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▽レス始

「月に吼える 第弐拾五話(GS)」

maisen (2005-07-24 00:07/2005-07-24 00:22)
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「・・・ぐぬぬっ!」

「さ〜て、そろそろ終わりの時間のようじゃなぁ?」

 竜神王は最後の手段があっさり破れたことに動揺してか、じりじりと下がっていきます。逃がす物かとその間を詰めていく猿神。

 「アレ」を最後の手段とか思う辺り、既に末期でしょう。

「おうりゃっ!!」

ズゴンッ!

「うおっ?!」

 猿神は不意にその手に持った巨大な金剛棍を振り上げると、凄まじい勢いで地面に叩きつけます。

ぐらぐらぐらっ

「こ、この馬鹿力がっ!」

 その余りの衝撃に、岩は砕け、地は裂け、辺りは地鳴りと共に大きく揺れ動きました。そして巻き上がる巨大な土煙。

「―――目上の者に対して馬鹿とは・・・やれやれ。もうちょっと躾ておくか」

 その声は、煙を突き破って一直線に飛んできた猿神が呟いた物でした。しかし竜神王の足元はいまだに揺れ動き、その翼を持って飛び立とうにも足場が不安定すぎてそれも不可能です。そして、その戸惑った一瞬の隙で猿神には十分でした。

「ふっ!!」

轟!

 空気の壁さえも、いとも容易く打ち破りながら迫り来る金剛棍。直撃を食らえば痛いじゃすまないでしょう。

「なんのっ!」

ボシュッ!

「なにっ?!」

ゴガンッ!

 竜神王も然る者。避けられないと判断した瞬間に人間体へと化け、その一撃をかわします。そして―――

「三十六計逃げるにしかずーーー!!!」

 ダッシュです。全力です。地面に着地したと同時に逃げました。

「・・・はっ!こら待て馬鹿者がぁぁっ!!」

 竜神の王とは思えない、余りの堂に入った逃げっぷりに、一瞬固まる猿神ですか、とりあえず追撃に入りました。

「はーっはっはっは!!追いつけるもんなら追いついてみろーー!!!」

 竜神王絶頂です。調子に乗りまくっています。

―――彼は忘れていました。確かに同じ体の大きさの時ならば、振り切れていたかもしれません。しかし、今は縮尺が違うのです。彼が100歩かかる所を、猿神は3歩で済みます。つまり。

どすん。

どすん。

どすん。

「・・・・へ?」

「ま、一回逝っとけ。とりあえず」

ずがんっ!!

「のおおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉ・・・・・」

きらん。

 3歩で追いついた猿神は、思いっきり振りかぶると―――強振一閃。竜神王も先程犬塚父が飛んでいった方角へと、吹っ飛んだのでした。


「うわわわわわっ!!落ちる、落ちるって!!」

「暴れるなっ!今ロープを下ろす!」

「将軍!あちらの割れ目に要救助者2名発見しました!!」

「だぁぁぁっ!!だからあのご老体に出陣願うのは嫌だったんだぁぁぁっ!!」

「なんのぉぉぉっ!」

「これしきぃぃぃっ!!ファ○トー!」

「「いっ○ぁぁぁぁぁつ!!」」

「真面目にやらんかぁぁぁっ!!」

 いやに救助活動が手馴れているのは、最早慣れるほどにこういう事があった、ということなのでしょう。きっと。いや、間違いなく。


「・・・・・・・ぉぉぉぉおおおおおおおっ!!」

びたーん。

「おお、竜神王殿」

「おや、犬塚殿」

 隠蔽結界と言う名の四角いリング。というか金網デスマッチ。その壁に叩きつけられた竜神王は、同じように先に吹っ飛ばされた犬塚父と合流しちゃいました。その余裕っぷりが逆に将軍達の哀れを誘います。

