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「式神横島 極楽大作戦!4 (GS)」

mugen (2006-11-19 22:24)
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霊峰妙神山―――
世界中に百八ヶ所ある神族による修行場。日本では唯一のその場所が妙神山である。
その修行場内の更に奥に存在する部屋。そこで横島は修行を繰り返していた。
この部屋の中に存在する生物は二つ。
一つは中央で仁王立ちしている大猿―――この修行場の真の管理人たる斉天大聖老子。
その傍らで倒れ伏している横島の二人(一人と一柱)だけである。

「うむ。見事じゃ! ようやくワシに一撃入れる事が可能になったのぅ」

老子が鬚を撫でながら楽しそうに言う。だが、横島から見ればめちゃくちゃ反論したい言葉であった。

「あんなぁー。散々手加減された状態でようやく一撃いれられたと思ったら、如意棒でぶっ飛ばされて、こうしてくたばってる弟子からすると、全くもって全然うれしくない!!つーか、少しは手加減しやがれサル爺いっ!!」

「ほう、まだ喋れるだけの元気が残っておったか…ちと手加減を間違えたかのぅ!?」

元の人民服を纏った小猿に戻った老子が、メガネをキラリと光らせながら言う。

「ふざけんな!! いくらなんでもこれ以上されると死ねるわ!!!」

漸く動けるようになった横島が胡座を組みながら老子を睨みつけた。

「ホッホッホッ。まあよいわい。それよりも横島! お主に言っておかなくてはならん事がある」

「ん〜〜〜何スか?」

やる気がなさそうに…いや、聞く気がなさそうに耳掃除をしながら答える。

「まず言っておくが…すでにお主の身体は純粋な『ヒト』ではない」

「!!」

胡座の上に肘を乗せて聞いていた横島だったが、老子の言葉にカクンと肘が崩れる。

「何を驚いておる。ヒトの身でそんな強大な力を操れると思うておったのか?」

「い、いや、なんとなく想像はついてたんスけど、そこまではっきり言われると…」

「ふむ。今のお主は小竜姫には及ばぬもののかなりの力を有しておる。文珠をうまく使えば、正面きって小竜姫とも遣り合えるじゃろうな」

「しょ、小竜姫様とスか!?」

あまりの驚きに声が大きくなる。老子としては逆に何を今更な感じであった。

「じゃから、何を驚いておるのじゃ? お主の中に居るルシオラの力は小竜姫を凌いでおったじゃろうが!?」

「い、いや、まぁ…そう…なんスけどね」

「…まあよい。それでじゃ、すでにヒトで無いお主がこの先どうなるかじゃが…可能性は二つある。一つは現在の状態―――ヒトとしての身体を保ったまま『魔人』としての姿を確立させる事。もう一つが完全な『魔族』となる事じゃ」

「はぁ…」

「分っておるのか? お主の事じゃぞ!? …まぁいいわい。ともかくじゃ、元々神魔族には肉体が無く霊核―――すなわち、ヒトで言う魂のようなもので形成されておる。
だからこそヒトを超えた力を発揮できるわけなんじゃが、現在のお主の状態は―――失ったヒトの霊核を補いかつ、それを守るかのように魔族ルシオラの霊核が表面を覆っている状態―――つまりヒトでありつつ魔族である状態というわけじゃ。それを時間をかけて融合していく方法が即ち『魔人』を確立させると言うことなんじゃが…分ったかの横島?」

ハテナ顔の横島に溜息を付きながら尋ねる。

「…いや、さっぱり」

「ふむ。横島の頭で理解できるように言えばじゃ…ヒトの霊核を白とし魔族の霊核を黒とすると、今の状態は白の回りを黒が覆っているわけじゃな。それを時間をかけて灰色にすると言うわけじゃ」

「ああっ! それってつまりはヒトと魔族を合せてヒト魔族にするってこと?」

「ま、横島ではそんなもんかのぉ…」

仕方ないとばかりに溜息を一つ。

「ひ、ひでぇ」

横島自身、自分が頭が良いなどとは考えてないものの、さすがに老子の態度に傷ついたのを隠せないでいた。それが分ったのか、老子も咳払いを一つ。

「オホン!! まぁお主が思っている事は全くの誤りと言うわけでもない。じゃがな、この魔人を確立させる方法はの…口で言うほど容易い事ではないのじゃ。
元々魔族の本性とでも言うべき『闘争本能』はヒトの身では到底抑えつけられん。魔操術とは比べ物にならん位にの…」

