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少女と怪物と猫鼬と兎達 − 旧・小説投稿所A

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少女と怪物と猫鼬と兎達
− エピローグ1 −
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M「・・・行っちゃったね」

Z「まあ、あいつらの絆なら大丈夫だろ」

S「じゃあ、アトランス。この青い光を壊してね」

ドシャアアアッ・・・





アトランスが扉を崩し終えると、いつもの事務所の風景だった。何事もなかったかのように、空は青く穏やかな風が吹いていた。

R「あの〜、さっきからアリルが泣きやまないんだけど・・・」

Z「おい・・・」

S「ほら、チョコあげるから、元気出しなさいよ!」

A「グズッ・・・」



こうして、いつもの日常に戻った事務所だった。



〜終わり〜
次回は、"あちら"のエピローグです。













M「・・・なんで呼ばれたか、わかってんだろうな?」

Z「・・・・・・はい」

M「まず第一に?普通は兄がかっこよく助けにくるはずなのに来たのは少女と怪物」

Z「・・・・・・・」

M「2つ目。あたしが危うく溶岩で死ぬかもしれなかったのに華麗スルー」

Z「・・・・・・・」

M「・・・どうするよ」

Z「申し訳ありません!!(土下座)」

M「はっ。ただ謝りゃいいってもんじゃねえんだよ。おいリュイ。こいつを朝まで胃袋に監禁しとけ」

R「りょーかーい♪」

Z「おおおい!リュイ!裏切るつもりか!?」

R「別に裏切ってるつもりは無いよ?」

Z「た、助け」

パクッ・・・


505文字。少ねー!

まあエピローグってこんなもんだよね・・・。ラムネさんよろしくでーす。
<2013/01/13 00:14 ウインド×ラムネ>
消しゴム
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