「お前さん、この結界壊せるか?」

「ふ、無論」

「では」

「せーの」

「「どりゃあぁぁぁっ!!」」

がしゃーん。

 意外や意外。竜神王、逆転逃げ切り。


「そう言われてもなぁ・・・」

「私たちは記憶無い訳だし・・・」

 怪我人にとりあえずの応急処置を施し、一息ついた美神たち。会場の救護室はさながら野戦病院のような有様となっていた。そんな中で、あちらこちらに包帯を巻いた白竜道場の2人組みに対し、GS協会からの尋問と言うか、調査は難航を極めていた。

「・・・やはり、あのメドーサが全ての黒幕、と言うことになりそうですね」

「・・・あいつの手がかりも掴めそうに無いし、あとは白竜GSの所に乗り込んだ先生達の帰還待ち、しかないわね」

 結局果々しいものは得られず、とりあえず白竜道場の2人組みに対しては保留と言う形で一旦しばらく放置、と言うことになったようである。


「横島さん!大丈夫でしたか?!」

「ああ、おキヌちゃん。平気平気!ほら、こーんなに元気!」

ぶんぶん!

「横島・さん。霊波刀・振り回すのは・危険・です」

「元気ですねぇ・・・」

 会場からボロボロの勘九郎と雪之丞を担いで出てきた忠夫が、式神ショウトラのヒーリングを受けている最中に駆けつけてきたのは、避難していたおキヌ。心配そうなおキヌに対し、新しく覚えた霊波刀までも使って無事をアピールする。苦笑いを浮かべながらもうちょっと疲れてても良いんじゃないか、とか思ってしまうピートであった。

「・・・と、いう訳で。あれはおそらくメドーサに痛い目見せたじゃろうなぁ」

「・・・そんな危ない物、本人の承諾無しに使わせないで下さい・・・」

「む。以後気を付けるわい」

「・・・まぁ、メドーサに一応仕返しできたので、良しとしましょう。・・・要するにばれなきゃ良いんですよ。ばれなきゃ」

 カオスはカオスで小竜姫のえらく殺気の篭った視線を受けつつも、飄々とした風情で反省の言葉をのたまう。問題は、全く反省しているように見えないところであろう。今回は少し意趣返しができたことで、小竜姫も少し吹っ切れたようである。吹っ切れすぎな気もするが。


「ああ!いたいた!おーい!其処の君達!」

「へ?俺たちっすか?」

 そんな風にいつも通りの会話を楽しんでいた忠夫達の所に、どうやらGS協会の役員らしきスーツを来た男性が駆けて来る。

「横島忠夫君と、ピエトロ・ド・ブラドー君、それからマリアさんだね?」

「はい、そうですが?」

 戸惑いながらも応対するピート。忠夫も疑問を浮かべてその光景を見ている。事情聴取は美神に任せてきた訳だし、今更こんな状況で何のようだろう?と思っていた。

「今回のGS試験はこんな形で終わってしまったが、どうやらあのレベルの魔族が出てきたと言うのにこの程度で済んだのは君達の尽力あっての事らしいね」

「・・・いや、なんちゅうか、成り行き任せって言うか」

「そこで、だ。我々GS協会としても、君達のような強力な霊能力者が、こんな形で失格になるのはもったいない、という意見が続出してだね」

―――と言うよりも、強力な戦力は管理しておきたい、と言う所が本音であろうが。

「・・・もしかして?」

「まさか?!」

「ああ。かなり無理やりな案ではあるが、君達の今回の活躍を持って、GS資格の取得を認めよう」

「「・・・・・・・」」

 その、振って沸いた幸運に、思わず絶句して向き合う忠夫とピート。その顔に理解の表情が広がると共にゆっくりと持ち上げられていく2人の手。

ぱぁんっ!!

