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忙しくなった日常(続編) − 旧・小説投稿所A

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忙しくなった日常(続編)
− パラレルワールド −
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た「・・・・・・確かにアンクルの住んでいたパラレルワールドに行ける!」

スーンが寝床でこじ開けたパラレルワールドへのゲートを調べていた。

た「でも・・・一人限定みたいだからスーンをご指名しているようだよ?」

ス「・・・なぜだ?」

た「分からない。けど私も行きたいから・・・お腹の中に入れてくれ!」

ス「お、おぅ・・・」

グパァッ・・・バクッ・・・ゴクリ

口を開けて私を食わえ、あっというまに飲み込まれた。

ス「ゲフッ・・・では行くか」

ズズズズッ・・・

スーンがゲートを潜り、消えてしまうとゲートも光と共に消えてなくなった。
――――――――――
パラレルワールドの樹海

ス「・・・何処だ?」

モゾモゾ・・・ドンドンッ

お腹の中から何かを頼むように動く私に気づくスーン。

ス「ん?・・・吐き出せばいいのか?」

ングッ・・・ググッゴパァッ

た「ふぅ・・・無事来れたな」

ス「・・・それより、道とか場所分からないか?」

た「大丈夫、この世界なら私も便利アイテムが使えるから♪」

ス「?」

た「トランサー起動、マップ表示!」

ヴーン・・・ウィィィーンッ

ス「・・・なんじゃこりゃ?」

スーンと私の前に、カーナビ見たいな案内付きのマップが出された。

た「この世界では私も魔法使い並にいろいろ出来るから♪・・・・・・あっ!」

ス「・・・?」












た「歩かなくても移動カード使った方が早いわ!」

ス「・・・理解できん!」


昔の小説読み返すと前使った設定とか思い出すw

フ「今と昔が違ったら曖昧になってしまいますねw」
<2011/07/12 06:06 たぐとも>
消しゴム
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