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▽レス始

「Call of darkness リポート1(GS)」

YOUKAI (2005-02-17 17:22)
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・・・・寒イ・・・サムい・・・・・ダレカ・・・・・助ケて・・・・・

 声が聞こえる・・・自分の知らない誰かの声・・・・。

 その声は、あまりにも小さすぎて・・・・あまりにも儚すぎて・・・・
男か女かも分からない。

 否(いな)―――もしかしたら、人ですらないのかもしれない。

 昔からそうだった。

 人に視えないモノ・・・人に聴こえないモノ・・・人には理解できないモノ・・・

 それら全てを“視る事”も・・・・“聴く事”も・・・・“理解する事”もできた。
 最初は気味が悪かった“ソレ”も、年月が経つうちに
だんだんと慣れていった。

 良くも悪くも人は慣れていくのだから。

 しかし、何度聞いても慣れる事のない“助けを求める声”。


 ・・タスけテ・・・ダレカ・・・ソバにイて・・・ひトリは・・イ・・ヤ・・・・っス・・・


 だんだんと不鮮明になっていく“助けを求める声” 
 それは・・・・もはや声ではなく、ただの“ノイズ”


 理屈が諭(さと)す・・・・・・“お前に何ができるのか”と

 理性が囁(ささや)く・・・・・・“自分には関係ない事だ”と


 そんな事は、とうの昔に理解している。
 しかし・・・・・・・・納得はできない。

・・・・“理屈”ではなく“感情”・・・・・・“理性”ではなく“衝動”・・・・

 昔からそうだった・・・・

 貧乏クジばかり引いて

 いらない面倒ばかり背負(しょ)い込んで

 しかし、それでもなお“納得”する事ができないのは・・・・・・・

「・・・・性分(しょうぶん)・・・・・なんやろなぁ・・・」

 青年がぽつりと呟(つぶや)く。 

 ――――それは、ある朝の目覚めだった


Call of darkness(闇からの呼び声)

リポート1 Come across <その1>


 ある晴れた日の昼下がり。
 所々に雪が残る山道を、1人の青年がフラつきながら歩いている。
 歳の頃は16か17といったところだろうか。
 顔立ちは悪くなく、目鼻がすっきりとしていて“美形”と言えなくもない。

 しかし、彼が美形に見えないのは、どこか“のんびり”とした
悪く言えば、“しまりのない”表情をしているからだろう。

 服装は青いジーンズの上下を着込み、赤いバンダナをしている以外
これといった特徴の無い服装であり、どこにでもいる普通の青年にしか
見えない。
 もっとも、彼の置かれている状況は、あまり普通ではなかった。

 なぜなら――――


「さ・・・酸素・・・・し・・・・死ぬぅぅ・・・!!」


 ――――高山病で逝きかけていたからだ。


「ゼーッ、ゼーッ、ハーッ、ハーッ(汗)」

 ガードレールに寄りかかり息を整える青年。
 彼の名誉のために言っておくと、彼は決して興奮している訳ではなく
ただ、足りない酸素を補充しているだけである。

「くッ・・くそーッ!な・・・何で俺がこんな苦労せなアカンのやーーーッッ!!!」

 あまりの苦しさに、思わず大声を上げてしまう。しかし・・・・

「ぉ・・・・ぉおぉぉぅ・・ぐ・・・・」

 酸欠の状態で大声などを出せば余計に苦しむだけであり
現に青年は瀕死の重傷だ。
 その苦しむ姿は、さながら陸に打ち揚げられた“チョウチンアンコウ”。
 そんな彼の姿を、木蔭からそっと覗いている少女が居た。

『・・あの人・・・あの人がいいわ・・・ようし・・・』

 少女の呟きとともに、その姿が消えていく。
 そんな事はつゆ知らず、青年は息を整えていた。

「わ・・・・我ながらっ・・・なんちゅうアホなコトを・・・・」

 まったくである。

「ふうぅぅ〜〜〜〜〜!!っと、・・・それにしても・・」

 息を整え、改めて周りの景色を観てみる。

「絶景やなぁ〜〜」

 そう・・・・此処から見える景色はとても雄大だ。
 特に、目の前にそびえ立っている山など凄まじい迫力がある。
 確か、あの山は・・・・

「御呂地岳(おろちだけ)・・・・・か」

 手元にあるパンフレットで名前を確認する。
 標高が2605メートルもある立派な山なのだが・・・・・

「なーんか・・・・気に入らねえなぁ」

 そう――――気に入らない。
 理由は特に無い。強いていうならば
“気に入らない”から“気に入らない”といったところだ。
 理由など無いに等しい。

 しかし、あの山を見るたびに湧いてくる“ざわり”とした不快感。
 ・・・・・・彼は“ソレ”をよく知っている。

「メンドーな事にならなきゃ、ええんやけどなぁ〜〜〜」

 溜め息とともに呟く・・・・十中八九メンドーな事になると確信しながら。
 とはいえ、何時までも此処で油を売っている訳にはいかない。

「さて・・・・と、そろそろ人骨温泉にで『えいっ!!』グフッッ!?