「やったじゃねぇか、ピート!!」

「そんな、横島さんこそ!!」

「俺は良いんだよ!!このこのっ!!」

 その手を音高らかに打ち合わせ、友と喜び合う二人。GS協会役員と、美神、おキヌ、小竜姫、マリア、カオスもそれを微笑ましそうに眺めていた。

「のう、マリア」

「イエス。ドクター・カオス」

「若さじゃなぁ・・・」

「老け込み・すぎです・ドクター・カオス」

「ところで、お前はなんでGS資格何ていうものが欲しかったんじゃ?お前の願いなぞ、初めて聞いたもんで、思わず年甲斐も無く頑張ったんじゃが」

「・・・年甲斐が・無いのは・いつもの・事ですが。それは―――」

「それは?」

「―――いつか・飼う為です」

「・・・・・・・・・・何を、じゃ?」

「・・・・・・・・・・・・・」

にっこり

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

 封印したはずのマリアの笑顔に、その母の笑顔を、戦慄と共に思い出したドクター・カオスであった。


「・・・・・げほっ!」

「すぴー。」

 そんなどたばた騒ぎの最中に。黒く煤けた唐巣神父と、その背に背負った眠りこける冥子が姿を現した。

「あっ、先生っ!やりましたよ!僕はGS資格を・・・・って、先生がえらくボロボロに?!」

「か、唐巣さん?!やっぱり無理でしたか?!」

 現一番弟子と、置いて返ってきた竜神がその姿を見つけて駆け寄るも、まるで爆発に巻き込まれたかのように服のあちこちは破け眼鏡はひび割れ、散々な状態の唐巣神父は、冥子を傍らのソファーの上に下ろすと、

「暴走・・・・・」

どさっ

「先生?!先生―――!!」

 そう呟いて、前のめりに倒れこんだのであった。

「・・・・あちゃー」

「証拠・・・残ってるといいっすね」

「申し訳ありません。あの勢いだとかなり無理でしょう」

「すぴー」


――――白竜道場、上空―――

「「・・・・・・・・・・・」」

 呆然と中に浮かぶメドーサと陰念。その眼下には、廃墟と化した白竜道場。本格的な調査の手が入る前に、本拠地を移そうと此処に寄ったのであるが。

「「・・・・・・・・・・はっ!!」」

 そして、5分ほどもそのまま浮かんでいただろうか。慌てて、おそらく白竜道場の自分の部屋―――メドーサは一緒に寝起きしていた訳ではないので、客室であるが―――に向かって飛び降りるようにして向かっていく。

そしてしばらくして。

「あああっ!!俺のブルーワー○ーとアブフレッ○スとプロテインとセガ・ノ・ビール君がぁぁっ!!」

「私の、私の魔界酒「神殺し」500年もの・・・・」

「うおおおおおぉん!」

「高かったのに・・・高かったのに・・・こんなことなら成功祝いなんかに取ってないでさっさと飲んでれば・・・・」

 そのまま小1時間ほど嘆きの声が聞こえたという。―――GS美神除霊事務所に関った者は、不幸になるのだろうか?・・・なるのだろう。


「ふふふ〜。あれが〜忠夫君ね〜」

「・・・おや、冥華お嬢ちゃんじゃないか」

「・・・善十郎の翁ではありませんか〜〜。どうしてこんな所に〜?」

「そりゃこっちの台詞だ。―――約定を違えるつもりか?」

「まさか〜。私は「たまたま」GS協会からの協力要請があったので〜「知らずに」此処に居るだけですわ〜〜」

「ふん。「たまたま」か。聞き飽きたわい」

「あらあら〜」


 会場にて。唐巣神父の手当てに慌てる忠夫達を医務室の外から眺めていたのは六道家当主、冥華と、もっさりとした白髪頭、胸まで伸びた真っ白な髭、ぎらつく目を持った70絡みに見える大柄な男性であった。

 時は、一週間ほど遡る。

「ようやく見つけましたわ〜」

「別に隠れちゃおらんが、な」

「それならお屋敷で〜ゆっくりされていれば良いのに〜」

「ふん。わしらにはそういうのが性に合わんでな」

 富士山麓の樹海の中。3人用と思しきテントの前に、小さな火を灯してコーヒーを啜っていたのは、善十郎であった。そこに、この森林の中をどうやって辿り着いたのやら、動きにくそうな和服のままの冥華が話し掛ける。

