それを横島が押しとどめた。
「話が解るな、セイバーのマスター。さて、それじゃあ俺は行くぜ。」
そういってランサーは去っていった。

「ふう、あーこわかったぁ」
「俺も、今更ひざが震えてきた」
ランサー去った瞬間に士郎と横島はへたり込んだ。
「マスター、何故ランサーを逃がしたのですか?」
「え?」
「え?ではありません。倒せるときに倒さないなどというのは・・・・」
「あのさ、その前に・・・・おまえ、何者だ」
戦闘の緊張が解けたところにセイバーが話しかけてきた。
戦闘していた時の混乱で忘れていたが冷静になると、この少女も今の槍の男と同じ存在だという事に今更気づいた。
「?何者も何も、セイバーのサーヴァントです。・・・貴方が私を呼び出したのですから、確認をするまでも無いでしょう」
「セイバーのサーヴァント?」
「はい、ですから私の事はセイバーと」
「・・・そうか、俺は士郎。衛宮士郎っていって、この家の人間だ」
なんだか間抜けな自己紹介をする。まだ混乱しているようだ。
「えと、それで訊きたいのはそういうことでなくて」
「解っています。貴方は正規のマスターでは無いのですね。ですが契約を交わした以上、貴方は私のマスターです。」
「じゃあ、とりあえずマスターてのはやめてくれないか?」
「わかりました。それではシロウと。ええ、私としては、この発音の方が好ましい」
「話、終わったか?」
それまで蚊帳の外だった横島が口を開く。
「兄貴っ!・・・ごめん、忘れてた。」
「忘れんなよ!だいたい、セイバーが出てくるまで闘ってたのは俺だぞ!」
「え?あ、そういえばそうだった。て、熱っ!」
いきなり、士郎が左の手の甲を抑えた。
「どうした!?・・・・何だこれ?」
左手をこちらに向けさせるとその左手には入れ墨のような、奇妙な文様が刻まれていた。
「な・・・・」
「それは令呪と呼ばれるものですシロウ。私たちサーヴァントを律する三つの命令権であり、マスターとしての命でもある。無闇な使用は避けるように」
「お、おまえ・・・」
と今度こそ問い詰めようとした矢先、彼女の雰囲気一変した。
「シロウ、おしゃべりはここまでです。敵がきます。この程度の重圧なら、数秒で倒しうる相手です」
言って、セイバーは軽やかに跳躍した。
「・・・外に、敵?」
「て言って出て行ったということは・・・・」
「「まだ闘う気かよっ!!」」
二人して絶叫した。
ぜっきょうしつつも二人は外に飛び出し、閂をかけるのを士郎に任せて横島はセイバーを探す。
見覚えのある赤い男とセイバーが対峙している。
セイバーは躊躇うことなく赤い男へと突進し、一撃で相手の態勢を崩して、今まさにとどめの一撃を振り下ろそうとしていた。
その奥にいるのは、見知ったクラスメート。
ぶっちゃけ男のほうはどうでもいいがアイツだけは駄目だ。
「畜生っ!」
その思った瞬間に、横島は文珠を発動させる。
            ’縛’
間一髪、赤い男はセイバーに切り伏せられたがそこで、セイバーは止まった。
「く、令呪!?正気ですかしろ・・・」
そこで彼女の言葉は止まる。
自分を止めた相手が士郎ではなく彼が兄と呼んだ少年。
「バカな・・・・?魔術師でもないのに私を止めただとっ!?」
驚愕に顔を歪めるセイバー。
「ふう、間に合ったぁ」
心底、疲れた顔をする横島。そこに士郎が遅れてやってきた。
「セイバー、やめ・・・てあれ?」
士郎が着いたときには、すべて終わっていた。
「え、兄貴が止めたのか?」
「おう、なんとか間に合った。あ、セイバーその文珠、もうすぐ切れるから」
あっけらかんとして言う横島。
セイバーと士郎、そしてセイバーに殺されかけた、もう一人の少女は驚いた顔で横島を見ていた。
無理も無い、どう見たって横島は魔術師ではないし、10年間一緒に暮らしたきた士郎だって横島がこんなに強いとは思わなかった。
「んで、そろそろ説明してほしいんだけどさ、凛も」
殺されかけた少女、遠坂凛とセイバーはそれでやっと我に返った。
「・・・そうね、私もいろいろと聞きたいこともあるし、行きましょう衛宮君、横島君。」
「同感です。あなたの能力、ハッキリ言って異常だ、説明を求めたい。」
そういって、二人は横島と士郎を誘っていった。


第六話に続く


あとがき
   長くなってしまった・・・・・学校の課題やバイトにより三日ぶりの更新となりましたブルガです。うう、これでオリジナルのほうへ入れるといいなあ、なんか原作手直ししているみたいで、TYPE−MOONの方々に申し分けない。この場を借りて、ごめんなさい。

