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「生まれ得ざる者への鎮魂歌―プロローグ『過去の系譜1』―(天上天下+オリジナル)」

ホワイトウルフ (2005-02-08 21:13)
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注)この作品は、オリキャラ主人公でかなり主人公が強く書かれています。あと、原作の世界感を無視して書いている可能性もあります。なるべく世界観は合うようにしますが・・・ご都合主義や無理矢理なオリジナル設定が嫌いな人は見るべきではないです。それをふまえて読んでくれると助かります。

それでは、本作をお楽しみください。


それは俺が10歳のころの話だ。
とは言え、記憶にない話なのだが・・・。


生まれ得ざる者への鎮魂歌
プロローグ『過去の系譜1』


―11年前―

「それで今回の契約だが・・・」
「ええ、高柳さん。この前のと同じ条件でいいですが・・・」

高級そうな部屋で話している2人の男が居る。どうやら、会社のトップ同士の契約のようだ。無論、周りには秘書が各トップの2人についている。両方とも女性のようだ。その後ろには4人の屈強な男が居る。これはまあ、さっするに半々で両方のボディーガードのようだ。

片方の人物に対して説明しておこう。彼は、高柳道現と言う名でこの部屋・・・と言うよりこのビルの持ち主でもある。このビルは日本武道総本山とも言わしめるくらいの場所であり・・・この二人の身分を場所が示している。

さて、もう一人の道現の取引相手の男について説明しようと思うが・・・あまりしても意味がないから簡単に言うと企業間の中で最近めまぐるしい向上を見せている会社のトップだとしかいえない。彼は道現と比べて若いのだが・・・。

やめよう。これ以上、説明しても意味がない。

何故なら、この男は今の後、この場に置いて・・・『死ぬ』のだから。



『ドカッ!!』
話をしていた部屋に男が入ってくる。・・・いや、入ってくると聞こえは良いが、ドアをぶち破って吹っ飛んで入ってくる。無論、吹っ飛んだ男に部屋に入る意思はまったくなかった。ただ彼は、文字通り、部屋に投げ込まれたのだから・・・。

「な、何事だ!?」
取引先のトップの若い男が、慌てふためいて叫ぶ。と同時に、・・・ボディガードの男、4人がこの部屋の唯一の出入り口に対してと、ドアをぶち破って入ってきた者に対して身構える。

「・・・ば、化け者だ。・・あ、あのガキ・・かは!」
ぶち破ってきた男は、そう言うなり気絶した。男は、道現の所の警備員のようで、それに気がついた各々は、これから、入ってくるだろう侵入者に目を向けるためドアを凝視する。

「・・・見つけたぞ。残党」

そう呟いて、ドアから入ってきたのは年端の行かない男の子だった。無論、ただの子供でない事は、この場の誰もが見抜いている。

少年の格好は、黒いレザーコートを纏い、黒いレザーパンツをはいている。とは言え、これはファッションとしてではなく、あきらかな戦闘服であることが見て取れる。しかし、特質すべき点は、少年の服装ではなく、容姿だ。少年の髪はショートヘアで鮮やかな銀髪をし、其れに伴い綺麗な顔立ちをしている。極めつけは、赤い赤い血を連想させるような真紅の瞳をもち、瞳孔が獣のように縦に裂けている。

少年は・・・明らかにその背丈には合わない。剣に似た片刃の長刀を背負い持ちながら、悠然とその部屋に入ってきた。

「小僧・・・何者だ? それに『残党』とは何のことだ?」
「あなたは、高柳道現氏だな」

その場で、立ち聞いた道現に少年は先ほどの低い声とは打って変わった声で話した。

「・・いかにも、私は道現だ。して、何用だ? こんな物騒な訪問をして小僧」
「いえいえ、あなたに用はない」
「用がない?」
「そう。この場の無礼は後ほど、改めてしよう。私が用があるのは、其処の男と男の守り屋の二人だけだ」
「な、なんだ!! この糞ガキは!?」

