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「シン君の目指せ主人公奮闘記!! その5(ガンダムSEED−D+いろいろ)」

ANDY (2005-07-24 03:29/2005-07-24 08:43)
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ザフト。
英語表記だと、Z.A.F.T。
これは、Zodiac Alliance of Freedom Treatyの略称であり、コーディネイターの軍隊の名称であり、プラント連合が所有する軍組織。
この組織は、アメリカ海兵隊のように一部隊が陸海空すべてに対応できる一方、兵士は別の仕事を持つものが義勇兵として参加している。

これがザフトの大まかな説明だ。
何でこんな説明をするかだって?
それはだ、ザフトは正規の軍組織ではなく、義勇兵、すなわち有志の人たちが集まって構成されるものであり、けっして強制徴兵なんてものがあっていいものではないのだ。

 が、それは政変が正常なときに成立する理論で、今は有事の際でありその理論は成立することが出来ないのが現状である。
 なぜなら、つい最近獅子身中の虫が盛大にプラント内部を引っ掻き回してくれたからだ。
 そのため再販を防ぐための処置を取ったとしても、まったく不思議ではないし、歴史を紐解けば似たような制度も多数あるのだから。
 どういうことかというと、日本史は得意な人がいればすぐに思い浮かぶ制度があるだろう。
 ちなみに、俺は日本史は江戸から幕末にかけては高得点を取ったことがあるのが自慢だ。
 まあ、それは今は関係ないので無視してくれ。
 で、その制度は何か、と言うと、いわゆる参勤交代だ。
 参勤交代が何か分らない人がいるかもしれないので説明すると、ぶっちゃけ、お前裏切るかもしれないから嫁さんと子供はうちのほうで預かるけえの〜。傷つけられとうなかったら、わしのところにせっせと顔を出せや〜、というニュアンスである。

…………微妙に違うかもしれないが、大筋ではあっているはずなので突っ込まないように。

 で、何で参勤交代なのか、と言うと、この召集令状、俺の場合はアカデミーへの入学許可書だが、どうもある条件にヒットする者にしか出していない節がある。
 それは何か、と言うと、難民だ。オーブから引き上げてきたコーディネイターの成人を迎えたところにしか送られてきていない。
 しかも、プラントの益になるような仕事についていないところにだけだ。
 俺が調べることが出来る範囲なんて高が知れているが、それでもこのような答えが導き出せるほどそうだった。

 早い話が、俺たちオーブの難民は同じコーディネイターにも信じられていない、と言うことなんだ。

 確かにあいつらは自分達と同じコーディネイターかもしれない。
でも、本当に味方だと思って大丈夫なのか。
 もしかしたら、同胞を裏切っている奴もいるんじゃないのか。
 ブルーコスモスの手先がまぎれているのではないのか?
 どうしてプラントのために働いていない奴らに貴重な食料と空気を提供しなくちゃならないんだ。

 などなど、どうもプラントの皆さんの内多くの人がそう穿った考えを持たれているみたいだ。
 まあ、分らんでもないんだがね。

 それに、情勢が悪すぎた。

シーゲル・クラインの謀反。そして暗殺。
 謎の勢力の新型戦艦の強奪。
 なにより、議長の懐刀であったはずの子息の離脱。

 これだけ飼い犬に手をかまれてしまったら、余所者に対して目が冷たくなってもしょうがないだろう。
 まさに、人を見たら泥棒だと思え、という心境だ。

 で、手をかまれた飼い主さんはこう考えましたとさ。
 反乱できないように手綱を完璧に握ればよいのだ、と。

 その考えが今回のこの俺を襲った理不尽につながるわけだ。

 まあ、もともと行政府の施してくれた援助などで多くの元オーブ国民はプラントに対して忠誠心、と言うのだろうか、そういうものを高めている気配もあるし、また、多くの就職斡旋先もそれぞれが持つ技能、オーブでは発揮し切れなかった場所へと希望し、それの多くが適っていた。
 多くの人の心の中からオーブは消え、プラントへ対しての思いが高まっているのは否定できない。

