アイスフレームのリーダー、ウルザの家の前には人だかりができていた。
老若男女問わず、村に住む皆が駆けつけていた。
だが、それも仕方のないことかもしれない。
昨日のあの豪雨の中、突如として現われそのままウルザの家に担ぎ込まれた二人の男は、一人はしらないが、もう一人は今、世界を戦争という大渦に巻き込んだ張本人、リーザス王ランスその人らしいという話なのだ。
本当なら、事はゼス王国の未来に関わる。
だが、だからとゼス王国の上層階級の人々に渡そうと考える人はここには誰もいなかった。
むしろ、期待の目でウルザの家を見つめているのだ。
どういう事か?
つまり、ここにいる人々は今のゼス王国に不満を持ち、変革を目指す人達なのだ。
そしてアイスフレームはそういった人達が作ったレジスタンスの呼称である。
だから、世界をまたにかけて戦争をするリーザス国の王ランスの突如とした来訪はアイスフレームの人達にしてみれば、まさに神の天啓みたいなものであるのだ。
「……やっぱり、皆期待してるのね……」
窓からチラリと仲間達の様子を覗き込み、溜息をつく。
彼女はウルザ。
歩くことができず、どこか深い悲しみを帯びたその少女は、ベッドに眠る二人の男性に視線を戻し、もう一度彼の容姿を拝見する。
―――綺麗な顔……でも、なんでかしら。泣きそうな顔に見える。
この人がリーザス王なのは間違いない。
実際に会ったことはないが、新聞などで何度も見たことがあるし、ダニエルだってそう断言した。
では、そのリーザス王とだが、これからどうするべきなのか。
ウルザは、側で静かに佇む大柄の老人に意見を求める事にした。
「ねえ、ダニエル。私はどうしたらいいと思う?」
返答は、少しの逡巡のあと、すぐに返ってきた。
「お前の好きにしたらいい……とは流石に言えんな。……そうだな、ここはリーザス王に恩を売って、リーザスと結託するのが良いのではないかと……思う。リーザスはゼスの思ったより強固な守りに手を焼いている。リーザスの王としては、外が駄目なら内から崩そうと考えているのではないか?」
「成るほど……だから、リーザス王はその為にお忍びで、ゼスにお供一人連れてこんな所にきたっていうことなのかしら……」
ダニエルの言にウルザは頷きを返す。
だが、それは有り得ない。
何故なら、それだったらランスがわざわざ出向く必要性がないとは言えなくともそれを根拠にするには凄く弱いし、なにより突如として空から現れたあの現象の説明がつかない。
だが、ダニエルもそんな事は分かってる。
恐らくウルザだって分かっているだろう。
ただ、その問いはランスが目覚めればすぐに分かることだから、別に深く考えようとしないだけの事だ。
「それに、リーザス王は無類の女好きだというのは周知の事実だ。ならば、ウルザの願いもきっと聞いてくれるだろう」
ダニエルは、らしくもなくウルザに女を武器にしてランスに迫るよう催促する。
だが、やはりダニエルはそんな事を望んではいない。
そうすることでウルザの怒りを買い、もっと目を前へと向けさせようという魂胆である。
だが、当の彼女は……
「そう……ね。そう……してみよう……かしら」
と、はっきりとは言えなくとも肯定する。
自分は汚れてる……そう心から思ってる彼女は自分の事になるとどこか投げやりになってしまう。
ダニエルの顔が歪む。
「ウルザよ……そろそろ立ち直ったらどうだ……」
「……」
ウルザの顔にはっきりと暗い影が落ちる。
脳裏にあの事件がまざまざと蘇るのだ。
情報漏れ、それによる作戦の失敗、そして皆の死。……身内の、兄の死。
彼らの悲鳴が、今でも彼女の心に刻み込まれ、苦しませる。
それを知るダニエルだが、それでもこのままではいけない事もまた知っているので、更に言う。
「あれから何年が経っている?お前の足はもう完治している。歩けないのは心が負けているからなのだぞ?」
ウルザの手が握りこぶしを作り、強くぎりぎりと握られていくのをダニエルは見て取る。
それを見るたび、ダニエルは顔には出さないが、少しだけ安堵するのだ。
まだウルザの心は死んでいないと……