少年の向けられた視線に威圧感を感じた取引先のトップの男が、慌てふためく。

「見つけたぞ。ウロボロスの残党」
「・・!!・・まさか貴様は、オリジ「黙れ」・・ひ! お、おい!! 何やってる!? 早くこのガキを殺せ!!」

脅された言葉を何とかして跳ね除け、男は命令を出す。その言葉に、連なって、命令された二人の男のボディガードは少年に向かって走り出した。

・・・がしかし、この二人は知らない。
この少年とは格が違うと言うことに・・・そして、正体に。

「うっとおしい」
『ジュバ!!』
『『『『ザン!!』』』』

その一言がささやかれた瞬間、屈強な男二人は、細切れになった。

『パシャ!!』
部屋の中心に赤々とした血溜りができる。

「「「「「「!!!!」」」」」」

その場に居た少年以外の全員は息を呑んだ。
誰も、少年の動いた様が分からなかったからだ。少年は、長刀を背負ったようにして微動だにしていないが・・・長刀はいつの間にか血塗れている。

この場での達人である道現でさえ・・・刀が一瞬、ぶれた位にしか見えなかった。
誰もが、血塗れている刀を見て少年の攻撃を憶測したに過ぎない。そう、少年は背負っているはずの長刀で男二人を細切れにしたの『だろう』と。

「た、高柳さん!! な、何とかしてください!!」
「・・・・・・」

目の前の光景に錯乱した男が、道現に頼むが・・・生憎、道現は開いた口が塞がらない様に呆けた様子だった。

「ち! 会長!! お下がりください。この子、普通じゃない!!」

目の前の光景に危機感を覚えた道元のボディーガードの男二人が、道現を様子見た後、迎え撃とうと少年を見たが・・・その場には誰も居ない。

「え!」
『トス!』
『ドサ!!』

妙な打撃音が聞こえた後、ボディガードの一人が倒れる。

「な!」
驚いたもう一人が、少年の姿を捉えたが・・・威圧された。

「う!!!!」
「な、何やってる!! ボディーガードだろ!! とっとと、何とかしろ」

少年の標的である男が、道元のボディーガードに向かって罵声を浴びせるが・・・ボディーガードはそれどころではない。

『む、無茶を言う。まだ、そこいらの凶暴熊に睨まれる方がまだいい。こ、この少年の威圧感、ふ、普通じゃない』

完全に蛇に睨まれた蛙になっているボディガードを尻目に差し置いて、少年は後、数メートルであろう標的の男に近寄る。

「な、何がも、目的だ!? か、金か!? それとも・・た、頼む!! 命だけは」
「三流の台詞だな。貴様らが弄んだ命の重みを知れば、そんな言葉は朝露のごとく消え失せるぞ」

