Gポイントポイ活 Amazon Yahoo 楽天

無料ホームページ 楽天モバイル[UNLIMITが今なら1円] 海外格安航空券 海外旅行保険が無料!

忙しくなった日常(続編) − 旧・小説投稿所A

RSS | 感想 | TOP
忙しくなった日常(続編)

|<< < 11 / 46 >>|

た「うぅ・・・」

鼻血が付いたまま、また起き上がる。

た「・・・もうこれ以上は出ないな。さて、この二匹をどうしようか・・・」

ラオ爺、アンクル。なぜそんなに寝顔が可愛いのだ?そして、ぬいぐるみ見たいに抱き着きたい・・・ま、待てよ!いつも補食の立場にいる二匹が今は被扱い出来る・・・・・・ニャ

た「スーン、スーン居るかい?」

・・・サッ

ス「呼んだか?」

た「突然で悪いけど、今はお腹すいていないかな?」

ス「・・・かなり空いている。食べていいのか?」

た「あぅ・・・本当はこの二匹を食べてほしかったけど・・・やっぱり我慢できない!」

ス「・・・?」

私はラオ爺とアンクルを抱えて起き上がると・・・

た「このまま食べていいよ♪」

ス「・・・ほぅ、ラオシャンロンとアンクルも味わえるのか・・・では遠慮なく」

グパァッ・・・・・・

スーンの間口が上から被さると・・・

シュルッ・・・まきまき

舌でラオ爺、アンクルとともに私を巻き付け固定する。

バクッ・・・

た「舐め回すとラオ爺とアンクル起きそうだから・・・」

ポイッポイッ・・・っと

ゴクッゴクリ

先にラオ爺とアンクルをスーンの喉へ投げ込み、食べさせた。

た「舐め回しの準備ができta・・・」

ペロベロベロベロッ

た「あぅぅ、そんなに舐めないで!♪」

ス「ゲフッ・・・先の二匹は収まった。次はお前だ」

ベロッ・・・ポイッ

た「あぁぁぁぁっ♪」

ゴクリッ・・・

ス「んぐっ・・・ごちそうさま」
――――――――――
スーンの胃袋

グチュッ・・・ドチャリ

た「・・・着いた。えっとラオ爺とアンクルは・・・まだ寝ているか」

胃壁の隙間に挟まりながらも寝ているラオ爺とアンクル。さっきより気持ち良さそうに寝ているのは気のせいか?

グニャッ・・・グニャッ

た「あぅ・・・やっぱり気持ち良すぎる♪」

胃壁に捕まり、揉みくちゃにされ、私はしばらく寝ることにした。


<2011/06/06 07:11 たぐとも>消しゴム
|<< < 11 / 46 >>|

TOP | 感想 | RSS
まろやか投稿小説すまーと Ver1.00b