 それらの人の中には、もとモルゲンレーテの技術者などもいた。
 オーブで医師を、教師を、コックをしていた多くの人がプラントに入った。
 モルゲンレーテの技術は、独自の理論が確実にあるだろうし、ザフトが散々苦しめられたストライクやアークエンジェルだって元はオーブ製だから、得られるものは大変大きいだろう。
 また、コーディネイターは発病率が少ないので、医療の方面、とくに内科などの知識は本だけのもので現場での対応法は医学生に近いものがある。そこに、ナチュラルの診察を経験した医師が入ることによって、医療方面の質が大幅に上がることは間違いない。
 オーブと言う国が滅んだことにより、プラントは今まで無かった得がたいものを得ることができ。

 つまり、何らかの形でプラントへと貢献されているものたちは安全パイであると考えているのだ。
 実際、俺たちの命の手綱を握っているのだからこれは疑いようが無い。
 それに、働かなくちゃ生きていけないのがこの世界なんだから。

 で、なんらかの貢献をしていない俺たちにはザフトへの入隊が義務付けられるようになってしまったようだ。
 まあ、目の届く範囲での監視、うまくいけばプラントを守る剣を作りたいと言う思惑と、プラントで信頼を得たいなら命を賭けられるはずだ、という脅しも混じっているんだろう。

 どうやら、プラントの最高指導者は形に見えるものしか信じないようになってしまったようだ。

 ま、親友と未来の娘、それに自分の息子に裏切られたら他人なんて信じることは出来ないよな。

 ……それにしても、兄貴になんて説明しようかな。


     シン君の目指せ主人公奮闘記!! その5


「と言うわけなんですよ」
「なるほど」
 ここは俺の働いている会社「ヴェステンフルス運送」の事務所である。
 俺は兄貴に自分の現状を報告していた。
 入学許可書を送られたことと、それについての自分の仮説も一緒に。
 俺の与太話のような話も、兄貴はまじめに聞いてくれていた。
 ああ、兄貴、あなたに俺的「男前ポイント」二十点進呈です。
 こういうときこそ、年上の相談役は必要なんだよ。
「そうか。お前はそういう風に考え出した、ってわけだ」
「ええ。まあ、穿ちすぎているのは認めますけどね。でも、用心に越したことは無いでしょう」
 そういうと、兄貴は「確かに」と笑いながら答えた。
 そう。用心に越したことは無いんだ。
 なんていったって、自分の命が懸かっているんだから。
 もしかしたら第二次世界大戦時のドイツ軍にあった秘密警察のようなものが存在していないとは言い切れないのだから。
 少しでも不安要素は排除しよう、と今のザラパパなら考えていても不思議ではないのだから。
 だから、俺は考えに考え抜いた。
 それでも、不安でしょうがない。
 だから、誰かに俺の考えを聞いてもらいたかったし、そして―
「それで、お前はどうしたいんだ?」
―誰かに背中を押してもらいたかったんだ。

 兄貴は、優しい笑みと、力強い目で俺を見つめていた。
 それは、自分より長い時間を生きた人にしか宿らない色を持っていたし、雄弁にこう語っていた。
 お前の選ぶ道を応援してやる、って。

 まいった。まさか、こんな目を俺に向けてくれるなんて。
 なんて、格好いいんだろう。
 男なのに、惚れちまいそうだよ。

「俺は、アカデミーに行くことにします」
 そんな目で見てくれるから、俺も自分の声に力を、思いをこめて答えることにした。それが最低限の礼儀だと思ったから。
「へ〜、なんでだ?」
「はい。疑われていることはムカつきますけど、まあ事情が事情ですから納得はすることにします。それに、マイナス要素だけではなくプラス要素もありますからね」
「たとえば?」
「ええ。アカデミーに入学すればいろいろな技能をただで学ぶことが出来ますから。それにザフトに入隊して数年で脱退した後も食うには困らないですみそうですし、なにより、周りに対して免罪符が掲げることが出来ますからね」
「免罪符、って穿ちすぎだろう?」
「そうですか?所詮人はその人の肩書きを見て判断をしますからね。それに、その肩書きはあっても邪魔にはならないでしょうし、なにより、アカデミーに通えと言われただけで、トップ10内に入れ、何て言われていないんですから楽なもんですよ」
 そう、俺の言うとおり、プラントは俺たちに対してただ忠誠心を求めているだけで、最高の兵士になれとは求めていない。ならば、俺はそこそこの成績だけを収めてアカデミーを卒業すればいいんだ。紅服なんて着なくてもいいんだから。
 そう考えれば結構楽なもんだ。
 それに、こっちに来て約二ヶ月。
 俺の記憶どおりなら、そろそろ戦争も終わる時期にさしかかっているはずだ。
 いまが八月の頭なんだから、あと一ヶ月も無いはずだ。
 なら、アカデミーに入学しても命がなくなるという心配はそうしなくてもいいのではないだろうか。

