『セクシャル・バイオレンス No.1(前編)』
都内のとあるうら寂れた店内。
そこに居るのは美神令子除霊事務所のバイトにして煩悩小僧の横島忠夫。
普段はオチャラケている彼だが今日は困難な任務を前にして真剣そのもの。
例えて言うなら単身敵地に潜入した特殊工作員。
固く引き結んだ唇。
視線を気取られないようにするために用意した漆黒のサングラス。
さらには白いマスク。
そう…彼は今、今日のおかず、平たく言えばAVを借りるという難行に挑もうとしていた。
平日の夕方…店内に客は少ない。
しかも都合のいいことに店の中でも奥まった所にあるAVコーナーには人影はない。
チラリとカウンターを確認すると、いつも居るバイトの女性ではなくこの店の店長と思われる年嵩の男が退屈そうに返却されたDVDを磨いていた。
チャンスは今!
さり気無く洋画コーナーの横を通り過ぎ、目的地まではあと数メートルというところで店の戸が開く気配。
見なくても研ぎ澄まされた彼の嗅覚は今入ってきた客が若い女性であると告げる。
マズイ…一端任務を中断する。
もし死角になっているAVコーナーから出たところで若い女性客と鉢合わせなんかした日には半日落ち込む自信がある。
万が一知り合いだった日には目も当てられない。
なんでここの店長はAVコーナーの入り口と邦画最新作の棚を同じ列に並べたのかとちょっとだけ恨みたくなる。
だがとにかく失敗は許されないのだ…任務には細心の注意をもって当たらねば。
何気ない仕草を装ってタイトルも見ずに邦画コーナーから一本を取り出す。
言うまでも無いがこれはダミーだ。
ターゲットはダミーの間にサンドイッチの具のように挟みこむことによって隠蔽される。
ダミーの質にこだわる必要は微塵も無い。
感覚を総動員して機会をうかがう横島には新たな客が真っ直ぐにカウンターに向かうのが知覚できる。
だてにバイトで死線は潜ってないのだ。
スキルの無駄遣いと言うなかれ、応用力が高いのは良いことなのだ。そう決めた。
入店してすぐカウンターに向かったとすれば返却の可能性が高い。
ならばチャンスは意外と早く訪れるだろう。
焦りは禁物。
息を潜め、じっとカウンターの気配を伺う。
彼の聴覚は常人の域をとっくに超え、もはや獣の域に達している。
そんな彼の耳に飛び込んで来たのは聞きなれた声だった。
「え?会員にならなきゃビデオって借りれないの?」
崩れ落ちそうになる膝を必死で押さえる横島。
なんでよりによってタマモがビデオ屋に来るのだ。
神よ。俺が何をした!
思わず神に恨み言をぶつけるが、それは恨まれた神も迷惑だろう。
なぜならタマモがビデオを借りようとしたきっかけは横島が作ったのであるから。
三日ほど前、おキヌの作ったちらし寿司を届けに来たタマモ。
その時に彼女は横島の部屋で一本のビデオを見つけた。
人間の作った映像など幻術使いのタマモにとっては児戯にも等しい。
普段ならそれはタマモにとって単なる黒い箱であったが、目に入ったのは赤く印刷された「キツネ」の文字。
よく読めばタイトルは「キタキツネストーリー」となっている。
何のことはない。横島がダミーで借りた一本だ。
当然ながら彼は観ていない。
タイトルの「キツネ」の文字がタマモの心をくすぐる。
どうせ横島がちらし寿司を食い終わったら皿を持って帰らなきゃならないのだ。
ならば待っている間ビデオを観て時間を潰すのもいいだろう。
