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忙しくなった日常(続編) − 旧・小説投稿所A
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忙しくなった日常(続編)
− アンクルの洞口 −
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ス「・・・・・・まだか?」

た「う〜ん・・・久々に使うからマジックカードを整理しないと分からない」

久々にカードケースをトランサーから出すと、いきなりカードが飛び散ったので拾い集め、今、整理しているとこだw

た「・・・あっ!懐かしいなぁ・・・この不思議な大剣。たしか、アンクルの胃の中で手に入れたんだっけ♪」

ス「・・・移動カード?はどうした!?」

た「・・・あ!忘れていた」

ス「・・・・・・仕方ねぇなぁ。背中に乗せてやるから道案内しながら整理しとれ」

っと言う訳で今はスーンに乗り、カード整理しながらスーンにマップを見せつつ、アンクルの洞口に向かった。・・・とは言え、前に行ってきたファーの湖よりすぐ近所だと言うことは内緒でw
――――――――――
山の洞口前

た「多分・・・私は会わないほうがいいかもしれないが、アンクルが気になるから・・・また入っていいか?」

ス「始めからそのつもりさ」

バクッ

た「なんだ・・・あと、中にはしびれ罠があるから気をつけて・・・・・・スーンには効かないか」

ス「まぁよい。飲み込むぞ?」

ングッ・・・ゴクリ

ス「ゲフッ・・・行くか」












バサッ・・・バサッ・・・

ス「暗いし、長いし・・・アンクルの奴、ほんとに居るのか?」

たまに火を吹きながら辺りを照らし、奥へ進んでいく。

バチッ・・・

ス「ん?」

バリバリバリバリッ!!

ス「グァァァァァ!?」

いきなり強力なしびれ罠にかかり、痛みを感じるスーン。古龍とはいえ、これはただのしびれ罠ではないのだ。

ア「クク、無事に来てくれたか♪」

ス「あ・・・アンク・・・ル・・・」

ア「ほれっ!」

バチッ・・・

ス「ぐふっ・・・まだ痺れる」

ア「すまぬのぅ。外敵対策の痺れ罠でのぅ」

痺れるスーンを抱えながらゆったりと出来る空間に運ぶアンクル。

きっと、話をするとは感づいたが・・・












胃の中に居たため、私も痺れてしまったw


過去の作品に合わせようとすると何かが外れるなぁ・・・

ア「クク、ワシは構わぬがのぅ」
<2011/07/13 07:08 たぐとも>
消しゴム
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