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コラボ小説「不思議な館」 − 旧・小説投稿所A
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コラボ小説「不思議な館」
− 暴走イオリ −
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ア「誰だ?」
自分の後ろで銃を向ける者に正直僕は怒っていたノックもなしに人の家に上がりこみなおかつその館の主に凶器を向けるとは。ダメだもう自我が飛びそうだ。
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イ「ここは・・・。忌々しいあの病院か・・・。」
その頃イオリは別の場所に飛ばされていた。
?「フフフ、覚えてるのねこの場所を。」
イ「?誰だ貴様。フードをぬげ!」
?「いやよ。だってぬいだら貴方に顔を覚えられて殺されるのがおちだもん。」
そう言うと何者か分からない彼女が黒いオーラをまとってイオリの前から姿を消した。と同時にイオリは激しい頭痛に襲われた。
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ア「この館の主に凶器を向けるとは・・・・。大したご挨拶で・・・」
僕の髪の毛の色が青から赤に変化する。覚醒はしても自我だけは飛ばないようにしないと。僕は必死だった。

霊竜「おい!相太、俺の相手をしろよ・・・。」
相太「また僕を食べる気ですか?」
霊竜「よく分かってんじゃねーか。」
下では霊竜が相太をいじろうとしていた。そして・・・・。
イ「ウオオオオオオオオオオオオ!!!」
ものすごい叫びと共に豹変したイオリが部屋のドアを突き破って出てきた。何が原因か知らないけどどうやらイオリが暴走してしまった。
ア「ヘリオス、ゴメン。イオリを止めないと。」
僕は一目散にイオリを止めるためヘリオスを残しかけていった。


ヤバイまじで捕食のネタが無い;
ヘリオスさん次回よろしく。

<2012/11/30 15:42 アハハ&ヘリオス>
消しゴム
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