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「善なる心と悪なる翼 -ONE- 神魔の申し子(GS+α)」

Lucifer (2007-10-16 04:02/2007-10-20 03:04)
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ここは東京成田からナルニアへと向かう飛行機。
ナルニア行きの飛行機は利用者が少なく、機内の席はかなり空いている。
そこには移住の為に向かう四人家族が乗っていた。
妙齢の夫婦と、その後ろには10歳になる少年に、妹と思われる9歳の少女。
少年の容姿は極平凡な、年相応な見た目。どちらかと言うと少し平均より整った顔だろうか。
少女の方は見目麗しいと言って過言ではないだろう。艶やかな黒髪をショートカットにまとめている。
少年は若干納得いかない顔をしてはいるが家族は実に微笑ましい様子で、みなが移住を楽しみにしているようだった。
そんな時、事件は起こった。

『ドゴォン』

機内に騒音が響いた。
それと同時に飛行機は一直線に下降を始める。凄まじい逆Gに乗客は目を閉じた。
少年は妹を抱きしめる。まるで大切な宝物を守るように。


そして舞台は暗転した。


「あかん、死んでもうた・・・。えらいこっちゃ、どうする?キーやん・・・。」
「困りましたね、サッちゃん・・・。仕方ない、少し早いですが・・・やるしかないでしょう・・・。」
「ホンマか?今やってもうたらどうなるかわからんで?」
「しかし事態が事態です、やむを得ません。ラジュエル、こちらへ。」
「仕方ない、なるようになれや!カズターブ、お前も来ぃや。」

そこに天使と悪魔が召喚される。

「さあ、今こそこの少年と一つになりなる時です。」
「いつか彼が、神魔界の抑止力となる為に!」

「「契約を命ずる」」

『カッッッッッッ』


新たな魔なる光と神なる光をたずさえ、蘇る一粒の小さな命。

その飛行機事故の惨劇から生きて帰ったものは・・・僅か2人の子供だけだった。


善なる心と悪なる翼 -ONE- 神魔の申し子


少年の朝は早い。
叔母夫婦の家に居る、放っておけば24時間惰眠を貪る麗しい妹よりもよっぽど早い。
「う〜ん・・・。」
そう、叔母夫婦に預けたこの妹より・・・・・・・・・え?
「・・・・・・・・・なぜここに居る・・・妹よ・・・。」
少年の目覚めは、彼の腕をしっかりと抱える見慣れた美少女によって阻まれた。


少年はこの地に暮らして一年になる。
悪夢の飛行機事故から暫く大阪の叔母夫婦の下で暮らした後、高校入学と共に一人暮らしを始めた。
叔母夫婦から多少の援助はあるが、やはり彼も年頃の男の子。なにかと要りようなのだ。
一年間働いたバイト先を後に、より給料の良いバイト先を求めて街を歩く日々。
と言っても彼にはやりたいこともなく、今日は別の用事で出かける。
妙神山。霊力を持つ者が更なる高みを目指し訪れる修行場所。
彼は自分の持つ力の意味を理解し、妙な情報網にかかった知る人ぞ知るこの霊山を訪ねることにしたのだ。
しかし、彼がこの命がけとうたわれる修行をしようとするのは、ただバイトをしたい為だけなのだろうか。
『ちくり』
「っつ・・・。?」
ふと、飛行機事故の日から突如胸に現れた、巴模様のあざが痛んだ。


電車を乗り継ぎバスを乗り継ぎ、歩く。10時間かけてふもとに立つと山を歩くこと六時間。
ようやく門の前に立った時は既に夜中だった。
「ふい〜・・・あかん、これじゃ、何ぼなんでも死んでまう・・・。今日はここで寝たろっ。」
そう言っておもむろに寝転ぶとさっさと寝てしまった。門の正面で・・・。
「・・・ど・・・どうする、左の・・・。」
「変なのが来たな・・・ほ、ほっとくか、右の。」
声をかけようとしていた鬼門たちが困惑するのも当然だ。
少年は華奢な見かけとは裏腹に、なかなか図太い神経を持っているようだった。


