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「未定の続きー(まぶらほ+狐。)」

裏のF (2004-12-22 14:47)
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少年は目を覚ました
目の前には天井
少年が何時も見ている天井だった
見ていた夢の内容は思い出せなかったが、何か異常に恐ろしい内容だったような気がしている
少年はベッドの横に置いてある時計を見た
時刻は六時半
少年の普段の起床時間よりも一時間ほど早い
再度、寝ようとするが、何かがおかしい
下半身が重い、何か気持ちいい、何か湿っぽい音がするの三点だった
少年は奇妙に思い、布団を捲った
長い艶やか金髪をした、狐耳の美しい女性が少年の肉棒に舌を這わせている姿があった
狐耳が微妙に動いている所から考えると、どうやら本物らしい
女性は少年が目覚めたのに気がつくと
「おはよう」
朝の挨拶をする
そして、今度は少年の肉棒をぱくり、と咥えこんだ
「で、クーちゃんは何をしてんの?」
「ふぃふぁ、はふぁほひふぁら、ふぁっふぇひふぁふぁらふぁ」
(訳:いや、朝おきたら、勃っていたからな)
女性…クーは口淫を続けながら、少年の問いに答える
「朝起きたら、勃っていたって……つーか、咥えながら話すのはやめて」
クーは何故だ、という表情を浮かべながら少年の顔を見た瞬間、何かを悟ったらしく
「ひふぁふぁふぇ」
(訳:嫌だね)
淫靡な笑顔を浮かべて、更に口淫を激しくする
「ちょっ!マジで出ちゃうって!」
少年の抗議は無視された
亀頭が膨張し、射精の前兆として震える
クーもソレに気が付いて、射精を促すように尿道口を責める
「クーちゃん、出るから離れて!」
クーは更に深く銜えこんだ
「うぁ、出るっ!!」
少年の肉棒から精液が噴出する
クーは少年の精を飲み終わると肉棒から顔を離した
唇の端から少しばかり垂れた精液を舌で舐めとって、一言
「美味かったぞ」
と言う
そして、欲情した瞳で
「今度は二人で愉しもう」
淫らな笑みを浮かべた
その笑顔に、少年……式森和樹はクーの胸を揉む事によって、答えた


その日、和樹はツイていなかった
朝、遅刻をした事は自業自得だと納得している
大体、一発で済ませれば良い物を、三発もシたのだから仕方が無い
だが、ソレを差し引いてもついて居なかった
召喚術の授業で間違えて、金ピカな三首龍を召喚した
当然の如く、退治されて、保健室のマッド……紅尉晴明の所に送られた
次回辺り、メカになって還ってくるだろう
錬金術の授業では、ポカをやってペアだった少女を間違えて黄金に変えかけた
呪法学では、何かに失敗したらしく、首を切られたハズの鶏が脱走して、教室中を駆け回った
トドメに魔力診断だ
『魔術と魔術師の権利宣言』
ソレによると、人には魔法の使用回数というモノがあってソレを常に把握していなければならない、ということになっている
その宣言のおかげで、月に一回、魔力診断を受けさせられる
和樹の魔法回数は8回
その内、1回は幼少の頃に使っているから、現在では7回だ
一般人の平均でさえ十数回あるのだから少ないというどころではない
ハッキリ言って、ぶっちぎりだ
更に、和樹の通っている葵学園はエリート校で生徒の平均魔法回数は一万を超えている
つまり、和樹は落ちこぼれという事になる
そして、和樹は、今現在、教室から逃げ出そうとしていた
時刻は昼休み、午後からは魔力診断がある
背後には、和樹のクラスメイトの一人……杜崎沙弓
和樹は沙弓に制服の襟を掴まれている
「もうじき魔力検診だっていうのに、どこへ行こうとしてるの?」
「いや、嫌な予感がするから早退しようかなって」
「本当の所は?」
「紅尉先生の居る保健室に行きたくありません」
保健室のマッドこと、紅尉晴明の目標
ソレは和樹を改造人間にすることだったりする
本人曰く、式森の身体は神の器になれる素材だ、そうだ
和樹は一度、その設計図を見せてもらったが
身体の約99%が機械で出来ていた
もはや、ロボットになっている
もちろん、変身機能搭載
武装は手裏剣に、爆弾、ナイフ、ワイヤー、必殺技はキックらしい
ちなみに、残りの約1%の生身は生殖機能らしい
「そう……でも、ダメよ」
「なんでさ!?」
「自分の正しい魔法回数を把握しておくのは義務よ」
「本当の所は?」
「和樹を魔力検診に連れて行くと……」
「連れて行くと?」
「無料で保健室使いたい放題!しかも、ナース服とかのコスチューム貸し出し付き!」
「……」
「お願い!私とあなたの性活の為に犠牲になって!」
和樹は逃げようとした
しかし、沙弓に捕まれて身動きが取れない
和樹は変わり身の術を使った
「アデュー、とっつぁーん!!」
和樹は某大泥棒3世の如く逃げ出した


「さて、部屋に戻ったら、何をしようか」
和樹は自室のドアを前にして、そう言った
「まあ、部屋に戻ってから考えればいいか」
結論を下すと、ドアを開けると
そこには、少女が居た
何故か、下着姿で
場所は和樹の部屋
状況を判断すると
和樹の部屋に、下着姿の少女が居る
ということになる

和樹の脳内会議
内なる和樹A:目の前の少女に不吉な感じがします
内なる和樹B:どうしますか、長?
内なる和樹長:式森和樹のモットー(困難は分割せよ、災難は排除せよ)に合わせて行動せよ
(この間0.1秒)

「キ…ぺグッ」
ガラガラガラ
ポイッ、ポイッ
ガラガラ、ピシャッ
「ふう、排除完了」
和樹は一瞬の内に少女を気絶させて、窓から投げ捨てた
額には運動をした後のいい汗が浮かんでいる
「と、まだ、月マ○の風○る読んでなかったな」
和樹はベッドに寝転んで月マ○を読み始めた


あとがきという名の逃避
続き書いちゃいました(ぉ
ノリが微妙だったせいで中身も微妙に
遅くなったのはアレなシーン書いたからです
エロって難しいんですね
エロを書きつづける先人達を、自分は尊敬します
ちなみにクロスさせてる作品は、我が家のお稲荷さま、です
他にも2、3クロスさせたいのがあったりw
急いでるんでレス返しは次回にてします

P.S. 
微妙だからって、できれば見捨てないでください(本気)

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