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▽レス始

「fool&et cetera!! GS横島!編第一話(GS)」

桐灰ナガレ (2007-01-05 21:56)
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早朝の妙神山。


コトコトコト
とんとんとん

朝食を作る管理人、で1人。

ヒュゥンヒュゥン
ピキーン

ロボゲーをする仙人、で2人。


ぐーすか
ぴーすか

役立たずの番人×2、で4人


たたたたたッ
たたたたたッ

廊下を雑巾がけする丁稚、で5人。


今日も、平和な一日が始まる。


5時間後・・・


「どこが平和じゃコラーーっ!!」

どっか〜ん

横島は剛練武の攻撃に吹き飛ばされ、壁にたたきつけられた。


−−−−−−横島が妙神山にやってきて、既に三ヶ月。
二人きりだと思ったのにー!とかいいながらも、ゲーム猿こと斉天大聖老師の相手をし、指先から霊気を出して針の上で一本指倒立なんかもさせられた。
格闘訓練と聞いて痛みを覚悟しつつもセクハラしようと思っていたら鬼門が相手だったり、霊気の扱いに慣れる為とかいわれて道化の格好した自分の影法師と漫才させられたりもした。
勉強も必要だからと強制的にGS関連の本を100冊読まされ、応用してみろと霊気トラップだらけの迷路にたたき込まれたりして。
それでも花を贈ったりして小竜姫にモーションをかけ、ついに先日さくらんぼを卒業した横島君は。


ただ今、試験の真っ最中であった。


そろそろ学校の出席日数がやばくなったので、山を下りなきゃいけないのだが・・・
妙神山に来たからには、試練をパスして力を示さなければいけないらしい。


「逃げてばっかじゃ駄目ですよ、横島さん!」後ろから小竜姫が黄色い声援を送るが・・・


「んな事いったって、トラウマになってるんですよ!小竜姫さんが初日に『まずは死んでもらいましょう』とかいって戦わすから・・・」
いうまでもなく瞬殺された。ちなみに一度三途の川を見ると基礎霊力が一気に上がるから、らしい。


しかしそんな横島の反論に、小竜姫は一転して冷たい声で応えた。

「ほう・・・自分が不甲斐ないのを、よりにもよって自分の女のせいにしますか。そんな文字どうりの甲斐性無しには、苦労していただきませんと・・・」
小竜姫が剛練武に自分の霊力をそそぐ。ただでさえ堅い甲羅の強度が上がり、それがない所にもシールドがはられる。

ぎにゃ〜とかいいながらも戦う気になったのか、振り返り際にサイキックソーサーを投げつける。派手な爆発が起こったが、剛練武は無傷。横島はさらに悲鳴を上げて逃げ回った。

口を尖らせる小竜姫。
(私が見初めた人なんだもの。こんなモノじゃないでしょう?)
あれは・・・そう、横島と実戦形式の対戦をしていたときだ・・・






横島が投げたサイキックソーサーを、首を傾げるだけで避ける。

「さぁ、観念してくださいね横島さん・・・。もう力は残っていないでしょう?」
剣を振りかぶり、地面にへたり込む横島を睨みつけた。

「ひぃい?!しょ、小竜姫さん?なんか人格代わってませんか?」

「そうかもしれませんね・・・流石に私も、襦袢を盗まれるとは思いませんでした。私も女性ですから、汗をすった衣類を嗅がれるのは、恥ずかしいんですよ?」
一字一句を強調して、わかります?と顔に笑顔を貼り付けて問う。


「いやぁ、恥ずかしがることなんてありませんよ。それはもうとってもイイかほりが・・・ひぎぃ?!!」
横島の股のすぐ下に、剣をたたきつける。万が一使い物にならなくなったら・・・煩悩で構成される横島の体は消えて無くなるかもしれない。

相変わらず顔色は変えずに、こめかみをぴくつかせる小竜姫。・・・しかし、内心では其れ程怒っているわけではなかった。
恥ずかしいのは事実だったが・・・多少なりとも意識している男性が、自分に興味を持っているというのは悪い気はしなかった。
(それに、ここで怒って手加減を失敗したら、殺してしまうかもしれませんし。カワイい弟子=玩具は大切にしないと)・・・確かに人格は代わっているかもしれない。絶対に横島のせいだが。

