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グラス − 旧・小説投稿所A

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グラス
− 真実・・・r −
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「それでは・・・この童話、ヴァラン・ヴァレイのモチーフになっている、グラン・グレイの話を致しましょう」




















「これは問題ね・・・」

この国、ベルランブは植物が育たないことで有名だった。
どこで育てようとも、どんな水で育てようとも、枯れてしまうのだ。
そんななか、一人暮らしの私は悩んでいた。
14歳では職に就けないし、お金が無ければ食にもありつけられない。

「・・・よし、決めたわ!」

私はそこで、他の国々を渡り歩き、どうすればいいかと学びに行こうと思った。
それぐらいのお金は私にはあったからだ。
それに、もしかしたら何か一つでも育てることはできるかもしれない。

「膳は急げよっ!」

私はすぐに家を飛び出して家から最も近い国、ヘルフィナへと向かった。
ヘルフィナでは15年前に大事件が起きた。

エヴァリティス地方暦 0085
ヘルフィナ国大量怪死事件
犯人は誰かは判明せずに、町一つが滅んだらしい。
それによって、その町には人は寄り付くことは無くなった。

他の国でもいろいろと起きているらしいが、ベルランブ国と西のマデュアン国以外の三国だけ、未だに何も起きていない。

って、何言ってるんだろう。
早く行かないとね。


ネタが思い出せてないのでww

すいませんだぞ
<2013/04/01 18:50 ヘリオス>
消しゴム
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