 それに、何よりただで物が学べるって言うのが最大の魅力だし、それにMSに乗れるって言うのが一番大きい。
 戦時中に乗るのは勘弁して欲しいが、訓練で乗るのならば願っても無い。
 男の子なら誰もが一度は思ったはずだ。巨大ロボットを操縦したい、って。
 その夢がかなうんだからアカデミーに入る価値はある。

 あとは、間違っても紅を着ないように注意すれば、一般ピーポーとして暮らせるはずだ。

 そう考えた結果、俺はアカデミーに行く。

「そっか。ま、お前が考えた結果なら俺は何も言わないさ」
 そういうと兄貴は俺の頭を、乱暴にこねくり回した。
「うわ!ちょっと!!」
「無茶はすんなよ」
 抗議の声を上げる俺を無視して、兄貴は静かに言った。
「……勿論」
 その言葉にこめられた意味を読み取って、俺も静かに答えた。
「よし、じゃあ弟にアカデミーの事を聞いといてやるから、期待して待っとけ」
「あ、はい。お願いします」
「それと、入学ぎりぎりまで働いてもらうから覚悟しておけよ」
「それは勿論。こちらこそよろしくお願いします」
 お互いに笑いながら、俺たちは力強く握手をした。
―頑張れ―
―頑張ります―
 そういう思いをお互いにこめながら。


 なんだかんだ言いながら月日がたつのは早く、いよいよ明日がアカデミーの入学式となった。
 俺は兄貴から気合をこめられた張り手を背中に貰い、少し色をつけてもらえた給与を渡された。
 俺は静に兄貴と、兄貴の会社に頭を下げて振り返らないようにして家路に着いた。

「♪〜 ♪〜〜♪」
 家路の途中にある公園から歌声が聞こえてきたのは、もうプラントの照明が夜に切り替わったときだった。
 その歌声は誰かに似ていたが、その人物は今はプラント内にいるはずが無いので別人だろう。
 俺はなんとなく興味を持ったので公園の中に入っていった。

 公園の中に入って見えたのは、一人の少女が噴水の脇で一生懸命に歌っている姿だった。
 歌が本当に好きなんだろう、と素人目にわかるほど、彼女は一生懸命に歌っていた。
 少女の容姿はコーディネイターの中では平凡な方だが、それでもその歌声には何か言いようの無い力を俺は感じた。
 だから、彼女が歌い終わると、俺は惜しみない拍手を彼女に送った。
 まあ、拍手を送った瞬間に身構えられてショックを受けたのは秘密だが。

「それにしても、歌が本当に好きなんだな」
「わかる?うん。私は歌が歌えたらそれだけでいいんだ〜」
 彼女は魅力的な笑顔を浮かべながら、恥ずかしそうに、それでいて誇らしそうに俺に答えてくれた。
 俺たちはお互いに自己紹介、といっても、名前だけを教えあい雑談をすることにしていた。
 彼女はミーアといい、歌手の卵だそうだ。
 ラクス・クラインに憧れて歌手を目指しているそうだが、俺的にはミーアの歌う自己アレンジしたアップテンポの方がよい印象を持ったのだが。
 それに、夢に向かって頑張っている人は男女関係無くとても魅力的に感じてしまう。

