▽レス始▼レス末
「横島育成計画・本章11(GS)」ひかる (2004.11.22 21:33)



雨が降り、霊的に良くない日だと、いいわけして、
仕事を休んでいたある夕方。


ザー、ザーと、

地を叩くように、豪雨降りしきる中、

霊感などなくても、不吉なことが起こるのでは、と思ってしまうほど、

暗い空の下、その日、




思わぬ来客があった。













「令子ちゃ~ん!! 式神が、式神が一匹いなくなっちゃったの~!!」



 ちゅっ どお~~ん



嵐である。颱風である。
ヒューマノイド・タイフーンである。






「え、えっと、落ち着いたかしら、冥子?」

「ぐす、ごめんね~。なんかうろたえちゃって~、
 昨日から、暴走しっぱなしなの~」

暴走する回数は大幅に減ったものの、
まだ、暴走を制御するまでは上達していないらしい。
しかし、基本霊力は思いっきり増えてる。
質の悪いことこの上なし。



隅の方から、タマモが出てくる。
どうやら、狐形態になって、逃げ回っていたようだ。

瓦礫の下から忠夫も出てくる。

まさに、人型災害。

おキヌちゃんは、直接的被害はないものの、目を回している。



「とりあえず、詳しく話してみなさいよ」

「えっとね、いなくなったのはマコラちゃんなの~」

「へえ。変身能力の子ね、厄介だわ」

タマモには十二神将さえ、子、あつかい。



「いつ、いなくなったかわかる?」

「昨日忠夫ちゃんと会って~、
 そのときはまだ皆いたんだけど~、その後気づいたらいなかったの~」

「忠夫と別れたときには、全部いたの?」

「さあ? よくわかんないの~。とにかく心配で心配で・・・」



「「「わー、探すから泣くなー!!」」」



願い虚しく、ちゅど~ん!!





再び落ち着きを取り戻してから、
冥子の次に式神たちと親しく、
昨日会っていたという忠夫に聞いてみる。

「忠夫、心当たりは?」

「わからん。因幡はなんか気づいたか?」

「み」




ペッと、吐き出した。・・・なにを?




