・・
・・・
ここは何処だろう・・・。
辺りは暗闇で照らされ、自分が立っているのか浮いているのかさえわからなかった。
ふと横を見てみると小さな光が顔のそばを通り、まっすぐに進んでいった。
蛍だ・・・。
一瞬、ある女性の顔が浮かんできたがその思いを振り切った。
その光に導かれるままに進んでいった。実際には進んでいるのかさえわからないが・・・。
しばらく光について行くと大きな「家」が見えた。
「家」というよりも「屋敷」と言った方が良いのかもしれない。
何故かそこにひどく懐かしさを感じてしまった。
・
・・
・・・
ここは何処なんだろう。ひどく懐かしく暖かい。
そして、その屋敷が・・・
真紅ニソマル
「うわあああーーーーーーーーーーー!」
続く
後書き(作者取扱い説明書)
その1 あまり批判しないで下さい。作者は小心者です。(呪いのビデオを見ると1週間で死にます。)批判により続きを書かなくなる恐れがあります。
その2 あまり誉め過ぎないで下さい。作者は鵜呑みにします。(基本は生かさず殺さずがベストです。)天狗になってしまう恐れがあります。
その3 作者は初心者です。類似タグなんて高等テクニックは怖くて使いたくありません。(今回の投稿も初です。)掲示板なのでやっと出せました。
その4 作者は忙しい時と暇な時が有ります。投稿も不定期になると思われます。(暇な時でもサボります。)ご了承下さい。
その5 作者はパクリ芸人です。色々な所からパクリます。(某雑誌で連載をサボる初代とか2代目とか。)ご了承下さい。
その6 作者は基本的に主人公最強主義です。(美神じゃないです。)
その7 生物です。
質問などがあれば頂きたく思います。ではでは!
>NEXT