「そうか。で、いつごろデビューできそうなんだ?」
「それが残念ながら今のところどこの事務所も私を認めてくれてなくって」
 俺が聞いた問いに、彼女は少しの悲しみと倦怠感を滲ませて答えた。
 その答えに俺は首をかしげた。
 いや、だって、歌唱力は独学だったとしたらたいしたものだと思うのだが。何がいけないのだろう?
「ま、そのうち認めてくれる人が出てくるよ」
 俺は何の考えも無く、実際思った事を彼女に伝えた。
 彼女の歌唱力は本物だから、いつか日の当たる場所へと出て行けるはずだと思うから。
「そう思う?」
「思う思う」
「ありがとう」
 少しふざけて答えると、まだ儚さを覗かせながら笑みを浮かべ俺に礼を述べた。
「じゃあ、そろそろ私は行くね」
「送っていこうか?」
「ううん。すぐ近くだから。大丈夫よ」
「そう。じゃあ、気をつけて」
「ええ。じゃあね」
「ああ。あと、俺が君のファン第一号だから。覚えといてくれよ」
 俺たちはそう言葉を交わして別れた。


 数年後、俺たちは特殊な立場で再会する事をお互いにそのときは気づいていなかったんだよ。マイシスター真由美。


 ああ、ついに来てしまいましたよ。ここに。
 今俺はアカデミーの正門前に立っている。
 周りには俺以外の入学生もちらほらいるのだが、そのほとんどの奴らが口にしているのが、やれ「ナチュラルどもを滅ぼしてやる」や「アラスカの敵を討ってやる」など、まあ攻撃性の高いお言葉が飛んでいらっしゃることで。
 お〜い、みなさ〜ん、そう肩に力を入れすぎないほうがいいのでは〜。
 と、心のうちでコメントを述べるが決して口には出さない。自分からいざこざを起こす気はさらさら無いし、何より目立つ気はナッシングなのですよ。

「さて、ほどほどに頑張りますかね」
 そう言って俺は軽く肩を回した。そう、回しただけなんだ。
 なのに、なぜ―
   ゴチ!
―なぜに俺の横を通ろうとした人に拳が当たるかな!!
「!!!!」
 しかも、どうやら顔面に当たったようだし。
 金髪の少年は蹲っていた。めちゃくちゃ痛そうだが、女の子じゃなくてよかった〜、と安堵していたのは内緒だ。
「わ、わるい。その、けっして殴ろうと思っていたわけではなくたまたま当たっただけであって、故意じゃないんだ!!ああ、それにしても、本当にごめん!」
 俺は蹲ってる金髪君に慌てて謝罪の言葉をかけた。
 や、やばい!周囲の視線を集めていますよ、奥さん!!
 ああ、コーディネイターにも野次馬根性って言うのはあるんだ〜、と場違いな感想を持っている場合ではないだろう俺!!
「その、大丈夫か?」
 とっととこの少年の怪我の有無を確認したらダッシュでこの場から戦略的撤退を行うべし!!と、俺は次の行動を決めて声をかけた。
 それにしても、金髪で肩までかかるぐらいの長髪とは。よく男でそこまで伸ばせるもんだ。俺だったらそこまで我慢できないぞ。

 ん?金髪?長髪?

 …………おいおいおい。もしかして、これで声は関さんだったりしないよな!

「ああ、問題ない。以後気をつけてくれ」
 少し赤い鼻を押さえながら、金髪長髪少年は、忍たまの土井先生の声で俺に注意してきた。

 またまた運命の主要人物とコンタクトー!!!

 やばい、もしかして俺の運命って波乱万丈?
(この日輪の輝きを恐れないのなら―)
 ……いや、万丈違いやって!!