タマモは「こら美味い!こら美味い!」と一心不乱にちらし寿司を食う横島に一言断ってビデオをセットした。
二時間後…
横島の部屋にはダクダクと泣き濡れるキツネの少女が一人と、なんとも形容しがたい顔で困り果てている少年が居たりする。
「あうう…ヒドイ!ヒドイわ!あんな小ギツネが!」
「いやまあ…なんつーか…作り話だし…」
「でもドキュメンタリーって…えぐえぐ…それって本当にあったことって意味でしょ…」
「なんでそんな余計なことばかり知っているんだお前は…」
「食べられちゃうのよ!あーんなに小さいキツネなのに!お稲荷さんの味も知らぬままに天に召されるのよ!許すまじツキノワグマ!!」
「ヒグマだし…」
さてさて困ったものだと横島は肩をすくめる。
すでにタマモに渡した新品のテイッシュは空に近い。
涙と鼻水を拭きまくったせいか赤い鼻をスンスンと鳴らすタマモ。
このままここで水分と紙資源を浪費させるのはあまりに地球に優しくない。
「まあでもさ。楽しい話のビデオもあるんだし…」
「本当?!見せて!」
「いやここには無いけど…」
それから詰め寄るタマモにあれやこれやとレンタルビデオという存在を教えたのが間違いだった。
しかし大手チェーンのレンタル屋ならいざ知らず、よりにもよってこんな場末のちょっと怪しいビデオ屋で顔を合わせることになるなど誰が予測できようか。
任務は今、最大の危機を迎えた。
落ち着け…落ち着くんだ。
少しの辛抱だ。タマモは恐らくビデオを借りて帰るだけであろう。
それもきっとキツネシリーズだ…そこまで考えて横島の背を戦慄が走った。
なんという失策か!状況は思っていた以上に悪化しているではないか。
考えてもみろ。ビデオ屋のコーナーに「キツネコーナー」と言う分類は無い。
ていうかあったら怖い。どんなマニアックなビデオ屋だそれは。
しかも日本の妖怪であるタマモが英語を理解しているとは考えにくい。
知性は高いから教えれば英語だろうがスワヒリ語だろうが覚えるだろう。
日常、目にするような外来語や英単語ぐらいは知っている可能性もある。
だが「キツネ」または「フオックス」がつくような洋画を横島は知らない。
それは恐らくタマモもだろう。
ならば彼女はいずれ邦画のコーナーにたどり着く。
だとすれば今の自分の立ち位置は非常にまずいではないか。
ここは一時後退し体勢を立て直すべきだ。それも迅速に。
「なんでっ?!」
今まさに動こうとした瞬間、タマモの悲鳴が横島の出鼻を挫く。
思わず崩した体勢を立て直そうとするが、言葉の出足払いをくらって泳いだ体は意志に逆らい踏鞴を踏んだ。
慌てて見上げればカウンターの前でこちらを見ているタマモと目が会う。
咄嗟にそらした視線の片隅でタマモがニヤリと笑うのが見え、ついに横島は自分が敵に捕らわれたことを知ったのであった。
「なんだやっぱり居たんだ。」
「ばれてた?!」
「うん。匂いがあったし。」
なるほど確かに自分としては完璧な変装だと思っていたが、まさか相手が警察キツネを投入してくることまでは想定外だった。
これからはビデオを借りるのに匂いまで気にしなきゃならんのか…なんだか悲しくなる横島をタマモが不思議そうに見ている。
だかまだ致命的な失敗をしたわけじゃない。借りた現場を見られたわけではないのだ。
だったら対応策は簡単である。
早くこのお邪魔キツネを巣に帰す!