だから、ウルザはいつか立ち直る。
そう、ダニエルは確信していた。
ダニエルが焦るのは、ウルザが再び立ち上がったとき、他の仲間達がいなくなってしまっているかもしれないという不安。
現に、アイスフレームの人口は当時の半分に減っていた。
「お前がいつまでもそうでは、いつかあの事件よりももっと大きな過ちを犯してしまうぞ」
「―――ッ!ダニエル、私は……っ!」
「お前は皆の希望だ。そのお前が一度の失敗で立ち上がれずに終わるのか?ウルザよ、ここまでついてきてくれた皆を裏切るのか?」
「……やめて、それ以上は……っ!」
ウルザの叫び。
聞きたくないと耳を塞ぐウルザと代わり、実はちょっと前から起きていた男が話に割り込むべく声をかける。
「ああ、お前ら、俺様が目を覚ましたぞ」
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まどろみの中で、ランスは戦っていた。
何と戦っているかは分からない。
でも、相手は魔法を操り、ランスはそれを剣ではじき、応戦している。
戦いは、始まってからずっと進捗していない。
だが、ランスは終始苦い顔をしていた。
話は少し変わるが、ランスは戦闘が好きだ。
世界で三番目に好きだ。
だから、相手が女でもその人が強ければ、なんら問題はない。
いや、女である分、逆に大歓迎かもしれない。
でも、何故かこの戦いは嫌だった。
攻撃に転じようにも身体が、あまり乗り気ではない。
―――いったい、何だってんだ。畜生!
相手の続けざまの魔法を避け、あるいは叩き切り、心で悪態をつく。
攻撃を防ぐ分には身体は動くのに、敵を攻撃しようとすると途端に身体が重くなる。
まるで呪いでもかけられたかのようだ。
―――だからって、ずっとこのままだと嬲り殺しだ。やるしかねぇ。
敵が馬鹿の一つ覚えのように、魔法を打つ。
ランスはそれを奇声を上げて前に思いっきり出ることで、ぎりぎりでかわし一気に間合いを詰める。
―――くらいやがれっ!
ランスの一撃が雷光の如く、振り下ろされる。
敵が手を頭上にかざす。
―――ふんっ、そんなもんでガードできるわけがねえだろうがっ……なっ!
パキィーーンッ
剣はガラス細工のように脆く崩れさる。
でも、ランスはそんな事で驚いたのではない。
黒いシルエットでわからない敵だが、剣が砕かれる際にポツリと溢した声がランスにとってとても意外だったからだ。
敵の手に魔力が篭る。
―――ふざけんな、お前に俺様を殺せるわけがないだろう。
敵の手がランスに振りかざされるのを呆然と見ながらランスは呟く。
―――そうだろう……シィル!
次の瞬間、ランスの視界は真っ白になった。
ランスはその中で、さっきのシィルの言葉を思い出す。
『御免なさい、ランス様……ごめん…なさい』
シィルの声は泣き声だった。
何故、シィルが敵に回ったのか、そして泣いているのか分からないが、そんなことよりも何よりも……
―――俺様の元に戻ってきたら、きつくお仕置きだな
そして、ランスは夢から覚醒した。
目を覚ますと、そこでは何故か気まずい雰囲気が漂っていた。
その発端は言わずもがな、ダニエルとウルザの二人。
ランスは状況を掴むため、暫く寝たフリをする事にした。
にしても……
(あの椅子に座ってる娘、可愛いな。うむ、あの娘は後でアタックしてハーレムに入れることにしよう。これで、俺様のハーレムにも一層潤いが出るというものだな。グッドだ、ガハハハハハハハッ)
早速、ランスはウルザをターゲットに補足したようだ。
彼の女性に対しての欲望は尽きることを知らない。
「……よ……そろそろ立ち直ったらどうだ……」
だけど、ランスのその邪な欲望で能天気状態なその雰囲気とは裏腹に、ウルザ達の雰囲気は相変わらず暗い。
その際の会話はランスに少なからず情報を与えた。
……ウルザに関してのみだけど……
(つまりだ、あのかわい子ちゃんはウルザちゃんで、なんだか知らんが皆の希望で、でも何かで失敗して足が動かなくなって、でも今は直ってるんだけど、心が負けててだからやっぱり動かなくて……ああ、もうっ直に話し合ったほうが早いわ!)