「えっと…魔操術なら雪之丞が操ってんじゃないスか。それと何処が違うんスか?」

横島にしてはまともな質問に老子が何処かうれしげに答える。
馬鹿なヤツほど可愛いとはよく言ったものである。

「うむ、根本からして違う。魔操術とはもともとヒトが魔族と契約を結び、その契約に基づき、ヒトの身で魔の力を導き出す術じゃ。つまりは『ヒト』が使う事が前提で作られた術じゃな。だが、それに対して横島―――そもそもお主は魔族を取り込んでいる状態なんじゃから、根本的に違うのは当然じゃろう!?」

「…じゃあ、どうすればいいッスか?」

「…時間をかける…それしかないの」

「は、はぁ…で、もう一つってのは?」

釈然としないまま横島が尋ねる。
老子は一瞬硬い表情を浮かべるが、また元の表情に戻って話を続けた。

「簡単な事…魔族の本能そのものを受け入れる事じゃ」

「つまりは魔族になるってことか…」

「そうじゃ。じゃが横島―――お主はそうなってはいかん!!」

急にマジになった老子に横島は目を白黒させる。

「は?」

「魔族の本能を受け入れると言う事は、魔族の力に飲まれる事と同意。これすなわち意思
なく暴れ狂う『魔物』になると言う事じゃ!」

「な、何だよソレ…」

横島が驚くのも当然である。誰が好き好んで魔物になりたいものか。

「まぁ、お主が今以上に力を求めなければ、時間はかかるが問題なく『魔人』となるであろうよ。」

「お、おどかさんでくれ! 別に力なんていらないッスよ…俺」

ホッと溜息を吐く。正直、横島にはそこまで強くなろうという考えは無い。別に正義の味方になりたい訳でもない。ただ単にもう誰も失いたくないだけなのだ。皆を護れるだけの力があればそれ以上は望まないのだ。無論、横島は気づいていないが、その護れるだけの力というのが最も難しいのだが…。
兎に角、今回の修行も霊力を上げておかなければ命の危険があると言われて始めたのだ。誰が進んできつい事をしたいものか。
横島的には同じ修行をするのでも、小竜姫様に組んづ解れつで修行してもらった方がサル爺いより百倍マシであった。

「…うむ。まぁ今のお主ならそこまで力を求める事もあるまいがの。じゃが常に意識しておかなくてはの。お主が魔族と化した時の力は小竜姫を凌ぐほどじゃ。そうなれば本性の方もそれ相応となる…」

「…げっ!」

「まぁ努々、力を求めぬ事じゃな」

老子はそう言って話を纏めた。
メガネに隠れた瞳には、横島に対する憐憫とも親愛とも取れる感情が窺えるのだが、その事を横島は知らないでいた。


式神横島 極楽大作戦!4


文珠『護』が光を放ち、美神たちを覆う光の膜を作り出す。

「来たわね…魔人ヨコシマァァーーー!!」

勘九郎が鋭く入り口を睨みながら吼える。
それに答えたかのように、部屋の入り口に横島とタマモが立っていた。
勘九郎を睨むタマモと対照的に横島は美神達の様子を伺っている。

「大丈夫スか、美神さん?」

心配そうな横島の言葉と表情に美神の頬が桜色に染まるも、一瞬後には親の仇のような目で横島を睨み上げ、おもむろに立ち上がる。プルプルと振える手に持っていた神通棍は今までに無い程光り輝いていた。
俯き、影になって見えない美神の表情を伺いながら、横島が恐る恐る声をかけるが、

「み、美神さ「あんたは一階の雑魚どもにいつまで時間をかけてるかーー!!」…か、堪忍やーーー! しょうがなかったんやーーーー!!」

血煙が上がり、血飛沫が舞う。
いや、恥ずかしかったからってそこまでしなくても…と頭の中で突込みつつ、その突然の(当然?)展開に、大口を開けたまま額から汗を流す勘九郎の姿があった。