それが最善にして最良。
「んで会員にはなったのかよ。」
「そう。それなんだけどさ。このおじさんが変なことを言うのよ。」
「変なこと?」
店主の親父は困った顔でタマモの書いたと思える入会申込書を見ていたが、横島とこの少女が知り合いであると知ってあからさまにホッとした顔をして見せた。
「なんだこのお嬢ちゃんは勇者くんの知り合いだったのか?」
「勇者くん?」
「ああ。そんなバレバレの変装でアダルトビデオを借りまくる君を我々は密かに尊敬していたのだよ。そしてバイトの恵子ちゃんが呟いた一言が君のコードネームになったのだ。「なんだかんだ言っても勇者ですねぇ」と!!」
おっさんは違法行為を自白したという自覚が無いのかサラリと言ってのけた。
その顔は町内相撲の横綱に握手でもしてもらったかのような喜びに満ちている。
無論、横島はそんなことを気にしていられる精神状態にない。
崇高な任務だと思っていたらとんだ道化であったのかと口から漏れるは虚ろな笑い声。
「そんなことはいいの!横島ちょっと手伝ってよ。」
「…何をだよ…」
「このおじさんコレじゃあ駄目って言うのよ。」
言われて力無く向けた視線の先には入会申込書。
以外に流麗な筆字で書かれたソレはなんだかこの場にそぐわない気がした。
なんでビデオ屋にごく当たり前に筆ペンが置かれているのか気になったが考えるのは止めにした。
余計なことに血糖を使えるほど彼の脳は栄養状態が良くはないのだ。
「えーと何々…氏名…タマモ」
「間違いないでしょ。」
確かに間違ってないがこんなもんが通用するはずもない。
そういやこいつって苗字ないんだよなあ。と思うとちょっと不憫な気がする。
「住所…美神さんとこ…」
「間違ってないでしょ!」
脱力感がこみ上げてくるが先を進めることにした。
いちいち突っ込んでいたらきりが無い。先ほどからの緊張のせいでそろそろ脳の血糖値もヤバイし。
「SEX…メス…」
「私はメスよ。」
何を当たり前のことを?と首を傾げるタマモだが美少女が自称「メス」と言うのはいくらなんでもまずかろう。他称「メス」でももっとまずいけど。
特にここは少し怪しいビデオ屋さんだ。
その手の嗜好を持つ輩がどこに潜伏しているか知れたものじゃない。
とりあえず注意するのは後にして先を読み進める。
「AGE…大好き…」
「当然でしょ!」
「なんでSEXを理解できてAGEだけローマ字読みするんやぁ!」
タマモの知識の偏り方がとても気になる。凄く気になる。どうしても気になる。
いったい何をお手本にしているんやコイツは…もしや社会勉強としては最も教育に悪いんじゃなかろうかあの事務所は…なんて新米パパのような気持ちになる横島だけど自分もタマモの教育環境を乱す原因の一人であるという自覚はない。
むしろ自分は無実だと信じている。
ビデオ店主がつけた「なんだかんだ言っても勇者」と言う呼称は正鵠を射ていた。
「とにかくお前じゃ会員になれん!」
「なんでよ!」
「身分を証明するものがなかろうが!」
「なければ作るまでよ!」
「だからそういう非常識を止めるために居候しているんだろうがっ!」
「目的のために手段を選ぶつもりはないわ!」
「その目的をすでに見失っていると言うとるんじゃあ!!」
フーフーと言い争う二人を呆れた目で見ていた店主が「まあまあ」と割って入った。
いかに客が少ないとはいえ店内で痴話喧嘩は止めて欲しい。
当人同士にしてみれば痴話喧嘩なんて色気のあるものじゃないが、他人から見たら仲の良いカップルがビデオをネタにじゃれているようにしか見えないんだから始末が悪い。
「このお嬢ちゃんの借りたいビデオを勇者くんが借りてあげれば済むんじゃないかねぇ。」
「そうね!それがいいわ!」
「なんで俺がっ!」と上げかけた文句は店長の生暖かい視線によって尻すぼみになる。
彼の目は「どうせ観もしないダミーを借りているだろう君は」と露骨に告げていて、ああ、人の目とは確かに口ほどにものを言うのだなぁ…と実証していた。
「んじゃさ今回は私が奢るからさ。だめ?」
「うっ…マジか…」
「いいわよ。この間貰ったお小遣いも持ってきたし。」
「それならいいか」と言いかけた慌てて口を押さえる。
確かにタダでビデオを借りれるのだから金欠の横島にとっては願っても無い話だ。
それが普通のビデオなら…であるが。
どこの世界に見た目自分より年下の少女にAVのレンタル代金をねだる男がいると言うのだ。
横島の中のコンピューターが残り少ない養分をフルに使って計算を始める。
もっともそれは世間一般では打算と呼ばれるたぐいのものだけど彼は必死だ。
しばしの葛藤の後で天使が横島の耳に囁く。
そうだ。何のことはない。借りたビデオの正体さえ隠し通せばいいのだ。
幸いなことにその手のビデオにはタイトルだけではAVとはわからないものもある。
パッケージさえ見せなければ…言い換えればタマモが自分のビデオを選んでいる間にミッションを達成すれば無問題。
ならば恐れるものは何も無い。
怯懦よ去れ!
