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「剣の魔法使い~第三話・前編(まぶらほ)」

ラフェロウ (2005-09-03 02:10)
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荒れ果てた荒野

吹き荒ぶは死の香る風

地には骸、空には闇

命の気配すらしない荒野に、一人、彼はただ立っていた

『・・・・・・・・・この地に、我の力を継げる者はおらぬか・・・。』

地面に突き刺した相棒を抜き、肩に担ぐ

その姿は禍々しいながら、どこか高貴でカリスマに溢れていた。

彼は己の左手を見た

その身体を包むのは漆黒の鎧

しかし、彼の体は崩れ始めていた

彼には、時間が無かった

『最早身体も限界か・・・戦いだけを贄として生きた我に相応しい死様だな・・・』

失笑のように笑う声

ふと、その鎧に包まれた顔を上げ、空を見た

空とは呼べぬ、暗黒の景色

暗雲と雷、そして瘴気の渦巻く闇の世界

『・・・・ふむ、そうか。この世界に居ないなら・・・他の世界で探せば良いだけ。どの道命はあと僅か・・・行くか。』

彼はそう呟いて背中に生える二対の漆黒の翼を開いた

そして、魔力の奔流と共に羽ばたき、空を貫いた

僅かな光が煌いて消えたあと、この世界に彼は存在しなかった


まぶらほ~剣の魔法使い~


第三話「姉さん、事件です。」前編


「あ~あ、やっぱ滅茶苦茶だなぁ~・・・。」

ボロボロの廃墟のようになった自室を眺め、式森和樹は眠たげに呟いた。

早朝、和美の部屋を後にした和樹は、とりあえず業者の修理が入る前に無事な私物を回収しようと男子寮へと来ていた。

部屋の惨状は台詞から判る通り滅茶苦茶で、ほとんどが焼け焦げている。

これは夕菜が放った炎の精霊魔法を、和樹が魔法剣で相殺したためになったのだ。

窓は吹飛び、大変風通しが良くなっている。

「無事な物なんて無いじゃないか・・・。ま、服とかは他にもあるからいいか・・・。」

そう、和樹の囲っている女性陣の部屋にそれぞれ着替えが置いてあるのだ。

この鬼畜め、ヒモ人生まで歩むとは何て奴だ。

「まったく、あの暴走妄想お電波娘め・・・今度会ったらマジで泣かしたろか。」

などと毒を吐くが、女性に対してはかなり心の許容範囲が広くなる彼のことだ、結局何もしないで終わるのだろう。

ただ、流石にあの暴走っぷりを見て恋人にしようとは思わないようだ。

「ん・・・?魔力が・・・。」

突然天井あたりに収束していく魔力粒子。

その規模と性質から、転送系または転移系魔法と思われる。

余談だが転送系は物を送るのが主であり、転移は自身等を別の場所などへ移すという性質のため、似ているが分類上は別にされている。

そして数秒後にはダンボールがドサドサと落ちてきた。

彼の真上に。

「うおぉぉぉぉぉっっ!?朝から俺のハートを狙うHIT・MEN襲来っ!?個人的にはデュークな東郷さんがご希望ですYOっ!?」

唐突な現象から意味不明なことを喚き散らす和樹。

睡眠不足な頭は良い感じにハイになっているようだ。

それでも軽快な動きで落下してくるダンボールを避ける避ける。

因みに彼が寝不足なのは、昨夜の和美とのハッスルが原因なのは明白。

気がついた彼が、「へ、また黄色い太陽か・・・。」などとほざいたのはお約束である。

慌てて入り口近くまで逃げた和樹が振り返ると、ダンボールよりも大き目の物体が転送されてきた。

「おはようございます、和樹さんっ♪」

訂正、自分から転移して乗り込んできやがったお電波一号。

