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月神 − 旧・小説投稿所A

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月神
− それからの仕事 −
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それから、俺達の毎日は、慌ただしく、しかし楽しく過ぎていった。

…ガサッ…ガサガサッ……

茂みが揺れる音。
…今日は、何か来やがったな…
そして、数人の獣人が出てきた。

「警備員さんよぉ…。わりぃが、通してくんねぇか?」

任されてから、もう1週間になる。
悪人と商人の違いは直ぐにわかる。
こいつは………
…悪人だな。
なら、遠慮は要らない。

「通すわけねぇだろ。通りたいなら、俺達を倒せ。」

早苗が、真面目な顔で、『弱化』の魔法の影響で、白い炎を纏ったトンファーを構えた。

「じゃあ、お望み通り、ギッタギタにしてやるよ!お前ら!行けぇ!」

すると、奴等の後ろから、数十人の獣人が出てきて、襲いかかってきた。

…この数なら、問題無いな…
早苗とアイコンタクト、お互いの背中をくっつけ、開戦の言葉を口にする。

「さぁ、いくぜ!」

俺達は、こうして、毎日森を守っていった。


最後、短いし、無理矢理ですが、終わります。
2つ、連絡があります。
ひとつめは、テストが近いので、そちらに専念させてもらいます。
2週間後の水曜日から、また再開します。自分勝手ですみません。
二つ目は、次、何から書こうか迷っているので、アンケートをとらせて下さい。

1、白銀の出会いの続編

2、この作品の続編

3、日常系

よろしくお願いします。
<2012/11/13 18:18 ラムネ>
消しゴム
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