漢にはやらねばならぬ時があるのだ。たとえその先が破滅に向かう道だとしても引いてはいけない戦いがある!
囁いた天使の羽根が黒かったのがちょっとだけ気がかりだったけど、折角の週末、一人暮らしの男のドリームタイムを棒に振るのは惜しい。
1ミリ秒の思考の末、ついに「ならいいか…」と口に出した横島を店主が「むう…やはり勇者!」と賛美と軽蔑の目で見つめていた。
結局、横島の計画は数分後にあっさり瓦解した。
「えーと…どれがキツネの出てくるビデオなのかしら。」
「知らん。適当に探せ。その間に俺はミッション…げふんげふん…俺のビデオを借りてくる。」
「ちょっとぐらい探すの手伝ってくれてもいいじゃない!」
「タイトル見ればわかるだろうが!放せ!行かせてくれっ!」
「何を焦っているのよ?」
焦っているというよりその挙動不審ぶりはすでに職務質問レベルだ。
それでも必死に誤魔化す横島。
「べ、別に焦ってないぞ!あー。あれなんかそうじゃないのか?」
「ん?どれどれ…平成タヌキ……ってタヌキでしょうがどう見てもっ!タヌキってかいてあるでしょうがっ!ターーヌーーキ!!ポンポコポン!」
「お、落ち着け…んじゃこれは?」
「は?『砂漠の狐』…ってこれは戦争映画だっちゅーの!ロンメル将軍だっちゅーの!!」
「なんでそんなことを知っているんだお前は…」
「………前世の記憶?」
「いや…俺に聞かれても…」
互いに顔を見合わせた二人はどちらからともなく「ふう」と溜め息をつく。
なんで数本のビデオを借りるのにこんなに体力気力を消耗しなきゃならないのだ。
馬鹿馬鹿しくなったのかタマモが悪戯を思いついた子ギツネのようにニヤリと笑う。
「ふう…まあいいわ。先に横島の借りちゃいましょう。」
「な、なんですとっ?!」
「そうしなきゃアンタまじめに探してくれないでしょ。さっきから挙動不審だし…あのコーナーね。」
「待てタマモ!そこはマズイ!入っちゃいかん!そこは漢の浪漫の終着駅、夢の分岐点、女人禁制の絶対領域!!」
「なにわけのわからないことを言っているのよ…。別に結界も無いし私はキツネだし…」
「わーーーー。待て。放せ!袖を引っ張るなあ!」
こうして横島は絶望とともに禁断のコーナーへと誘われていった。
入ってみて驚いた。
なんとそこには数人の先客がいたのである。
(ま、まさか…俺はなんの気配も感じなかったぞ!)
恐るべし漢の浪漫。
ここに息づく住人たちは見習いとはいえ現役のGSや妖狐ですら欺くほどの穏行を身につけているというのか。
独特の空気が臭気を伴って漂うそこはまさに魔界、否、腐海。
さしものタマモもこの空気に怯むかと思いきや、なんだかんだ言ってもやっぱりお子様。
微妙な空気の差など溢れんばかりの好奇心の前には屁のツッパリにもならないようだ。
「ふーん…横島ってばこういうのを借りるつもりだったんだ…。」
「あああああ…」
「ハダカの女がいっぱいねえ…」
「ああああああ…」
「んでどれを借りるの?特別に二本借りてもいいわよ。」
「いゃぁぁぁ。止めてぇぇぇぇ。」
空気が変質する。
美少女の突然の乱入に驚き、一度は身を隠した腐海の住人たちの目が怒りに赤く染まる。
横島にも…いや横島だからこそわかる。
自分は腐海のタブーを侵してしまったのだ。
横島だってアダルトビデオを借りに来る馬鹿ップルに幾度と無く煮え湯を飲まされてきたことか。
何度奥歯を噛み締め、血涙をこらえ、呪詛の言葉を飲み込んだことか。
てめーら相手がいるんだろうが!これからニャンニャンなんだろうが!ビデオなんか必要ないだろうが!!と嫉妬の業火に身を焦がしたか。
誤解とはいえ、まさか自分がそっちの立場に立つなんて想像もしていなかった。
しかも相手は飛びっきりの美少女でどうみても未成年。
かつて出会ったどんな馬鹿ップルよりも始末が悪い。
ギチギチギチと甲虫の関節が軋むような音は彼も体験済みの腐海の住人の奥歯を噛む音だ。
すでに彼らの目は攻撃色に染まっていて、このままで大海嘯が起きてしまうのは確実だった。
マズイ…本格的にマズイ。一度、暴走した腐海の怒りは横島に集中するだろう。
人の身で大地の怒りを防ぐなど無理だ。確実に死ぬ。奇跡でも起きない限り。
いっそタマモに「焼き払え!」と命じるか?