「「「「・・・・・・」」」」

「マコラちゃーん!?」

きゅーん

冥子に抱きつく。
だばだばと涙を流しながら泣く式神も珍しい。
ってか、仮にも十二神将を泣かせる存在こそが、珍しいのか。



「ッてことは、事務所崩壊の原因はお前かー!!」
「いい加減にしなさいよ、バカウサギー!!」

振り上げられる扇と神通棍。

「あれ~、マコラちゃん、怪我してたのに治ってる~」

「「え?」」

振り下ろされる直前に待ったがかかる。



「怪我してるのに気づいて、ヒーリングしてたの?」
「あんた、そのつもりで、口の中に?」

湧き上がった怒りが沈静化するが、




「でも~、なんか二回りくらい、ちっちゃくなってる気がするわ~」

「「・・・・・・消化したのかー!!」」

やっぱり喰う気だったらしい。


どっかーん

逃げ回る因幡を追って、タマモと令子が暴れ回る。

雨はただ、降りに降っている。





 ピンポーン





ぴた、と暴れ回るのを止めた。

「また厄介ごとが来た予感ね。いやな感じだわ。激しく霊感がうずくもの」

「そう? わたしは、金の予感がするけど」

言いつつ、タマモと令子が扉を開けると、
コートに身を包む金髪の青年が立っていた。



「美神令子さんと葛葉タマモさんですね?
 唐巣神父の使いで来ました」

青年の名はピエトロ。

すっと、手紙を差し出す。



すまないが、大変なことになった。
人手が必要なので、是非来て欲しい。
詳しいことは落ち合ってから話そう。 唐巣



「珍しいっすね、唐巣さんが頼ってくるなんて」

「そう?」

多分、金を取られるからだと思うぞ、
遠慮なく容赦なく多大に。

「それほど大事件ってことかしら」

「場所は?」

「地中海の小さな島、ブラドー島です」

「地中海~、楽しそうね~」

「いえ、楽しくは、ってあなたは?」

「六道冥子です~」

「じゃ、じゃあ、あなたも依頼対象だ。是非よろしくお願いします」

「あい~」



「すでに、一人に頼んであるのですが、
 他に、もうひとり、女性のGSに頼みに行かなければならないので」

これで失礼、とピートは去っていった。
ちなみに、依頼料代わりに、オフィスの改築料の肩代わりを頼んだら、
金でできた彫像を置いていった。



「冥子も一緒に行くのね」

どこか、あきらめたような令子。

「もうひとり誘うんだってさ」

頬杖つくタマモ。

「・・・いやな予感ね」

「でしょ? そう言ったじゃない」

そして一行は、イタリアに向けて飛ぶ。
ただし、因幡はお留守番だ。残念ながら。
狛犬の右京、左門次といっしょに、帰りを待つ。

ウサギは飛行機に乗れないよねー。
そのうち、対策を考えよう。


カードにする手もあるけれど、まあ今回はキャラが多いので勘弁。
み!
いや、怒らないで、飴玉あげるから。
がぶり!
ぎゃ~~~





「イタリアって、空港ってとこにそっくしですね」

「いや、ここも空港なんだけどね、イタリアの」

イタリアに到着し、今度は、
ブラドー島へのチャーター機に乗らねけらばならない。

乗り場の前で面子が集まるのを少し待つ。

「僕は他の方の迎えに行くので、少し待っていてください」

空港で出迎えてくれたピートがまた歩いていった。
まじめなやつだ。





そして、入れ替わりに、そこに現れたのは、

「げっ、令子!」

「なっ、やっぱりエミ!」

ゴーン、戦闘態勢。
お互い構えたまま、ぎゃーぎゃーと騒ぐ。

「言っとくけど、ピートには私が一等先に目ぇつけたわけ!
 手ぇ出したらぶっ殺すわけ!」

「ふん、頭の軽い女が好きになりそうなタイプだわね」

「美形だからいーのよ。あんたこそレズをいい加減治すわけ。
 冥子の次はタマモなわけ?」

「なっ! 根も葉もないこと、言わないでよ!」

がるるるる むきききき

ふーふーと、吐く息荒く、いがみ合う。


「レズは勝手だけど、私の弟分に悪い影響与えないで欲しいわけ」

エミの言葉に、それまで静観していたタマモも参戦。

「勝手に私までレズにしないでよ。
 あ、令子、別にレズに対して偏見はないわよ?」

令子をフォロー。

「って、どういうフォローよ!!」

「そんなことより、エミ! 誰が誰の弟分よ」

三つ巴だ。




どうしようね、おキヌちゃん。
どうしましょうね、横島さん。

そんな感じで肩を落とす二人。

楽しそうね~三人とも、と羨ましそうな冥子。
頼むからお前は混じるなよ。



「やかましい、いい加減にせんか! なにを騒いどるんじゃ!」

そう言って、現れたのは、

「ドクター・カオス!?」

先に頼まれてた一人ってのは、あんたか。
マリアを入れてあるのだろう大きなケースを引きずっている。



「あ、よぼよぼじいさん!」

「ぬあ! 幽霊小娘!」

ゴーン ここになぜか、もうひとつ戦いが。




そんな中、カオスと一緒に帰ってきたピート。
その状況に顔を引きつらせながらも、

「えっと、もう少し待ってくださいね。あとお一人来ますから」

「「「「「?」」」」」



そして、そこにやってきたのは、




「おう! 待ち合わせはここでいいんっすよね~、
 バンパイア・ハーフ君?」



修道服に身を包み、

「って、いきなり正体ばらさないでくださいよ!!」

高さ一メートル以上はあろうかという、重量感ある十字架を、
担ぐようにして歩いてくる、

「こういうもんは、先に言っとくもんっすよー」

不吉な人影。

「しかし・・・」

「なんすか? お仲間に隠し事は良くないっすよー」

聖職者とは思えない口調と、思考回路を有する、

「って、少年♪ ひさしぶりっすね~」

「くっ、いやな予感はこいつだったか」

ヴァチカンの誇る最終人間兵器。

「ブラコン狐!!」

「イカレ修道女!!」

シスター・ジャンヌその人である。(序章第九話・十話参照)


