えちぃのシーンがしょぼくてぬるいです。
一部に死ぬほど分かりにくいネタがあります。
それでもお題のうち11個はクリアしました。
生まれてすいません。
以上。
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女と幸福に暮らすためには、知恵を働かせて女の心だけでなく、女の顔と意志を支配しなければならぬ。
女の趣味や性質を自分のものに従わせ、すべての物事を君を通して見て、君の顔を見てすべての物事を考えるようにしつけなければならないのだ。
(I.A.ゴンチャロフ)
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「やあぁぁぁ・・・あっうっ、よ、横島さん・・・そこは駄目な、はぁうっ・・・あっあっぁぁぁぁ!」
「んじゃ、やめるっスね〜♪」
俺は息も絶え絶えにベットにしがみ付く小竜姫様の背中から顔を上げる。たった今まで俺が歯を立てていた逆鱗との間に唾液の糸が伸びる。同時に太股の間から右手を抜いた。
「やぁ・・・いやです・・・あっ・・・やめちゃいゃぁぁぁ・・・」
泣きそうな顔でふるふるとかぶりを振る小竜姫様。
「どっちなんすか? あ〜あ、こんなに濡らしちゃって・・・小竜姫様、ここ本当に弱いんだから。ほらキレイにしてよ」
俺の右手の指全てからグッショリと愛液が滴り落ちる。小竜姫様がコクリと頷くと、差し出された右手を指の一本一本、付け根から手の甲、裏まで舌を這わして満遍なく丁寧に自分の愛液を舐め取っていく。
「ふぁ・・・い、綺麗に・・・しますね・・・んんぅっ・・・ちゅ、くんゅゅぱ・・・あん・・・んんっちゅんん・・・」
朦朧とした意識とトロンとした瞳で懸命に奉仕する小竜姫様。チロチロとその愛らしい舌を這わせる。普段の凛とした顔もいいけど、やっぱこっちの方がいいな。
「お前もずいぶん素直になったなぁ、タマモ」
空いている左手で、タマモの小麦のようにふさふさとしたナインテールの髪を撫でてやる。
「タマモは『お稲荷さん』大好きだもんな。俺のは中身も袋もそんなに美味いか?」
タマモも奉仕の真最中だった。俺の股間に顔を埋め、上気させた頬で懸命にふぐりを啜りしゃぶる。俺の投げかけた労いの言に一瞬ピクリと動きを止め、上目遣いに視線を投げ返す。俺と視線が絡んだ途端、プイと視線を逸らし奉仕を再開するタマモ。
だが、俺はタマモの瞳の中に情欲にどっぷりと染まり蕩け潤んだ媚があるのを見逃さなかった。
俺の言葉を刎ねつけるかのように一心不乱にナインテールを振り乱すタマモ。ふぐりを小さな口に含み、引き千切らんばかりに吸い込むと絶妙な舌使いでシワを伸ばし、玉を歯に添って張り付かせるように転がす。
「お・・・おおぅっ、うまいぞタマモ。も・・・もう少しだ」
俺は微かに仰け反りながら心地よく一息つぶやく。
「あん、タマモちゃん美味しいとこ・・・ずるいぃ・・・わたしも・・・ん、ちゅ・・・ぺちゃぁぁ・・・」
小竜姫様はタマモに負けじと、俺の脇の下を潜り抜けるとそのまま俺の逸物へと手を伸ばす。
「ちゅ・・・ぺゅちゅぅ・・・ぷは・・・うふふ・・・横島さんの熱くて硬くて・・・ピクピクしてるぅ」
まるで神器を扱うかのようにうやうやしく俺のサオを両手で捧げ持ち包み込む小竜姫様。すでにタマモによって研ぎ澄まされていた俺の逸物の感覚は小竜姫様の鼻から洩れる息吹にすら反応する。
最初、先端から洩れるカウパーをチロチロとすくっていた小竜姫様の舌はやがてカリを丹念にねっとりと這い回り、裏筋を沿っていき最後にはその唇が全てを包み込む。
このまま続けさせてもよかったが、俺はふと気紛れを起こした。
「小竜姫様・・・・・・ファイト♪」
次の瞬間、俺は小竜姫様の頭を両手でがっちりと押さえると一気に逸物をその唇に根元まで突き立てる。先端が小竜姫様の喉の奥まで達する。俺は全く手を緩めずに小竜姫様の頭を前後にストロークする。
「っんんんっっ!? んっんーっっっ!!! んっ・・・んん、うんん・・・んむんむ・・・ちゅ・・・」
気管が塞がれ呼吸ができず目を白黒させる小竜姫様。目尻に微かに涙が浮かぶ。
だがそれも一瞬のことだった。唇を犯されながらも鼻から空気を深々と吸い込むと、小竜姫様は少しづつ呼吸を整えやがて俺が両手を離しても、自ら喉奥へと必死にピストンを繰り返し俺の逸物を迎え入れる。
