系統はギャク壊れ系
あとあと15禁。18禁になる可能性もあり。
今回は壊れ系は出てきてはいませんが
今後の注意としてチェックは入れておきます
では物語をお楽しみください
俺は狩人。
今日も獲物を探す。
さっそく今日のターゲットとなる獲物を発見した。
その姿はまさに完璧。通産300回目の狩りにふさわしい獲物であろう。
俺は迷うことなくその獲物の後を追う。
音を立てず後ろにつく。
俺はこの時がたまらなく好きだ。
獲物を追い詰める感覚……これだから狩人はやめられない。
わずかな隙を見逃さす……武器をすぐ抜けるように手の力を抜く。
焦らずに慎重にじわじわと追い詰めていく。
獲物が振り向いたその刹那。俺は懐に手を入れた。
今までにない最良の動きだったと自覚できた。
周りの動きがスローモーションに見え、俺は武器を抜いた!!
「5年前から愛してましたー!」
(注釈図解:彼(狩人)は彼女(獲物)に立ち膝で花束を差し出しているの図)
(ほどなくして)
ナンパ成功
ウッハー。俺ってハッピー。ィェーィ!!
(注釈図解:彼女(獲物)は快く花束を受け取りさらに
彼(狩人)をさそってどこか行こうと誘っているの図)
(さらにほどなくして)
ホテル直行
このまま、ビバ筆おろし!
(注釈図解:彼女(獲物)の行き先はネオン輝くビル郡の怪しい一帯。
彼(狩人)は素直に付いていっているの図)
彼の名は横島忠夫。初めてのナンパ成功にしてチェリーボーイ脱出は目前であった。
ホテル代(彼女もち)を支払いをして
天井に突き刺さるぐらいのウキウキスキップでホテル部屋の前までたどり着く横島。
部屋を軽く拝んで念仏を唱えた後、勢いよくドアを開ける横島。
だがしかし!!!
「よく来たな。少年よ」
部屋の中にはいかつすぎるおっさんが
ワイングラス片手に横島を出迎えたのであった。
To Be Continued
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書いた人の言い訳
みじかっ!!
多分、壊れ系になるとは思います。
シリアスなSSってかけない体なのかも……。
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