「グオーーーーー!」


早朝からなにやら熊が吼えている。どうやら足元に寝転ぶ華奢な少年をその毒牙にかけようとしているようだ。

『ガスガスッガスガスッ』

・・・訂正、既にかけている最中らしい。
「ガーーーーー!!!」
そして痺れを切らした熊が少年の頭を噛み砕こうとする頃、遅ればせながら目を覚ました。
「さっきからうるせえんだよー!!」『ガスッ』
「ギャヒイン!」
・・・・・・KO!
少年の放つ淡い光を帯びた鉄拳が熊の額をクリティカル。勝負は一瞬でカタがついた。

「・・・フンッ、俺様の睡眠を邪魔するとこうなる。次は気をつけることだな!」
すぐにでも熊鍋にできそうな瀕死の熊を前に、少年は冷酷に言い放った。とりあえず彼に次などあるのだろうか。


「さて、行くか!」
そう言うと少年は門の前に立ち、大声を出す。
「たのもーー!!」
そして反応する二つの扉とおぼしき生命体。
「「待てぇい!」」
「・・・・・・あ?」
奇妙な光景に一瞬送れて反応する少年。
「「我ら鬼門の試練を越えぬもの、ここから先に進むことまかりなら「喋るな、気色悪い!!『ガガスッ』」あがほす!!?」」
無残なり鬼門。
少年の冷酷なる拳は、セリフの最中だと言うのに鬼門2人の意識を一瞬にして絶った。
そこに現れる人影。
「まぁ、鬼門の試練を越えるなんて、一体何年ぶりでしょう!」
現れたのは頭に角の生えた、妙な格好をした少女。(決してラ○ちゃんではない)
剣を腰に据えたその服装は時代錯誤も良いところだが、少女の容姿によってか理不尽に違和感がない。
そして少年は物凄いスピードで少女へ距離を詰め、自らの腕に細い腰を抱くと言う。
「始めまして、僕は横島忠夫と言います。美しいお嬢さん、あなたのお名前は?」
顔が近い!以上に近い!これでもかと言うほど近い!!
少女は突然のことに一瞬思考を停止させるが、再起動を果たすと少年に言い放つ。
「わ・・・私に無礼を働くと・・・仏罰が下りますよ!!」『ヒュンッ』
同時に腰の剣を振りぬく。しかし既に忠夫はそこには居ない。
そして再び後ろから抱きしめる感覚と静かな声。
「あなたをずっと前から愛していたような気がします。どうか僕と共に一晩限りのアバンチュールを・・・。」
忠夫はわざと耳に息がかかる様にして言った。しかし少女は顔を赤くしながらも、再び神剣を振るう。
「あぁっ!・・・い、いい加減にしてください!」『ヒュンッ』
しかしまたもその神剣は空を切った。気付くと忠夫はすでに先ほどの位置に戻っている。
「(な、二度もかわした!・・・この人、只者じゃない!!」
「これは失礼しました。僕としたことがあまりにあなたが美しいとは言え、初対面の方に何と言うことを。どうか無礼をお許しください。」
どうやら忠夫は無敵のセクハラテクニックを備えているようだった。


「私の名は小竜姫。この霊山、妙神山の管理人です。」
中に入りしばらく心を落ち着け、少女が言った。しかし管理人て、せめて番人とか言いようがあるだろ・・・。
「俺は横島忠夫です、先ほどは申し訳ありません。時々発症する病気のような物なので、あまり気にしないでください。」
セクハラをしておいて気にするなとは勝手な話だ。しかし確かに発作的な病気なのだろうか、一人称が俺に戻っている。
「だ、大丈夫です。私も取り乱してしまって申し訳ありません。」
もっと咎めてもいいところだが、逆に謝ってしまうのは、忠夫の特殊能力か。
それとも、未だに顔の赤い小竜姫、実はまんざらでもないのだろうか。