「よくできました。小竜姫様♪」
小竜姫様は目尻に涙を浮かべたままにっこりと微笑んだ。はじめてイマラチオをさせたときには、気管に精液どころか自分の唾液まで詰まらせてむせ返ったものだが、今では喉奥をアレが突くことに慣れるというより『馴れ』てすらしまったらしい。ここまでエロくしてしまうつもりはなかったんだけどなぁ。
「ちょっとヨコシマ・・・小竜姫だけじゃなくてぇ・・・」
そんなことを考えていると俺の背中にタマモが張り付いてきた。小竜姫様にイマラチオさせたとき互いの頬をぶつからせ、その衝撃でタマモは弾き飛ばされていた。まぁ、たしかに二人同時に根元とフクロは無理か。やっぱ気紛れは良くないわな。
にしても偉いな。とっさにあの牙で俺の陰茎を気づけぬよう無意識に離れたのだから。
初めての頃ならびっくりして噛み千切っていたかもしれないし、少し以前のヤらなければ禁断症状っぽくなっていた頃ならこいつはたとえ殺されても俺の陰茎に食いつき続けていただろう。
タマモは後ろからフグリへと手を伸ばす。小竜姫様のストロークに合わせて巧みに、玉へかける力の強弱のリズムをつける。同時に俺の首筋から耳元にかけて舌を這わす。舌だけ狐の擬態を解いたのか、蛭のように大きなザラリとした感覚が俺の背をゾクリと走る。
「ねぇ・・・ヨコシマぁぁ・・・」
タマモの半ば懇願めいた甘ったるい呟きは、俺の背筋をさらにゾクゾクと震わせ、タマモの意図とは逆に俺を一気にゴールまで導く案内人となった。
「うっ、もう・・・小竜姫様・・・分かってますよね? ・・・で、出るっお、おおうぅぅっっっっ!!!」
俺の言葉を待たずに小竜姫様は目で返事をし、俺の逸物をギュっとくわえ込む。そのまま一気に尿道口を舌先でこじ開け全てを吸う。俺の体の内から一気に上りつめた白濁が破裂せんばかりに迸り、小竜姫様の口内をビュクビュクと跳ね回る。
「神様が独り占めはいけませんよね、小竜姫様」
俺は射精時の気だるくも心地よいオルガスムスに浸りながら、背中のタマモに指でクイクイと合図する。タマモはもどかしげに小竜姫様の横に這い着く。
これ以上お預けをくらったら泣き出しそうなタマモの上気した顔。小竜姫様は横目でチラとタマモを見ると優しげに目を細める。
慎重に俺の逸物から唇を引き抜く小竜姫様。まだ精を放つ亀頭にそっと名残惜しげにキスをして別れを告げると、タマモの頬に手を添える。そのままゆっくりと自分の膝の上にタマモの頭を引き倒す。タマモは逆らわない。いや、むしろ自分から小竜姫様の手に身を委ねる。
小竜姫様は俺の意図したところをちゃんと分かっていたらしい。タマモの小さな口をその細い指でそっと開き、『あーん』させる。
続いて今度は小竜姫様が自らの口を微かに開くと、ドロリとした白濁液 ━━ 俺の精液がゆっくりと宙を伝い落ちる。タマモの口を目掛けて。
小竜姫様とタマモが白い一筋の糸で繋がる。最初は唇から唇を結んでいた糸は小竜姫様の舌先が悪戯のように微笑みに歪むとともに落下点をずらしタマモの顔を汚していく。
「くすくす・・・タマモちゃん・・・汚れちゃいましたね・・・奇麗にしてあげます・・・」
「やぁ・・・ヨコシマの精・・・もっとをぉぉ・・・とっちゃ・・・とっちゃやだあぁ・・・」
タマモに垂らした精液を舐め取ろうとする小竜姫様、そして小竜姫様の垂らす精液を待ちきれず自ら舌を伸ばすタマモ。
二人の鼻先が宙でニアミスを起こし、やがて互いの顔が重なる。少しでも相手の顔から精液を舐め取ろうと・・・吸い取ろうと・・・搾り取ろうと・・・そして奪い取ろうと、舌を絡み合わせ弾き合わせる。
キスと呼ぶにはあまりに艶かしい光景。すでにどちらの顔にも精液は一滴も残ってないにも関わらず、舌先は互いの唇を貪りあう。
「あちゃ〜、困っちゃったな・・・」
俺の呟きに小竜姫様とタマモは、互いの顔を舐め嬲りながら視線だけを向ける。
「あんまり二人がイヤらしいから・・・・・・ほら」
二人は俺の股間の息子に視線を動かして、ようやく互いの顔から舌を離した。それでも二人の舌先は名残惜しげに最後まで互いを離すまいと絡み付いていた。
「ねぇねぇ・・・ヨコシマ、今度こそあたしよね・・・」
「駄目ですよ・・・今のは半分こしたんですから・・・」
