「どーも、ゴルダックっす、やっとのことで完結を迎えた深き森の悪夢、いかがだったっすか?」

「ちょっと! 折角の楽屋裏なんだからその軽い口調止めなさいよ!! いい?
挨拶は…今日は、ニューラです…、長らくお待たせした小説、楽しんで戴けましたか?
…ぐらいに誠意をもって言わないと駄目よ」

「でも、この口調じゃないとオイラだって分からないと思うっす」

「はぁ…もういいわ、とにかく始めましょう」

「この小説は、九月の末日ごろに3号チャットで発足されたリレー小説『深き森の悪夢を』
私、ニューラとゴルダック、そして黄色いヒトカゲとピカチュウをロールしてくれたウェインさん、
ルギアの章ではおなじみのブイゼルさんとルギアさん、そしてミロカロスを演じてくれた醒龍さんと
ガーディさんで進行していきました」

「途中、数々の指摘を頂いて3号で進行していくのが難しいと判断し、登場人物をオイラ達の
視点で書いてみたっすが、本当に満足のいくストーリーが組めたのかは読者の皆さんの反応に
お任せするっす」

「一ヶ月以上のインターバルがあったことで皆様は存在すら忘れていたかも知れませんが、
無事完成させることができました、捕食というジャンルの中でハッピーエンドを迎えるのは
難しいなと正直思いましたが、終盤は書いていて、涙が出そうになりました」

「ネタが切れてきたからっすか?」

「感動したからに決まってるでしょ?!」

バシイィィン!!

「〜〜〜〜!!」

「まったく…、えっと…最後になりましたが進行に携わってくれた皆様、
心待ちにしてくれた皆様、本当に有難う御座います! 機会があればまた
他の話も書きたいのでこれからもよろしくお願いします」

「そ、そしてケイルさん、お手数ですが、この小説は数字で段落分けしてあるので
編集をお願いします…」

「楽屋裏でこんなことを言うのは変ですが、この小説には激しい暴力的な表現と
『体が爛れる』といった少し過激な表現があるので、読む人は十分注意して
呼んでくださいね、あと、このお話をルギアの章と区分されるのが嫌と思われる方が
いると思うので、外伝的なイメージで読んでください」

「作者名はゴルダック&ニューラを希望しますが、無理でしたらゴルダックで
お願いしますっす」

「それでは皆様、またチャットでお会いしましょう!」

以上、『楽屋裏での会見』でした。


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/ 楽屋裏 

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