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青い炎と紅い炎 − 旧・小説投稿所A

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青い炎と紅い炎

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〜廊下〜


確か、グラムは部屋にいると言っていたはず。多分何か食ってるだろう。


コンコン

ノックをしてから、

「失礼しますー。」

「あ、お疲れ様ー♪」

予想通り、グラムはバニラアイスを食べていた。

「あー、何か気持ち良くなかった。」

「私が食べてあげようか?」

「結構です。」

「あらぁ?私が食べると変な声上げるくせに〜♪」

確かにグラムに食われると気持ちいいけど・・・。

「・・・。」

「否定しないのぉ?」

「へ、変な声って・・・。」

「こーゆーことよ!」


ピチャッ


「あうぅ!?」

こいつ・・・!耳なめやがったああああ!!

「な、何すんd」

ハムッ、ニュルニュル〜・・・

「あうぅ、あうう!!止めてええ!!」

耳を舐められると、すごくくすぐったいというか・・・どっちかというと気持ちいi・・・いや、何でもない。

「ほらほら、逃げれるものなら、逃げてみなさい?」

ジュルジュルッ、レロォ、ヌチュゥ・・・。

「はうぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!んうっ、んぐぅぅぅぅぅ!?」

ちくしょう・・・!気持ちいい・・・!!

「や、やだ・・・やめてぇ・・・。」

「あらあら、舌なんか出して・・・♪」

要するに、ア○顔と言うことだ。

「このまま食べていい?」

なにいってんだよこいつ!!嫌に決まってんだろおおおおおお!?

「い、いや・・・食べないで・・・・。」

「何いってるのかわからないから、食べるわよー♪」

「あ、うぅ・・・。」

もうしゃべるのも辛い。体に力が入らないというか・・・。

「ウフフ♪」

持ち上げられた。このまま喰われるのも・・・いやいや!!絶対嫌だ!!

「じゃあ、いただきまーす♪」

「うぅ、ううん・・・。」

叫ぼうとしても、呻き声にしかならない。

「はむっ♪」

「んぅぅ!?頭から!?」

「んぅ♪んぐっ、んん♪おいひい♪」

あぁ、もう足まで呑まれてる・・・。

「ん、ゴクン!!」

完全に呑まれた・・・。


グチュッ、ニュゥゥゥゥ、ズブッズボォ!!

「あっ!?は、うあっあぁ!?」

ヌルヌルの喉肉に全身を擦られる・・・。その快楽に、思わず声を上げてしまう。

「あら、ファウストったら、変な声だしてる♪」


ズ、ジュル、ズズズ!!

ドチャ、グニュ・・・。

どうやら胃まで来たらしい。

「プハ、ハァ・・・ハァ・・・。」

「どぉ?気持ちよかった?次は・・・♪」

おい!少しくらい休ませて(汗


グチュ、ニュゥゥゥゥゥゥ・・・。

胃壁が迫ってくる。僕は思わず飛び付く。

ズニュ!!ヌリュゥゥ・・・!

彼女の胃壁は僕を柔らかく受け止める。同時に、体に快楽を刷りこんでくる・・・。

「はぁっ!?やっ!?っああああああああああ!!あうぅ・・・。」

また声をあげてしまう・・・。

正気を保っていられることは無いだろう・・・。

「かわいい・・・!」

失神する寸前に、グラムの声が聞こえた。


<2012/11/01 18:18 ファウスト>消しゴム
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