令子対エミ、カオス対おキヌ、タマモ対ジャンヌ。
怪獣大決戦の予感である。


「「「「「「誰が怪獣よ(っすか)(じゃ!)(ですか!)」」」」」」


ナレーターがボコられることで、ひとまず事態は落ち着いた。
今日は厄日だ。







「えー、ナレーターから愛のこもった紹介を受けた、
 シスター・ジャンヌっす。ヴァチカン本部から派遣されてきたっすよ」

ブラドー島に向かう飛行機の中でマイクを持ってしゃべるジャンヌ。
なぜか忠夫の右腕を抱えている。
残りの左腕は無論タマモが。

「今回の事件は、ヴァチカンも重く見てるっす。
 強力な吸血鬼、ブラドー伯爵が数百年ぶりに目を覚ましたんっすよ。
 まあ、そいつだけなら、時代錯誤したボケじいさんだし、
 大したことないんすっけど、
 他にも数名の凶悪な吸血鬼や怪人が島に集まってるって噂なんす」

まあ、吸血鬼になりたて、みたいなのも混じってるンすけど。

と、今回の事件について説明するジャンヌ。
なかなか大事になっているようだ。
中世のホラーの大集結といったところか。

「まあ、わたしとしては、空爆でもすりゃ片が付くと思ってるんっすけど」

「それは困ります!!」

「って、ピエトロ君も、言うもんっすから」

聖職者たり得ない発言に、
顔を引きつらせる一同。









「で、ピートは一体、どういう立場なのかしら?」

美神が聞く。
バンパイア・ハーフ君とジャンヌが呼んだのを、
聞いていたらしい。


真剣な顔つきでおそるおそる話し出すピートを、

「えっと、僕は・・・」

「ブラドー伯爵の息子っす」

思いっきり邪魔するジャンヌ。

「まあ、反対派っていうか、止めようとしてるんっすよ」

だから、味方ですよ~、と、
けらけら笑いながら、ばんばんとピートの背を叩く。



「えっと、誤解のないように唐巣先生に会うまで、
 伏せておく方がよいかと思ったんですが・・・。
 島にいるのはみんな吸血鬼かハーフで、純血の人間はいません。
 皆、人を襲うことなく普通に暮らしてきたし、
 これからも、そうありたいんです。
 なのに、あの親父、十三世紀のノリで世界を支配するとかいって、
 めちゃくちゃにする気なんです」

拳を握って話すピートと、

「まあ、そういうことなんで、ヴァチカンの穏健派が、
 ブラドー島を中立地帯っていうか、
 不干渉の場所にしようとしてるんっすよ、吸血鬼さんたちの保護のために。
ま、この件が無事終わればっすけどね」

あくびをしながらジャンヌ。




「事情はわかったわ」
「私は最初っから、ピートの味方なわけ」
「でも、そういうことは最初に言っておいてよね」

「すみません」

申し訳なさそうな、でもちょっと嬉しそうな、そんな顔。

「じゃ、これから突入っすけど、異議なしってことでいいんっすね?」

そう士気が高まったところに、水を差される。



ズガガガガガガッ
 ガタガタガタガタガタ

ザザザザザザッ




「うわっ、なんすか?」
「なんなのこれ」

コウモリの大群が、飛行機を落とさんと襲いかかってきていた。

「くそっ、昼間だからと油断した」

墜落していく飛行機。






敵地目前。

戦いはすでに始まっていた。








〔あとがき〕
ブラドー島編プロローグ。
敵キャラが原作よりも増えます。強いかどうかは別にして。

今回、キャラが多いので、並列処理しようと思っています。
要は、数グループに分けて、複数地点での同時進行。
今後のための練習をかねて。
ただなにぶん、初挑戦なので少し読みづらくなってしまうかも。
先にお詫びしておきます、ごめんなさいね?

因幡、今回の話では出てきません。
現在熟成中。
超能力発現薬を飲み、マコラを一部消化し、
さて、どう進化するのでしょうね?

