インデックスに戻る(フレーム有り無し

▽レス始

「横島の野望―あるいはこんな○○話― その1(GS)」

運値 (2005-05-04 22:39)
>NEXT

厄珍堂の店主は、今深刻な悩みを抱えていた。

それは、最近厄珍堂内に出没し始めたネズミである。

オカルトアイテムの被害多数。そこまではまだよかった。

だが、被害が彼の宝物とも言えるエロ本に穴があけられ

糞尿塗れにされた時、怒りは頂点に達したのである。

「くっくっく、この厄珍を本気で怒らせたあるね!!!」

厄珍が手にしたのは、カオス印の『時空消滅内服液』。ネズミ

ごときを消し去るには非常に高価な薬である。しかし、この

時の厄珍は、ネズミを前にしたドラ○もんの様に思考が狂っていた。


「さて、○野屋の牛丼に、この薬をまぶして…ここでいいあるか。」

ネズミが通りそうな場所に置いて、彼は新たなエロ本を求めて、近所の

本屋へと旅立った。

この時厄珍は、店を閉めるのを忘れていた。それほどまでに、彼の失った

エロ本は貴重な宝物であり、彼の気が動転していたのが伺われる。このこ

とで彼を責めるのは酷なことであろう。


しかし、これが悲劇(?)の幕開けであった。

>NEXT

△記事頭

▲記事頭

PC用眼鏡【管理人も使ってますがマジで疲れません】 解約手数料0円【あしたでんき】 Yahoo 楽天 NTT-X Store

無料ホームページ 無料のクレジットカード 海外格安航空券 ふるさと納税 海外旅行保険が無料! 海外ホテル