「うぐぉぉぉ……」

「よ、よこしまさは〜〜ん!!」

「せんせーーーっ!! しっかりしてくだされ、傷は浅いでござる!! 美神どの…殿中でござる、殿中でござるぅぅぅ!!!」

「何馬鹿な事言ってんのよ…この馬鹿イヌは…」

「イヌじゃない! 狼でござる!!」

ボロボロになった横島におキヌが駆け寄り、シロが美神を羽交い締めにして止める。それを見ながらタマモはため息をついていた。
見事に無視された形の勘九郎の額に井形が浮かぶ。

「わ、私を無視するとはい、いい度胸じゃないの…」

右手に魔力が集まる。

瞬間―――

美神とシロが交差するように左右に別れ勘九郎を挟むように移動、

「せぃっっ!!」

二人の影に隠れていた横島の手からS(サイキック)ソーサーが飛ぶ。
不意を付かれた勘九郎のモロに顔面で受け、瞬間ソーサーが弾ける。

「ぐぉっ!!」

吹っ飛ぶ勘九郎に美神とシロが追撃をかけ、タマモの狐火が勘九郎に迫る。

「お、おのれぇ…雑魚どもがぁ!!」

勘九郎が右手を一閃させ爆風を起こし皆との距離を取る。
いつのまにか横島との合流を境にして、美神達の動きを縛っていた重々しい雰囲気は見事にくずれ、かの魔神をも巻き込んだいつもの美神達の流れに変わっていた。

横島が仕掛けた所で他方向から狐火が襲う。勘九郎がそれに対応しようとした所で美神やシロが突っ込む。また逆から横島が仕掛ける…。
いわゆる頭数で押し切る作戦であったが、その所々で所謂GSワールドを展開し、勘九郎に主導権を渡さない戦いを続けていた。

「クッ…」

不意に勘九郎はしゃがみ込むと顔を俯かせ肩をふるわせる。

「どうしたでござるか!?」

「まさかもう観念したわけ?」

シロとタマモが疑問をもらす。

「いえ…ヤツがそんなに簡単に諦めるわけ無いわ」

「当然っスね。第一ヤツの魔力は全然減ってないスよ」

美神と横島が顔を見合わせ頷きあうと同時に、俯いたまま肩を大きく振わせていた勘九郎が笑い出す。皆の表情に緊張がはしった。
勘九郎から今までに無い程の魔力が溢れ出したのだ。

「クックックッ………そうだったわね―――貴方達の行動の一つ一つに一々反応してたらダメだったわねぇ」

勘九郎が顔を上げると同時に口から魔力砲を吐き出した。
狙いはシロとその後方にいたタマモだ。

「チィ!」

「先生!!」

舌打ちを一つするとシロの前に立ちふさがる。
極大のSソーサーで魔力砲を受け止めるが

「グボっ!!」「キャイーン!!」

ソーサーが砕け散る。
その威力にシロ諸共弾き飛ばされる。

「あら、強すぎたかしら?」

「横島さんっ! シロちゃん!!」

「な、なんて威力なの…」

「まったく、とんでもないわね」

美神とタマモが二人の前方で構え、おキヌが二人の傍に駆け寄る。
力が違いすぎる。人と魔族とはそれほどまでに力が違うものなのか…。
それとも勘九郎が特別なのか?

「さぁ、ドンドン行くわよ!!」

両手から次々と魔力砲が放たれる。

「くっ!!」

横島が手を前方に突き出し

「『防』!!」

と叫ぶ。次の瞬間、美神達の前方に再び光が集まり、光る厚い壁のような物が魔力砲を遮った―――文珠の発動である。
実はこれも横島の修行の成果であった。
文珠を心の中で生成し、その結果のみを現実に発現させる。今まで行っていた文珠の三段階の手順「生成」⇒「文字込め」⇒「発動」の内二段階を短縮したのだ。
もっとも、今の魔人たる横島の力を持ってしても一文字しか制御できない。ましてや霊力の消費と文珠の制御は格段と上がる。まさに緊急時のみの使用法であった。