少年は冷ややかな目で、男を見上げて言う。

「し、仕方なかった」
「それも三流だ」
「ど、どうしたら」
「どうもしない。お前の末路は一つだけだ」
「・・・ああ」

完全に逃げ道を絶たれた男が、その場で座り込む。

「では、未来永劫苦し・・!!」
『ヒュン!』

少年は後ろから急に、『目標の男』の秘書に首筋に向かってペンで攻撃されるが・・少年は何事もなかったかのようにやすやすと避ける。

「女・・・お前は表の守り屋だから関係ない」
『ダン!!』

少年は、そう言うと床を右の拳で殴る。

『ブォーーン!!!!』
奇妙な機会音がした瞬間、『目標の男』の真下の床が円陣状に黒く光る。

「い、いやだー!!」

男はそう叫ぶが・・黒い光が部屋を眩しいほど照らした瞬間。男は消えた。文字通り、影も形も・・・。もう黒い光も、円陣もない。

「あ」
男の秘書が・・・一言呟くとぺたりと座り込む。

「さて」
「ひ!」
少年の言葉に座り込んだ女の秘書は、怯えた声を出す。

「・・・そうか」
「いや!!」

その様子に少年は、なにか思い当たる節があるように反芻する。もっとも、秘書はそれどころではないのだが、生憎、腰が抜けて立てないようだ。

「女・・・あれを見たか?」

そう・・・女は見えた。あの奇怪な円陣から得体の知れない大きな『何か』が飛び出し、男を飲み込んで消えていった異形の様を。

「いやー!! た、助けて!!」
「落ち着け」

当然、そんな血も凍るような光景を見てしまった女は、次は自分の番だと思った。
そんな心境だったので騒ぎ立てる女に頭を撫でて、少年は落ち着かせようとする。

「あ」
「さっきも言ったとおり、お前は関係ない。お前は表のようだからな」
「お・・もて?」
「そう。表だ。お前はあの男の裏に関与していないから、当然俺の殲滅対象として除外だ。ここの連中も、気絶させただけで殺したのはここの3人だけだ。つまり、俺は何もしない。分かったか?」

そう少年に言い聞かされて、秘書はコクコクと座り込みながらうなずいた。

「つまらん物を見せたな。すまない」
「小僧・・・貴様、何者だ。そして、この有様、説明してくれるのだろうな?」
「・・・ええ、勿論だ」

さっきまで、口をあけなかった道現が重々しく口を開き、少年に尋ねた。

道元は、思った。『背格好の歳では、ありえないくらい大人びているな、この少年』と・・・。
其れと同時に気づいた。少年の見上げる顔を見て、先ほど、縦に裂けていた瞳孔が、瞳は赤い物の普通の眼の瞳孔のそれに変わっていたことに。

『龍眼? いや、アレは違う。アレと同じわけがない。なら、あの眼はなんだ? とかく普通の目ではないぞ』

「簡単にいうと、今其処に居た男と、其処の肉片の所有者たちは・・・表の世界じゃ、有能企業の者だが・・・裏世界では、ふざけたくらい外道な組織の者だったと・・・簡潔に言うとそうなるな」
「其れを信じろと? 仮にそうだとして、おまえと何の関係がある?」
「被害をこうむった一人だから、復讐という関係かな。信じろと言うしかないな。奴ら、裏世界でも規模が計り知れないくらい大きかったから・・・隠匿するのもお手の物のようだったしな。詳細なデータが欲しければ、其れをあなたに提供し信じてもらうしかないな」
「・・・・・・だった? つまり小僧、お前が『残党』と言った理由はもうその組織は」
「ええ、完全な形としてはもう『ない』。壊滅しましたから」
「させたのか? お前が一人で?」
「・・・・・・そこらの想像はお任せする。これで、めぼしい奴らは全てデリートできた」
「どうでもいいが、今回の契約で得られた利益どうしてくれる?」
「?」

少年は、道現の言葉にようやく歳相応のきょとんとしたあどけない顔を見せる。

「は・・はははははは!! そ、そういえば、ふふ、そうだったな。裏じゃ、悪どくても表はまっとうな善良企業だったしな」

道現の言葉に笑いを上げる少年。

「全くだ。で、その損失、如何してくれるのだ小僧?」
「悪いが、1億くらいで勘弁してくれないかな? 俺の汗水たらして稼いだ小遣いが、それくらいで体いっぱいだ」
「・・・そんなものはいらぬ。代わりに、小僧。お前の素性を吐け」
「いらないときたか。・・・ふん、悪いが、俺のことは話せんな」

先程とかわり、暗い重苦しい表情で少年は言う。

「ふむ・・・私は、お前に興味がわいた」
「それは、直球的な物言いだな」
「教えてくれれば、其処の女をうちで雇いなおしてもいい」
「え?」

急に、話を振られた女秘書は驚いた。
あとの3人は・・・一人の男は未だお休み中で、もう一人の男は話についていけず未だ固まったまま、道元の秘書は『何がなんだか』と言った感じでおろおろしている。