因幡に噛まれ、みんなにボコられ、さんざんな作者、ひかるより。

>NEXT


△記事頭
  1. 『悪食』以上に悪食ですな、因幡はw
    それはさておき、ブラドー島編が始まったわけでございますが。
    ジャンヌさんは相変わらずの御様子でw
    どうやら伯爵以外にも敵さんが増えてるようですな。
    まあ、無理もありませんわな。
    原作どおりだったらば、伯爵はあっと云う間に倒されてしまいそうですからw
    果たして如何なる敵なのか。
    この戦いで、横島君に新たな芸が身につくのか。
    期待しております。
    トレロカモミロ(2004.11.22 22:06)】
  2. まさか、冥子の式神を因幡が捕まえていたとは!
    ブラドー島のイベントはジャンヌとタマモが加わるだけで、
    他は原作通りに進むんですか?
    忠夫は右腕にジャンヌと左腕にタマモですか、両手に花で羨ましいです!!
    空港イベントは欠かせませんね。
    おキヌちゃんと忠夫が天然コンビで良いですね。
    後、令子対エミ、カオス対おキヌ、タマモ対ジャンヌの対決を、
    楽しみにしてます。
    ジャンヌが聖職者らしからぬ発言をしてますね。
    最後に思ったんですが、
    今回の依頼後に唐巣神父は報酬を貰ってるんですか?
    原作でも唐巣神父が、この時に報酬を貰った事が見た事がありません。
    紫苑(2004.11.22 22:09)】
  3. マコラを一部消化って、擬人化の布石かな?
    (2004.11.22 22:16)】
  4. >ブラドー島へのチャーター機に乗ら「ね」けらばならない

    >大したこと「ないんすっけど」
    ないんっすけど

    いや~、いつややるだろうとは思ってましたが、やはり喰いましたか十二神将。
    しかし、原作にない変な敵対関係が出来てますね~。
    レイトニングサン(2004.11.22 22:41)】
  5. マコラを消化しちゃったよ~。とてもやばい予感がする。擬人化は簡単にはしないにしても、体を変形させるくらいはしそうです。どんどんバケモノじみていくなあ。
    九尾(2004.11.22 23:13)】
  6.  や、両手に花といっても、タマモはいいとしてジャンヌは……花は花でもマンドラゴラとかアルラウネとかそーゆー部類のナマモノで(ぐしゃ)<死
    HAL(2004.11.22 23:47)】
  7. 設定だけで出番が無い狛犬たちに、タイガーなニオイがw いや、見た目もバッチリだし(何)
    MAGIふぁ(2004.11.23 01:23)】
  8.  マコラは小さくなると・・・・・回復するのが先か、とかされるのが先か・・・・デンジャーな回復方ですねぇ・・・・
    D,(2004.11.23 02:38)】
  9. 因幡…ドコまで進化…とゆーか謎生物化するんでしょう、このウサギさん(とはもういえませんねw)は。
    …因幡なら、もー見た目絶対にウサギに見えない(丸いし飛んでるし)んだから、ぬいぐるみとでも言い張れば、連れて行けたんじゃないかなとか思いました。
    ……行ったら行ったで、即効でブラドー喰って話を終らせちゃいそうですがw
    偽バルタン(2004.11.23 03:14)】
  10. 因幡・・怖い怖い(汗)本当に治療だったんだか喰うつもりだったんだか・・。
    ブラドー編ですね。カオス対おキヌが新鮮で楽しい事に(笑)島に着く前から賑やかですねぇ、キャラも増えましたし。
    柳野雫(2004.11.23 06:16)】
  11. 本当に十二神将食っちまったよ、オイ<汗>。
    因幡、十二神将だけはやめとけ。喰ったら後で、忠夫が六道家に「責任」取らされるぞ<爆>。
    忠夫、両手に花を持ててよかったな! …毒花なのは気にするな。
    ファルケ(2004.11.23 06:28)】
  12. 因幡…
    自分でカード『変』『化』『偽』を使用してバックとかに化ければいいのに…(w
    都司(2004.11.23 06:31)】
  13. 因幡、マコラ食っちゃいかんだろうに。
    超生物?ですねえ、もう、ある意味一番目だっている気がします。
    おキヌ対カオス、珍しい対決だ。
    原作ではおキヌちゃんはマリアと仲が良かったですが(唯一、おキヌちゃんが呼び捨てで呼んでいる)、ここでも仲良くなって欲しいです。
    ろろた(2004.11.23 07:35)】
  14. 怪獣は因幡じゃ?自分が指揮したことも有る、十二神将を食べる辺りが?
    まあ、最初はヒーリングのつもりでつい食ってたとか?
    因幡よ、人は食うなよ?
    進化は蛹化で?
    空爆?にんにくを?

