一緒に暮らす事のなった二人は、お互いがお互いを家族の様に思いやり合いました。

そして寂しがり屋のヒールは寝る時は外で、アルと一緒にアルの顔だけ出る様にしてアルの上に伏せて二人で寝ているのです。

 

そして、一年経ってヒールは山小屋よりも大きくなりました、

更にヒールはアルの事が大好きになり、いつか食べたいと思っていて、その日を決めました。

 

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アルが異様な体の重さに起きるとアルは驚いた。なんとヒールに押さえつけられているのです。

何か言おうとしたが、ヒールにその口を押さえられた

『今日はアルが私を助けてくれた日・・・その日のお礼で食べてあげる♪』

アルは驚き、暴れようとしたが、全身を体で押え付けられている為、思うように動かせません。

 

『大丈夫よ♪丸呑みだし、溶かさないでちゃんと出すから♪』

ベロっと舐めあげられたアルは従わざるおえませんでした。

 

そして、一口でアルはヒールの口の中に収まり、ヒールはアルを舐めていきます。

「ンク・・・止めろ・・・ヒール・・・」

と口だけ途切れ途切れに抵抗しているが、ヒールはそれを無視して楽しそうに舐め続けています。

 

「ンア♪・・ヒール・・・もっと・・♪」

最初は気持ち悪かったが、ダンダンとそれに快楽を覚え、ただ本能に物を言わせている状態になってしまいました。

 

『あら?嫌じゃなかったの?』

一旦舐めるのをやめて、下の上にアルを寝かせながら言いました。

 

「最初は・・・でも、気持ちいい・・・」

その声を聞いたヒールは更に激しく舐め始めました

 

「ン・・・ア・・・」

と声をあげた後、気絶してしまいました。

 

『あれ?気絶しちゃったかな?まぁいいや♪』

と独り言を言ってアルを呑みこみました。

 

『フフ♪アルが私の中に居る♪』

と言いながら胃へ落して行きました。

 

数十分後・・・

アルが起きたらしく、ヒールの腹部が蠢きました。

 

『起きた?』

と自分の腹部をさすりながら言いました。

 

「俺・・・途中から・・・」

舐められていた時の事を思い出して、頭をグシャグシャとかき乱しています。

 

『いいじゃない♪私達以外知らない訳だし♪』

楽しそうに言うヒール

 

「でもな、俺の何かが壊れた気がするが・・・でも楽しかったし・・・」

ゴニョゴニョ言っているが、狼のヒールには全部聞こえたらしく、

 

『じゃあまた食べられたくなったら言ってね♪』

と言いました。

 

それから、たまに食べられたりしながら二人は暮らして行きましたとさ・・・

 

End

 

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