「あれ?なんでこの部屋火災現場みたいになってるんですか?あ、和樹さんもしかして火元の不注意ですか?ダメですよちゃんと管理しないと。」

「おのれがやったんじゃぼけぇぇぇぇぇッ!!!」

昨日かなりの規模な火炎魔法を放っておいて他人事のように言い放つピンクな天使(内面は嫉妬クイーン)。

思わず和樹も大阪チックに叫んでしまう。

因みにチック、なので大阪弁ではない。

「はい?私何かしましたっけ?それより、昨日和樹さんと話していた後の記憶が無いんですけど・・・なんだか後頭部も痛いですし。」

「随分素敵な脳みそしてんなぁ・・・ッ」

拳をプルップルッ震わせて怒りを抑える和樹。

彼女の頭の痛みは和美の痛恨の一撃だったりするが、まぁ自業自得なので置いておく。

今一番の問題なのは

「で、なんで朝からダンボール落下トラップなんぞ仕掛けてくるんだ?」

「酷いです、トラップなんかじゃないですよ。私、この部屋に住むんですっ」

「は・・・・・・・・・・・・・?」

ナニヲオシャッテマスカコノコハ?

とハニワ顔になって思う和樹。

ここは和樹の部屋であり、そもそも学園の所有している男子寮の一部屋なのだ。

いくらなんでも男子寮に女子は住めない。どこぞのチュウチュウ言ってるエロゲーじゃあるまいし。

「な、何故に?と言うかどうやって?」

「何故って、私たち夫婦じゃないですか。キャっ♪」

赤くなってイヤンイヤンと身体を揺らす少女。

イヤンなのは貴様の脳みそだ!と怒鳴りつけたい気持ちを抑え、和樹は大人な態度で対処に当たる事にした。

怒らせて昨日に二の舞はゴメンなようだ。

「あのさ、昨日も言ったようなと言うか言ったけど、俺、君とは結婚どころか婚約も、お見合いも、そもそも年齢的に結婚できないから。」

若干額の辺りをピクピクさせながら子供に言い聞かせるように話す。

怒っちゃダメだ、彼女はちょっと理解力が人様より低いだけさ・・・。そう自分に言い聞かせて。

「え~、でも約束しましたし、それに気持ちだけでも夫婦のほうが良いじゃないですか。」

「だからそれが意味不明だつってんだろうがこの尼ぁぁぁぁッ!!!」

和樹君ブチ切れ☆

どうやら眠気とか疲れとか生理的嫌悪感とか色々合わさって、かなり怒りメーターの上昇が早いようだ。

今なら惑星を切る剣くらいなら放てそうだ。無論MAPで。

「ですから、昔約束してお嫁さんにしてくれるってっ」

「こっちは記憶喪失で覚えてないちゅーにっ!」

あーだこーだと口喧嘩のような口論は続き、日が高くなってから二人は息切れを起しながら睨み合っていた。

「だから、ここは業者が修理だのなんだのするから暫く住めないの!判ったらとっとと帰れっ!」

「なら、和樹さんは何処に住んでるんですかっ?私もついて行きますっ!」

「教えるか!何ストーカー発言しちゃってるかなアンタはっ!?」

「ストーカーじゃありません、妻ですっ!!」

どうやら話は依然平行線と言うか終わる兆しすら見えない。

と、そこに神(作者じゃないよ?)が使わしたのか、この不毛な口喧嘩を終わらせる使者が。

「は~い和樹~。って、何してるの二人して?」

入り口からフレンドリーに挨拶を向けてきた玖理子は、火災現場後で睨みあう二人を見てそう呟いた。

「あれ、玖理子さん。何か用ですか?」

不機嫌な顔になる夕菜を無視して玖理子の方を向く和樹。

「ええ、業者とかの手配は私が管理人さんとしておいたから、その報告。あんたの部屋、防音処理とかもしてあったから、元に戻すの時間がかかりそうなの。ごめんね。」

「いいっすよ、友達の部屋転々としますから。」

『友達』等と言っているが、実際には囲っている(囲われている?)女性陣の部屋を渡り歩くだけだが。

それで良いのか主人公。鬼畜ヒモ人生まっしぐらだぞ?