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△記事頭
  1. ・・・サーヴァントにすら異常といわれる横島の文珠の威力果たしてどこまで通用するのでしょうか?今後の展開に期待します♪
    ケルベロス(2004.12.19 21:30)】
  2. しっかし横島無闇に凄いな。いくら畑違いの力とは言え、家の一・二軒を吹っ飛ばす威力の魔術すら防ぐ対魔力を持つセイバーを僅かな間とは言え拘束するとは1個につき宝具で言えばAランク並の神秘か?文珠は?並列使用すればバーサーカーすら複数回殺せるんじゃなかろーか?
    草薙(2004.12.19 21:56)】
  3.  文珠で止めた…そうですよね、確かに原作の分岐がそこですもの…第4の物語になる以上、必然。それにしても、ライダーの正体を知った時の横島の反応なんて今から楽しみです…「アッチとコッチで違いすぎだー」とか。あと、シロがセイバーじゃなくてよかったです。それをやると士郎の存在感が極薄になっちゃいそうですから。士郎の変わりに横島が存在するなら兎も角、やっぱり士郎が居る以上、その意味を大切にして進めて欲しいです。
     不定期で良いですから頑張って続けてくださいね。楽しみにしています。
    かれな(2004.12.19 21:59)】
  4. 凛が文珠の事を知ったら横島の扱いが
    ある意味、美神のようになりそう。
    ドラグ(2004.12.19 22:07)】
  5. <草薙さま
     確かに、セイバーの抗魔力はぴか一ですが、横島のはあくまで霊力ですので魔力とは似て非なるものと思ってください。
    <かれなさま
     原作のイメージを壊さないようにクロスオーバーを作るのはなかなか難しいものがありますが、このスタンスを貫いていけるよう頑張っていくつもりです。
    今回も皆さん私の作品を読んでいただいてありがとう御座います。
    この未熟者ブルガをこれからもごひいきに。
    ブルガ(2004.12.19 22:14)】
  6. 三日でも充分早いですよ、学校やバイト大変でしょうけれども頑張って下さい。さて士郎も横島に感化されてだいぶいい感じに成りましたね、この士郎を見た弓兵がどうゆう行動に出るのか楽しみです。
    まあ士郎がキリツグ見たいになるのは防げそうみたいなので安心しました、横島が桜にされてる事を知ってどう切れるか楽しみです。
    横島にぜひ、キャスターをオトシて欲しいです、
    横島の性格ならキャスターの素顔を見た瞬間に、ずと前から愛してましたーて言いそうですね。まあキャスターはそんな事言われ慣れてないから頬お染めそうですね。ココでネタバレを一つ(マテ
    キャスターはコルキスの王女です。此れで分かりますよね。   

    AZC (2004.12.19 22:22)】
  7.  セイバーの抗魔力をあっさり貫通し、動きを止めるとは・・・・・・横島は何でもありですねぇ・・・・・
     あと、横島にはぜひキャスターを拾ってきて欲しいですねぇ・・・・・で、横島に甲斐甲斐しくお世話するキャスターとか・・・・・

