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ポケモン探偵 − 旧・小説投稿所A

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ポケモン探偵

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AM 5:59
【ピ】バシッ

「ふあぁ〜・・・」

オレはザグ。探偵。特技は推理(IQ150)、格闘、目覚ましジャストストップ(↑) 今日は、客がわざわざくるらしい。なぜかこっちからいけないらしい。でも理由は考えない。時間がむだになるからな・・・。






【ピピピピピピピピピ】

「あ〜んもーうっさーーい!」

バシッ!  

わたしはミナ。見習い探偵。特技は推理(IQ140)、格闘(スピード重視)、あと、今まで言わなかったけど料理、それと、「メタフィクションかwww」とコメされるほどのメタネタとチャージマン研!のパクリネタなんDA☆。今日はお客さんがくるみたい。どんな人がくるのかな〜♪wktk




PM 2:06

♪ピンポンパンポンペンポーン プペポペポポーン♪

Z「あれ!?チャイムかわった!?」

M「オシャレでしょ〜♪」

Z「まったくこいつは・・・」

トトトト・・・  ガチャッ

Z「はーい」

ヘリオス「あっ、どうも!オレ・・僕が依頼人のヘリオスです」

グラン「はじめまして!グランです」

Z「おー、あんたらか。わざわざきてくれたのな。まぁ、あがれや」

「おじゃましまーす!」




Z「で?用件は?」

グラン「お料理を習いにきました!」

M「わかったわ、早速」

Z「いやいやいやいや、ちょっとまて!」

ヘリオス「話が急展開すぎだろ!」

M「アハハハ!ゴメンゴメン!で、何を話すの?」

ヘ「あ・・・」

Z「いや・・・」

M「なーんだ!なんにもないなら、始めましょ!」

グ「はい!」

ヘ「くっ・・・こういうフリには、弱いんだ・・・!」

Z「オレもだ・・・」






M「えーっと、まずどういう料理を作れるのか、聞きたいんだけど・・・」

グ「じゃあ・・・カレーライスで♪」

M「オッケー!ごはんはできてるから、カレーのルーを」

ヘ「ちょっといいか?」

グイッ

M「あっ、ちょっ、なに!?」

ヘ(あいつが、変なもの入れないよう、見張っててくれよ!)

M(?どういうこと?)

ヘ(アイツ、料理を作る度に、なんか変なもんいれてくっからよ。そこ気をつけてくれ)

M(えぇ、わかったわ)

グ「あの〜」

M「あぁ、はいはい!すいやせん!

グ「すいやせん?」




M「じゃあ、まずなにをしますか!」

グ「食材や調理器具をあらう!」

M「ピンポーン!それはもうやっておいたから次は!」

グ「じゃがいもを切って鍋にいれる!」

M「大正解!固くて火が通りにくいものから調理するのが、基本よ。次!」

グ「玉ねぎ、を切って鍋に入れる!」

M「正解!次!」

グ「玉ねぎをあめ色になるまで、痛める!」

M「漢字違う!でも正解!次!」

グ「人参!」

M「次!」

グ「水を入れる!」

M「正解!但し、あらかじめ温かくしておくとスムーズにいけるわ。次!」

グ「ルー!」

M「正解!やるじゃない!早速調理開始よ!」

グ「はい!」







40分後・・・

「かんせー!」

ヘ「ちょっと見せろ!   おぉ!上手じゃねぇか!やればできんじゃん!」

Z「なんだよどんなのがくるかと思ったらうまいじゃねぇか!」

グ「仕上げはやっぱり!」

Z、M、H「え?」

グ「グラン特性、秘伝スパイスー!」

Z、M、H「!?!?!?」

グ「これを一振り、二振り♪」

M「だめー!」

    ゴポ・・・・    ゴポ・・ゴポポポ!!!

Z、M、H「うわぁ・・・」

Z「カレーが・・・」

M「一瞬で泡立って・・・」

ヘ「緑色に・・・」

グ「まぁ!カレーとは言えないほど斬新な色で美味しそう!」

「えええええええええ!?」





ゴポ・・・ゴポ・・・

Z「誰が喰う?」

M「ヘリオスはいつも食べてて免疫ができてると思うからヘリオスが・・・」

ヘ「お、俺はいつも食べてきたから、お前らにあげるぜ!」

Z、M「う・・・!」

Z「じゃっ、じゃあ・・・」



M「ジャンケンで・・・」



「ジャンケン!」












Z「う・・・」

グ「おいしく食べてくださいね♪」

パクッ!      




ゴボッ!

Z「う!  ん!」

ガララッ!