「今じゃぁあ!!」横島が両手を前に出す。

「え?」霊波砲でも撃つのかと構えたるが、

ごっち〜ん

衝撃は後ろから襲ってきた。
(そうか・・・さっきのサイキックソーサーは最初からコレを狙って・・・)
そう考える時間もあればこそ。小竜姫の意識は後頭部から刈り取られた。


「小竜姫さ〜ん、出てきてくださいよーー!」部屋の前にやってきた横島が何か言っているが気にもしない。


「うう・・」
しくしくと部屋の布団にくるまる

(横島さんに負けた横島さんに負けた横島さんに負けた)・・・流石に信じられなかった。

「私が横島さんに負けた・・・。実力なら竜とタツノオトシゴほど差があるのに・・・」

「そりゃちょっと酷くないですか」
部屋の前の横島はつかれたのか、障子にもたれて座った。

(まったく・・・こんな時こそ、セクハラでもしてくれば、怒りで気が紛れるのに)
所詮部屋の入り口は障子なのだ。いつもなら、夜這いとか言って勝手に入ってくるくせに、今日は何に遠慮しているのか。

「小竜姫さんはさ、マジメすぎなんですって」
横島が語り始める。小竜姫は返事こそしないが、耳をとがらす。

「そこまで戦いにマジメになれるのは、そりゃあ凄いことですけど・・・だから俺なんかに負けちまうんですよ」

(ムッ)
コケにするつもりかと、ボルテージが上がる。・・・後一押しあれば、怒ったということで場の雰囲気をぶちこわしにできるだろう、等と内心では考えて。

「マジメに俺みたいな、卑怯とか邪道とか、裏技チックな事ばっかりしてる奴相手するから、あんなチャチな罠にもひっかるンですって。俺の相手なんて、かるーくパパパとやっちゃえばいいんですよ」

(まぁ確かに、変な戦い方でしたが・・・)
やたらと戦いづらかったのは事実だ。一発ギャグで気を抜かしたり、コケた所で不意打ちしてきたり等。
・・・今考えると、確かにまともに相手するのも馬鹿らしい。戦闘中にそう感じられないのが、自分の弱点かもしれなかった。

上を向いて、ため息をつく。確かにそれは事実かも知れないが、そうであるが故にフォローにもなっていなかった。・・・でも、気遣ってくれることは嬉しかった。


軽薄で、助平で、およそ尊敬できる性格ではないはずなのだが。本当に大事なときには、なんだかんだと自分のことより他人のことを考える。それでいてギャップを全く感じさせず、あくまで自然体・・・それが、彼の一番の魅力なのかもしれない。

(まぁ・・・お礼と言うことに、しておこうかな?)
今よりもっともっと翼を広げるであろう彼を、縛るつもりも、そうできる自信も持っていなかったから、そんな誰も騙せないような誤魔化しを自分に使う。


布団から立ち上がり、ガラッと障子を開けた。もたれていた横島は、んが とかいって仰向けに倒れる。

「横島さん・・・私、本当に傷ついたんです」
据わった目で横島を見下ろす。

「だから・・・」

顔を真っ赤にして両膝をつき、横島の顔に覆い被さる。


チュッ


「だから、その・・・な、慰めてください」

目を見開いていた横島は、その瞬間フェンリルになった。とだけいっておこう。




(今考えると・・・あの一件に関しては、自分で落としといて助けるっていうパターンなのだけれど)
横島さんに、そんな深い考えはないですね、と小さく笑った。

横島に目線を戻す。
彼はここに来て新たに目覚めた能力・・・栄光の手(ハンズ・オブ・グローリー)を展開していた。自在に形状を変化させる霊波刀を生み出す籠手−−−それをのばし、シールドをかいくぐって剛練武の目をつくと、爆発が起きる。。


「一本。それまで、ですね。さぁ次の試合を進めますよ」小竜姫が片手を上げると、刺々しい姿の魔物、禍刀羅守が出てくる。

「ちょ、ま、さっきの爆発で目が回ってるンスよ〜」
両手を振る横島を気にとめず、開始の合図をする小竜姫。
禍刀羅守が刃を振り下ろし、横島は前転してぎりぎりで避ける。先ほどのように逃げて逃げて逃げて、突然振り返ったかと思えば攻撃をして又逃げる。正直言ってマヌケな光景だ。