「で、なんで夕菜ちゃんはここに居るの?女子寮の管理人さんが探してたけど?」

「私もここに住むから引っ越そうと・・・。」

「な~る。でも今は無理よ?長くて一週間だって話だし。それに、そんな事和樹が許しはしないでしょ?」

「当然。押しかけ妻、No Thank you!!」

「そんな、酷いですよ和樹さん!!」

「酷いのはどっちだ、いきなり来て訳判らんこと言って部屋破壊しやがって!」

「あ、修理代の一部、夕菜ちゃん家に請求したから。」

玖理子嬢は一部と言っているが、実際は総額の7割である。

残り三割の内、二割が凛で一割が玖理子になるが、まぁ正当な金額だろう。

なにせ、夕菜は部屋全体を消し炭に。凛は家具とか壁とかボロボロに。

玖理子は精々反撃した時の家具破壊程度だ。

請求の方は夕菜も納得したが(一応記憶にはあったらしい)、それでも和樹の部屋に住むと言って聞かなかった。

「あ~もうっ、なら廊下向こうの部屋にしなさい。確か今人住んでないはずだし。」

もう疲れたと言わんばかりに、玖理子が告げた。

それでも文句を言っていたが、どの道修理で暫く住めないので、渋々向いの部屋へと向かった。

「助かりました、玖理子さん。あの子全然話聞かないから・・・。」

「普段は物分りの良い子なんだけどねぇ、どうしてああなっちゃうのかしら?」

二人して苦笑する。もはや笑うしかないとも言う。

もはや恋は盲目とは、そんな言葉で覆えるレベルではないのだ。

覚醒していなくても、キシャー様の御力は偉大なようだ。

ありがたいかどうかは別として。

「さて、回収できそうな物も無いし、これ以上付き纏われても嫌だから俺行きますね。」

「私も仕事あるし・・・そうだ、和樹、あんたちょっとバイトしない?」

「バイト?」

和樹はその言葉を聞いて、簡単に今日のスケジュールを確認してみた。

今日は運良く土曜で休み。夕方沙弓に付き合うくらいしか予定は無い。

「どんなバイトです?内容によっては手伝いますけど?」

「ちょっと力仕事よ、実はこの近く「和樹さーーーんっ、玖理子さーーーーんっ!!!」――な、何?」

廊下からした大声に、二人が振り向くと。

「向かいの部屋に幽霊がーーーーーっ!!!」

「「はぁっ?」」

夕菜がそんな事を叫びながら駆け込んできた。


「ん?誰じゃお主達は?」

「うわ、本当に居るわ・・・。」

夕菜に連れられて向いの空き部屋へと向かうと、確かに室内に半透明の中世っぽい服装の少女がそこに居た。

言葉遣いと態度から、それなりの身分であったのではないかと伺いしれる。

「ここから出て行けと言われても妾は立ち退かぬぞ。実力行使でも望むところじゃ。」

「しかも徹底抗戦の構えかい。」

和樹が呆れたように突っ込むと、彼に視線を移した幽霊少女が一瞬目を見開いた。

「お主・・・いやしかし・・・じゃが・・・まさかな。」

「あん?あんだよ。」

「いや、お主の気配が随分と異質だったものでな。人の身でありながら『異』を内包するなど、自殺行為じゃしな。」

「「?」」

「ほう・・・・。」

幽霊少女の言葉に夕菜と玖理子は首をかしげ、和樹は興味深げに頷いた。

「どうやら、かなり長い事幽霊やってるみたいだな。気配が下級精霊より上だぞ?」

「ふん、当然じゃ!妾はこれでも第三位精霊と同等の力を持つと自負しておるからの。」

「ちょ、第三位精霊って、早い話中級精霊ってことでしょっ?幽霊なのにそこまで格を持てるものなのっ!?」

「え、ええ。人が死んで幽霊になって、昇華されて精霊になるのは珍しくはないですけど・・・中級までなるのは余程の素質がないと・・・。」

精霊やそれに属することに詳しい夕菜が玖理子の疑問を肯定する。

一般的に精霊と言っても、多種多様な種が存在し、さらに格、つまり強さによって段階区別がされている。

第三位は中級と呼ばれるようになった精霊のレベルで、その強さは下級精霊に比べるとかなりの差が生まれる。

夕菜の使う精霊魔法でも、召喚する精霊のレベルで威力が違うように、例え同じ種族であっても、第三位とその下では比べようが無いのだ。

夕菜ほどのレベルであれば下級精霊ならほぼ無詠唱で召喚可能だが、中級ならば一節から二節ほど、上級ならば三節以上の詠唱が必要になってくる。その分、その手間に見合うだけの威力は保障されるが。