そう言いながら、俺に向かってはべってくる二人の表情は全く同じもの・・・快感に染まりきった牝のそれだった。
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話は一年前の8月26日夜半まで遡る。
「うー、久々に食った食った・・・けど食い終わった後に残るこの寂しさはなんなんや・・・・・」
俺は四畳半の端っこに堆く積み上げられたボ●カレーのダンボール箱の山を見てちゃぶ台にへたり込んだ。
「一袋一円セールで買い占めたとき、あの店員の笑顔の意味に気づくべきだったんだよなー」
俺は開封済みのボン●レーのレトルトパックを取る。工場の生産ナンバーに続く賞味期限の刻印は[200408272100]となっていた。
「あと21時間しかねぇのかよ。E・マーフィだって48時間貰えたのにどーすんだこれ・・・」
とりあえず少しでも処理しようと炊飯器いっぱいのご飯を炊いたが、ガス代をケチるために大量のレトルトパックもいっしょにいれたのは失敗だった。
水の加減を見間違い、みごとにあの「ひとつの炊飯器の中でご飯とおかゆが同時にできる!」という伝説の『おかゆライス』が釜に溢れんばかりに出来上がっていた。
食いましたよ。ええ、食いましたとも。あんたら、この横島忠雄がメシ残すなんてこと許されると思ってんのか? バレンタインチョコをオカズにメシ食おうとしたこの俺が? あん?
「さすがに小鳩ちゃんちに御裾分けって訳にもいかんしなー・・・いや、貧の野郎とあのかーちゃんなら食うかも・・・・・・」
俺が腹の中でちゃぽちゃぽと自己主張しているごはんとおかゆとボンカ●ー(しかも全部甘口)にうんざりとボヤいているときにそれは起こった。
俺の鼻の中に、ツンとなにかが焦げる嫌な臭いが漂ってきた。はっと振向くと、炊飯器がプスプスと黒い煙をたなびかせながらバチバチとショートしていた。
「いかーんっ! 耐久消費財と思って負担をかけすぎたかっ!? 俺の数少ない財産のひとつがーっ!!!」
前半と後半で思いっきり矛盾する台詞を吐きながら、炊飯器に駆け寄った俺を凄まじい爆風と閃光がふっとばした。
「のわーーーーーっっっっっっっっっ!!!!????」
もわもわとしたきのこ雲が、天井を屋根もろともふっ飛ばしながら立ち昇る。その後の廃墟と化した四畳半の畳の上には黒焦げの俺と炊飯器がだけが残っていた。
カチリという音とともに炊飯器のフタが開く。そして・・・・・・。
「久しぶりだな。少年よ」
「てめぇ・・・・・・・・・・・・・・・・・・アシュタロス!?」
炊飯器の釜の中から二度と思い出したくない、だが永遠に忘れることなどできないあの男、おぞましい角と紫の長髪を持つ魔神が首を出していた。
そう、首だけを出していた。
アシュタロス式炊飯器。いや、炊飯器型アシュタロスと呼ぶべきか、恐ろしく禍々しいそして恐ろしくシュールなそれが口をニヤリと歪ませた。
「君はトロイの木馬を知っているかね?」
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「横島さん・・・後生ですからぁぁ・・・早くぅ・・・早く下さい・・・」
「ヨコシマぁ、欲しいよぉ・・・焦らしちゃやだよぉぉ・・・ねぇ・・・」
聞いているこちらまで蕩けてしまいそうな嬌声。小竜姫様とタマモの声が、感覚が、肉体が、二人の全てが絡み合い張り付きあって、あたかも一つの生命体となったかのような錯覚を覚える。
シーツの上には小竜姫様が寝そべり、そして小竜姫様の上にはタマモが寝そべっていた。小竜姫様の無駄なく美しく鍛えられた脚は大きく開き、そしてタマモはガラス細工のような細い、やはり美しい脚を前屈みに折り曲げ開いていた。
タマモはもちろん下の小竜姫様まで、秘められた部分もあなるの穴も見事にパックリと開いてこちらから丸見えになっていた。
俺が命じた体位だった。ふたつの女性を重ねてその尻と性器を一まとめにする体位、いわゆる重ね餅だ。
目の前の光景を簡潔な図にするならば、正方形を方眼状に四つの餅・・・つまり下二列に小竜姫様のお尻が、そして上二列にタマモのお尻が並び、その垂直中心線上を四つの穴・・・下から小竜姫様のアソコ、アナル。同じくタマモのものが並んでいた。
「んなこと言われてもなー、これはやっぱ、まず目で楽しむっきゃないっしょ?」