「そ、それでは、今日はどんな修行がご希望ですか?」
未だにうろたえる小竜姫。これで神とは思えない。
「そうですね、すぐ終わって、すぐ強くなって、すぐ帰れるやつがいいです。」
こんなことを言う忠夫。やる気が全く伺えない。
「そうですか・・・。無いことも無いですが、・・・・・・死にますよ?」
「いや、あくまで楽をするつもりはないですよ。・・・でも、死ぬつもりもないです。」
そう言った忠夫の表情は、硬い意思を孕んでいた。


「この修行は、妙神山の数ある修行のなかで最難関と言われる修行です。内容は私の上司・・・斉天大聖と戦うことです。」
「・・・斉天大聖って・・・あの斉天大聖?」
「あの斉天大聖です。・・・まあ、そんなに気を張らないでください。何も勝たなくちゃいけないわけじゃないですから。まずはここに座ってください。」
そう言って小竜姫はイスをすすめた。
「はぁ・・・。うお!!」『ギュン』
忠夫がそこに座ると、意識は異空間に飛ばされる。
そこに立っていたのは・・・・・・
「・・・猿?」
・・・そう、見紛うことなき、猿だった。


そのころ家では・・・


「もう、忠兄どこ行ったのよ〜。昨日も丸一日帰ってこないし・・・ばかぁ〜。」
妹が部屋を散らかすばかり。


緑一面異空間。
忠夫はそこでひたすら体を鍛えるだけ。
「いや〜、何も考えなくて良いってのも悪くないかな〜。」
彼の辞書には、恐怖、不安、退屈、その他諸々の項目が組み込まれていないようだ。
この加速空間において、既に四年の年月が彼の筋トレの時間として過ぎていた。
「お?どうした猿?」
猿こと斉天大聖が、喋ることなく忠夫に近づく。
「キキー」
「なんだ、飯か。まってろ、今作るから。」
・・・・・・いや、どうやら喋っていたらしい。


加速空間でも夜は来る。
ぽつんと佇む家の屋根には、忠夫と猿の姿。
「キキー、キ?」
「ん?・・・何で強くなりたいかって?・・・あぁ・・・。」
忠夫にしかわからない猿の問いかけに答える。
「ガキの頃な、飛行機事故に遭って両親が死んでさ。自分は無力だって思った・・・、今でもそう思う。俺と妹は奇跡的に助かったけど、やっぱなんか悔しくてさ・・・。
多分その頃からかな。ぼんやりだけど、強くならなきゃって・・・大事な人を守りたいって・・・そう思い始めたんだ。
それからすぐに霊能力に目覚めた。・・・これだ!って、神様がくれた、守る力だ!って・・・。そんで、強くなることを誓った。
はは!、そんだけっ。単純だろ?・・・でもやめない。今は俺には、これだけなんだ・・・・・・。」
猿は黙って聞いていた。
少年の心の叫びと、後悔と、決意を秘めた瞳を見つめ、密かに何かを思った・・・。

「猿、もういいぜ・・・。そろそろ修行始めてくれ。早く強くなりたくて、ここに来たんだ。」
「・・・キキーーー!」


『カッッッッッッッッッッッ』


目を開くとそこには、イスに腰掛けた瞬間のままの風景があった。
「・・・なんか、眠ってたような気分だぜ。」
「終わりましたか?」
「こやつ、なかなかのモンじゃぞ、小竜姫。」
「斉天大聖老師、ご無沙汰しております。」
「うむ、では小僧、修行を始める。お前の決意・・・見せてみろ。」
「おうよ!」


遮断された空間に、大猿に姿を変えた斉天大聖と、忠夫の姿があった。

「修行は簡単、ワシとの一騎打ちで生き残り、力を手にするか、死ぬかだ。」
「ヒュー、あらためて聞くと結構シビアだな!」
「覚悟はあるのだろう?」
「・・・へっ、誰に言ってんだ?」
「フッ、では行くぞ!」

