「・・・・・・・・・・・てててっ、畜生!一体なんだってんだ!」
「い、いきなり吹っ飛ばされたんだな。兄貴、大丈夫かい?」
「まーだ頭がぐらぐらしやがる!―――おい、イーム!例の娘の匂いはまだ終えるかっ?!」
「ヘイ、ヤームの兄貴!」
くんかくんか
「・・・・こ、こっちへ続いてるんだな!」
「良し、追うぞ!」
イーム、ヤームと互いに呼び合った怪しい男達は、ふら付きながらも立ち上がる。そのまま、のっぽのイームが何かの匂いを嗅ぐと、それを追いかけて走り出す。まだまだ、危険は去ってはいない。そして、その黒幕さえも見えてはいなかった。
「わっ!わっ!すごい、てれびじょんに色がついてる!」
「小竜姫様危険です!うかつに近づくと何が起こるか!」
「左のの言う通りです!此処は一つ慎重に・・・・」
じーっ
「・・・・・・・・・・・いったい何やってんのよあんたら?」
「・・・・・・・・・・はっ!そうでした、天竜姫様を早くお探ししなくては!」
数百年ぶりに管理すべき場所たる妙神山から降りてきた竜神とそのお供の鬼神達は、技術の発達とあまりの街の様子の変わり様に何処ぞのド田舎の住民さえも引くようなおのぼりさんっぷりを見せていた。
店頭のTVにかぶりつくスカートを履き、いかにも現代風の格好をしたその風体とはちぐはぐな行動をしている妙齢の女性だけならばともかく、その後ろから一緒になってTVを凝視する2人の黒いスーツを来たサングラス姿の2人の男性の姿もあっては、店員さんもビビる。
カラーテレビから引き剥がされ、気を取り直してあたりを見回すも、其処には人人人の群。動きを見ているだけで目が回りそうでさえある。
「こ、こんな中で天竜姫様を探し出すことなどできるのでしょうか?」
「・・・やらなくちゃなんないんでしょ?その子が危ない目にあってるって言うんだったら、さっさと保護する必要があるし」
「・・・・・・・横島さん」
「ほーら、おキヌちゃんもさっさと動く!」
捜索活動を再開する美神たちではあったが、何せ半径5キロに絞っただけでも一体どれほどの人間がいるのやら。
「・・・全く。こういうのは探偵の仕事だっての」
だる気に呟くと、その表情を引き締めて辺りに霊感のアンテナを伸ばし始める美神であった。
「ふむ、とりあえず此処まで離れれば問題はないでござろう」
「・・・・・・ふへ〜」
「?どうしたでござるか?」
「・・・・・・速かった」
変態かどうかは知らないが、とりあえず話を聞いた限りでは天竜と名乗った少女は危険に曝されているらしい。そしてそぐ傍には気絶している追っ手らしき2人組。ならば、と天竜の前にしゃがみこみ、その背に少女を背負う忠夫。そのまま全力で離脱開始。
屋根を越え、塀の上を走り、川を飛び越え階段を一気に飛び降りる。
そして気付けば美神除霊事務所まであと数キロといった所まで走り抜けていた。
ちなみに天竜姫、その間中何も言わずにぎゅっと背中にしがみつきながら目を閉じていた。下手なジェットコースターよりもスピードはないが、そのかわり慣性の法則に喧嘩を売るようなその速度域での身体コントロールは、さすが人狼、といった所か。
「とりあえず美神おねーさんたちに相談するでござる」
「・・・・・・おねーさん?」
「あ、本当のおねーさんではなく、ここで拙者が世話になっている方々でござる」
「・・・・・・いいひと?」
「いい人でござるよっ!ご飯もおいしいし!」
その付き合いが無かった事にされているとはいえ、とりあえず餌と住処をくれただけで簡単に信頼するのもどーかと思う。・・・いわゆる餌付け。
「ここで待っているでござる!いま呼んで来るでござるよ!」
そう言って半人狼の少年は少女を部屋のソファーに下ろした後、飛び出していった。
「・・・・・・柔らかい」
ぽふぽふ
「・・・・・・♪」
ぽふぽふぽふぽふ
楽しげにソファーの上の枕で遊びだすあたり、こっちの少女もなかなか太い神経を持っているようである。
「・・・・ふん?目撃情報によると、この辺りでおそらく天竜姫が見つかったらしいわね」