「あ、ああ。本当に悪かったな。その……」
「レイ・ザ・バレルだ」
「え?」
「俺の名だ」
「あ、ああ。俺はシン・アスカ。その、本当に悪かったな、バレル君」
「レイでかまわない。それと、もう謝罪は受け取っているからかまわない。そのかわり気をつけてくれ」
「ああ」
「さて、行くか。そろそろ時間も迫っているしな」
 そういって俺の前を歩くレイの後を歩きつつ、俺はなんとなく悟り始めていた。

(あ〜、下手に策を弄するよりも楽しんだ方が精神衛生上よろしいのではなかろうか?どうよ、神様)
(そうやな〜、まあ、人生楽しんだもんが勝ち、っていうしな〜)
(というか、ナチュラルに私達に問いかけるようになりましたね)
(……悲しいことにもう慣れた。……慣れたくなかったけどな)
((ハハハハ、人生諦めが肝心(ですよ〜)(やで〜)))
 ……だれか、俺に神殺しの武器を!!出来ればチェーンソーを!!!

 俺は脳内で不毛な会話を続けながら、アカデミーの正門をくぐった。
 ああ、ぜんぜん感動が湧かないのは何でだろ?
 あれ?目から水が漏れ始めたよ。
 マイシスター真由美、お兄ちゃん疲れたよ。
 ヘルプミー!!

 これ以上俺に主人公特性を回すなよ、神様。
((ふふふふふ))
 ……悪役笑い止めろよ。

         にははは♪

―後書き―
 前回の更新から早くも次話が生まれ出ました。
 え?奇跡?
 まあ、起きて欲しい奇跡の方はいまだに起こらずにいて個人的には胃が痛い日々なんですが。
 なんか、いろいろと転換期に差し掛かり始めてるうちのシン君ですが、ぶっちゃけ、今のシン君はうちのタイトルを裏切るような思考を持っていますw
 まあ、しょうがないかな〜、と思ったりしますが。
 でも、これから彼はいろいろな出会いと別れ、数々の経験を通すことで成長していきます。
 なんていったってこれから彼は初めて○○○をしますから。
 その経験から彼は成長を始める、予定ですので。
 楽しみにしておいてください。

 さて、レス返しをば

>ATK51様
 >お久しぶりです
 はい、本当に長い間お待たせしていて申し訳ありませんでした。

 >ルナマリアの脳裏に某キュアや某マジレンのイメージが浮かぶのやら。キーやん&サッちゃんの技でしょうか?
 ええ。まさにその通りです。どうも、シンヤの周囲数メートルなら電波を強制的に傍受させることが出来るそうですw

 >戦争ドラマとしてはファーストとかに負け、痛快さではGガンに負けているような…。
 いえ、比べるのも両作品に失礼な現状になってきていますから。
 基本設定を守ろうよ〜。これが切なる願いです。はい。
 もう、なんかご都合主義的な設定ばっかですから。

 >第三部の噂…噂で終わって欲しいです。
 激しく同意。でも、なんかまたうやむやで終わりそうだからありえるかも。

 >某魔法先生アニメ版の“終盤の暴走”が「アニメで生死を描く事」の反面教師の双璧になる不安があります。
 いえ、あっちは『魔法』と言う言葉がつくのでご都合主義万歳で納得することができるのでは?
こっちのは『機動戦士』がつくので納得が出来ませんが。

>HAPPYEND至上主義者様
 >はじめまして、HAPPYEND至上主義者と申します。
 はじめまして、ANDYと申します。

 >面白いですねぇ〜、このSS
 ありがとうございます!!そう言っていただけるとうれしいです。

 >アカデミー編のようですが、どんな珍騒動を起こしていくのか、今から楽しみです
 擬音で表現すると「ドタバタメキグシャ?」かな?
 楽しみに待っていてください。

>マッケンジー様
 >初めましてですね、マッケンジーです
 はじめまして、ANDYです。

 >一話から読ませてもらいましたが、面白いっすね。
 ありがとうございます。

>主人公が平和に生きようとしても、どんどん変なことに巻き込まれていくところや、脳内に住んでる人たちとの会話が特に。
 人生は往々として上手くいかんもんなんですよw
 これからもいろいろと巻き込まれていくんだろうな〜(遠い目)

 >今回アカデミーへの強制入学はやっぱりGilとチェスで戦ってしまったからなんでしょうか?
 いえ、今回の話でも明記したように、ザラパパのせいです。(大局的に見たら種主人公サイドのせいか?)
 それと、皆さん何か勘違いをしているようですが、この時間軸のギルはまだそこまで権力は持っていないはずですよ。よくて上級議員(評議会議員を除くですよ)ではないのでしょうか。
 それに、ホーク家でチェスを行ったのでシン自身を察知することは不可能なのでは(だよな?)