「フミさんの所動かして〜、こんなに時間がかかるなんて〜思ってもみませんでしたわ〜〜」

「知らんな」

「あら〜、冷たいですわね〜」

「お前さんに会うと、碌な事が無い」

「昔は〜あんなに優しくしてくれたのに〜」

「おじいちゃん、おじいちゃんと懐いてきた頃はまだ可愛げがあったがなぁ。六道の所の女衆は、いつも面倒ばかり持ってきよる」

「長い付き合いですものね〜」

「・・・いっそ切れたら楽なのじゃがなぁ」

 会話だけを聞けば、彼は一体幾つなのだろうか。彼と彼女の間には、緩やかな空気が流れつづける。

「で、用件はなんじゃ」

「単刀直入に聞きますわ〜」

「ふん?」

「―――『横島忠夫』という名をご存知でしょうか〜?」

「―――もしや、沙耶の小倅か」

「ご存知なのですね〜?ちょっと聞きたいことが〜「―――当主。善十郎の名を持って告げる」・・・っ!」

「どうした?続けよ『六道家当主』」

「・・・六道家当主の名を持って〜、その言の葉、承る〜〜」

 ―――空気が一変する。善十郎が告げたその一言に、どれほどの意味があったのか。青ざめながら、それでもその言葉に返答する冥華。

「―――犬飼忠夫に、干渉すること無かれ」

「・・・っ!」

 その言葉に、今度こそその顔から血の気を失い、青を通り越して白く見える程に驚く冥華。

「返答はいかに?」

 しかし、善十郎は止めない。冷徹に、その返答を求める。

「・・・その子に〜それだけの価値が「返答はいかに?」

 その疑問さえも途中で遮り、更に温度の下がった視線で冥華を捕らえる。


「六道家当主・冥華〜。確かに承ります〜〜」

 いまだに納得の行かない様子でありながらも、その声を絞り出す。

「・・・・ふん。干渉するな、と言っても六道家として、だ。後は好きにせい」

「・・・六道家と〜、貴方達の契約〜。12神将を作り出す協力をしてくれた〜、貴方達への〜お礼である〜、たった一度の六道家へ対する絶対命令権〜。そんな使い方で〜、周りの人たちが五月蝿いですわよ〜?」

「知らん知らん。ほっときゃいい」

「・・・羨ましいですわね〜、その軽さ〜〜」

「わしじゃからな」

「貴方らしいと言えば〜らしいですわね〜〜」


 そして時は現在へと至る。

「で、見た感じどうじゃったかの?」

「・・・半人狼〜ですわね〜」

「沙耶の息子らしくないじゃろう?」

「ええ〜。全く〜」

「くっくっく・・・。あれも結構な親馬鹿じゃからなぁ」

 そう楽しげに含み笑いをする、そんな彼に探るような視線を向けていた冥華は。

「・・・はぁ〜〜〜」

 久しぶりに娘以外のことで溜息をついたのだった。


「やぁ」 君は、もうそろそろ、気付いてくれたかな?

―――おやおや、どうやら、まだ、のようだね。

 ま、そのほうが「僕」らとしても助かるがね?

さてさて、今日は何を話そうか。

そうそう、こんな話がある。

「血の繋がり」というのは、ああ見えて結構厄介な物でね?世界のどこかに自分にそれを伝えた者が居て、さらにそれに伝えた者がいて。更に、更に、更に―――。

 人間たちは、とても儚く短い存在。だからこそ、何かを残したがる。

 血の繋がりは、命の繋がり。命の繋がりは、その命に宿った時の繋がりだ。

 伝えて、受け取って。またそれを伝えて、そして受け取って・・・。

 なんとも不安定な繋がりだ。だが、運び手たる人間があそこまで脆いと言うのに、その流れは留まることを知らない。

 神や、魔には無い物だ。娘、眷属、作り出した命。―――大抵が一代限りの、いや、伝える事を考えていないのだから、当たり前だがね?

 だが、不安定であっても、脆くても。

―――それは流れ、だ。

―――そして、流れる、ということは、いつか終わると言うことでもある。

―――その終わりに、一体何を見せてくれるのかな?