因みに、昨日和樹の部屋を吹き飛ばしたのは何を隠そう、中級の精霊魔法なのだ。それを相殺した和樹の魔法剣も凄いが、それを怒り任せで放つ夕菜も凄いといえる。

余談だが、第三位や第四位と言った言い方は今から数十年前まで使われていた識別で、現在は簡単に上・中・下、さらにその下の無で表されている。

「そうじゃ、妾の力が判ったらとっとと立ち去るがよい。妾は絶対にここを動かぬからなっ!」

「そんな、困ります!私だってここに住みたいんですからっ」

「まぁまぁ落ち着きなさい夕菜ちゃん。あんたも、とりあえず訳くらい聞かせてくれない?」

「なんじゃお主、中々話が判る・・・・え?」

二人の仲裁に入った玖理子を見て、幽霊少女の瞳が大きく見開かれた。

「なによ?あたしの顔に何か付いてるの?」

玖理子が首を傾げながら話しかけると、幽霊少女の瞳に涙がチャージされ、身体がプルプルと震え始めた。

それを見た瞬間、和樹は本能的に耳を塞いだ。

「は、母上ーーーーーーーーーーっ!!!!!!!!」

「「えぇぇぇぇぇぇっ!?」」

耳を劈く声を上げながら玖理子の豊満な胸に突貫する幽霊少女。

彼女の言葉に驚愕する夕菜と玖理子。

そんな中一人、和樹はその光景を見ながら小さく呟いた。


「・・・・・・はぁ、姉さん事件です。・・・・・・・・できれば助けて。」


この後起きるであろ、騒動の兆しを感じての言葉だった。


「はっ!?和樹が私に助けを求めているっ!!?」

和樹が呟いた同時刻、書類に目を通していた風椿の次女が突然キュピーンッ!とニュータイプのごとく感じ取り、すぐさま部屋を出ようとして・・・秘書に捕まった。

「葉流華様、どちらへ?昨日も仕事を放り出して出かけたのですから・・・今日こそは逃がしませんよ?」

「は、離せ!和樹が、私の和樹がぁっ!」

どうらや今回も彼女は和樹に逢えないようだ。南無。


さらに同時刻、葵学園の近くにあるアパートで。

「んんっ!この感じは・・・・・・。」

塩味(ボンゴレではなくほんとに塩)のパスタを食べながらゲームをしていた女性も、和樹の呟きをビビッ!と感じ取っていた。

「・・・・・・和樹に姉さんと呼ばれちゃった・・・・うふふふっ」

が、悲しいことにヘルプの部分は伝わらなかったようだ。


「むッ、この感じはカズキ・・・あいつの身に何かが・・・・?」

黒いコートを羽織った日本人ではない美女が、車に乗ろうとして和樹の異変を感じ取っていたが、残念ながら・・・。

「くっ、今すぐにでも向かいたいが・・・ここからは遠すぎる・・・。」

ガクッと肩を落す女性。流石に海を越えた場所からは遠すぎた。

逆によく受信できたものだ。

「カズキ・・・・一人は寂しいぞ・・・。」

彼女の視線は、遠い島国へと向いていた。


「あら・・・・?」

そして、もっとも身近で頼りになる近場の(塩パスタ食ってる人はゲーム中なので期待は無理)人に、和樹の電波・・・もとい声が届いた。

「あらあら茶柱。これは今日は良い事があるかもしれませんね。」

と、嬉しそうにいそいそと下着を気合いの入ったモノに換え、さらに男女間の夜の必需品にを開ける。

残念ながら、彼女の期待は出来そうに無かった。

「うふふふ、和樹君、今日はオールでカモンですよ♪」

とても楽しそうにを開けながら微笑む某保険医の妹。何気に彼女が一番狡猾だ。

と言うか茶柱とこの行動になんの関係があるのかが謎だった。


惰性的に後編へ続く。


あとがき。


どうも、ラフェロウです。
まずは、小ネタ掲示板復活おめでとうございます。
前回の分を投稿して直ぐにサーバーメンテとかで見れなくなってかなり焦ったのは内緒です(何)
無事復活して安心しました。