     最後に!横島の文珠で、『聖』『杯』ってやったら凄い事に・・・・・
    D,(2004.12.19 22:46)】
  8. ↑どーなんでしょ?どっちかつーと彼女はどこぞのクソ女神の呪いで強引にクソ英雄に惚れさせられ、結局その殆どが裏目に出たとは言えそいつのためにあらゆる汚れ仕事まで引き受けたのに、最後はどこぞの国の王に「娘と結婚すれば、王の座を譲ろう。しかしその魔女と縁を切れ」と言われてそのクソ英雄に速攻で捨てられたらしいですから、まぁ、傍目からみれば不実に見える横島より士郎の方に惚れるほうが自然かなー
    草薙(2004.12.19 22:47)】
  9. 世紀のマスター→正規のマスター
    凛に文珠の事話したらまちがいなくキレルなー(遠い目)
    『縛』の文珠については長時間で無ければ問題ないと思います。月での戦いにおいて、上級魔族であるメドーサ(メドゥーサに非ず)にすら効果ありましたし・・・そもそも文珠とは『力の方向を完全にコントロールする能力』と原作で明言されています。まぁ、神秘もへったくれもありませんからなー。(でも、『爆』や『凍』などは効き目は薄そう、ルシオラ達の時の様に。)
    こらからの横島の説明やアーチャーの反応、外道マーボー神父にイリヤとギリシャ最強の英雄との出会いとこれからが楽しみです!!(でもキリツグ、横島達にイリヤのこと話てるのかなー?死ぬ間際の話も気になります。)
    法師陰陽師(2004.12.19 22:53/2004.12.19 23:37)】
  10. とうとうセイバーが召還されましたね。
    これから聖杯戦争について凛から説明されるわけですが。
    聖杯と言う何でも願い事を叶えるシロモノ
    GS世界でコスモプロセッサという実際に稼働した代物を目撃していますし。。
    何せ横島は南極でアシュタロスに模の文珠を使用した際に記憶の一部を受け継いでいるようなので(コミックスの中で美神と平安時代の記憶についてはなしています。)
    コスモプロセッサの時は数千人の人間の魂が燃料として必要だったことも知っているのなら聖杯に対してはどう対処するのか、これからの展開をとても楽しみにしています。
    けー(2004.12.19 23:08)】
  11. ……イリヤがシロだったりして……(或いは聖……もとい”アレ”に改ぞ……もといになってるとか……)。百歩譲ってセラやリーズリットと同じメイドか?そー言えばサイマテではイリヤの従者に嫌味なドイツ人だかがボディガードとして出てくる予定だったとか(結局ポシャッたらしいけど)……の変わりに入る……とか?
    草薙(2004.12.19 23:20)】
  12. やはり文珠は反則ですよねー。というもののFateの魔術、魔法と横島の文珠、早さと使いかってがいいのは文珠だと思うのですが、効率はどちらがいいのでしょうか?あとライダーはナイスバディーなのがGS世界と変わらないところでしょう。そして、「あのちちはでかかった」といわれるのか…。
    kuni(2004.12.19 23:49)】
  13. 横島は一つ選択を間違えるだけで凛に殺されそうですね・・・
    もし横島がサーヴァントを手に入れるんだったら私はアサシン
    (佐々木小次郎のほう)が良いですね。
    下手に女性サーヴァントに手を出すんではなく、あくまで
    間接的に関わったほうが面白そうなので。
    (士郎が女性キャラにもてて横島が理不尽さに絶叫するのも
    面白いかも)
    黒夢(2004.12.20 00:12)】
  14. 文珠の力は、やはり異常ですよね。とはいえ、やはり文珠は切り札的なものとなるでしょうね。多数同時制御するのには時間がかかるでしょうから溜めが必要になりますし、文字一字だと物理的現象を起こした場合の威力は限られてるかと。やはり、サーヴァントに攻撃する場合は一字なら『滅』や『死』とか、より直接的に相手をどうこうする字じゃないと。
    まあ、思いっきり多数同時制御したら魔法クラスの神秘をいくらでも起こせるでしょうが。或いは今存在する魔法ではない魔法レベルの現象も起こせるでしょうね。サーヴァントとの高速戦闘時にそんなに多くの文珠を同時に制御するのは無理でしょうが。
    ところで、超加速なら、どの相手まで動き完全についていけますかね?
    横島にはキッチリ人外に好かれる体質を発揮してほしいですね。逆にセイバーや凛、そして桜など、士郎の物になるのがデフォルトのキャラとは必要以上に絡ませないでほしいです。
    匿名希望(2004.12.20 01:22/2004.12.20 01:23)】
  15. 初めて感想書かさせていただきます。
    文珠の力自体も反則だけど、そのコストパフォーマンスも脅威でしょう。
    確か、凛の宝石魔術の仕込みは月単位だった筈。しかも宝石高いから何時も金欠でヒーヒー言ってる所に元手要らず(自前の霊力のみ)で宝石よりも短期間で精製可能(原作では平安時代に行く前で一個精製に一週間)でサーヴァントにすら通用する威力の物をほいほい作る横島を凛が見たら・・・
    考えるだに恐ろしいですね。

    次回も楽しみにさせてもらいます。
    y-terios(2004.12.20 11:11)】
  16. バーサーカーへの文殊使用は文殊の攻撃とみなして1回以降文殊の全効果が効かなくなるのか、同じ文字での効果が効かなくなるのか
    どっちになるんだろう
    琳愚(2004.12.20 11:16)】
  17. ↑うわー、凄く難しそうな問題ですね。
    それを考える場合、文珠の使い方も問題になってきそう。直接相手ののダメージになるような文字をこめた文珠そのもので攻撃した場合とか、文珠でおこした<現象>で攻撃した場合とか、文珠で補助をして攻撃した場合とか、文珠で強化した何かで攻撃した場合とか、色々ありますからね。
    匿名希望(2004.12.20 21:45)】
  18. まあ宝具やトップクラスの概念武装程度の、能力は有るでしょうから。
    感想人(2004.12.21 00:31)】
  19. >">16
    同じ文字が効かなくなるんだと思いますよ?
    『力の方向を完全にコントロールする』って事は
    『別の文字は完全に別物』って事になると思いますから
    あ、でも横島の霊力って事になれば話は別か?
    ななし(2004.12.21 20:22)】
  20. 霊力は概念を増幅したりコントロ―ルし、エネルギ―も兼ねてると思います。つまり相手に影響するのは概念だと思います。
    感想人(2004.12.22 00:35)】

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