 歩き出そうとした瞬間、後ろから思いっ切り突き飛ばされた。

『だ・・大丈夫ですかっ!?おケガはっ!?私ったらドジで・・・』

「今、思いっ切り“えいっ!!”とか
 言わんかったかっ!?コラッ!!」

 相手の言葉に、青年はソッコーでツッコミを入れた。

「まったく・・・・何なんだよ!?いったい!!」

 身体に付いたホコリを掃いながらも立ち上がる。

『す・・・すいませんっ!!私ったらうっかりしてて・・・・』

 本当にすまなそうに、何度も頭を下げる少女。

「ま、まぁ・・・わざとじゃ無ければ良いんだけどね・・」

 その少女の態度に、思わず「気にするな」と返事をしてしまう。
 ・・・・・さっき自分がしたツッコミは忘れているようだ。

「・・・・え〜っと?ところで・・・・・君は?」

 気をとり直し、青年は一番の疑問を口にする。

『わ、私は“キヌ”といいます』

 少し慌てながらも、自己紹介をするキヌ。

「へぇ〜、キヌかぁ。じゃあ・・・・“おキヌちゃん”って呼んでいいかな?」

『え、え〜と・・・その・・・・(モジモジ)』

「あっ・・・もしかして嫌だった?」

『い、いえっ!?・・・ただ・・・・その・・・』

「???」

『お、男の人に“ちゃん”付けで呼ばれるのは・・その・・・初めてで・・(真っ赤)』

(か・・・可愛いっっ!!)

 頬を染める少女の愛らしさに、思わず見惚れてしまう。

(お・・落ち着けッ!!落ち着くんだッ!!!
 相手は、まだ年端もいかない少女だ。
 手を出したら犯罪だぞッッ!!・・・・し、しかしバレなければ!?
 って、ちが〜〜〜〜うッッ!!!!)

 変な方向に妄想してしまい、思わず頭を掻きむしる。

『だ・・・・大丈夫ですか?』

 尋常ではない様子に、駆け寄るおキヌ。

「あ・・・ああ・・、ダ、ダイジョウブダァ・・・・」

 ・・・・・・あまり大丈夫では無さそうである。

(・・・・落ち着け・・・・・・落ち着くんだオレ・・・・・)

 呼吸を整え、もう一度目の前にいる少女を見つめる。


 腰の辺りまで伸ばされた、流れるような美しい黒髪

 綺麗に整った唇と形の良い眉は、彼女の柔和さを感じさせる

 パッチリとした瞳は、彼女の愛らしさを表しており、たとえ同性でも
保護欲をそそられること間違いなしだろう

 スタイルは少し控え目ながらも、女性特有の柔らかさと暖かさを十分に
かもし出している

 ―――――文句なしの美少女だ!!


 ・・・・・・だがしかしッ!!それ以上に目を引く点がある。

 それは彼女が――――


 巫女さんだからである!!


 それはもう、正真正銘の巫女さんだ。

 上から見ても巫女!!下から見ても巫女!!
 東西南北中央、どこから見ても巫女なのだッ!!

(神よ・・・俺は・・・・俺は生まれて初めて、アンタに感謝する!!)

 滝のような涙を流しながら、素晴らしい“巫女さん”との出逢いを
神に感謝する子羊が一匹。
 何処からか『そんな事で感謝されても(汗)』という呟きが聞こえたのは
秘密である。

(いやぁ〜、それにしてもええなぁ〜。なんつーかこう
 見守りたくなるっつーか、守ってあげたくなるっつーか。・・・・ねぇ?)

 一体、誰に同意を求めているかは分からないが
どうやらおキヌの“愛らしさ”と“巫女”の魅力が煩悩を封じ込め
保護欲を掻き立てたらしい。

『あ、あの〜。あなたのお名前は、なんておっしゃるんですか?』

 視線に危険なモノを感じたのだろうか。
 場の雰囲気を変えようと、話しを振るおキヌ。

「ん?そういやぁ、まだ自己紹介してなかったっけ。

 俺の名前は横島忠夫!!