 >次回のアカデミー編でどんな騒動に巻き込まれるのか楽しみにしています
 いろいろなことが起こります。なんていったって、初体験をさせるつもりですから。あれの。ふふふ。楽しみにしておいてください。

>空様
 >はじめまして、投稿を再開してくれてとても嬉しく思っています。
 はじめまして。そう思っていただけるとうれしいです。

 >しかしザフトは志願制で強制でアカデミーに入れるようなことはないと思いますが・・よもや上でデュランダルが圧力でもかけたんでしょうか?
 デュランダルではなくザラパパです。
 それと、この話だけの設定なのでその辺はご勘弁を。

 >これからアカデミー編ですがせっかくなので主人公ももう吹っ切れて種運命を徹底的に変えてやろうと良い方向に頑張って欲しいものです。(是非ステラを救ってほしい・・・・)
 え〜と、まだちょっと吹っ切れていないようですよ、うちの子は(苦笑)
 それと、ステラはヒロイン候補ですので、助ける気満々ですw
 でも、そうすると、オリキャラを出さないと無理が生じるような気がするんですよね〜(苦笑)
 どうしましょうかね?

 >期待しています。頑張ってください!!
 はい、頑張ります!!

>アポロン様
 >はじめまして、再開されてほっとしました。
 はじめまして。心配させてごめんなさい。うう。これからはまじめに生きますので〜。

 >自分は第3・4期OPタイトルバックで「おいおい、マジかよ監督…」と呆れ返った人間ですんでこの作品ではシンに頑張ってもらいたいです。
 自分も呆れ返った一人です。まだ第3期OPだけならともかく、第4期までああするとは、想定の範囲外でした
 はい、うちのシンはがんばりますよ〜。なんていったって、途中までとはいえ、あらすじを知っているので。でも、運命の時間軸まで覚えているかどうかは疑問なんですがね(苦笑)

 >これからも無理の無いペースで頑張ってください
 はい。頑張ります

>柿の種様
 >運命のssはあまり見ないのでとても面白く読ませていただいていて続きを楽しみにしています。
 ありがとうございます。

 >ただ、刃物を迷い無く握ったり無茶な最強主義への移行傾向が見られるのがちょっと気になりました。強くてもいいですが、本編のキラのような無茶苦茶な強さにはならないでほしいなーっと個人的には希望します。
 御意。ご安心を。無茶な最強主義へとは走らないつもりですので。刃物を迷いなく握ったあたりは、ちょっとした彼の経験と言うかトラウマに触れたんですよ。そのへんはおいおい説明していきます。本編のキラはなんというか、親(スタッフ)の愛を一身に受けているのでしょうがないのでは?w
 うちの子はあそこまで強くなりませんし、なるにしてもそれなりの代価を払って強くなっていく予定です。ので、ご安心を。

 >フリーダムのコックピットは胸にあるそうです。それが、通常はそこにある腹を貫かれても生きていられた理由っぽいです(無理やりすぎますがw)
 いや、無理やりすぎるでしょう(苦笑)
 たとえそうでも、エンジン部分が吹っ飛んでるんですからああも五体満足なのはね〜。
 それにコックピット周りの電源が生きているのもw
 もう少し考えてもらいたいものですよ。

 なんか、いろいろなサイトではシンは叩かれまくっています。悲しいことに。
 主人公は彼なのにな〜。
 あと、この話の展開スピードで本当に無事に九月いっぱいで終わることが出来るのか心配です。
 は?!もしかして、深夜番組枠で五十話ぐらいから放送を開始するつもりなんじゃ。
 ……まさかね〜。

 あと、これを投稿する前に見た種運命なんですが、めちゃくちゃな展開に大声で突っ込みしまくっていました。
 基本設定を本当に生かそうよ〜。
 なんで、平和主義者の父親の遺産が金ぴかやねん!!
 理念はどこに逝ったよ?!

 では、また次回もよろしくお願いします。

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