「オェェェェェ!!!!!!」

窓から海へ流れる滝はそれはそれは綺麗だったそうな・・・



グ「あら!他の食べ物さんたちが、
『こんな美味しい料理といるなんて、僕たちははずかしい!』
といって出ていってしまうほど、おいしかったんですね♪」

ヘ「どう考えたら、その答えにたどり着く・・・」

グ「これはもっと作ってあげたくなりますね!次はシチューにしましょう!」

ゴトッ

ヘ「あーあーまって!」

グ「え?」

ヘ「そのスパイス使うな!」

グ「え?どうしてですか?」

ヘ「う!え、え〜っと〜・・・」

M「グ、グランちゃんの料理のそのままの味を楽しみたいの!他のものいれたら、わかんなくなっちゃうし・・・」

ヘ「そっそう!そゆことそゆこと・・・」

ヘ「なるほど!では、使わないで作りますね!」



M「ふ〜・・・
(ドーン!) これで万事OKだわ」

ヘ「でも、あいてはあのグランだからなぁ・・・何作ってくるかわかんねぇぜ・・・」


Z「オエエエエエ!」

ヘ「お前、まだ吐いてたのか!?」




プウン
Z「不気味なにおいがただよってくる・・・。」




50分後・・・

ドロ〜リ

M「あの・・・、これなに?」

グ「ひき肉とたくあんとしおからとジャムとにぼしと大福とせみのぬけがらとカルピスと公園の芝生と塩とこしょうとオレンジジュースとコーラと麦茶と・・・、そのほかいろいろよ。」

M「ジャイアンシチューならぬ
  邪グランシチューね・・・」

ヘ「ザブトン1まい」

Z「副賞として、その邪グランシチューがつきまぁす♪」

ヘ「おっ、それいいねぇ」

M「あっ、あたしがたべるの!?」

グ「え・・・食べてもらえないんですか・・・?」

M「うっ・・・(目の前からは女の子の綺麗な視線!左右からは男共の汚い視線!)」

ヘ「さぁ」

Z「はやく」

グ「食べてください!」

M「・・・・・・えいっ」

パクッ









ゴボッ

「!?  オエエエエエエエエエエエエエエエ!!!」

夕日に染まる滝はそれはそれは綺麗だったそうな・・・

グ「あら!こちらの料理もおいしかったようですね!よかった!」

Z「ぜってーちがうだろ・・・」






PM 9:28

ヘ「いつの間にかもうこんな時間になっちまったな」

グ「今日は楽しかったですわ♪」

Z「おぅ。またこいよ!」

M「いつでもまってるからね!」


ヘ「じゃあ、また・・・」

ビュオオオ!

グ「キャッ!あ、帽子が・・・」

ヘ「まかせろ!」

ズタタタタタタタ バッ

ヘ「キャーッチ!」

Z「ヘリオス!」

ヘ「ヘ?」

ピュウウウウウウウウ・・・

「おわあああぁぁーーーーー----------・・・・・・」



ドッポーーーーン!

グ「ヘリオスーーー!」










ビュン!

ヘ「フハハハハハハハハハハハハハハハハハハ!」

M「何!?」

ヘ「力が・・・力がどんどんでてくる!見せしめとしてこの辺り全部やけ野原にしてやるぜーーー!」

M「こいつ頭がお詳しいぜ!」

Z「くそっ!どうやってとめれば・・・!」

パスッ

ヘ「ウッ!」

M「!?   グランさん、なにを!?」

グ「麻酔銃です。一応もってきておいて、よかった♪」

Z、M「・・・・・・」




グ「じゃあ、あらためて。おじゃましましたー!」

Z「じゃーなー!」

M「またきてねー!」























AM 3:26


Z「よし、この残飯どうするぅ!?」

M「捨てるのは、勿体ないし・・・」

ヘ「いい方法があるぜ。ボーマンダ!君に決めた!」

ポン!

ボ「で?こいつを消しゃいいんだな?」

ヘ「そのとおり!じゃあ、せーの!」

「汚物は消毒だーーーー!」

ボオオオオオオオオオ・・・・・・


ウルトラ上手に、やけましたー!

Z「上手に焼けてもいみねえだろ!」










グ「へっくしゅ!うーん風邪かしら?」


U「コラボ作品、いかがでした?」

ヘ「ちゃんと暴走しちまったな・・・」

グ「前回びんびんのフラグがたってましたからね」

M「あたしはチャー研のネタができてうれしかった!」

Z「今作で増えた設定もあったしな」

ヘ「またでれたらいいな・・・」

U「次はザグたちがそっちに行くばんだぜ」

Z「そっか!じゃあ早くいかねぇと!」

グ「今度はどうなるのかしら♪」

U「ヘリオスさん、頑張ってくださーい!」

ヘ「オレ?」

U「いや、作者本人にいってんの」

M「ややこしいわね・・・」
<2012/11/01 00:21 ウインド>
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