「小僧のせいで、職を失ったんだ。それに・・裏事情を知ってしまった以上、いろいろとまずいのではないか?」
「う〜む、まったくいらぬ知恵を穿り返すな、あなたは。・・・確かに必然的にリストラ扱いだな彼女」
「そうであろう? それに実力は分かったからいいが、うちの連中は伸ばされたみたいだし・・・小僧は私に借りがあるのではないか?」
「かといって・・・『はい、そうですか』と言うわけにも行かないな」
「まったく、融通の利かない小僧だな」
「悪かったな。全く、食えない男だ」
「して如何するのだ?」
「追々、話していくと言う形でいいか? 今は気持ちの整理もしたい。近いうち、日を改めてここに来る」
「・・・今すぐというわけにはいかぬか。よかろう。それまで、そこの女も私の所で預かろう。なに、処遇云々は、小僧を信じてずっとここで雇って置こう。中々、筋のよさそうな者だからな」
「まあ、唯一俺に攻撃を仕掛けられたものだからな」
「さて、では聞こう。小僧の名は」


「勇士・・・白観 勇士(はくみ ゆうし)だ」



―勇士視点―

雨が降っている。欝だ。道現にはああいったが、正直、どうでもいい。ことの仕舞いに辿り着いたことだ。思い出に巣食うあいつのこと以外、全て終わったと信じたい。この2年、いろいろな事がありすぎた。

公園の中で、勇士は反芻していた。いままでのことを思えば思うほど、暗い自分を感じる。お陰で雨の中を傘も差さずに、ずぶぬれになりながらベンチに腰掛けたまま動こうともしない。

「・・・『SPIRIT』

勇士が、そう呟いた瞬間、赤い光が勇士を包む。

『パシャン!!』

次の瞬間、水しぶきを上げる音がして、赤い光が水しぶきのように弾ける。その中から出た勇士の姿は先程の銀髪でも、真紅の眼でもなく。普通の黒い髪に黒い瞳をしていた。

「ふ、もう、唱えることもない言葉だな」
「い、今のは何じゃ!?」
「!!」

呟いた瞬間に、驚きの声が上がり、その声にさらに勇士は驚いた。

な!? しまった、呆けすぎた!! 余計な光景を他人に見られたな・・・。

ベンチのすぐ横の其処には着物姿の、長髪の女の子が傘を差して居た。歳は勇士より少し下のようだ。

「何じゃ!? 答えよ!!」
「答えよって・・・」
「お主、奇術師の類か!?」

かなり今の光景に興奮を覚えた少女が、矢次に勇士の返答をせかす。

「・・・さあな」
「ぬう・・・お主、わしを適当にあしらおうとしておるな」
「正解だ」
「・・・即答しおったな。全く、かわった男じゃ」
「どうでもいいが、俺は今誰とも話す気分ではない。どっか行っとけ」
「だめじゃ。お主、ずぶ濡れではないか。風邪を引くぞ」
「気遣い、礼を言うが・・・ほっといてくれないか?」
「う〜む、本来なら、わしもそうしたのだろうが、お主に興味がわいた。ほっとかず、このままつれて帰る」
「おい(犬猫じゃないんだぞ。俺は)」
「もう決めたのじゃ」
「分かった。分かったから、俺に触るな」
「何でじゃ?」
「お前の綺麗な着物が汚れる。中身が綺麗なんだ。外側の質を落として、総合評価を下げるな」
「き、綺麗? わ、わしがか?」

急にほめられた言葉に、顔を赤らめる少女。

・・・全く、変なのに捕まったな。だが、多少、欝な気分が吹っ飛んだな。

「お、お主。わしを口説く気か?」
「マセた、子供だな」
「むぅ〜わしを愚弄しておらぬか?」
「さあな?」
「そもそも、お主だって子供じゃろう?」
「子供か・・・子供ねえ(ずいぶんと物騒なガキが居たもんだ)」
「お主、いくつなのじゃ? わしは七歳じゃ」
「・・・・・・十歳」
「!!・・・お、お主、嘘はついておらぬな!!」
「ああ。ついてない、ついてない」