そう言いながらも俺は目の前の柔らかい起伏にぺとりと掌を乗せる。
俺の掌は感覚が無いほど冷え切っていた。それもそのはず、たった今まで冷凍庫で凍る寸前まで冷やされたコーラの缶を握っていたのだ。
「!? ひゃゃぁっっ! わっ・・・わわっ・・・な、何にぃぃっなのぉ!!」
尻を撫でられたタマモはピクッと跳ねる。タマモも驚いただろうが、俺も驚いた。タマモの肌は火傷しそうに熱かった。掌を冷やしていたことを差し引いても、お釣りが来るくらいだ。ねっとりと汗ばんだ肌が微かに震えて雫を落としていく。
落ちていく体液は、汗だけではなかった。
「タマモ、やらしいなぁ。お前のアソコが垂らしたヨダレが小竜姫様のアソコとアナルにどんどんこぼれていくぞ。それにアナルもひくついてるし、前世の玉藻前のときもこーやって男誘ってたのか」
俺はタマモの耳元に今、自分の置かれている現状を可能な限り克明に、そして可能な限り卑猥に囁いてやる。
「・・・違うぅもん・・・アタシのは・・・汗だも・・・ん・・・小竜姫は自分でぇ・・・」
タマモがヒックヒクと喉を詰まらせ泣きながら、舌足らずに無駄な反論を試みる。んじゃ、俺もノってやるか。
「ですって。そーなんすか小竜姫様?」
「ひきっ!!? いきゃあぁぁっっっ!!?? 冷たっ・・・いぁ・・・ぁぁぁなの・・・それ駄目なのぉ!」
小竜姫様は素っ頓狂な叫び声を上げながら打ち揚げられた魚・・・いや、打ち揚げられた水龍のようにビクンと仰け反る。あまりの勢いに背中のタマモが振り落とされそうになるのを俺は慌てて受け止める。
あちゃ・・・。掌もう温まったから、小竜姫様のお尻には代わりにコーラ缶直接くっつけたんだけど、やりすぎだったか。
「酷いです・・・横島さぁん・・・ひっく・・・うぅぅぅ」
「すんません。やりすぎましたね小竜姫様・・・いま温めてあげますから」
「へ? あの・・・温めっ・・・て、やっ!? そこ違いまぁあっ!? そこ、もっ・・・もっと駄目ぇ!」
そう言うと俺は、小竜姫様の両脚首を掴んで大きく押し広げた。そのまま小竜姫様の一番大切な場所へ、キスせんばかりに顔を近づけると一気に温かい息を思いっきり吹きかける。
「そーれ♪ 冷たいの♪ 冷たいの♪ 飛んでけ〜っ♪」
飛んだのは「冷たいの♪」だけではなかった。俺が息を吹きかけた瞬間、ピシュッと俺の顔に潮がかかる。
「あっ・・・ちょっ・・・そこ違いま・・・やぁぁぁっ・・・あん・・・くっ、くぅぅぅっ・・・私・・・いやぁぁっ」
唇をかみ締めて懸命に押し寄せる快感と恥辱に堪えようとする小竜姫様。
小竜姫様は、いつもオーガズムに達するちょい前に潮吹くんだよなぁ。この瞳と唇をきゅっと結んで懸命に耐えてる姿が、く〜っ! なんともたまらん。俺もだけど小竜姫様ももう限界だな。
息でなく直接、口で小竜姫様の饅頭を貪ろうとした途端、俺の頭はがっちりと押さえつけられた。
「・・・だ・・・もん・・・」
それはタマモの脚だった。俺の舌先が小竜姫様のヴァギナに触れるか否かというところで、タマモの脚が俺の頭を挟み込んでいた。
タマモは一瞬、かすれた様に唾を飲み込むとポロポロと涙を零しながら一気に胸の中の言葉を吐き出す。
「ヨコシマのっ・・・いうとおりだもんっ・・・アタシいやらしい・・・もん・・・だからっ! だからっ・・・してよぉ。これいじょ・・・焦らされたら・・・アタシ・・・変になっちゃ・・・ちゃうよおっ!!」
「ばーか、お前はいやらしくなんかねーよ」
俺はまだキンキンに冷たいコーラ缶を取ると思い切り振る。
「本当にいやらしいのはな・・・・・・俺なんだよ」
ピン!とプルを弾く。コーラが泡の奔流となって一気に噴き出した。
「ヨッ、ヨコシマちょっとっ・・・!」
「きゃ・・・っ!? よっ横島さっ!」
タマモと小竜姫様に冷気と炭酸ガスが文字通り雨霰と降り注ぐ。びっくりして俺の頭部を締め付けていた脚を緩めるタマモ。イッてしまう臨界点から一気に引き戻される小竜姫様。俺は半分ほど残ったコーラを自分の頭からダバダバとかける。
「だからこんなことしちまうんだよなぁ・・・なあっ!」
次の瞬間、俺はタマモの片手で腰を片手で尻肉を掴みながら、一気に逸物をタマモのアソコに進入させる。
「うっ、うあぁぁぁっっっっ! ヨッ、ヨコシマぁっっ!!」