(修業しているときも何度かしていたけれど・・・)
蝶のように舞い、ゴキブリのように逃げ、蜂のように刺す、だったか。
当にその通りで、笑ってしまった。


「何をしとるんじゃ?横島にヘンな病気でも染されたか」

「老師?!」

そこには、妙神山の主、斉天大聖老師−−−一般に言うところの、孫悟空がたっていた。




最初、小竜姫が横島を連れてきたときは、何事かと驚いた。愛弟子である小竜姫は、純粋な剣の腕では竜族の中でもトップクラス。しかし自身をまだ未熟ととらえており、<妙神山修業所>の者として指導に当たることや、信仰してくる人間に加護を与えることはあっても、個人的に弟子をとることはなかったからだ。

しかし、話を聞いて納得した。
彼は、なにか目眩ましになるような技術はないかと聞いた。それに対して小竜姫が、霊波と霊波をスパークさせればいいのではないかと答えた。それを試そうとした彼は、偶然に・・・霊気を集中させ、盾を作り出したという。いくら偶然でも、いくら竜神の装具をつけていたとしても、何の霊的知識も持たない人間にできることではない。あれは力を貸し与えるアイテムであって、赤ん坊の歩行具では無いのだから。驚異的なまでの才能だ。

才能のある素人を、一から育て上げる・・・教えることのできる立場の人間にとっては、抗いがたい誘惑であろう。
・・・後に、異性的興味も入り交じっていると気づいたときはさらに驚いたが。

まぁ実際、相手をするのは小竜姫であったし、小用をさせるのやゲームの対戦相手をさせる分には只の小僧であった。彼奴の才能を、実感してはいなかったのである。


しかしある日・・・

「なぁ老師・・・・」

ヒュゥンヒュゥン
『ニューガンダムは、伊達じゃない!』

「何じゃ、小僧」

パキュンパキュン
『粛正されるべきなのだ!』

「さっき本で読んだけどさー、霊気で武装が作れるんだな。俺、裏暗○魔闘術やりたいのよ、やり方教えろ」

『心の弱さは守れないのだっ』
『くっ』

「無理じゃな。お前なんぞじゃ霊力が足らん。原作だって強力な悪魔じゃないと出来なかったじゃろう?物質化には多大なエネルギーがいる。E=MC2ってしっとるか?」

『私は帰ってきた!』
『ガトーっ!!』

「猿に相対論とかれたかぁないわい!うーん、どんなにやってもか?」

『俺は生きる!』
『勝ったぞ!』

「そうじゃな・・・身にまとうモノなら制御しやすい分、どうにかなるかもしれんな。籠手くらいしかつくれんだろうが」

『ガァイ、スーパァナッコウゥ!』
『ゲキガンフレアだ!』

「ふぅん・・・。ってこれで俺の220敗18勝か」

つきあってくれたお礼に−−−ゲームを続けたかったのもあったが−−−、何もしなかったとしても死なない程度に加速状態にして、技を覚えやすくはしてやったが、正直言えばできるとは思わなかった。
外法である魔装術でもなければ、人間が霊気を物質化するほどに集中させるのは困難だ。才能があって、何年か修業して、やっとその籠手が作れるくらいだろう。

だから次の日、彼奴がそれを作り出していることを知って驚いた。

「ふっふーん、どうだこの栄光の手!一晩中頑張ってやっとできたんだぜ。霊気が集束しきれとらんが・・・まぁ逆に霊波刀になるし」

見当違いのことをほざく馬鹿のクセをして、何という才能か。
・・・その日から、横島の教育に、儂自身も一枚かんだ。




老師が来たことにも気づかず、横島は必死に禍刀羅守の斬撃を籠手で防いでいた。
禍刀羅守は防御力こそ低いが、攻撃はそれを補って余りあるほど。彼の実力では、一撃でも当たれば致命傷になりかねない

「まったく・・・小僧はもう少し経験を積まねばな。禍刀羅守程度も捌けないとはなさけない・・・」

「そんな、横島さんはまだ修業を初めて3ヶ月なんですよ?」
むっとした顔になる小竜姫。


「ふん?弟子とはいえ、えらく肩入れするのぅ。やっぱあれか、惚れた欲目か?」

即座に小竜姫の顔が真っ赤に染まる。

「な、なんで・・・」

「・・・ここの建物は、防音なんぞしておらんぞい?鬼門の連中は距離があるから聞こえんかったらしいが」
ここの所、毎日毎日声が聞こえてきた。それを聞きたがるほど若くもないから、さっさと遮音したが。