    >因幡に噛まれ、みんなにボコられ、さんざんな作者、ひかるより。
    因幡に食われ無くて良かったですね。
    .........?(2004.11.23 09:12)】
  15. 〔レス返し〕

    >トレロカモミロさんへ
    まあ、因幡の雑食・悪食は今に始まったことではないですし、
    これからも続くでしょう。
    なんでも食べているように見えて、実は計算して食べているのです(大嘘)
    ブラドーはねえ、伯爵だけじゃあ・・・盛り上がりに欠けるというか・・・
    ただの地中海旅行になってしまいますから。

    >紫苑さんへ
    どう進むのかは、まあお楽しみに。
    それと、ジャンヌが聖職者らしからぬのはいつものこと。
    唐巣神父はピートに頼まれて、善意で協力しているのでしょう?
    多分。
    それに、普段から依頼料などもらっていないような感じですが?

    >黒さんへ
    人化というか変化というか。

    >レイトニングサンさんへ
    アンチラとウサギ対決をさせようかとも思いましたが、
    こっちの方が因幡らしいですし。
    変な敵対関係というか、まあ、はいこんな感じです。

    >九尾さんへ
    相変わらず、良い読みですね。
    確かに化け物じみていますが、もう少し因幡に合った可愛い表現はないかなあ?

    >HALさんへ
    あ・・・ご愁傷様・・・やっぱり口は災いの元ですねえ。真実だけに・・・

    >MAGIふぁさんへ
    自宅の結界の守護者みたいなものですからね、彼ら。
    むしろ人工幽霊一号に近いかと。
    あ、でも、人工幽霊一号って結構格好良くて好きなんだよなあ。
    右京と左門次も、もう少し出してあげるべきかなあ・・・

    >D,さんへ
    表面が溶けて、傷が見えなくなっただけ、という考え方もあります。

    >偽バルタンさんへ
    いえいえ、立派なウサギですよ。ウサギったらウサギ。

    >柳野雫さんへ
    治療のつもりならば、消化はしていないでしょう。

    >ファルケさんへ
    そっか。確かに。責任を問われるかあ・・・
    じゃあ、タイガーとか辺りなら、特に問題なさそうだなあ・・・
    毒花・・・片方ですか両方ですか?(笑)

    >都司さんへ
    実際のところ、作者の都合で連れて行かせなかっただけです。

    >ろろたさんへ
    目立ってる? 当然ですね。そのための因幡。
    最後まで、誰よりも活躍します。
    カオス対おキヌ。たまにはこういうのもありでしょう。

    >………?さんへ
    因幡は怪獣なんて、ありふれたものではないんですよ~(笑)
    人を食うな、ですか・・・難しい注文だったりして。
    空爆・・・ジャンヌが意図するのは多分・・・核とか?

    ひかる(2004.11.23 19:08)】

▲記事頭


名 前
メール
レ ス
※3KBまで

画像投稿する(チェックを入れて送信を押すと画像投稿用のフォーム付きで記事が呼び出されます、投稿にはなりませんので注意)

文字色が選べます   パスワード必須!
   
cookieを許可(名前、メール、パスワード:30日有効)



↓ここで使える疑似タグはこれだけです(組み合わせは可)
疑似タグは全角大文字で、終了タグ<>を忘れずに!
記入例表示サンプル
<|$B|>太文字<>太文字
<|&S|>打消し線<>打消し線
<|%S|>小文字<>小文字
<|%L|>大文字<>大文字
大文字の多重掛けでは文を短めに

記事機能メニュー
記事の修正・削除および続編の投稿ができます
対象記事番号(記事番号0で親記事対象になります、続編投稿の場合不要)
 パスワード
   

PC用眼鏡【管理人も使ってますがマジで疲れません】 解約手数料0円【あしたでんき】 Yahoo 楽天 NTT-X Store

無料ホームページ 無料のクレジットカード 海外格安航空券 ふるさと納税 海外旅行保険が無料! 海外ホテル