電話で知り合いの情報屋に連絡を取ると、はたして意外にあっさりと求めるものは見つかった。蛇の道は蛇。いかに優れたGSとはいえ、人探しが得意と言う訳でもない。だが、優秀な情報屋と伝を持っているというのもその一流と言うブランドの価値を高める一因となっていることは間違いないだろう。
「どのあたりですか?!」
「待って・・・・結構距離があるわね、車でも回したほうが速いかも」
「―――先に行きます!」
「あ、ちょっとっ!!」
美神の前に広げられた地図を見て、大体の方角と目印を確認した小竜姫達は美神の呼び止めにも答えぬまま、焦ったように飛び立つ。
「ああ、もうっ!いつまでも同じ場所にいる訳ないじゃない!もうちょっと待てば、追加で情報が集まるって言うのに!」
情報は時間がたてばたつほどにその価値を失うとはいえ、今回は探し物が動いているのである。あっちで見つかったからすぐに行く、と言うのは下策ではないが上策ではない。ましてや、小竜姫には美神たちと連絡を取る手段がないのだ。これでは単なる分断である。
「しょーがないわねっ!おキヌちゃん、一旦事務所に戻って車を回すわよっ!!」
こうなってしまえば、生身では空を飛ぶことのできる小竜姫たちには追いつくことができない。しかも目撃地点に行くのならばどっちにせよ足が必要であると判断した美神たちは、とりあえず事務所に戻ることにしたのであった。
「美神おねーさん達居ないでござるなー。これでも飲んで、まっとくでござる」
ことん
「・・・・・・わぁ」
「れーぞーこの中にあったおれんじジュースでござるよ。甘くておいしーんでござる」
「・・・・・・ありがとう」
「いやいや、困っている人を助けるのは武士の役目でござるからな」
「・・・・・ま、間違いないんだな。匂いはここに入っていってるんだな」
「よし、とっとと目標を確保するぞ」
事務所の中には、オレンジジュースを飲みながら談笑する子供達の姿。そのすぐ傍の窓から下を覗けば、さきほど忠夫が轢いたはずの2人組が今にも事務所の中に入ろうとしているところが見えただろう。そしてそこから更に視線を飛ばせば、こちらに向かって駆けて来る亜麻色の髪をなびかせた女性と紅い袴をはいた幽霊少女が。そして、事務所に程近いビルの上からは、その全てを視界に収める全村をフードで覆った何者かの姿が。
――――第一幕の準備は、着々と整って行き―――
ドガンっ!!
―――そして
「なんでござるか?!」
「・・・・・・・・・みつけたぜ、天竜姫様。だまってこちらに来て貰おうか?」
「お、大人しくしていれば危害は加えないんだな」
―――開幕のベルは鳴り響いた。
事務所の中では、今、謎の二人組がその内部に突入した所であった。入ってすぐの応接室にあるソファーと年季の入った机。そしてそこに立ちすくむ少女と、その少女を庇って立つ少年。
「小僧。邪魔をするんじゃねぇ・・・いらぬ被害は出したくないだろう?」
「・・・・た、たのむから大人しくしていて欲しいんだな、別に殺そうって訳じゃないんだな」
その言葉を聞き、震える少女の前に立つ少年は、
「ふざけるなっ!!そう言われてほいほい退く侍なぞ居るかっ!!」
そう吼える。
「ちっ、しょうがねぇ。おいイーム、あんまりひどい怪我させるんじゃねぇぞ」
「わ、わかってるんだな兄貴」
その言葉に反応し、その2人は
ビュムっ!
「――――そちらも人外かっ!」
角の生えた、人の形をしながらも、鱗と角、縦に割れた瞳を持った竜族へとその存在を変える。
「しゃっ!」
それでも人であった頃のように、短躯と長身の影からは、未だ邪悪な気配は無く、だがそれゆえに敏感な感覚を持つ少年を僅かに動揺させる。そして、その一瞬で全ては―――
がしっ
「・・・・・・きゃっ!」
「っ!しまった!!」
―――少年の手をすり抜ける。
長身の竜族から伸ばされた手は、その長さを明らかに伸ばし、隙を見せた少年の後ろから少女を掻っ攫う。慌てて腰の木刀を抜き飛び掛るも
「邪魔だ」
短躯の竜族の角から放たれた力により届かない。
ばこんっ!
