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「機動戦艦ナデシコ運命の時(機動戦艦ナデシコ+オリジナル)」

リーウ (2006-01-24 14:28/2006-01-24 20:18)
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プロローグ

未来+少し過去=さらに過去?

木連と地球が和平を結んで100年の月日がたった。
かつての戦いの英雄は死んでいった。
ただ、火星後継者事件の3年後に謎のランダムジャンプをして消えた、天川アキト以外はだが。

そして、100年であり、世界全土のお祭りが開始される3日前に。
突如と大破している戦艦が現れた。

木製と地球は唖然とした。
急遽兵士を派遣しようにも大破した戦艦のデッキが小さくジンクラスの兵器では入ることすらもできない。

なら、エステバリスタイプ…といいたいとこなのだが。
いまや、エステバリスタイプのパイロットは皆無。
1000人に一人程度なのだ。
しかもその大半がお祭りの護衛としていない。

そこで、エステバリスパイロットとしてはまだ一人前とはいえない少年。
ショウヤ・ヴァルセルト
が任命された。
無論拒否権なし。

そして、強制的にエステバリス格納庫まで引っ張り出された。

「……今日、僕休暇なんですけど? 」

ものすごく不満そうな少年。
なぜなら超有名TVアニメ『最強勇者ムテキンオー』を見る予定だったのだ。
ムテキンオーとはゲキガンガーと同LVクラスの熱血ロボアニメである。

「よく来てくれた! 」

と、ここの一番のお偉いさんである。
ネルガル社会長の『ロウド・ナガレ』たたが大破した戦艦の観察におそらく究極のエステバリスを貸してくれるといってきたため、いまここにいる、最終点検をするとか何とか。

ショウヤはというと。
見たいTVが見れなくて、しかもつれてこされたのに、よく来た! といわれたため、かなりむかついていた。
と、言うわけなので。

 鉄 拳 粉 砕 !

というショウヤ流拳『爆拳の章』の技の一つで腹を殴った。

その後成功したらムテキンオーのDXフィギュアやらグッズをただで買ってくれるといわれたので、作戦に完全に参加することを誓うショウヤ。
現金な奴だ。

「んで、これが……」

「そうだ、『フレーム特殊換装エステバリス』の0Gフレームだ、まぁ我々は」

と、話しているのを無視して。
その『フレーム特殊換装エステバリス』を見るショウヤ。

白銀ともいえるカラー、そして火がつけばまさに音速を超えると思われるたくさんのスラスター、ショウヤは魅力されていた。

「なぁ、あんたこの機体の名前は?」

会長に向かって失礼だがそんなことは関係ない。
らしい。

「ん? 我々は『超高速戦闘エステバリス』通称ブラックサレナ・シルバーカラーとよんでいるが? 」
「ださい」

その一言に傷ついたのか、地面でのの字をなぞっていた。
会長とはぜんぜん思えない。

「……なぁ、あんた今度からこいつさ『Gサレナ』って呼んじゃだめ? 」

「へ? 別にいいけど何なら、こいつをあげようか? 」

という爆弾発言に

ショウヤは固まった。
どう見ても、あげるといえる代物ではない。
さすが金持ち、ものすごい金銭感覚だな〜
とおもった、ショウヤだった。

「この作戦を成功させたらただであげるよ」

必ず成功させてやる! と言うショウヤの心の叫びが聞こえた。

そして、大破した戦艦まで特に問題なく進めたショウヤ。

そう、ここまでは。

「敵反応ゼロ、おまけに生命反応もゼロ、つまり何も無いな」

作業をさっさと終了して帰りたいのか、従来よりも3倍ほどの速さで調べる。
が、やはり生命反応ゼロ、つまりは生きている奴がショウヤ以外にいないということだ。

「……帰るか」

さっさと外に出たいのか帰ろうとするショウヤ。

が、Gサレナ自体の機能が停止してるのか動かない。
それどころか通信も、補助エネルギーも、ジャンプすらできない。

つまりからだが動かない。

「あ…あれ? 」

おまけに動けないはずの船が起動した。
しかもジャンプの用意までしている。

同時に、ショウヤに突如と頭痛がはしる。
しかも、ものすごく痛い。

「な…なんだ…いきなり…」

『ジャンプ1分前、同時に天川アキトのクローン体開放、記憶受理……』

という機械音すら聞こえないほどショウヤは激しい頭痛に悩まされた。

そして、次の瞬間。

ショウヤと大破した戦艦、は光に包まれた。

そして、姿を消したのだった。

一方????では。

「そうか、エステリウシュと特A級ジャンパーがジャンプを」
「……おそらく過去だろうな、どうするつもりだ? 」
「ほうっておけ、それよりも…」
「あぁ、天川アキトのクローンあれが過去に行かれたのは痛い」
「……どうするつもりだ、ロウド・ナガレ」