 上から読んだらヨコシマタダオ。
 下から読んだらオダタマシコヨの横島忠夫さ!!」

 嘘くさいほどに爽やかな笑みを浮かべ、自己紹介をする横島。

『・・・横島忠夫さん。・・・・・・じゃあ“横島さん”って呼んでもいいですか?』

「もちろんさ!おキヌちゃんなら俺のこと“ハニー”って呼んでもオッケーさ!!」

 心底うれしそうに、横島は語りかける。
 ・・・・ちなみに“ハニー”は、女性に対しての呼び方のひとつである。

『その・・・・・・“はにー”というのはよく分からないですけど
 遠慮しときますね』

 恐縮しながらも、おキヌはキッパリと断った。

『ところで・・・・・・その・・・・突然でなんですが、横島さんは
“幽霊”や“おばけ”って、どう思いますか?』

「う〜〜〜〜ん。・・・・どう思うって言われてもなぁ」

 おキヌの突然の質問に戸惑う横島。
 いきなり“どう思う?”などと聞かれても困るだろう。

『え〜と、その・・・・“幽霊になってみたい”って思ったりしませんか?』

「幽霊に?・・・・まぁ、確かに興味があるといえばあるけど・・・・」

『本当ですかっ!?』

 突然大きな声をだすおキヌ。
 ・・・・・心なしか目が輝いている。

(ちょっと死ぬほど苦しいけど、その気になれば死んでも生きられるし

 それにもう・・・・・ひとりはイヤだから・・・・

「ど、どうかした?おキヌち『うっ!!』・・!?」

 いきなり胸をおさえ、苦しみだすおキヌ。

「おキヌちゃんっ!!大丈夫かっ!?どこかケガでもしたのか!?」

『じ・・・・痔病のシャクが・・・・・』

「・・・・とりあえず“痔病”“痔”の字が違うと思うんだけど・・・」
(正解:持病)

『そ・・・・それよりも、ちょうどそこに薬が・・・・・取ってきていただけます?』

「へっ?」

 おキヌが指をさす方向を見る横島。
 ―――――そして、絶句する。

(な・・・・なんじゃありゃあ!?)

 横島の視線の先にあるのは『玉露丸』。
 これは昔から日本で愛用されている薬であり、これ自体はさして珍しくない。
 しかし、そのまわりがスゴかった。なんせ・・・・・・

『WELCOME』

『御自由ニ御取リ下サヒ“FREE!!”』

『ヨク効ク薬』

 などといった看板や立て札が置いてあるのだ。
 おまけに背後には、新装開店したパチンコ屋に置かれているような
花が飾られ、看板の上では赤色灯が輝いている。

 ・・・・・・はっきり言って、怪しさ爆発である。

『お願い・・・・・薬を・・・・けほっけほっ・・・・・』

 わざとらしくセキをしながら、懇願するおキヌ。

「い、いや、しかし・・・(汗)こんなアホな・・・・・」

『大丈夫っ!!全然怪しくなんかないです!!もーばっちりですから!!』

ナニがばっちりなんだよ!?つーか、思いっきり怪しいわいっ!!」

 さすがの横島も、これにはゴマかされなかったようである。

『じゃ・・・・じゃあ、せめてちょっとの間、ここに立つだけでも』

 そう言って、玉露丸の前に移動するおキヌ。

「ワケの分からんことを・・・・・・」

『お願いっ!!横島さんっ!!』

 瞳に涙を浮かべながら、横島にすがりつくおキヌ。

 だが、しかし!!

 我らが主人公、横島忠夫はそんな誘惑に負けるほど―――――


「やりましょう!!」(0.1秒)


 ―――――弱かったようである。


「・・・・・・・・・・・・・」

 慎重に移動していく横島。そして玉露丸の前に立った、その瞬間!!

「―――――――!?」

・・・・・・ガラガラガラッ!!・・・・・・どがんっ!!

 いきなり真上から、巨大な岩が落下してきた。
 もう少し避けるのが遅かったら、ペチャンコだっただろう。

「な・・・・な・・・・・・なんじゃこりゃあっ!?」

 あまりの事態に絶叫を上げる横島。

『ああ・・・!!何で避けるんですか、横島さん!?』

 とっさに岩を避けたのを見て、横島を問い詰めるおキヌ。

「誰でも避けるっちゅうねん!!・・・・ていうか、殺す気マンマン!?」

『そんな・・・・!?さっき幽霊になってもいいって言ったじゃないですか!!』

「興味があるとは言ったが、幽霊になりたいなんて言っとらんわ!!」

 問い詰めてくるおキヌを見上げながら、言い返す横島。

(・・・・・・て、見上げる?)

 ここに来て、横島は初めて違和感を感じた。

(なんで、おキヌちゃんより背の高い俺が、彼女を見上げて話してるんだ?)

