行き着く心理−誰も知らない、学校のいじめ体験

丁度、この「ホウキン」をやられている時期に Mが俺の部屋に「パチンコ玉」を撃ち込んでくるという事件が起こった。

Mの家から撃たれたパチンコ玉は 俺の部屋の雨戸を貫通し ガラスを突き破り、一直線に床に転がっていた こんなもの、俺がその時いなかったから良かったものの コイツの頭の中は一体どうなっているのか、
頭を割って見てやりたいよ。
俺には、こんな事までしても、許されると思っていたのだろうか?
これには母親が、向かいにあるMの家まで抗議に行った。

その時、
うちの母親の前に呼び出されたMは 当初「え〜俺しらね〜よ」と、とぼけていたそうだが、
その後、Mの親に問い詰められ白状したらしい。

うちの親父が、
パチンコ玉の落ちた場所と雨戸の穴を辿っていけば Mの二階しか見えないと言っていたから、言い逃れは出来まい。
ガラスやその他諸々Mの家に弁償させた。

当時の俺は、ここまでされるまで 「自尊心」を感じさせない存在だったのかと思うと、哀しくなる。
いじめの末期症状は、

「コイツになら、何をやっても良い」

最後には、ここに行き着く。 ・・・恐ろしい事にね。



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