さて、今回のお話は幽霊編です。エルザと謎のお姉さん達が登場。
約一名が凄い不憫ですが、きっとその内幸せな目(たぶんエロスな)合うので我慢という事で・・・。
今回も短めですが、前編なので後編に期待のほどを・・・して・・・頂きたいなぁ~と・・・(汗)
後編は初のバトルです。でも戦闘描写が苦手なので上手く書ければいいな・・・と思います。

なお、作中の精霊や魔法についての設定等は、かなりオリジナルと言うか自己解釈などが含まれますので、原作と食い違いが発生するかもしれません。が、その辺りは目を瞑って頂けると嬉しいです(汗)


過去ログに残っていたのでレス返し。


白様
感想ありがとうございます。
壊れているキャラはたぶん男キャラが多いですね。
残りは色ボケなどが多かったり・・・。
この先、リビドーに従って書いてしまいそうで・・・。
そうなっても呼んでいただけると嬉しいです。


D,様
うなぎが嫌い<うわマジですか(汗)
実は私はTV版が見れないので、悲しいかな友人からのレンタル待ちなのです。
ここは一つ、この小説の和樹だけうかぎOKと言うことに・・・いえ、冗談です(汗)
小説も何故か近所の書店でも売っていない巻があって、非常に困っています(苦笑)
なんとか原作からかけ離れすぎないように、注意して書いていこうと思います。
姉妹丼・・・さて、旬は何時でしょうね?(何)


suimin様
玖理子さんは作者のお気に入りなのです。無論凛も。
夕菜は・・・コミック版の夕菜が好きです(何)
転校初日の修羅場バトル・・・。キシャー様の覚醒が何時になるのかが問題ですね・・・。
応援ありがとうございます、頑張ります。


YN様
はい、うちの和樹は割りと強いですよ。
どれくらいかは、次回あたりを見ていただければ判るかなぁ~と。
残念ながらクロスではないですが、参考にはしています。
宝物庫とは違い、和樹の庫は剣だけに限定されてしまっているので、能力的には下ですね。
その代りに、いくつかの技を持ってたりします。どんな技かはお楽しみに・・・という事で。
大したことないですけど(苦笑)
因みに作者はあのゲームでは蒼い槍騎士が好きです。


沙耶様
感想ありがとうございます。
残念ながら某正義の味方とは関係がありませんが、似ている能力は持ってます。
金ピカの子孫ですか・・・ありえそうですね、それはそれで面白いです。
ですが残念ながら違うのです。和樹の能力は受け継いだものなので、血縁は今の所関係がなかったりします。


秋刀魚様
紫乃と葉流華のイメージ壊してしまいましたか(汗)
葉流華は兎も角、紫乃は和樹が幽霊状態のときの感じを出せるように頑張っているのですが・・・。
どうも変な方向にキャラが走ってしまいがちで・・・まだまだ私の文才は拙いです(汗)
メイドさん達は・・・どうでしょうか。今の所はまだ保留中なので(苦笑)


なまけもの様
感想ありがとうございます。
玖理子フラグが立ちましたよ。これで更にフラグが立って他の風椿姉妹も・・・となるかは謎ですが(何)
リーラはまだ保留ですが、落とされているのは年上が多いのは確かですね。
この先どうなるかは判りませんが(苦笑)


くおう様
感想ありがとうございます。
アヴァロンですか・・・友人がハマッてました(何)
流石にバビロンみたいに指パチンはしませんが(苦笑)
紅尉の壊れが酷いのは、作者がそう認識しているからかと(汗)
妹もヤバイ方向に壊れているので、この先どうなるかが問題に・・・。
はい、頑張りますです。

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