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ドラゴンと僕の生活 − 旧・小説投稿所A

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ドラゴンと僕の生活

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「今日は確か狼だったよね?」
「ああそうだが、今日は自動蘇生かけるから溶かしてもいいぞ」
「え、良いの」
「うんもう身内だから安心出来るから」
「あ、ありがとうじゃあ狼に化けるよ♪」
「そしてグレンの前に巨大な金色の目をした狼が現れた」
狼はグレンにスリスリしていた
なんか性格変わったな
「え、そうかしらま、舐めるね」


ペロペロ


くすぐったいよエリン
「クゥーン」
パク グレンはエリン狼の口に収まった口はパンパンに膨れていた
「暑いなー狼の口の中はでもこれはこれで良いかも」
すると体が吸い込まれていく
「もう呑むのか?」
「うんグレンは口より胃袋の方が好きでしょ」
「ま、まあねなんだばれていたのか。」
「夫の事知らない妻なんて居ないでししよ」
「そうだなフフフ」

ゴクリ

「この姿でトラゴンの鱗の鎧消化できるかな?」
30分ご

グチュグチュ

「やはり消化は無理か今とてつもない胃もたれしてるし・・・あ、あの苦い木の実消化を助ける働きがあったはず食べてみよう」
「パク ゴリゴリ苦いなー」



ゴクン


「しばらくお腹に耳当てよ」
グニュグニュ
グチュグチュ
コポポ
ジュウーー
溶けてる音がするやはりあの木の実は効くな〜〜
「そうだ少しだけグレンを取り込んでみよう後で分離すれば問題ないし。」
「今グレンは胃で消化されて溶けているからこのまま腸から取り込める」
「おおグレンの力が体にみなぎってくるえ、体の色が変わって金色にまさかこれって神話に出てくる伝説の神の金竜じゃあ・・・」
「ま、今すぐ分離するか。」
そういうと体が光りグレンが隣に寝ていた。
「まぁ明日この事グレンに話そう」





***

「翌日グレン昨日の事覚えてる?」
「もしかして金のトラゴンの事か?」
「え、ええ実はあのトラゴンは神話に出てくる神の化身なの」
「か、神なのじゃあ俺達融合すると神様に成れるの」
「まぁそういうこと」
「へえー不思議な事も有るんだね」
「さてMを食べに行こうM今日私達に食べられてくれない」
「ええじゃあ僕と戦って勝てば食べられても良いけど負けたら俺に喰われるといえルールならいいっす」
「いいよ私も本気で行くよ」
「了解じゃあ森の広場で戦いましょう」
「OKー」



***




「ではスタート」
私の火炎彈受けれるかな
ドン
ドン
「アチチ」
「そこからの尻尾出の締め付け」
「いたた」
「もう降参ピンクのお腹の世界に行くから止めて。」
「素直で宜しい」


***
ゴクリ
「ああ お腹の中最高」
「後で出すから次はグレンとよ」
「はいいい」
「胃壁の締め付け少し強くする?」
お願いします

ギュュュ


「ああプニプニで暖かくて最高」



「さぁ次はグレンの番よ」


「やったーーとうとう人間を食べれる♪♪」


次回グレン達が
クエスト攻略!?
<2013/02/25 21:06 イーグル>
消しゴム
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