ずっとお預けをくらい、溶鉱炉のように熱っていたタマモの身体をコーラの冷気が冷やすが、俺はそれを許さない。打ち立ての製鉄のように煮えたぎった俺の逸物が再び急激にタマモの身体を燃え上がらす。
天国から地獄、いやそれとも地獄から天国か。
俺の腰とタマモの秘部が、互いに激しくぶつかり離れ、再びぶつかりあう。ガクガクと腰を震わし突きたてる。
「あんあんあんっっっ! すっ、すごいよぉぉっっっ!! ヨコシマがアタシを突いてぇぇっ出てぇっ、アタシの中っ! アタシがっ、出ちゃう全部出ちゃうっっ! アタシのココロも・・・カラダも全部っ! ぜんぶぅぅぅっっっ引き摺りだされて空っぽになっちゃうよぉっっっっ!!!」
「なれよっ!! うう・・・空っぽになっちまったら、タマモを一から俺で染め直してっ! 染めきってやるっっっ!!」
心も体も引き摺りだされそうなのは俺の方だった。
タマモのアソコはその幼い容姿とは全く異なり、まるで軟体動物のように俺の逸物を吸い嬲って捻り、管から精を貪ろうとする。まるでそこが別の意志を持っているかのようだった。
「入ってっ・・・ヨコシマが入ってくるよぉぉっっっ!! アタシの中にヨコシマが全部ッ!! アタシなるっ! なっちゃうよぉぉっっっ!! なりたいよぉっ!!! アタシぃっ! ヨっヨコシマのものにぃぃぃ!!!?」
俺は、獣のように吠えながらも微塵も艶を失わないタマモの必死の喘ぎに限界まで一気に高ぶる。
「タマモぉぉっっっ!!! 出すぞぉぉっっっ!!!」
「出してぇぇっっっ!!! ヨコシマ全部残らずぅぅっっっ!! アタシに注ぎ込っ!? あっ! ああああっああんっ、いくぅ! いくいくいくいっちゃうぅぅぅっっっっっっ!!」
タマモが絶頂に達すると同時に俺はその中に熱い精を吐き出す。ビクビクと精液が体外に走り出すのを、腰にくる小刻みな気だるい震えとともに感じる。
俺が両手を離すと、タマモはゆっくりと小竜姫様の横に崩れ落ちた。ぐったりとして半開きの口からは涎を垂らして荒い息を吐きながらも、その瞳には己が達した絶頂感と俺を導くことができた満足感が漂っていた。やがて微笑みを浮かべながらゆっくりとその瞳を閉じる。
「横島・・・さぁん・・・」
タマモがずり落ちた後に横たわる小竜姫様が熱い息吹とともに声を漏らす。
小竜姫様の身体はタマモの汗と愛液と俺の精液、おまけにコーラまで加わり全身がびしょびしょだった。その紅い髪がねっとりと肌に張り付いている。
「お待たせいたしました『姫』・・・って俺には似合わないっすね」
そう言いながら小竜姫様の腕を取って抱き起こす。もうすでにコーラは蒸発し始めているのか互いの身体が少しぺたぺたと張り合う。ただし張り付き離れるごとに両方の身体から甘い熱気と香りが立ち込める。その甘さはコーラのせいだけではなかった。俺たちは牡の香りと牝の香りを互いに嗅ぎつけていた。
「本当に・・・待たせすぎです・・・ほら、私のココ」
そう言って俺の手を自分の下肢へと導く。そこは小竜姫様の液に塗れた体中のどんな場所よりも一番濡れそぼり、そして一番熱い場所だった。しかもまるで湧き水のように今この瞬間も滾々と俺への期待に愛液が滴り落ちていた。
「うひゃ、なんか神聖で犯しがたいって感じですね」
「もぅ・・・散々踏み躙っておいて今さら・・・本当にそう思うんでしたら・・・ココに横島さんのそれを捧げてくだっ・・・!? ひゃ、えっええっ!?」
俺は全部聞く前に小竜姫様の背中に手を回し、その華奢な身体を腕に収めると、もう片方の手で小竜姫様の太股を持ち上げる。
そのままひょいと小竜姫様の片足を俺の肩に乗っけると、よいしょと一回腰を使って小竜姫様の身体そのものを持ち上げる。先ほどまで立ったままだと俺の胸くらいまでしかなかった小竜姫様の身長が、俺に抱えられて頭の高さがほぼ変らなくなる。
「オ、さすが音に聞こえた神剣の使い手。身体も体操選手並みに柔らかいなぁ。でもココは・・・」
俺は小竜姫様の尻を支えていた方の手の人差し指で、その秘部の壺を掻き回す。
「あぅっ・・・横島さぁん・・・」
小竜姫様は俺の指が動かしやすいように、自ら両手を俺の背中に回してぎゅっとしがみ付く。俺の鼻先を舌で突付いてキスを強請る。俺が無言で顎を上げると意図を察する。
「・・・あぁ・・・本当に・・・イジワルなんだからぁ・・・んんっ、ちゅ・・・ぺちゃ」