「がっ!」
弾き飛ばされた少年は宙を舞い、そのまま背後のテーブルを巻き込みながら地面へ叩きつけられる。その少年が再び動かないことを確認した2人組は、そのまま事務所を出て行こうとする、が。
シュン
「―――ご苦労。イーム、ヤーム」
「旦那っ!」
その場に突如として現れたのは、先ほど遠い所から舞台を眺めていたはずのフードを被った何者か。
「へ、へへへ・・・ご希望どおり、竜神王陛下のご息女、確保いたしましたぜ」
「・・・・・・きゃっ」
2人組のうち、天竜姫を捕まえていたイームが怯える少女をその人物に向かって差し出す。その少女を受け取ったその存在は―――
「・・・確かに、天竜姫ご本人だ。報酬だったな?」
バチッ
「だ、旦那ッ!!」
「これが報酬だ・・・」
左手に天竜姫を抱え、その右手に禍々しい力を集めると、それをヤーム達に向かって放つ―――
「天竜を・・・・はなせぇぇぇぇぇっ!」
「なっ!」
―――しかし、何時の間にか起き上がっていた半人狼の少年は、一足飛びに先ほどとは比べ物にならない速度で飛び掛り、腰から抜いた仕込み刀でその左腕に斬りかかる。
ざんっ!
慌てて回避するが、不意打ちに応じきれなかったフードはその一部を切り取られ、思わずその手に持っていた天竜姫を放してしまう。
ごろごろごろっ
ずだんっ
そのままの勢いで刀を振るわなかった右腕で少女を掴むと、一塊になって反対側の壁に突っ込むが、その見を挺して少女を衝撃から庇う。少女を掻っ攫い返した少年は―――
「大丈夫かっ!天竜!」
「・・・・・・大丈夫」
まず少女の無事を確認し
「何者かは知らぬが、その振る舞い!其方を敵方と判断するでござるっ!犬飼忠夫、吶喊!」
そう一声かけると
「―――――後ろにむかってっ!!」
少女を背負って全速力で5階の窓から飛び出した。
「―――はっ!逃がすかっ!」
「てめえっ!最初っから俺らを切るつもりだったのかっ!!」
残されたのは、あまりの鮮やかな逃げっぷりに僅かだが動きを止めたフードの人物と、捨て駒であることを分からされた2体の竜族。
「ちっ!屑どもが、要らぬ手間をっ!」
「舐めるなぁぁぁぁぁっ!!」
ごうんっ!!
その頃になってようやく美神たちが事務所の入ったビルへと辿り着く。その目に入ったのは、光を反射するガラスの破片と一緒に事務所の窓から捜索対象を背負って飛び降り自殺敢行中の忠夫と、その後を追いかけるように広がる明らかに魔力を伴った爆風、そして爆音であった。
「「・・・・・・・・へっ?」」
「だぁぁっ!たっ高過ぎるでござるぅぅぅぅっ!」
「・・・・・・きゃっほう♪」
バキバキバキッ!