―――それでは

―――良い夜を。


---アトガキッポイナニカ---
はいすいませんmaisenでございます^^
というわけで第弐拾五話、此処にお送りいたします。

 さて、謎は減ってまた増えて。

 いったいこの風呂敷をどうやって包むやらw

・・・いや、大体原案はできてますよ?ミスが怖い(爆

レス返しー。

法師陰陽師様>陰念ですかー。実は白竜道場の面々ってそんなに嫌いじゃないんですよねー。分かり易いと言うか。と、いうわけで少々活躍の場が増えました(マテ

opochan様>似合わないですねー(爆 原作の使われ方がまたアレなもんでw 調教てあーたw 閑話休題ですか・・・おまけだったのになぁ・・というか始まりは字数稼ぎだったのになぁ(爆

偽バルタン様>格上と言うか、格下で扱われたから化けたと言うか。 正統派でいってみますw さてさて、誰が射止める忠夫君w

皇 翠輝様>キターw これでようやく忠夫君、魔族とも「やりようによっては」戦える基礎を身に付けましたw ・・・長かったなぁおい(マテ そこですかいw

ヴァイゼ様>原作では勘九郎、はっきりとした意識と知恵を持ってましたからねー。獣に落ちてしまえば例えればジャンケンでグーしか出さないようなもんですから。カオスにしてみればもっとも組し易い相手だったでしょう。 残念wリングに引っかかってもう一回w

柳野雫様>流石に利用されただけの彼らですから。自分から魔族へと変わった陰念は置いて置くとしても、やはりそれほど無茶なことはできないかな、と。 ・・・ええと、其処は流してください(マテ

凛々様>はっはっはw其処まで行ったらもう誰も止められませんのでwまぁ、ちゃんとした理由はありますが。所詮竜神王の装具は外付けって事です。 

なまけもの様>いやいや、そう言っていただければ幸いですなw 刀以外ですか・・・ふふふw
 ああ、えらいすいませんでした^^; ちょっと気になってしまったもので^^;

suger様>実はカオスがごそごそと何かをやっていた時点で、この結末は決定していましたとさw 資金源?・・・謎です(マテ

名称詐称主義様>・・・ばれなきゃ良いんです。ばれなきゃ(マテ 実際、その事実を知ってるのは美神達だけでしょうし、美神としても今の小竜姫は結構気に入っていますから、そんな事はしない・・・かな?(爆

竜神の装具はあくまでもアシスト装置ですから、使用者に力を与える物ではなく、いわば某G○Mのスカウトの装備みたいなもん、と考えています。狼王になるにはその身の内に蓄えることが発動条件のようですし。

 残念ながら、今回限りですw 出稼ぎに来ていた雇われ忍者ですからw あの後命からがら居候先に帰り、しばらく寝込んだと言うw

外伝・・・はっはっは(謎

桜葉 愛様>ええと、そっちの方に目を通す機会が無いので、カオスの錬金術師としての形はどっちかってーとザール○ルグの錬金術師、戦闘特化バージョンですかね・・・なんか違うなぁ(爆 

暇人様>・・・・・・・・・orz もう、そんなミスはしないように頑張ります。

紅様>ちょっとまったぁぁ!w 淫ってなんだぁぁぁぁっ!!w ふうふうふう・・・ええと、まぁいいや(爆 頑張りますねー(なにを

ナマケモノ様>シロタマ・・・早く出してあげないとなぁ。 竜神王たち逃げちゃったしなぁ(マテ
すいません、失礼しました^^; これからもよろしくしていただければ幸いです^^

咆牙紫苑様>ええと・・・びっくりしましたw こちらこそよろしくお願いします^^ カオス人気があるようで幸いですなーw そしてチョウロウは妖獣ですってばw いやいや、そこまで言われると逆にこっちが怖いです (((( ;゜Д゜)))ガクガクブルブル

ふぅ、しゅーりょー。

さてさて、次はどうしようかな?

それでは次回もお楽しみにー・・・していただけるよう頑張ります^^ノシ 

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