俺の唇をこじ開けるため懸命に舌先をねじ込もうとする。端から丹念に唇を解し開いていく。やがて俺の歯を舌先でツンツンとノックする。
俺が応答して歯を開くや猛然と舌先を飛び込ませ、喉奥にある俺の舌に絡みつき強引に引きずり出して求愛してくる。俺は小竜姫様の喰らい付かんばかり濃密なキスに呼吸を整えるのがやっとだ。
ちょっとペース乱してやれ。
俺は今まで秘部を掻き回していた指を二本増やして三本にする。三本の指は剛球を握るように押し広げられ、一気に第二関節まで進入して小竜姫様のアソコを掻き回す。一本だけ抜き取りクリトリスを弾いてやる。
「んーっっ!? んっんっ! んんんっんー・・・ん、んー」
一瞬、小竜姫様の瞳に驚愕の色が走るが、それでも舌先の攻勢はまったく緩めず行為に没頭する。口からほとんど呼吸できないのは同じ条件のはずなんだけどな。作戦失敗。
やっぱりこれしかないか。
俺が目線で合図すると小竜姫様は、やっと名残惜しげに俺の唇を貪るのをやめる。愉悦のまどろみに浸った瞳と微笑み。その小さな唇からは唾液の糸を引いている。
「いきますよ、そぉれ・・・っとぉ!」
「ああ・・・来てくださっ!? んくっ! はぁぁっあっあっああっ!」
俺が突き上げると同時に、小竜姫様は俺に片足を抱えられた状態で重力に従い、自ら秘部を俺の逸物目掛けてふり落とす。
小竜姫様のアソコは初めて身体を重ねたときから少しも変わりない。秘肉はまるで万力のようにキュキュと締め付けるかと思いきや、それと同時に泡クリームのように俺の逸物をそっと包み込む。相反する二つの感覚が俺を昂ぶらせ、吼えさせる。
「しょうっ、小竜姫様ぁっ最高ですよっ!! 天国いっちまいそうですっ! いっちまいっ・・・そうですよぉっっ!!!」
「ああ・・・嬉しい・・・嬉し・・・いですっ!! わ、私もっ! 私も横島さんの腕の中で抱かれてると・・・突かれてるといいのぉぉっっっ!!!」
俺は先にイクまいと懸命に堪えるが、小竜姫様は俺の肩に乗っている片足を利用して一気にグラインドをかける。小竜姫様自身も快感に打ちのめされることになるが、それ以上に俺の逸物をあらん方向に絞り上げる。
しょうがない、奥の手だ。
小竜姫様のお尻、今は激しく上下するそのお尻を支える俺の片腕の指をピキと伸ばす。前が塞がっているならば・・・。
「あひぃぃっっっ!!? よっ、横島・・・さん・・・そこ汚・・・いで・・・ひあぁぁぁっっっ!!!」
「はぁ・・・うっ・・・何いってんすか、小竜姫様の身体に汚いところなんか・・・ないっすよぉ・・・おおっ」
俺の指は小竜姫様のアナルの入り口から内を弄っていた。
「はい・・・一本ん・・・」
「あっ、ああぅ・・・駄目で・・・そこっ!・・・はひぐぅぅぅぅ不浄のぉぉっ!!」
指を深く突き立てると同時にグラインドに力を込める。
「それ・・・二本・・・くぅ・・・」
「ほっ、駄目ですぅぅっ! 本当にそこ駄目なのぉっ! 駄目っ駄目っ駄目駄目だめぇぇぇっっっっ!!!!」
猛烈に繰り返されるグラインドに小竜姫様のアソコが俺の根元まで叩き込まれた瞬間、陰嚢が揺れ小竜姫様の尻を叩く。
「とどめ・・・三本・・・おっおおおっ! 締まっ・・・お、俺ももう、いっいきま・・・っ!」
「駄目っ! いくっういくいく・・・こんなのでっ!! いっちゃう・・・んて・・・駄目で・・・いゃ・・・ん・・・でもいくのぉっ! いくいくいくいくいっちゃうぅぅぅっ!!!」
小竜姫様の頭が大きく仰け反った瞬間、俺も限界に達した。脈打ちながら小竜姫様の秘部へと溢れ弾けていく俺の精。俺が肩から小竜姫様の片足を降ろすと小竜姫様は息も絶え絶えに俺にもたれ掛かる。
「・・・はぁ・・・う・・・ひど・・・ひどいです・・・私がぁ、不浄の門を・・・嬲られるのが・・・一番嫌いだっ・・・て知っているくせに・・・いきそうになると・・・いつ・・・も・・・いつもいつも・・・」
俺の胸に頭をもたらせ俯いたまま呟く小竜姫様。
「すんません・・・ふぅ・・・小竜姫様のいくところ何度見ても・・・可愛いから・・・つい」
俺は小竜姫様のアナルに突き立てていた指先をぺろと舐める・・・が、その腕を小竜姫様がガシと掴む。ゆっくりと俺の方に顔を上げた小竜姫様はにこと微笑んだ。
「・・・この借りは・・・この次に返してくださいね・・・精神的にも肉体的にも」
そういって先ほどまで自身のアナルを嬲っていた俺の指を一本一本丹念に舌先で綺麗にし始める小竜姫様。