そう決断すると、行動は速かった。
「……やめて、それ以上……っ!」
「ああ、お前ら、俺様が目を覚ましたぞ」
話に割り込むにも、もう少しやり方があるんじゃないかと思われるが、これでもランスはかなり譲歩したほうだ。
でも……
「ウルザよ、耳を塞ぐな。これはお前の為を思って……」
「いやっ、いやっ、聞きたくない」
二人は全くランスの目覚めに気づいていないようだった。
ランスのこめかみに血管が浮かぶ。
「ウルザよ、これ以上、わしを失望させないでくれ……」
「……ダニエル、私は怖いの。私が陣頭に立ってまたあんなミスをしたらと思うと、膝が……震えるのよ」
「おーい、お前ら。俺様が起きたぞ〜」
「だが、ウルザよ。お前はそれでいいのか?立つ事もできず、ただ過去におびえる毎日。お前はそれで満足なのか?」
「……それが……私の罰……だから」
ブチッ
「そうか、なら……」
「お前らーーーーー、俺様が起きたって言ってんだろがーーーーーー!無視すんなーーーーーーっ!!!」
「きゃあっ」
「ぬうっ」
ついに堪忍袋の緒が切れたランスは大声を上げて、勢い良く起き上がる。
その大声にウルザとダニエルは驚き、さっきの雰囲気を吹き飛ばされ目をパチクリしていた。
「ふうっ、ふうっ、むっカオス、てめぇ何寝こけてやがんだ!」
鼻息荒くしたランスが隣で暢気に寝ているカオスの横腹を思い切り蹴る。
「どぅわあああぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーーーっ」
カオスにしてみれば、突然の災難。
背中を床に強かに打ちつけ、痛みで嫌でも目が覚めた。
「もう少し、優しく起こさんかい」
「ふん、俺様より長く寝ているお前が悪い」
余りといえば余りなお言葉。
だが、そんな傍弱無人な言葉に慣れてるカオスは早速今の状況について聞こうとする。
「のう、ランス。ここはどこじゃ?」
だけど、ランスだってカオスより少し前に起きたばっかり。
そんなの知るわけもない。
それよりも……
「知るか!それよりも、おい、そこの可愛いウルザちゃん!」
「はっ、はい!」
いきなり名前を、しかも大声で呼ばれてビクッと身体を震わす。
「詳しい事情は知らんが、お前の足は治ってるんだろ?なら歩け?後悔は歩けるようになってからでも遅くはないぞ」
「ランス、なんの話じゃ?」
話が分からず、カオスが話の腰を折る。
「カオス、お前はだまっていろ」
だけど、勿論それにランスが取り合うわけもなく冷たくあしらう。
「あの、ランス王は私とダニエルの話を聞いていたのですか?」
「そうだ、といっても少しだけどな」
「……そうですか」
そう言うと、ウルザは苦虫を噛むような顔をする。
ウルザにとっては、自分の汚点。
あまり知られたくない話なのである。
でも、ランスはそんなウルザに気づいていないのか
「あと、俺様にそんなに畏まらなくていいぞ。俺様が人類の頂点に立つ男だから、敬意を払いたくなるのも仕方ないが、女の子にそう堅くなられるのは俺様は嫌いだ。そうだな、なんなら、ランスちゃんとでも呼んでくれて構わないぞ。ガハハハハハハハッ!」
と高笑いをする始末。
隣でカオスが呆れ顔だ。
「……ランス王よ……」
高笑いするランスにダニエルが話しかける。
ランスはピタッと笑いをやめると、真剣な顔をした。
「ダニエルだったな、てめぇもだ。ウルザちゃんを歩かせたいのは分かるが、だからって追い詰めるような言い方はやめろ。ウルザちゃんが可愛そうだろうがっ!」
ランスの目に冷たい輝きが灯る。
その目を見たウルザは何故か、向けられているのが自分でないのにゾクッと背筋が凍った。
ちなみにランスがダニエルを言及している部分は、
「お前は皆の希望だ。そのお前が一度の失敗で立ち上がれずに終わるのか?ウルザよ、ここまでついてきてくれた皆を裏切るのか?」
ここである。
ダニエルもそれが分かっているのか重々しく頷いた。
「よし、じゃあ色々、聞かせてもらおうか」