『ズドーン』

2人の姿が掻き消えると、中間地点で交差する。
斉天大聖の如意棒と、右手に展開した忠夫の栄光の手。
威力は当然、体重のある方が上。
『ドゴーンッ』
「ぐあぁ!」
吹き飛び、壁に衝突する忠夫。
「・・・い・・・いきなり効いたぁ〜・・・。やっぱしただの幽霊や妖怪とは訳が違うぜ・・・。」
その言葉とは裏腹に、忠夫は少し喜んでいるようだ。
「うらぁ!!」
サイキックソーサーを投げる。
斉天大聖は如意棒で打ち落とす。
『ズゴーンッ・・・シュルシュルシュル』
しかし爆発したサイキックソーサーはそのまま三つに分かれ、後ろに回りこんで斉天大聖を襲う。
「甘い!」
斉天大聖は如意棒を背中に回し、難なく三つを打ち落とす。
そこに間髪入れず、忠夫が斬りかかる。
だが斉天大聖に抜かりは無い。予想していたかのように如意棒を流れる動作で下から振るう。
『ゴッ・・・バキバキバキ』
「ぐぅふ、ぉ・・・ぁあ!」
肋骨の砕ける音と忠夫のうめき声。
上に吹き飛ぶ忠夫にも斉天大聖は追撃の手を緩めない。如意棒の先で忠夫を前方に叩き飛ばす。
『ドガァ』
「ぐぅ!」
壁に衝突し、飛びそうになる意識を無理やり引き戻す。
立ち上がるとすぐさまサイキックソーサーの嵐。
『シュルシュルシュル』
「ふんっ!」
しかし斉天大聖は飛び上がり、かわす。
そして空中で無防備な斉天大聖に斬りかかる忠夫。
「どぉりゃあァ!!」
「む、小癪な!」
斉天大聖は空中で半回転。如意棒を振るうと再び忠夫を吹き飛ばす。
『ズドーンッ』
「うあぁ!!」
壁に衝突し、叫ぶ忠夫。
「(ぐ・・・くそ・・・予想以上だ。これじゃ、死んじまう・・・。冗談じゃねぇぞ!)」
そのとき忠夫の栄光の手に変化が現れる。
『シュウウウゥゥゥゥゥゥ』
駄々漏れで安定感の無かった栄光の手は急速に収束して行き、硬質感を帯びていく。
そのまま広がり、体全体に及ぶと安定した。
神々しい純白のマントに、艶やかな光沢を持つ漆黒の鎧。相容れない二色だが、不思議と美しいと言わしめるものだ。
「な・・・んだ、こりゃ・・・。まさか・・・。」

忠夫の知識の通り、これは魔装術と相違ない術だった。
忠夫の魂は、悪魔と天使、その両方と融合している。本来悪魔との契約を要する術でも、魂に悪魔を宿す忠夫には必要ないのかもしれない。

『ニィ』
忠夫は楽しそうに笑う。
「まだまだこっからだぜ!」
魂の開放を見た忠夫は悠然と立ち上がる。
「来い、小僧!」
こころなしか、斉天大聖までもが楽しそうに笑っている。まるで恋人に会っているかのような笑顔だ。
「ろ、老師!横島さんの力は解放されています!修行は終わりじゃ!?」
「じゃまをしてはいかんぞ、小竜姫。戦いはこれからだ!それにこの小僧の魂・・・まだ何か隠しておる。」
「油断してんなよ、猿!!」
忠夫は両手に霊波刀を作る。しかしそこに現れた霊波刀はこれまでと違い、魔装のように硬質感のある細身の刀の様なものだった。右は漆黒、左は純白、色までもがその魔装と同じだ。
そして忠夫が信じられない速度で斬りかかる。
「な!超加速!?」
小竜姫が吼えた。まさしくその速度は超加速だった。
「(・・・なんとおもしろい小僧だ・・・。真剣勝負において、一秒一秒急速に・・・かつ確実に強くなる・・・。)ふん!」『ドガァッ』
如意棒によって斬撃をはじくと、そのまま攻撃に移る。
忠夫はそれをかわし、着地の足でまた飛び上がる。
しばらく一進一退の攻防を繰り返したが、戦いの神は甘くない。
斉天大聖は渾身の一撃を振るう。
忠夫は避けきれずに直撃すると、手のひらに玉を生成したまま意識を失った。