自由落下をはじめたお子様2人は、そのまま街路樹へと突っ込み、その根元に着地。辺りを見回せばその爆音に驚いたかどんどんと集まってくる野次馬達。
「いたたっ!無事でござるか天竜!」
「・・・・・・ちょと楽しかった」
「ならよしっ!」
「よこし・・・じゃなかった、犬飼君!一体、どうなってんの?!」
「ああ!美神おねーさん!話は後でござる!とりあえず逃げるでござるよっ!」
その慌てる様子と、事務所での爆発、そして背負った天竜姫。突っ込み所は山ほどあるも、とりあえず非常事態真っ只中。
「あとできっちり説明してもらうからねっ!!」
そう一声叫ぶと子供達に向かって手招きし、隣のビルの空きテナントへと駆け込んでいく。全員がビルの中に入ると同時に既に原形をとどめていない事務所の窓から飛び出すフード。
「・・・・・・・っちぃ!!見失ったか!」
しばらく宙に浮かびながら辺りを探していたが、もはや周囲には野次馬だらけで、これ以上探すには危険要素が多すぎると判断し、その姿を消すのであった。
ごとごとごと・・・ばこんっ
「「ぷぁっ!!」」
その姿が消え、消防車両が現場に到達し始めた頃、瓦礫の中から顔を出した2体の竜族の事は、今は誰も知らなかった。
――――そして、野次馬の中には『彼ら』の姿があった。
「ふむ、中々面白そうなことになっておるではないか、のう、マリア」
「イエス。ドクター・カオス」
「あの小僧、久方ぶりに見てみればえらく縮んでおる。さては例のパイパーとでもやり合って、解呪しそこねたな?」
「データベース・検索―――ヒット。6日前・霊障によると推測される事件・報道・行なわれています。悪魔パイパー・出現確立・98,7%。先ほどの少年の・骨格・霊波調・『犬飼忠夫』との一致率・99%。犬飼忠夫本人と・判断します」
「やれやれ。『世界』に好かれるというのも、楽ではないようじゃのう」
「―――回答・保留・します」
「ふははははっ!さて、すこ〜し、引っ掻き回してやるとするか。ちっとは楽しませてもらいたいもんじゃ!」
「―――イエス。ドクター・カオス」
「この程度で終わってくれるなよ、小僧?」
言葉を交わした老人と、ロングコートの女性はそのまま人込みの中へと消えていった。
―――その手に、トイレットペーパーと近所のスーパーのビニール袋が合ったのがなんともはや。
「全くもう、えっらい散財だわ!事務所の中にあった除霊道具代分、絶対に後悔させてやる!」
「臭いでござる〜〜。鼻が曲がるでござる〜〜」
「・・・・美神さん、何でビルの地下にこんなものがあるんですか?」
空きテナントに滑り込んでみれば、其処にあったのは緊急用非難シュート。そのままその中を滑ってみれば、到着したのはいつか見たような東京地下下水道。そして其処に浮かぶ一隻のボート。
実は、事務所のほうにも入り口が合ったらしく、こっちは事務所自体がもしものことに巻き込まれた時用の、非常口の非常用。いくら転ばぬ先の杖とはいえ、此処まで用心する辺り流石と言うかなんと言うか。
「ちょっと報酬が払えない顧客からゴニョゴニョ・・・・っとね」
「・・・・・・かっこいい」
「あら、わかる?中々高価なのよ、これ」
微妙に判断基準がずれている。
とりあえず非常用の缶詰を皆で食べながら、情報を聞き出す美神。この際あたりの環境にまで気を配って入られない。もう一戦やらかすためには栄養補給が必要である。
彼女の結論としては、直接追いかけていた2人組みはどうやらただの駒であり、最後に出てきたフードの人物がその黒幕である事。そして、決定的な場面になるまで静観していただけにも係らず、最後の最後は自分の手で直接殺そうとした事。そこから導かれる答えは、相手が他人を信用しない、単独で動くタイプの―――プロであること。ということは
「―――間違いなく、もう一回来るわね。今度は本人が」
ぐしゃ。
そう呟き、手に持った空き缶を握りつぶす美神。
「まず狙われるのが、貴方よ天竜姫」
「・・・・・・・?」
「いや、「?」じゃなくて・・・まぁいいわ。とりあえず・・・小竜姫と連絡つけたいところだけど、あの竜神様も何処行っちゃってるのやら」
・・・・・チリッ
「・・・・美神おねーさん」
「・・・・ええ、早速来たみたいね。まったく、仕事熱心だこと―――皆、乗って!ここじゃ埒があかないわ!見通しの聞く場所まで一気に行くわよっ!」
ドルンッ!ドドドドドッ!