それとも文珠で一網打尽…。
「ちょっと!横島!」
「早すぎたんだ!腐ってやがる!!」
「はあ?何を言っているのよ!いいからちょっとこれ見て!」
「ん?」
今までのからかうような響きとは明らかに違うタマモの声に横島の思考が正常に戻る。
突然の展開に腐海の住人たちも怒りを忘れ、尋常ならざる剣幕の美少女に目をやった。
彼女が指差したのは新作コーナーに飾られた一本のAV。
タイトルは『巫女巫女・女子校生 揺れぬ想い』。
女子「高」生ではなく女子「校」生なのがポイント。
しかし問題はそんなところではない。
驚きに目を見開いてこちらを見ているタマモの瞳にやはり驚きのあまりマヌケな顔をさらしている自分の姿が映る。
何かの見間違いかと二人で頷きあい、「せーの」と声を合わせてもう一度見たビデオのパッケージ。
そこにあったのは、肩も露わに白と赤の対比も鮮やかな巫女服をこれ見よがしに着崩して淫靡な微笑を浮かべるおキヌの姿だった。
つづく
後書き
ども。犬雀です。
今回は色々と冒険させていただきますですはい。
さてさてどうなりますことやら。
ではでは
1>ヒロヒロ様
釣りは良いですな。犬の最高記録は一日で200匹です。
2>流れの演奏家様
無知は時として無謀を超えて強かったり(笑)
3>KOOL様
ううう。おっしゃるとおり。冥子嬢は難しいのを痛感しましたです。
彼女が出るとオチが引っ張られてしまう。
コントロールの難しいキャラであると思います。
4>酉の巣様
初めまして。お褒めいただき恐縮であります。orz
今後とも宜しくであります。
5>十六夜様
はいです。何とか書けるときにはまとめて書きますが色々とありますのでマイペースでやっていきます。
6>AC04アタッカー様
にゃははは。やはり久々だとなかなか指が動いてくれません。
なんとかまた書き方を指が思い出すように頑張りますです。
7>ヴァイゼ様
ぎくう!そうなんですよねー。今回は初の冥子ちゃんと思ってたらシロタマが書けませんでした(笑)
犬の技量では一つの話で動かせるのは四人がいいとこかなぁと思いますが冥子ちゃんは一人で12人分のパワーがありますので悩みどころであります。(笑)
8>k82様
おおお。ばれてましたか(笑)<罪を憎んで
はいです。頭にありました(笑)
9>純米酒様
確かに犬の横島君は突っ込み役が多いですねぇ(笑)
今度はタイガーでやってみようかしらん。
10>柳野雫様
はいです。これからも何とか暇を見つけて無理しない程度に頑張りますです。
いつもご声援ありがとうございます。
11>Ism様
「大激怒〜」とか言わせたかったんですがあっさり負けたのでそれも適わず…(笑)
また使ってみたいキャラではあります(笑)
12>からんだ様
どもです。ギャグはテンポが難しいですねえ。
犬、これからもスキルアップを目指しますのでご指導くださいませ。
13>偽バルタン様
楽しんでいただけたようで何よりであります。
「どんぐり」と「やまねこ」姉妹はまた使ってみたいキャラであります(笑)
14>Yu-san様
お褒めの言葉いつもいつも感謝であります。
上の方にも書きましたけどまた出したいキャラであります。