その頃横島は、栄光の手をジャッキ代わりに禍刀羅守をひっくり返し、どうにか勝ちを拾っていた。
「お〜い・・・このまま逃げたろか。ドアないから無理やけど」


最後の一番である。

老師の見守る中、小竜姫と横島は対峙していた。

(か、勝てる気がせん・・・!)
修業の中で、何度も小竜姫と戦ってはいたが、勝てたのは一度だけ。それもたまたまのまぐれと悪運と・・・一生分の運を使い果たしてしまったのかもしれない。その後を考えると欠片も悔いはわかないが。

ま、何もしないよりはマシと、霊波刀を地面に突き刺す。地下を経由した一撃は・・・しかし簡単に避けられてしまった。

「横島さんの手法はさんざん教えていただきましたから・・・諦めて、正々堂々と来てください」
真剣な目で小竜姫が横島を見る。

そうなのだ、小竜姫が卑怯な戦い方に耐性をつけたいと言うから、横島の考え得る邪道な攻撃は全て小竜姫に教えておいたのである。正直厳しいが・・・布団の中で御願いされて断る手段なぞ無かった。

(うう・・・ダメ元でやってみるか)

栄光の手をタワーシールドにし、攻撃に備える。
小竜姫が走り寄り、突きを放つ。シールドは容易に貫かれるが、横島まで刃は届かない。
逆に剣を伝わるように霊力を流す。相手の体にひっついて、霊力の流れを阻害するのだ。・・・が、それも予想されていたこと。小竜姫の側から剣に霊力を流し、横島のそれを散らすだけでなく電撃を飛ばしてくる。

「グギッぃ!」

まともにくらってしまった。そのまま地面にたおれる。が、即座に跳ね起きサイキックソーサーを飛ばす。
それを小竜姫は剣で吹き飛ばし、横島の頭を蹴り上げる。

「ひでぶっ」

ダメージを受けながらも受け身をとるが、着地と同時に小竜姫が超加速してつっこんでくる。剣先は拳で外らしたが、超加速状態でのタックルに意識を一瞬奪われた。

「たわばっ」

しかしすぐに小竜姫の体を抱きしめ、衝撃を最小限に抑える。そのまま顔に頭突き・・・はしたくないのでベーゼ。
驚いてひるんだ隙に、霊波刀を小竜姫の首に巻く。

「こ、これでどう?」
抱きしめる、というよりしがみついているので格好はつかないが、勝ちと言うことにしても問題はないはずだ

「横島さん・・・」
小竜姫は笑顔。喜んだのもつかの間、霊力をまとった手で霊波刀を引きちぎられる。


「・・・とても残念です。こんな、すぐ千切れるような首輪しかもらえないなんて。所詮体だけが目当てだったんですね・・・」
しくしく

「ち、違わないけど違う〜〜〜〜!!!!」
泣き真似と分かっていてもそう言うしかなかった。
あわれ、横島は両頬にモミジを作られ気絶してしまう。

なるほど、確かに(雰囲気を)かるーくパパパとやられてしまった、と横島は思ったとかどうとか。

とりあえず見ていた老師は呆れつつも、小竜姫の勝ちを宣言していた。


再び5時間後・・・・


「えーと、じゃあ帰っていいんですね?負けちゃったけど」
山門の前に横島と小竜姫はいた。

「ええ、まぁ・・・。正式な妙神山の修業ではなく私の個人的なモノでしたし。負けはしましたが、元々私に横島さんが勝てるはず無い上に、横島さんの戦法を知っているアドバンテージがありましたから。・・・でも横島さん、そんなに私から離れられるのが嬉しいんですか・・・?」

先ほど帰ってもいいといってから、横島はずっと笑ったままだ。流石に不安に思ってしまう。
さっきの戦闘中にいったのも、半分は冗談だが、もう半分はそうではない。
一応誘ったのはこちらからだし、年齢も上だが・・・それでも、それでも・・・・・・


「やだなぁ、そんなこと無いですよ!!一度帰っても、またすぐ来ますし!!笑ってたのは、その・・」
大きく笑っていた顔を一転させ、懐から包みを出す。

「やっぱり、指輪とかがよかったんでしょうけど・・・高いのは変えないし、安いのはこのあたりにないし・・・」
食料の買い出しに街に出たときに買ったのだろう、受け取った包みを期待をこめて開いた小竜姫が見つけたのは・・・
首輪だった。

「すいま、え?いや、やめて、いやちょっと!!
Nooooooo!!!