そう言葉をかけながら、ボートに駆け寄ると、運転席に飛び移りエンジンを始動させる。
「さぁて・・・・・誰に喧嘩売ったか、教えてあげるわっ!!」
―――第2幕 反撃、開始―――
「むう、おかしいでござるな。確かに百合子嬢から聞いた住所は此処のはず」
「ん、どれどれ?―――間違いないな、ここであってるはず」
「・・・兄上の匂いが薄いでござる。どうもここ4・5日は帰っていないようでござるが・・・」
「・・・・・・・・引っ越したんじゃない?」
人狼+αが居るのは、現在住人の居ないアパートの忠夫の部屋の前。
あのあと、いい加減面倒くさくなった彼らはとりあえずそこらを歩いていた一般人から恐か―――いやいや、交渉の末、衣服を強だ―――いやいや、快く譲って頂き、変装。刀は一応3本纏めて落ちてたカーテン生地で巻いてカモフラージュしてある。
意外にも侍姿が印象深かったらしく、警戒中の警官達に怪しまれはしたもののあっさりタマモの幻術で切り抜け、ようやく目的地に到達していたのである。
ところが尋ね人本人が不在。それもそのはず彼は事務所で―――爆破されたが―――寝泊りしていたのだから。その生活臭も薄くなっている。
「とりあえず届け物をしておくか」
「待て、犬飼!これは―――」
くんくんくんくん
ばがんっ!
やおらあたりの匂いを嗅いだかと思うと、いきなり忠夫宅の扉をぶち破り不法侵入をかます犬塚さんちのおとーさん。
「父上っ!いったいなにを「あったーーー!!」―――それはっ!」
そのまま部屋に突っ込んだ彼が「スパンッ」と開いた押入れの中には
「む、あやつめ、こういうことは得意でござったな」
「もぐむぐ。む、うまい」
「あー、ずるいでござる!拙者にもーー!」
忠夫が作った燻製肉がこんもりと新聞紙の上に積んであった。いつかの猪、こんな姿で再登場。
「「「もぐもぐ。うまうま」」」
「・・・あんたらねぇ」
結局何しに来たんだお前等。
「やぁ」 さてさて、再び彼らの登場だ。彼に言わせれば楽じゃないのかもしれないが、もっと大変なのはソレに相対するものだろうがね。
ソレは運命。
ソレは流れ。
ソレは意思。
世界が愛した者だから、世界はそれに運命を投げかける。
世界が恋した彼だから、世界はそれを導き押し流させる。
世界に愛された存在は、その意思で全てを世界を変える。
世界が求めた存在は、否応無くその形を進化させていく。
トラブルメーカー?
おしいね、その呼称は。トラブルを作るんじゃない。
トラブルが魅せられて自分から寄っていくのさ、ああいうのには、ね。
だからこそ彼の周りには『集まる』。
力も、光も、闇も。
さてさて、『今度』の『彼』は一体それらに何を魅せてくれるのやら。
―――今宵は此処まで
―――良い夢を。
---アトガキッポイナニカ---
はいすいませんmaisenでございます^^
・・・・・・・また終わんなかったな・・・orz
ええと、すいませんでした。
レス返し行かせていただきます。
マディマディー様>や、なんだかありがとうございます^^;
柳野雫様>まぁ、原作からしてこの時期はこんなもんかな、と。それにまだまだ忠夫君との本格的な絡みがあるまでは・・・ねぇ?(何様
はっはっはw とりあえず裏で動いてた唐巣神父でしたw
紅様>ええと、忠夫(小)が同い年に見える子に様とか敬語っぽくよぶのは違和感があったもので、なんとなくそうなりました。仇名みたいなもんだと思ってください。
偽バルタン様>やっぱり子供は仲良くが一番ですよね?(マテ
今回の被害は安アパートの扉と忠夫君の食料でした。一般人?交渉ですよ?(マテ
なまけもの様>いやいや、ちゃんと戻りますよ。まぁ、色々と、ありますので・・・
桜葉 愛様>ああ、それが一番嬉しいかもw 彼らに賠償ですか?・・・そもそも賠償自体しってんのかなぁ(爆 毎日山菜と生肉がごっちゃり届くとかw
寂しがられているようですが、まぁ心配ごむよーですw
暇人様>ご指摘ありがとうございます。とっとと修正しました。・・・くぅ、次こそは!orz
仙敷き様>話の都合と言うか、作者の力不足と言うか。・・・すいません。なんというか調子に乗りすぎ?orz
へのへのモへじ様>いや、身体能力自体は青年時のほうが高いんですよ?こっちの方がどっちかってーとまっすぐ突撃するもんでそう見えるだけです。
ジェミナス様>母は強し、ですなぁ(違 しかしフェンリルは八房+満月時に合体じゃないと出て来ないので交渉不可w
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