「ヨコシマ!?」

心配そうなタマモに笑顔を返しゆっくりと起き上がる。魔人たる横島は殆どダメージは受けていないようだ。だが、対してシロは気を失っておりかなりのダメージを受けている。その横ではおキヌが懸命にヒーリングをかけている。犬神の一族であるシロなら程なくして復活はするだろうが、頑丈な犬神を一撃で退けたその力はかなりのものだ。

「美神さん。タマモも後ろに下がって…コイツの強さ―――半端じゃない!」

そう、以前戦った勘九郎とはあまりに違いすぎる。
内なる魔力の総量がまったく違って感じられる。魔族の力はその存在によって決まっている。ヒトのように霊力の成長などありはしないのだ。だが実際はどうだろう。明らかに勘九郎から感じる力は以前とは比べ物にならない―――師匠であるメドーサをも凌いでいるのではないだろうか。それは横島も感じている。が、今の横島にはそんな事は関係なかった。ヤツはシロを―――仲間を傷つけたのだ。
横島の表情がキツくなった事に美神は気づいた。


「大切な仲間が傷つけられて少しは本気になったかしら魔人さん!? でもね〜防いでばかりじゃ勝てないわよ」

そう言いつつも攻撃の手は緩めない。文珠で張った防壁も光が弱くなっている。

「そうでもないさ」

再び文珠を二つ手のひらに生み出すと、それを「防」の障壁に叩きつけた。
込められた文字は

「反」「射」

防の文珠に反射が付加される。

「なっ!」

防壁に当った魔力砲がそのまま勘九郎へと降り注ぐ。

「ぐぉぅ!!」

自らの魔力砲の威力に両手をクロスして耐える。
それと同時に防壁が消え、横島は勘九郎に向かって駆け出した。
右手に霊力を込め右の腕を霊力が覆う。
霊力の物質的な具現―――ハンズオブグローリーである。
霊波刀に形を固定すると、勘九郎に向け袈裟斬りに斬りつけた。
キィーンと甲高い音が室内に響き渡る。

「な、なんだと…」

横島の瞳が驚愕に開かれる。後ろで成り行きを見守っていた美神やおキヌの表情も驚きと戸惑いの色を伺わせている。
勘九郎は横島の霊波刀を何か棒状の物で防いでいた。その勘九郎の右手に握られていたのは刺又―――かつてメドーサが使っていた刺又であった。

「驚いているようね。どうさすがの魔人の霊波刀とてこの刺又はそうそう砕けないわよ」

余裕を感じさせながら、勘九郎が楽しそうに語る。

「ど、どうしてアンタがそれをもってるのよ!!」

思わず美神が大声で問いかける。

「あら、私のだもの持っててもおかしくないでしょう?」

「何言ってんのよ! それはメドーサが持っていたモノでしょうが!!」

「そうね。これはメドーサ様が使ってらしたわね。でも今は私のものよ。だって―――」

そう言うと大きく開いた口を不気味に歪める。

「だって、私の中にメドーサ様はいらっしゃるのだもの」

「なんですって!?」

「………」

驚き叫ぶ美神と反対に横島は無言でその話を聞いていた。いや、その表情には怒りと悲壮の二つの感情が入り混じっている。

「美神令子―――あなたも知っての通り、そこの魔人はヒトで在りながら魔族でも在るわ。それは何故? 答えは簡単。ルシオラとか言う魔族の「黙れ!!」」

叫びとともに鋭い突きが勘九郎を襲うが、勘九郎はさも楽しそうにその攻撃を捌く。

「よ、横島くん…」

「あら何を怒っているの? 本当の事でしょう。あなたが魔族の霊核を取りこんだからあなたはそこまで強くなれた…そうでしょう。だったら私にも同じ事が出来てもおかしくは無いんじゃないかしら?」