「・・・あの斉天大聖を相手にここまで・・・。なかなかですね、サッちゃん。」
「おう、期待させてくれるやっちゃのぉ、キーやん。」
「これからもっともっと面白くなりますよ。なんせ彼は、我々神魔の申し子ですから。」
「せやなぁ、楽しみや。」


新たなおもちゃを見守る神魔界最高指導者たち。
いったいこいつら何を考えてんだか・・・。今のところ作者さえもわからないのだった。


「ただいまぁ・・・。」
家に帰った忠夫が呟いた。
「うぅ〜・・・忠兄ぃ〜、一体何処言ってたのよ!心配したんだから〜〜。」
「ぁ、翼・・・。お前うちに来てたんだっけ?・・・すまん、忘れてた。」
まったく悪びれた様子の無い忠夫。
「ひどいぃ〜!!」
「悪かったって、・・・そういやお前、帰らなくて平気なんか?」
「あ、そうそう、これ。」
そう言って妹の翼は封筒を忠夫に渡す。
「なになに?・・・
忠夫へ

元気にしてるか?これを読んでるってことは、既に翼はそっちに着いてるだろう。
実は、今年から翼も高校生になる。お前がそうだったように、翼も入学と同時に
一人暮らしをしたいと言ってな。
反対したら我が家が軽く崩壊した。家庭崩壊じゃなく物理的にな。
大変だとは思うが、翼を宜しく頼む。こっちじゃもう手に負えん。

PS. ・・・・・・・・・すまん。』

・・・・・・。おじさん、どうか安らかに眠ってくれ。すまんは俺のセリフだ。
・・・まぁ仕方ない、しかし当面の問題は・・・・・・。」

忠夫は部屋を見渡した。そこには・・・・・・
崩壊寸前の部屋と、妹の無垢な笑顔があった。


なかがき


はじめまして、lciferです。
私は自分のHPでオリジナル小説を書いているんですが、
執筆の合間によくみなさんのSSを拝見させていただいてます。
今回は、みなさんが秀作ばかりでいてもたってもいられず、
ついに私も仲間入りさせていただこうと思い、衝動的に書きました。
いかがだったでしょうか?
なかなか数奇な運命をたどる、ちょっと・・・かなり?かっこいい横島君のおくる、
妙な戦いの日々を描きたいと思っております。
特筆すべきは横島君の強さと性格ですね、やはり。
めちゃくちゃです、弁解の余地もないです。
私はやたらとかっこいい横島君を好む人種なので、ついこうなってしましました。
そんな横島君だったらどんな生活を送るんだろう?
って感じで書きたいと思ってます。
それと冒頭に出てきた天使と悪魔の名前、これ適当です(笑
本当に居るかどうかとか知りませんし、全く重要じゃないのでまんま行きます(爆
これからじゃんじゃん本編メンバーを出すつもりですが、
紹介しておきたいのが妹の翼ちゃんです。
彼女はかなりの曲者ですね〜。横島君が心配です。
容姿は上の上、身長普通って感じの、横島君の肉親とは思えないめちゃくちゃっぷりです。
オリキャラの彼女を出したのは全くの思いつきなんですが、
これから先、彼女のブラコンパワーを前面に出して行きたいですね。
では次回。

lciferでした。

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