どげし

と、横島を階段から蹴り落とす小竜姫。
これはアレだろーか、俺のモンだとかでも俺は縛られないぜとか主張しているのだろうか。
竜神族の剣姫もなめられたもんである。

「まったく、もぅ」
ため息をつく小竜姫。
・・・よく見れば、一応首輪ではないようだった。幅は余り広くないし、金具ではなく結んで止めるようになっている。チョーカーだろうか?とはいえその意匠は間違いなく首輪を表していると小竜姫は確信していた。

「・・・まぁ、いいか」
彼女はそれを首に結び、再び社の中に入っていった。


「老師っ〜!何処にいるんですか〜?この前の件本格的に御願いしたいんですが〜〜」


そうして、横島忠夫の最初の妙神山での修業は、終わりを告げたのだった。


・・・・・・余談ではあるが。横島が送ったのは、ブレスレットである。グルグルと巻き付けるヘンな形状で、、余りいい趣味のモノとは言えないが、それしか見つからなかったのだから仕方がない。ついでにイザというとき、気休め程度だが防具の代わりになるように、とか無い知恵まわしたのだ。後に首輪にしているのを見て、横島が狂喜するのは無論別の話である。



どうも、桐灰ナガレです。
例によって展開早いです・・・ていうかヘンな構成(二回も回想がはいってる)で読みづらいこと読みづらいこと(汗。


早速さくらんぼ卒業した横島君。これは主に本来の暴走横島君を扱いきれない自分の腕によるモノです。小竜姫様スキーの方、申し訳ない(平謝り)。

横島の才能もなんかスゴいことなっていますが・・・こんくらい無いと老師引っ張り出すのが・・・。


以下はレス返しです。

>むーみん様
あう・・・。申し訳ない、今回も展開早いです。
一応、今回は何度か添削してみましたが・・・どうでしょうか?
サイキックソーサーについては、少し捕捉してみました。
今後もよろしく御願いします。


>なんちゃってネットアイドル様
ご指摘ありがとうございます。
ミスです、はい(汗。修正はしましたが・・・正直消しただけなので微妙ですね。


>甲本昌利様
楽しみにしていただけるのは非常に嬉しいです、ありがとうございます。
でもしょっぱなから一番の見せ場?使ってしまいました(汗。
今後もメインはるので出番は多いですが・・・
見捨てずにどうか読んでやってください。


>傍観者様
サイキックソーサーについての話を入れてみました。考えてはいたんですが、どうにも何処に入れればいいか分からなくて・・・
正直設定はそんなにいじってません。自分、「設定を変えたならそれ以上に話を変えるべし!」と思ってはいるんですが・・・そこまでの想像力ないので(汗)
今後もどうかおつきあい願います。


>加茂様
ありがとうございます。
しかしやっぱり本物の横島君は自分なんかでは扱いきれません・・・当社比0.92倍(もっとかな?)になっていただきました。


>平野様
ご意見ありがとうございます。
ええ、展開早いのは治ってません(汗。
作者は・・・今はちょっとご勘弁を。ツッコミが足りないんですよね・・・美神が出るのは当分先だし。
ちなみに 嫌らしい:(2)性的に露骨で不潔な感じだ。 らしいです。


>ZEROS様
練度・・・ヘタしたら低いです(汗。
一気に書かないとやる気か続かないんですよね・・・ちょびちょび書いていこうとして挫折したのが・・・えーと、7つぐらいですか(オイ。ジャンルはそれぞれ違いますけど・・・・。一応2日ほど寝かせてから修正して投稿してみましたが、どうでしょうか?
見捨てないでいただけると嬉しいです。


>読石様
GSSSは余り読んでいないので自信はありませんが・・・コレまでにない展開を考えるのは得意ですよ!性格ねじ曲がってますから。
しょうもないモノですが、楽しみにしていただければ幸いです。よろしく御願いします


>ハーリン様
面白い・・・といってもらう価値があるかは微妙ですが。
今後も頑張っていくつもりですので、よろしく御願いします。
あ、優しいこと言われると増長するのでお気をつけをw

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