「……れ……だ…れ……まれ…だまれ…」

「あなたと私は似たもの同士なのよ。今まで以上の力を手にする為にはしようがない事よねぇ…」

顔を俯かせる横島を楽しそうに見つめる。

「黙れ!! 俺は力を求めたんじゃない!! おまえがやった事とルシオラがやってくれた事はまったく違う!! おまえがやったのは…」

「横島くん…」

「横島さん…」

「ヨコシマ…」

その魂からの絶叫に美神だけでなくおキヌ、タマモも悲しそうに横島を見つめている。

「そう、取りこんだのよ。でも…結果は一緒でしょう」

「違う! 違う違う!!」

「違わないわよ。だって、あなたはヒトを『捨てた』んだもの」

「!」

「私もかつてヒトを捨て魔族になった。もともとちっぽけなヒト。でもだからこそ純粋な魔族では無し得ない事―――こんな事が出来るようになったのよ」

勘九郎の姿が霞んでいく。いや、勘九郎の周りが霞んでいるのだ。
肩が盛り上がり尖っていく。頭の二本の角が曲がり合わさり、よじれた大きな一つの角になる。身体の表面も鱗が覆っていき鎧のようになる。腕や足も鱗に覆われていく。
そこに居るのはすでに勘九郎ではない。新たな別の魔族だった。
今までの霊圧ではない。今までを遥かに越えた禍禍しい魔力と風格を醸し出している。
絶望的なまでの魔力が辺りに漂い始めた。

「なっ! それは魔装術!!」

美神達は絶望感を感じていた。
美神が思う―――力が違うと。
おキヌが思う―――強すぎると。
タマモが思う―――勝てない…と。
その絶望感を感じ取ったのか、嬉々として元勘九郎だった魔族が声高に叫んだ。

「どう、惚れ惚れするでしょう!! これが私『魔族』鎌田勘九郎の真の姿よ!!!」


あとがき

お世話になっています。
今回も沢山の感想を頂き恐縮です。
愚作も今回で4回目。それなのにまだ式神まで辿りつけない…。
自分の力の無さに涙がこぼれそうです。
また、和文珠についての感想を沢山頂いているのですが、正直に言って結構キツイです。
別に私は原作を否定している訳ではなく、この愚作の中での設定として書いたつもりだったのですが、皆様の要望には沿っていないようです。
特に和文珠が無ければ話が進まないと言うわけではないですので、ご要望があれば和文珠の設定は取り下げさせていただきます。

以下、レス返しです。

眉猫様>
ニアピン? 回答を早く投稿できるようがんばります。
あと…すいません。勢いで書いているので今回の新型ゾンビ出ません…たぶん。

アトリ様>
さあ、これからどうなるか期待を裏切らないようがんばります!

ZEROS様>
魔族が成長するかについては今回の話をお読みください。
>魔操術の設定はいいんですがもしかして仮面を壊せばすむことでは?
うっ…そ、その通りでした。
和文珠に関してはご希望を伺いたいと思います。

arksys様>
ありがとうございます。
期待にそえるようがんばります。

三輪車様>
勘九郎の態度については私の文章力の無さを痛感する限りです。
和文珠に関しては皆様のご希望を伺った上でこの先どうするかを決めたいと思っております。もしよろしければ、ご希望をお聞かせ頂けないでしょうか?。

エの様>
最初に述べたように、和文珠に関してはご希望を伺いたいと思いますので、よろしくお願い致します。

秋桜様>
勘九郎がこの先どうなるかは、正直なんとも言えません。
本章の方で再登場となるか、ここで消えるのか、楽しみにして頂ければ幸いです。
美神に関してですが…この時点では何ともお答え致しかねます。ごめんなさい。

000様>
皆様の意見を参考にしたくは思っておりますが、和文珠に関しては上記の通りです。
ご希望を伺わせていただければうれしいのですが…。

ZX様>
皆様のご希望がどうあるのかを出来れば教えて頂きたく思っております。
ご希望がございましたらお教えください。お願いします。

米田鷹雄(管理人)様>
削除された感想に関してですが、LINUS様と000様(000様は一応感想がありますが…)の感想を確認する前に削除されてしまったようなのです。
削除された感想を確認する方法は無いのでしょうか?
もしよろしければ、お教え頂けないでしょうか?


色々なご指摘、ご感想、本当にありがとうございます。

mugen

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