 その疑問を解決するために、あらためておキヌを観察する。


 ―――――最初に顔を見る。

(う〜〜ん。可愛らしいのは相変わらずだけど、特に怪しいところはないよなぁ)

 ―――――次に体を見る。

(う〜〜ん。今はまだ発展途上だけど、あと数年経てばなかなか。
 ここもやっぱり、怪しいところはないなぁ)

 ―――――最後に脚を見る。

(う〜ん。袴でよく分からんけど、きっと綺麗な脚をしてるんだろうなぁ。
 あの脚でフランケン・シュタイナーなんて喰らったら・・・グフ・・・・グフフ・・)

 よこしまな妄想を掻き立て、悦に浸る横島。
 ・・・・・ここに警察官がいたら、間違いなく職務質問されただろう。

(・・・・と、いかんいかん。今は怪しいところを探さなければ!
 とはいえ、怪しいところなんてなぁ。
 せいぜい空中を浮いてるくらい・・・・・・・・・・・・て、浮いてる?)

 じっとおキヌの足元を見てみる。


 ・・・・・・予想通り、地に足がついていなかった。


「あ、あのー。つかぬ事を聞くんだけど、おキヌちゃんってエスパー○美?
 それとも、地に足をつけない人生が好きだとか?」

『へ?私はどちらかというと、地に足のついた人生を送ってきたつもりですけど・・・」

「はっはっはっ。そっか、そっか・・・・・・・・・・てっ!

 地に足がついてないやん!!」


 ズビシッ!!っと、おキヌの足元を指さす。

『え、え〜と(汗)これは、その・・・・・・・そ、空耳です!!』

「いや、あの・・・・・・こういう場合は、目の錯覚って言うんだけど(汗)」

 言葉の使いどころを間違えているおキヌに、とりあえずツッコミを入れる横島。

「おキヌちゃん。・・・・・・君は、もしかして“幽霊”なのか?」

『――――――!?』

「・・・・・・そっか。幽体にしては、随分と安定した存在感があったから
 分からなかったけど、こうして視るとハッキリと分かるよ。
 でも、何で俺を殺そうとしたんだ?
 視たところ、悪霊というワケでもなさそうだけど」

『・・・・・・・・・・・・ごめんなさい・・・・』

「おキヌちゃん?」

『ごめんなさい・・・・私・・・・・・自分の気持ちしか考えてなくて・・・・・。
 横島さんを見た時、この人なら私の話を聞いてくれるんじゃないかって思って・・・・。
 でも、私と普通に接してくれる横島さんを見てたら、話すだけじゃなくて
“一緒に幽霊になって、そばに居て欲しい”って、思っちゃったんです。

 私・・・・・・ずっと一人だったから・・・・・・・・


 小さく肩を震わせるおキヌの両目から、ポロポロと涙が零れた。

「・・・・・・・・・・・・・」

 かける言葉も無く、黙る横島。
 そんな横島の脳裏に、2週間ほど前から見続けている夢の中の
“声”の内容がフラッシュバックする。


『・・タスけテ・・・ダレカ・・・ソバにイて・・・ひトリは・・イ・・ヤ・・・・っス・・・』


(・・・・・・まさか、あの“声”はおキヌちゃんの“声”なんじゃ!?
 そもそも、声と一緒に流れてきた霊気を辿って、俺はここまで来たんだ。
 そして出逢ったのが、幽霊のおキヌちゃん。

 ・・・・・・間違いない。おキヌちゃんが、俺を呼んでいたんだ!!)

 横島の中で、さまざまな符号が一致する。

「あの、おキヌちゃ『本当にごめんなさい!!』・・・・・!?」

 横島が話しかけるよりも早く、駆け出すおキヌ。
 横島は、何とか捕まえようと追いかけるが・・・・・・。


 ガコンッ!!


「・・・・・・へ?」

 何かが外れるような―――例えるなら、ガードレールが外れるような音が
横島の耳に届いた。

 その音を聞き、横島は、あらためて自分の状況を整理する。

(え〜と、おキヌちゃんが飛んでいったのが崖の方向。
 そして、俺が追いかけたワケだから、ガードレールにぶつかったワケで・・・・。
 そう言やぁ、このガードレール、けっこう老朽化してたから
 すぐに壊れそうだな〜、なーんて・・・・・・)

「・・・・・・て、もしかしてヤバイッ!?

 ようやく自分が、ガードレールを壊した挙句、崖に身を投げた事に気付く横島。
 必死に何とかしようとするが、すでに遅かった。

 なぜなら人間は、地球の重力に魂を引かれるのだから・・・・・・。

 地球の重力に、魂どころか身体ごと引っぱられ、横島は崖下へと落ちていく。

「おキヌちゃーーーーんっ!!
 カムバッーーーークッ!!!


 横島の叫び声だけが、山々に木霊すのだった・・・・・・。


続く


あとがき

 皆様、おひさしぶりです。私はYOUKAIと申す者ですが、今度、長編の
作品を書いたので、送らせていただきました。
 まだまだ稚拙な文章ですが、よろしくお願いします。
 また、最初に作品を投稿した時に、タグの使い方を間違えてしまったため
一度、作品を削除させていただきました。
 ご迷惑をかけてしまい、申し訳ありません。

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