そして、四人の密談が始まる。
ここが、ゼス王国内域で、しかもそのゼスに歯向かうレジスタンスの隠れ里だと知った時、ランスは、
(あのくそクジラが、余計な事を……)
と心で愚痴を溢した。
そして、日付があのルドラサウムと会った日からそれ程経っていない事を知り、現在まだリーザスとゼスは戦争をしているという事。
また、それをチャンスと見たゼスの二級市民が町で強盗や略奪をしている。
アイスフレームは、現在そういう暴走した市民の沈静化に尽力しているなどが話された。
で、その話がされた時のランスの反応。
「ん、それは変じゃないか?」
「何がでしょう?」
「だって、お前らはレジスタンスなんだろ?なんで、そんな事をしている?それよりも一斉蜂起して、街を落とすなり塔を落とすなり、人を誘拐するなりやることが一杯あるだろう?」
まあ、ランスの疑問も仕方ないだろう。
どこのレジスタンスに同じ境遇の者を懲らしめる組織があるというのか。
でも、勿論ウルザには譲れない信念があった。
「ランス王よ……」
ウルザはその信念を説くべく、居ずまいを正し、切り出すがランスは無常にもそれを遮る。
「ランス」
「はっ?」
「それでなきゃ、ランスさんだ。なんかお前にそう言われると背中が痒くてしょうがない」
まあ、なんて言うかランスらしい。
男になら別に王と呼ばれても構わないが、女性は成る丈気軽に接したい。
でないと、セックスとかできても中々気心の知れた関係にはなれない。
ランスはそれが嫌だった。
「は、はあ。こほん、では、えっと、ランスさん」
「なんだい、ウルザちゃん」
ランスの女性にしか見せない少し甘えた笑顔。
それを真近で見たためか、ウルザは頬を赤らめて俯く。
「えっと、その、私達はゼスをその、根本から改革したいのです。魔法が使えないからと不当に差別するような慣習をなくし、皆で手と手を取り合って生きていくそんな国を作りたいのです。でも、その前に誰かが暴走して略奪・強盗とかして、その上一級市民を殺しでもしたら、もっと今より更に深い溝が私達二級市民と一級市民の間ににできてしまいます。そしたら、変革はもっと困難なものになってしまうのです。だから、その前に止めないといけない。これは私達の目標を達成するにはさけてはならない道なのです」
話し出したウルザは、最初は途中途中どもっていたが、どんどん活気を取り戻し、最後はウルザを気落ちさせる原因となったあの事件前のウルザに戻っていた。
ランスはそのウルザの話を聞きながらも、彼女の凛々しい顔に少し見とれた。
「ウルザちゃん、いい顔するじゃないか」
「えっ?」
「思わず、抱きしめたくなった。だから、抱かせろ」
「はっ、えっ?」
「ごほん、ごほんっ!」
ランスのあまりに直接的な表現にウルザは困惑し、そこに助け舟ということでダニエルの咳払い。
ランスはチッと舌打ちしつつも、カオスに話を振る。
「でも、まじだぜ。なあ、カオス。ウルザちゃん、いい顔してたな」
「うむ。だが、わしとしては今までどおりの可憐なウルザちゃんがグー……」
だが、最後まで言わせず、カオスの頭をはたく。
「馬鹿剣に聞いた俺がアホだった。まあ、なにはともあれ、ウルザちゃんに確固たる信念があることは分かった。協力してやるぜ、ウルザちゃん」
「本当ですか!…………あっ、」
ドタドタ
その言葉に思わず立ち上がるウルザだが、足に力が入らずそのまま床に倒れてしまう。
「おいおい、大丈夫か?」
そう言って手を伸ばすランスの手をグッと掴むウルザ。
そして、先程の勢いをそのままにもう一度聞く。
「ランスさん、本当ですか?」
「ああ、本当さ」
「じゃあ……」
だが、ランスは最後まで言わせず指をウルザの口に立てる。
そしてニッと笑って
「だけど、条件がある」
と交換条件を出した。
後書き
こんばんわ、雪鏡です。
なんか一週間ぶりの投稿ですが、お待たせしました。
なんか今回かなり長くなって、削りに削ってこのサイズ。
大丈夫かな?
