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リアルグルメレース − 旧・小説投稿所A

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リアルグルメレース
− 間一髪 −
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「ふぅ…危なかった〜…」


私は優太さんと逃げて、安全そうな場所で休憩をしていた。


このレースは休憩をしてもOKである。


「優太さん…!足から血が…!!」


私は、優太さんの足から血が出ていることに気づいた。


「これくらい大丈夫だよ。」


優太さんはそう言うと、私に笑顔を見せてからタオルで傷口をふさいだ。


「早速逃げようか!!!」


優太さんがそう言うと、周りを確認し、私にOKサインをしてくれた。


私は頷いて、優太さんについて行った。











〜此処からなぎ目線〜


私は疲れ切っていた。でも…休憩なんて今は出来ない。


何故なら…


「くふふっ…もう疲れてますね〜♪」


私の後ろからはジャローダが近づいてくるからだ。

私は「こないで」と言わんばかりに首を横に振る。


しかし…ジャローダは口を開けて迫ってきた。


………もう駄目だ………


私は諦め、崩れるように座った。


ジャローダの口はもう目の前に迫っていた。


はぐっ…


私はジャローダにくわえられた。


くわえられて、しばらくも経たないまま私は呑み込まれていく。


ゴクッ…ゴクッ


このレースは消化は無いが過激なくらいだった。


ゴキュン…


遂に私は呑み込まれ、胃へと落ちていった。














〜ミカ目線に戻ります〜


「嘘…!!?」


私は電光掲示板に映された文字に唖然としてしまった。





なぎ選手 失格


なぎ目線入れました(笑)
<2013/01/17 17:54 みかづき>
消しゴム
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