「そうだねぇ、まずは僕専用のヴェリウシュの完成を急がしてくれない?過去に行きたいし」

その目はショウヤと話した時は違って冷酷の目をしていた。

「承知」

「さぁって、彼はどう未来を変えてくれるのかな、ショウヤ君」

まるで、ゲームをしているかのように楽しんでいるロウド。

一方、そんなことは知らないショウヤはというと。

大きな木の近くに着陸したGサレナのコクピットで悩んでいた。

「……どこだここ」

いつの間にGサレナのコクピットつまり自分のひざに乗っていた少女を含めて状況が読めなかった。

「感じ的には田舎町だよな」

ひとまずGサレナをどうするかだった。
さすがに軍に押収されるのは痛いからである。

幸い、次元高出力送転移エンジンのおかげでエネルギーはほぼ∞つまり常に飛び回っても大丈夫だった。
が、こんな場所の地図など載っていないので迷った。

「……どうするべきか……」

いっそ破壊したらと考えもしたのだが。
破壊したら元の場所にすら戻れないだろう。

「こうなればネルガルに……」

通信装置を起動させるショウヤ。
しかし、出てきたのは。

『会長直通コードを開けるなんて何者だい君は? 』
ぜんぜん知らない人だった。

「ロウド……じゃないよな」

『アカツキ・ナガレだ、で用件は? 』

「……新造戦艦に俺をパイロットとして雇ってくれ」

その後なぜそのような発言をしたのかは。
ショウヤはわからなかった。
ただ。

運命の時が動いたのかもしれない。


続く。

次回予告。

なんと自分は未来から来た!?
連合軍に知られたらGサレナは100%解体!
こうなれば乗るしかない!
新造戦艦に!
ショウヤ「でも艦長がこんなおちゃらけな奴で大丈夫か?」


次回!!
機動戦艦ナデシコ運命の時
第一話

機動!戦艦ナデシコそしてGサレナ初戦闘!
を見てください!

なぜなぜナデシコ運命の時〜

イネス(以後I)「記念すべき第一回目ね」
ショウヤ(以後S)「そうですね、でなにについて説明するんですか?」
T「無論、次元高出力送転移エンジンについてよ」
S「……え〜と、まずは俺の時代では送転移エンジン内蔵兵器が当たり前だ」
T「そういえば、かなりコンパクトよね、おおきさはブラックサレナノのエンジン位かしら?」
S「いや、それよりも小さいです、そうですね、Gアサルトピット(エステよりも50センチほど大きい飛行機に変形可能コクピット)の飛行機形態の先端クラスの大きさです」
T「どうやったら、そんなにも小さく」
S「開発の賜物だと思います、さすがにグラビティブラストを打つためにはGBフレームを装備しないといけませんけど」(GBフレーム、XXエステバリスとも言われている、Xエステバリスよりも2メートルほど大きいが高機動戦闘可能でグラビティブラスト発射可能、常にエネルギーが無限に等しいため連射可能といわれているが3発くらいで銃身がおしゃかになってしまう、なおカラーはナデシコAと同じく白色、武装はレールガン、GB、ツインGB(GBフレーム+Yユニット(エステ用必要)
T「解剖させて……」
S「へ?」
T「Gサレナを解剖させてくれないかしら? 」
S[ちょ、やめてください、それ壊れたら俺どうやって戦えと!? 」
T「アカツキのフレームで戦いなさい! 」
S「いやですよ、あんな旧式!! 」
アカツキ「僕は旧式のパイロットかい、ま次回もお楽しみに」

S「逃げろGサレナァァァァァ!!」
Gサレナ『(パイロットいないから無理だ)』

NGシーン集。

その1

ただ、むかついたので。
鉄拳粉砕!ってあ……

ショウヤ「……ロウド〜生きてるか〜?」
ロウド「殺すつもりが無いなら、加減をしてくれないかな!?」

その2

ロウド「ん? 我々はエステリウシュと呼んで・・」
ショウヤ「本当の機体名言ってどうするんだ!? 」

その3

AI『ジャンプ1分前、同時に天川アキトのクローン体開放、記憶受理……同時にショウヤの妹という擬似記憶データ受信』
ショウヤ「せんでいい!! というか誰だ!? こんなAI作った奴!? 」