勇士のいった歳に驚く少女に、適当な相槌を勇士は打つ。

「見えぬ!! せいぜいわしと同い年か、下かと思うたのに」
「悪かったな。ガキくさくて・・・」
「いや・・・ふむ、よくよく見れば服装といい、雰囲気といい」
「いや、取って付けたように言わなくてもよい」
「う〜む、まさか兄上より年上とはな」
「で、どうするのだ」
「無論、連れて行く」
「・・・強引なやつめ」
「では、ついてきて下さい」
「いきなり歳が分かったからと言って、敬語を使わなくてもいい」
「ぬぅ、そういうなら着いて来るのじゃ」
「はいはい」

まったく・・・おもしろい子に会ったな。

そう言いながら、雨にぬれたレザーコートを引きずりながら勇士は、少女の後に着いて行った。

「ところで、お主、名は?」
「勇士・・・白観 勇士だ」
「わしは棗 真夜じゃ・・・では、白観殿」
「勇士だ。苗字を呼ばれるのは好きじゃない」
「う〜む、殿方の下の名をそうもあっさり言うのはな」
「真夜」
「いきなり、呼び捨てか!? お主、やはり、わしを口説いて「ないない」・・むぅ〜」
「どうでもいいが、家というのはどれくらいの場所にあるのだ?」
「すぐ其処じゃ、散歩がてらちょっと外に出ただけじゃからな。・・・むぅ、しかし、年上に敬語抜きはいささか問題があるような気が「ないない」・・そうかの?」

よほど、家の躾が厳しいのか真夜は、うんうん唸って悩んでいる。

「それよりも、家のほうの方はいいのか? こんなずぶ濡れの怪しい子供を、あっさりといれてくれまい」
「そこら辺は、わしが説き伏せよう」
「ふむ、それより、傘をわざわざこっちに被せようとしなくて良い。お前の肩がぬれる」

さっきから、真夜は勇士に傘を被せようと躍起になっているが、一応、真夜より背の高い勇士に傘を被せて半々にするのは困難のようだ。

「駄目じゃ、これ以上濡れたら、お主、本当に風邪を引くぞ」
「全く・・・真夜は優しい子だな」
「な、と、当然のことをしたまでじゃ」

またも顔を赤らめる真夜。・・・どうも、褒められることに慣れていないようだ。

「なら、俺が傘を持とう。そのほうが楽で良いだろう」
「そうじゃの、頼む」

そう言って、勇士は傘を受け取る。

「さて、傘であれこれしているうちに着いたな。ここが、わしの家じゃ」
(おいおい、かなりの名家じゃないかここは・・・)

和式のお屋敷が、ど〜んと目の前にある。『馬鹿でかい』と付け忘れた屋敷が・・・。

「さて、入るのじゃ」
「ふぅ、邪魔する」



「海馬・・・今日、おもしろい小僧に会ったぞ」
「む、突然来たかと思えば、何か耳寄りな情報なのか? まあ、玄関でもなんだ。奥に入れ」

「ただいま帰りました」
「邪魔する」

「む」
「あ」

玄関で鉢合わせする道元と勇士。

「これはこれは、白観殿・・・髪と眼が変わっているのが、ちと気になるがまた会ったな」
「・・・まったく、早い再会だな。道現氏」


「どうなることやら」
勇士を見て、にやにやする道現を見て、勇士は先行きが不安になった。


―後書き―

やってしまいました。天上天下の二次作品でしかも、オリキャラ主人公w 天上天下はいろいろと人気があるのに二次創作をあまり見かけないので、という理由でいろいろと構想をねっていたら自然にできましたw

『EVAGEAR THE METAL』もまだろくに書いていないのにかいてしまって何をやっているんだかw 

とりあえず、こっちのほうを重点的に書きたい気分なので悪いですけど、『EVAGEAR THE METAL』はしばらく休止ということで・・・というわけでいこうこちらの作品をよろしくです。ちなみに、CPは今のところ未定です。

以上、ホワイトウルフでしたw

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