変なとこないかな?
一応、読み返しはしましたが、もしかしたらまた修正するかもしれません。
話は変わって、ランスY。
実はまだ自分、終わらせてません。
半分にちょうど差し掛かる当たりです。
弾層の砦(だったかな?)に行くところ。
だからペンタゴンと協力してマナバッテッリー破壊するところと言う事です。
やべ〜〜〜〜、そんなんでSS書いてるよ。
という事で、逃走します。
あっと、その前にレス返し。
アーベンさん
はっはっは、アイスフレームですよ。敵地ど真ん中ですよ。どうだ、まいったか(何が?)カオスの咆哮、見事と言ってくれてちょっと安堵です。
ぴええるさん
ああ、そういえばそういう事になるんですかね。ランスとエヴァのクロスオーバーとか見ましたが、ランスシリーズの新キャラを使ったSSはあまり見たことがないです。
IZEAさん
ふっふっふ、クジラが優しい?馬鹿を言っちゃいけません。ちゃんと裏があるんですから。
D,さん
う〜ん、シィルがどうなるか。これは既にもう決まっています。ので、詳しくは言いませんが、記憶を植えつけるといったことはしませんです。
葵さん
あっ、やっぱり同一人物でしたか。ウルザの復活ver、俺も早くみたいな〜。
裏のFさん
ウルザのハーレム入り?はっはっは、鬼畜界にその人ありと言われたランスさんが入れないわけないでしょう。(いや、予定ですけどね)ナギ……あいつどう扱うかなあ。結構迷ってます。
レイトニングサンさん
そう、ランスの才能限界無限は魅力です。だってやればやるほど強くなる。そして、その内……というある種期待を持てますよね。
通りすがりさん
御免なさい。知らないわけじゃあ、なかったけど忘れてました。……しまったーーーーーーーーっ!!!
B-クレスさん
B-クレスさんのSSの更新速度には頭が下がる思いです。速いな〜。俺には無理だよ。三人の魔王がいるSS読みましたよ〜。短編なのが悔やまれますね〜。
矢沢さん
あっ、買ったんですか?面白いですよね〜。俺、まだ半分までしか進んでないし、その上、やる時間が少ないので越されるかもしれませんが、共に前面クリアに向けて頑張りましょう。あと、俺クジラの肉食ったことがない。えっ、上手いの?!
shinさん
情報有りがとうです。リーザスの軍事に関してはちょっとお待ちを。今回の話にそれを描写するのは俺には不可能でした。
黒川さん
うおう、何気にプレッシャーかけられてる。深い話か……そうなるよう努力します。
伽藍さん
あう〜、本当にすみません。こっちの手違いでした。今後はこんな事のないように努力します。あと、情報を親切にどうも有り難うございます。ぜひ、参考にしたいと思っています。
けるぴーさん
ウルザの戦闘姿ってエッチィんだ。どんなんだろ?あんなのかな、こんなのかな、いや、こんなのかもしれない。はあ〜、早くみたいよ。
にしても、ランスって魔法使ってたんですか?えっとランスシリーズのなんぼですか?よければ教えてください
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