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仮の姿 真の姿…【スレイズアレス外伝】 − 旧・小説投稿所A
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仮の姿 真の姿…【スレイズアレス外伝】
− 純白 −
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巨大な竜はまだ遠いため 少し霞かかっているが
体の色は純白のようである

ゆっくりと 島に向かって歩み
そして…

「でっかい…これが守神様なのか…」

島のすぐ近くまでやってきた

「ふふ…島を荒らした人間達よ… 多くの命を奪ってくれたな… 我がお主達に罰を与えてやろうぞ」

竜…島の守神は顔を下げて
島を見おろし そう言い放った
声の質からしてやはり雌のようだ
さらに純白で ふさふさな毛を持ち
水晶のように透き通った眼を持つ
頭から生えている角はまるで緑色の水晶が刺さってるかの如く 透き通った緑色である
そして その体長は数キロメートルはある

島の人たちは安堵して
島を荒らした者は恐怖で震えていた

「さて…とはいったものの このままやると結果的に我が島を荒らしてしまうよのぅ… どうしようかの」
巨大な竜は顔をあげるとどうしようか悩み始める
「そうじゃの 島の者は一度安全な場所に避難させようかの」

悩みは解決はしたようだ
巨大な竜は少し頷いた


天竜「名はまだかの?」

まだだよ

天竜「しかしなぜこの座談会空間に我が入れるのだ?」

さあ? 何でだろうね

天竜「しかし デカすぎないかの?」

一度 ギガをやってみたかったんだよ

天竜「ほう…」

※ 大きさ変えましたw
さすがに100キロ単位はでかすぎるために
<2011/06/08 23:18 リーフ>
消しゴム
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