夜はまだ長い。
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「君はトロイの木馬を知っているかね?」
トロイの木馬。
ギリシャ詩人ホメロスの叙事詩に出てくる巨大な木馬。敵国トロイの都を攻略するために用意されたそれは善意の贈り物を装いながらその中身にはあらんかぎりの悪意、ギリシャ兵士が隠れ潜んでいた。
何も知らないトロイ側は都内に木馬を引き入れる。そして真夜中、木馬から次々と飛び出したギリシャ兵士は都の門を開け放ち、瞬く間にトロイの都を陥落させてしまったという古代ギリシャの寓話である。
その寓話を元に生み出されたコンピュータウイルスの亜種のことをトロイの木馬と呼ぶ。
一見、無害なファイルやプログラムの中に紛れ込んで、ユーザーを全く警戒させずコンピュータの中に進入する。通常のコンピュータウイルスと異なり、感染してすぐに増殖したりせずに寓話のごとく一定の期間やある程度の条件が整うまで潜伏を続ける。
しかし一度、活動を始めるとコンピュータへの徹底的な破壊活動や、そのコンピュータ内部の情報をごっそり盗み取ったり、あるいはハッカーがコンピュータそのものを乗っ取るための突破口として機能するものまである。
なによりトロイの木馬が通常のコンピュータウイルスよりも厄介な点は、長期の潜伏期間による発見の困難さにより、ユーザーがトロイの木馬に気づいたときにはすでに手遅れの状態になっていることがほとんどなのだ。
だが、そんなもの俺は知らなかったし、知る必要もなかった。
霊波刀を最大出力、自分にこんな霊力があったのかと疑わんばかりの出力でアシュタロスの首目掛けて振り下ろす。
「くたばれぇぇぇっっっっっっっっっっっ!!!!!!!」
「申し訳ないが、君の要望を受け入れることはできない」
ガクンッ!と世界が揺れ、続いて俺の身体が石の様に硬直する。霊波刀はアシュタロスを切り裂く数センチ手前で消失した。
「・・・・・・なっっ!!!???」
「なぜなら・・・・・・君はもう君ではないからだよ」
「・・・て、めっ・・・・・・えぇぇぇっっっ・・・・・・・・・」
「君とルシオラの愛を心から祝福しようではないか。『トロイの都』である君と、『トロイの木馬』であるルシオラの愛を」
身体が己の中からバラバラに砕けていくような感覚。俺が俺で無くなっていく。
「私が三姉妹に組み込んだウイルスは監視ウイルスのみではないのだ・・・私は逆天号に君を招いた時点で君の生い立ちから行動パターンまで全てを土偶羅に分析させていたのだよ」
色々な思考が俺の中を駆け巡り、その思考がアシュタロスの嘲笑う声に片っ端から引き千切られる。
「私が眠りから覚めるためには、ある一定の条件を君が満たすまで待たなければならなかった・・・分かるかね?」
・・・そうか、こいつはルシオラが俺に霊力を分けたときに混じってき・・・
・・・俺の中にずっと潜んで、機会を・・・俺を消去して自分が復活する機会を・・・
・・・待てよ? おかしいぞ、こいつの・・・アシュタロスの本当の目的は・・・
・・・本当の目的は・・・
・・・目的は・・・
思考が解ける。俺が消えていく。美神さんも・・・魂が・・・消えると・・・き・・・は・・・コ・ン・ナ・フ・ウ・ニ・・・・・・
「今日、君がしたこと。つまり、早朝の誰もいない学校のプールでこっそり、『キングアラジンの真似』の真似を実演し、夕方の児童公園の茂みで『一人するめがため』を練習して左腕の筋肉を引き攣らせながら『イシャはどこだ』と、のた打ち回り、そして夜中に炊飯器いっぱいの『おかゆライス』を食す。この四つのキーワードを満たしたとき、私は復活・・・」
「んなことまとめてする奴がどこの世界におるんじゃボケェェェェッッッッッッッッ!!!!!!!!!!」
分解されつつあった俺は、関西人の本能『どんなときもツッコミを忘れない』のおかげで、一瞬にして強制的に結合・再生・復活した。
「しゃりばん・くらーっしゅっっっっっっっっっっっっ!!!!!!!!!!!!!!!!! 」
霊派刀でなくハリセンで、炊飯器もといアシュタロスを、すぱこーんと夜空の彼方に張り飛ばす。
キラリと星になるアシュタロス。