ラスト

ショウヤ「どこだここは……」
アキト(逆行少女)「……何、人を抱いてやがるんだっぁぁぁぁぁ! 」
ショウヤ「待て、お前の出番はまだ先だ! ぎゃぁぁぁぁぁぁ〜〜! 」
アカツキ『話し進めていいのかな…?』


オリジナルキャラ紹介

名前:ショウヤ・ヴァルセルト
年齢:13歳
性格:困っている人がいると見捨てて置けない、ナデシコに入ってからはアキト(逆行者少女)を溺愛するシスコン的な存在に、アカツキに対してのみ、ショウヤ流拳を使用する。
なお、邪な気持ちを持っていない奴がアキト(逆行者少女)に近づいても無視する。
結構やさしいお兄さんだ。

外見:なぜか少年状態アキトの髪の毛を銀色にして金色の眼をしている状態、が、それを隠すように常に劇場版アキトがつけていたバイザーとマントをつけている(無論少年用)
特徴:特A級ジャンパー?、運動神経抜群、白兵戦、銃激戦なんでも得意である、オールマイティータイプ
恋愛感情を持っているキャラ:今のとこホシノ・ルリのみ。(アキト(逆行少女)は妹感覚)

機体紹介(Gサレナ)
変更可能フレーム(陸戦、空戦、重機動、砲撃、高速戦、0G、GB、GB(Y)、ファイナルなどなど、なおすべてGサレナ用(高速戦を除く)
外見

陸戦フレーム:普通のエステ(陸)の背中にブースターを背負ってグラビティローラーをより小さくした感じ、なおジャンプしてもかなり高くまで飛べる。
武装はエステ(陸)とほぼ同じ、まぁ、ディストーションGブレードというのがあるけど。
カラーは黒

空戦フレーム:ブラックサレナ、のスリム版(背中に空戦(エステ)のブースターを二周りくらい大きくしたのを背負ってる)
武装はエステ(空)と同じ、追加武装として、ディストーションGランサーとツインラビットマシンガンを装備している。
カラーは空を意識して青。

重機動フレーム:ブラックサレナに砲撃フレームの武装を装備した状態、ほぼオリジナルフレーム
追加武装として、ビームレールキャノン×2、ラビットキャノン×1を装備。
カラーは迷彩カラー(地上では灰色、宇宙では宇宙と同じ色(つまりダークブルー)
なお、空は飛べない。

砲撃フレーム:原作とほぼ同じ外見、追加武装として接近戦用のディストーションナイフを装備。
カラーは原作と同じ。

高速戦:高機動ブラックサレナと同じカラーも。
追加武装として、Gレールキャノン×2を装備
あくまで移動用。(陸戦、空戦、0G、ファイナルフレームなど陸戦よりも1メートルほどの大きさの違いがあるの機体なら運べれる、普通のエステバリスも運べれる。
別名『運び屋ウイング』

0Gフレーム:スリムになって足がスラスターの塊じゃなくてエステバリスカスタムの足となったブラックサレナ
追加武装として、ディストーションGブレード、Gツインレールカノン、グラビトンナックル、ディストーションフィールドGアタック(連続でディストーションフィールドアタックをする技(レイズナーのVMAXみたいなもの)
カラーはブラックサレナのシルバーカラー。

GBフレーム:上記のなぜ何ナデシコ運命の時参照。
GBフレーム+Yユニット:Gサレナと同じ大きさのYユニットを装備した状態、送転移砲を発射可能。
カラーはナデシコAカラー。

ファイナルフレーム:所載不明。
おそらくどのフレームですらも勝てないと思われる。
そして操縦も難しいだろう。

S[やれやれ、逃げ延びた、それでは次回も見てくださいね、次回の紹介は…メカはGサレナ陸戦を詳しく紹介します」
?「キャラクターでは僕の紹介」
S「お前って次回から出番だよな」
?「次回も見てくださいね」

あとがき。
始めましてリーウです。
リーヴとかいうと。
どこからか槍がジャンプしてくるのでご注意を。(ぉぃ
さて、始まりましたプロローグ。
Gサレナとショウヤ、ここはどこだと悩んでいる。
おまけにショウヤのひざで寝ている少女は一体?
次回では、アキトが活躍?
ショウヤが活躍?
どっちも活躍です。
ガイは……多分、チューリップと戦闘まではでばんまるっきしなし!
でも、死ぬことは無いのでご安心を(なにを。
では次回も見てださいね。
それでは!

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