『アンドロイド部長』R・田中一郎、『幽霊部長』天野小夜子の後を継ぎ、春高史に永遠にその名を残すことになる光画部・現部長『妖怪部長』こと、横島忠雄の見事な一撃だった。
「ふ、正体みたり前世魔人外道照身霊波光線!! 鳥坂先輩! 俺もついに光画流を極めました!!!」
おーい、帰って来い横島。
しかし、
「ふむ、驚異的な復活能力、そして意志力・・・やはり私の・・・いや、私の『オリジナル』の目に狂いはなかったようだ」
チーン!という音とともに電子レンジの扉がゆっくりと開く。そこにある笑みは・・・。
「横島忠雄・・・第三の男、君こそまさに『究極の魔体』にふさわしい逸材だよ」
恐怖と狂気が俺を支配した。
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四畳半のおんぼろテレビからは、相変わらず退屈なニュースばかりが流れてくる。
「・・・本日閉会した第666回臨時国会では、最大の目玉法案である『横島忠雄氏への全権委任法』が圧倒的多数で可決され、これにより横島氏は我が国の司法・立法・行政の三権全てを掌握し・・・」
「・・・横島氏の発案による大阪遷都計画は、プロジェクトの目玉である通天閣と東京タワーの入れ替えが国際救助隊の協力により両塔が東海道を無事入れ違い輸送・・・」
「・・・横島氏の『東京のうどんはツユが濃いんや〜っ』発言に関係各官庁と業界団体は遺憾の意を表明。今後、関西式の薄いツユ以外は販売・製造を認可しない方針を・・・」
「・・・スイス亡命中のアシモト元総理は横島氏を独裁者と批判、自分の率いる亡命政府こそ正当で唯一な日本国政府であると述べ、国連安保理で各国の支援を求め・・・」
溜め息とともにリモコンを押す。ブツッという無愛想な音とともに闇へと戻ったブラウン管には、ソファーに座るパンツ一丁の俺と、その俺の両肩にしな垂れかかる2つの白い裸身、小竜姫様とタマモが映し出されていた。
「俺は・・・まだ俺なのかな・・・」
一年後、俺は俺でいられるだろうか?
一月後、俺は俺でいられるだろうか?
一日後、俺は俺でいられるだろうか?
一分後、俺は俺でいられるだろうか?
一秒後、俺は俺でいられるだろうか?
その答えを知る魔神は、もうこの世に存在しない。
(続く)
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[後書きもどき]
どーも、ここまで読んでくださった皆様はじめまして。カラカッタの村という三文ペーペーSS描き(書きでなく)です。旧夜華でひょっとしたら御名前を覚えていてくださった奇特な方もいらっしゃるかもしれません。
今回、こちらの小ネタ板に初投稿です。初投稿でいきなり初体験のえちぃです。しかもテンコ盛りお題です。
予告に描いたとおり、本作は十万記念に授かったお題をこなそうというものですが、第1話でこなしたのは、
『肉!』
『18禁の『イ!』『肉!』』
『先にだしといたからあれより激しいのプリーズ』
『タマモと小竜姫は義務ね』
『壱拾萬ひっとなので、テーマは饅頭で』
『上下に重ねて『重ね餅』とか・・・』
『主食はボンカレーさ』
『「おかゆライスですが食べます??」』
『(ー'‘ー;)う〜ん とりあえず、『1人するめ固め』』
『『キングアラジンの真似』の真似』
『イシャはどこだ 』
の11個に留まりました(泣
この後書き書いている時点で二十万カウント突破確実なのに・・・遅い、遅すぎるっ!
今回はとりあえず実名あがった小竜姫様とタマモ、そして『あ〜る』ネタを処理。ちなみに一番好きなのはキングアラジン(笑
小竜姫様とタマモに何があったのか? 横島は、そして世界はどうなってしまったのか? 横島の頭にひっかかるアシュタロスの「本当の目的は」・・・? 誰か作者に教えてください(マテヤコラ
そして横島クン何気に光画部員です。そうです、彼の通う高校とは春高であり、横島クンは影の光画部部長だったのです!(違う絶対違う
春高は私服じゃねーの? という貴方、春高は先々代部長あ〜る君と先代部長小夜子さん率いる光画部の並々ならぬ学校への貢献によって制服に戻ったんですよ・・・多分・・・(汗
前回予告のレス、後でまとめてさせていただきます。すいません。
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